せっかくスイッチ入ったのに。こんな親が子供の「やる気」を削ぐ

巷で「やる気スイッチ」などという言葉がよく使われていますが、毎日見ている我が子でも、どうやったら興味を持つのか、やる気になるのかというのは、なかなかわからないものです。

mag2ニュースより以下引用です
リンク

きっかけをつかむ
以前、7月の連休に、娘が温泉旅行に行ったことがありました。私と息子はサッカー少年団の合宿なので、祖母を誘って娘・母との3人でのツアーです。また、同じ時期に、娘が某・有名通信添削教材を始めることになりました。それまでの娘は、「友だちと遊ぶ」「家でのんびりする」「本を読む」ばかりの毎日を過ごしていました。それが急に、スイッチが切り替わったように興味の対象が広がり、活発になったのです。

さて、皆さんも子どもに対して、「いろいろなことに興味を持って、積極的に挑戦してほしい」と思う気持ちをお持ちだと思います。ですが、その一方で
;きっかけがなく、子どもが動かない
;(自分から動き出さないので)親の方からアレコレ投げかけてみるが、反応が悪い

などの感触を感じたことがある方も、少なくないのでは。今号では、「子どもの興味→新しい挑戦」について、2点ほどアドバイスをお届けします。

ひとつめは、子どもが「いつ」動き出すかについて、案じすぎないこと。当然ながら、子どもは「常時、新しいことに挑戦しっぱなし」ではありません。また、「新しいことへの興味→挑戦」の発生頻度には波があり、子どもは階段状に活動領域を広げることがほとんど。つまり、しばらくは変化が見られない時期が続き、ある時にポン! とステップアップするものなのです。そのステップアップのタイミングは、自然と子どもに訪れるもの。親としては、注意深く子どもを観察しながら待つほかはないということ、心得ておきましょう。

それからもうひとつは、子どもが何かのきっかけに反応してやる気を見せる瞬間を見逃さないこと。子どもの意欲にスイッチが入っているのに、その内容が
;親から見て、価値がないと判断した
;親にとって興味がない
;親が子どもに期待するものと違う

などの理由で子どもの意欲を切り捨ててしまっていること、残念ながら意外と多く起きています。「自分はそんな『切り捨て』はしていない」とお思いの方も、念のため、もう一度再確認してみてくださいね。例えば、こんな時も「お、何やら集中しているな。よしよし」と思って見守ること、できているでしょうか。
;自分の鼻くそをまじまじと見つめている
;テーブル一帯を糊でベタベタにしながら、正体不明の物体を工作中
;虫の死骸を見つけて、興味津々
;自分の唾で泡を作ることに夢中
;犬の糞を分解している
;くるくるくるくる回っている

ここでは極端な例ばかり出していますが、「子どもの興味の対象は、大人が予想する枠を大きくハミ出すことがある」という覚悟は、いつでも持っていたいものです

 冒頭に挙げた「温泉旅館」ですが、娘が行きたがるようになったきっかけは、一冊の本でした。学校の読書週間にいろいろ読む中で出会った『若おかみは小学生!』というシリーズが大いに気に入って、ついには「『温泉旅館』に行ってみたい!」と言い出すまでに。「それだけの理由で、お金をかけて温泉旅行に行くのか?」との思いも一瞬よぎりましたが、本人がすっかり夢中になっている気持ちを大切にしようと考え、奮発した次第です。

せっかくなので、行く旅館もこだわって選びました。「こだわる」と言っても、料理・温泉の泉質などではありません。娘が期待する「温泉旅館」のイメージに近いものを! と考え、
;「ホテル」ではなく「旅館」と名のつくところ
;建物が和風で、低層で、古いこと
;「おかみ」と名乗る人がいること

これらを必須条件にして、探したのです。これらに加えて
;交通の便が良い(電車で行くため)
;子どもが楽しめる設備がある(プールがあるところを見つけた)

などを考慮して選んだ旅館への2泊3日の旅、娘は大いに満喫してきたようです。

もう1つの通信添削教材の方のきっかけはダイレクトメールです。ありきたりの「きっかけ」ですが、これまでも何度もDMを受け取っているのに、今回だけは娘の反応が大きく異なっていました。

個人的には、こういった教材を子どもに勧める気は、まったくありません(むしろ普段から「やめておけ」と言っているくらいです)。ですが、今回は、特に強い関心を見せる娘とじっくり話をして、
;「夏休みに、毎日少しずつ復習をする」ということに挑戦してみたい
;付録が魅力的なことも確か。もらったら、フル活用して楽しみたい

とハッキリと自分の意思を持っていた点が、意思決定のポイントでした。
;飽きたらすぐに正直に言って利用を止めることも同時に約束して
;毎月の料金も(敢えて割高な)「毎月払い・コンビニ払い」にして
;娘にお金を渡し、一緒にコンビニに行き、本人から支払うことにして

寄り添って見守ることにしました。

子どもの「興味」「意欲」「夢中」が、その後どのように実を結ぶのかは、まったく分かりません。おそらく「実を結ぶ」という形にはならないものがほとんどでしょう。ですが、それらひとつひとつが子どもの成長にとって大切な糧になっていると信じて、子どもの挑戦を支えてあげていただけたら、私もうれしいです!
引用終わり

惻隠之心

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「中学受験をせずに伸びる子」の本質的な理由

東洋経済ONLINEに掲載された、教育デザインラボ代表理事・石田勝紀氏の記事を紹介します。(リンク)より引用。

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私の主宰する塾では中学受験組ではない生徒ばかりですが、県立のトップ校へ進学し、有名大学へ現役で進学したケースは枚挙にいとまありません。
公立中学の段階で、どのような生徒が公立トップ高校に進学するのか、その7つの特徴について、まずはお話ししましょう。そうした子たちの小学生時代には、ある程度の共通点があります。
 1)提出物を必ず期限内に出す
 2)不要な遅刻がない
 3)ノートをしっかりとる
 4)要領がいい
 5)主要教科以外に実技系科目もできる
 6)定期テスト勉強のスタイルができている
 7)ネガティブな発言をしない

そして、さらにそれを超えるスーパーレベルの子は次の3つの特徴が付け加わります。
 1)何事にも好奇心をもつ
 2)非常に集中力がある
 3)勉強を楽しむための工夫がある
これは中学生の段階での特徴ですが、小学校の段階でもこの傾向を持っている子が、中学生になってもこの状態が加速度的に続いていくのです。
では、上記のような子どもの家庭はどのような様子なのか、代表的な例を挙げておきましょう。
・ゲームは関係ない→つまり上記のような子もゲームはよくやっている
・勉強時間と成績はある程度、相関関係がある→勉強はやってはいるが、受験のような勉強はしていない。どちらかといえば毎日少しずつ、コツコツ行うというイメージ
・遊びもある程度、相関関係がある→上記のような子どもほど小学校時代に実はよく遊んでいる
・勉強以外に、自分の好きなことで熱中できるものを持っている
・親は子どもに勉強を強制していない
・習い事の数は関係ない→つまり、習い事をたくさんしている子もいれば、ほとんどしていない子もいる(ただし習い事は効果がないという意味ではない)

子どもが興味関心を持ったことに対して、可能なかぎり制限を加えずに、自主的にやらせる環境を作るとよいでしょう。徹底してやらせる環境を子どもに与えてあげることは、今後大きな見返りとして返ってくることでしょう。
しかし、自分の好きなことを追求するあまり、けじめがつかなくなるのではと心配されるかもしれません。そのときは、子どもにどうしたらいいかを自分で考えさせて実行させます。今は追求をとるか、けじめをとるか、子どもは自分で判断します。自分で判断したことは、強制されたこととは異なり、責任と自覚、さらに自主性につながるため、これも重要な家庭教育の一環となります。

柏木悠斗

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絶対に飼った方がいい!犬が子供に与える人生を豊かにする7つの影響 ①

我が家には娘が生まれる前から犬がいます☆赤ちゃんと犬の共同生活が始まって1年が過ぎました。娘にとっては犬がいることが当たり前の生活。娘が成長していく中で今後犬との生活でどのような影響があるのか気になって調べてみました。

リンク
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わたしには高校生と小学生の男の子女の子の子供がいますが、長男が1歳になったときに犬を飼い始めました。
わたし自身も小さいころから犬と一緒に育ったため、その存在の大きさに大人になってから気が付くことがあります。
子供たちの成長を見ていても、犬から大きな影響を受けていることが見て取れます。
きっと犬を飼っていなかったら、性格や今の進路さえも違う方向に進んでいたのではないかと思うほどです。
子供にとって犬はどんな存在となるのか、実体験を交えてまとめます。

■愛情深くなる
愛情深い人は心が穏やかで物腰が柔らかい、そんな人はどこに行っても好かれるものです。
例え突出した才能がなくても、その優しさで何でも乗り越えていくことができます。
犬は飼い主に無限の愛と信頼、尊敬の念を注いでくれる動物です。
その純粋さは、なかなか普段の人間関係では得られるものではありません。
子供ならまだしも、大人になるにつれて社会のひずみを知り、どんどんと世間ずれしていくなんて人も多い世の中です。
その点、子供のころから犬と接していると、無償の愛の存在に早くから気が付くことができます。
もちろん親であるわたしも子供には無償の愛を注いでいます。
しかし、親である以上厳しく叱ったり、ときには子供の意見に反対をしなければいけないことがあり、一時的にでも人間関係がぎくしゃくすることがあります。
そんなとき、いつもそばにいてくれるのは犬です。
自分にはどんなときでも味方がいる、と思うと辛いことでも乗り越えていく力が身に付きます。
思春期に陥りやすいひずみなどに、犬は最適なフォロー役を自然としてくれるんですね。
そんな愛情を一身に受けた育った子供は、大人になってから、自ら周りに愛情を振りまいてくれる人となるでしょう。

■表現が豊かになる
犬を飼っている人と、飼っていない人のでは表情筋の量が違うというデータがあります。
犬を飼っていると、自然に犬に笑いかけたり、表情が緩むのを感じます。
純粋で暖かい存在が側にいるというだけで、子供は安心して自我を発揮することができるようになります。
自分を思い切り出しても、受け止めてくれる存在がいると思うんですね。
そのため今日本でとても大切だとされている、高いコミュニケーション能力を得ることができます。

■責任感のある大人になる
犬はただ可愛いだけではありません、一つの命を預かるということは、大きな責任を背負うことになります。
だいたい子供は小学校低学年辺りで犬が欲しい!と言い出します。
欲しい、という言葉を使うあたり、まだ命の大切さがまだまだわかっていないですよね。
その時に散歩をさせなければいけない、ご飯も忘れずにやらなければいけない、しつけだって可愛がるだけじゃだめなんだぞ。
犬を飼うことはとても大変なことだけれど、それでも飼うの?
と言っても、ほとんどの子供はそれでも飼う!というでしょう。 
そして飼ってみて1か月もしない内に犬に飽きて、散歩をしなくなり外に遊びに行くようになります。
最初はそれでいいんです。
犬を飼うということがどういうことなのかを知り、責任の重さ、自分が招いた行動の重さをまずは知ることが大切です。
そして子供ができる範囲の犬のお世話をさせることです。 
毎日散歩に連れて行きなさいというのは小学生には大変なので、お休みの土日はお散歩担当。
平日はしっかり勉強をしなさい。というように指導していきます。
次第にお散歩自体が習慣となり、面倒くさがっていた責任の重さも繰り返すことによって負荷が軽くなってきます。
こうすることによって、子供は犬から責任感を学び、また忍耐力を養うことができます。

②に続く

秀凜

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絶対に飼った方がいい!犬が子供に与える人生を豊かにする7つの影響②

①の続きです
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■体が健康になる
犬を飼っている子供がいる家庭を調査したところ、犬を飼っている家庭では子供の感染症や呼吸器関係の病気が少ないことが分かりました。
これは普段から犬と接していることでついた免疫だと考えられます。
またせきや喘息、鼻炎、アトピー性皮膚炎などのアレルギーも発症率が30%と留まり、子供の体を強くする作用があると考えられています。
犬を飼うことによってお散歩のために外に出かけることも必然的に増え、土や犬のフンに触れることもあります。
このように子供のころから積極的に菌に触れることで、体に免疫がつき、健康で丈夫な体を作ります。
1~4歳までが免疫やアレルギー物質を作るのに活発な時期で、このころに犬と触れさせることが必要です。

■学力が上がる
犬を飼っている家の、小学生就学前の子供は、ひらがななどの文字を読める割合が高いそうです。
これは犬に本を読んであげたいという子供の欲求から、母親がお話しして聞かせた絵本の内容を犬に話してあげるという行動から発達されるそうです。
自分以外に誰もいなければ、子供は自発的に本を読もうとは思いませんよね。
文字が読めない犬のために、なんとか自分が読んで聞かせようとしてあげるんですね。
そのため脳の発達が早く、学力が上がる要因となっています。
アメリカなどでは犬を取り入れた語学教育が行われており、幼児を対象に犬に絵本を読んであげようという会が頻繁に開かれているほどです。

■社交性が高まる
犬と散歩していると、必ず誰かが犬に寄ってきます。
「可愛いね」と声をかけられたり、同じ犬を飼っている人との挨拶も当たり前の行動ですよね。
子供に犬を散歩させると近所の人から「偉いね」とお婆さんから言われたり、「触ってもいいですか?」と小学生から声をかけられたりしているそうです。
人対人ではなく、まず犬を挟むことによってコミュニケーションが円滑に回ります。
この繰り返しの行動が脳のコミュニケーションを司る部分に良い影響を与え、人と話をすることは楽しくて、何も難しいことはない、と社交性を高めてくれます。

■リア充になれる
やはり子供を持つ親としては、最近よくつかわれるようになった「リア充」に子供にはなって欲しいですよね。
学校も勉強も、友達との遊びも恋愛も思いっきり楽しんで、幸せになって欲しい。
社会人にアンケートを取り、「今が幸せだ」「自分は充実している方だと思う」と答えた人は、犬を飼っている割合が高かったそうです。
逆に、猫を飼っている人は「今はそんなに充実していない」と答えた人の割合が多かったそうです。
犬は上記のような理由から、社交性がみにつき、自分から外に出ていこうとします。
自分に自信を持っているというより、自分は変ではないか?人から嫌われてはいないか?などの不安材料を始めから感じていないので、リア充になれる人が多いそうです。

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我が家の娘と犬を見ていると、お互い言葉も話せない中で1つのおもちゃで一緒に遊ぼうとしていたり、犬も娘に安心して身を任せるし、娘は自分の方へ来てくれる犬をみてとても嬉しそうになでてあげたりしてコミュニケーションをとっているようです。

秀凜

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子どもを自立させるために必要なこと

子供の親離れができていない見た目は大人で中身が子供な人の多くは、精神的に自立ができていないことが原因の一つとして挙げられます。

子供の事がかわいいあまり、世話は何でもしてあげる。当たり前だと思っていることが実は知らず知らずの内に子供の成長機会を奪っているかもしれません!
今回はそんな「子供の自立に必要なこと」をテーマにした記事を紹介します。

~以下リンクより抜粋~
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普段、子どもと一緒にすごす時間の中で、子どもの自立のために何か特別意識して実践していることはありますか? あまりないという方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、最近では自立ができない子どもが増えていると言われており、普段の生活の中でより一層親のサポートが必要となります。

そこで今回は、海外のサイト『wikiHow』などの記事を参考に、“子どもの自立のために親がするべきこと5つ”をご紹介します。

 

■1:“人と同じでなくても良い”ということを教える

“他の人と同じでなくても良い”、“他の人の真似をしなくても良い”、“みんなと同じことをしなくても良い”ということを教えてあげましょう。また、悪いことと正しいことを教えてあげましょう。

そのうち、子どもはいろいろなことを自分で判断していくようになります。もちろん、初めのうちは間違った判断をすることもあるでしょう。しかし、暖かく見守ってあげてください。自立のために大切な過程です。

 

■2:お手本になる

親は、子どものお手本にならなければなりません。子どもは親を真似しようとします。自分で判断できる自立した大人になるためには、親が正しい行いをして見せてあげる必要があります。

また、正しい身の振る舞い方や判断については、言葉で説明してあげましょう。

 

■3:プライバシーを尊重する

自立した大人に育って欲しかったら、子どものプライバシーを尊重してあげましょう。何でもかんでも親が干渉してはいけません。子どもには子どものテリトリーがあります。

こうしたことを通して、“他人のプライバシーを尊重する”ということも学ぶでしょう。

 

■4:健康的な生活を送らせる

体に良い食生活をさせてください。ジャンクフードや冷凍食品ばかり食べることのないように。そして、おもいきり運動したり、外で遊んだりするようにしてください。正しい生活リズムで夜はしっかり眠るように。

こうしたことは、ポジティブな生活態度につながります。自分に自信を持つこともでき、やがて自立につながっていくのです。

 

■5:失敗を経験させる

自分で取った行動には責任を持たせるようにしましょう。そして、たとえそれが失敗であったとしても、そこから自分で何かを学ぶはずです。失敗させないようにしたり、すぐに助けたりするのではなく、失敗させてそこから本人自身で学ぶようにさせてください。

人生は偉大な教訓に満ちています。そして、子どもは自分でそれを学んでいくものなのです。

 

以上、“子どもの自立のために親がするべきこと5つ”でしたが、いかがだったでしょうか? 最近では、心配した親がいろいろと子どもの先回りをして、子どもに多くのことを経験させなかったり、結果的に成長のチャンスを奪ってしまったりしていることも多いようです。

普段の子どもとの生活の中で、少し意識してみてはいかがでしょうか。

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以上

匿名希望

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「中学受験をせずに伸びる子」の本質的な理由-「オール公立」で難関大に受かる生徒の生活-

(以下引用)―――――――――――――――――――――――――――
(リンク

1)何事にも好奇心をもつ
2)非常に集中力がある
3)勉強を楽しむための工夫がある
 
これは中学生の段階での特徴ですが、小学校の段階でもこの傾向を持っている子が、中学生になってもこの状態が加速度的に続いていくのです。
では、これらはどのようにして養成されてきたのかといえば、ベースは家庭内で作られていることが多いのです。その証拠に、保護者との面談を4000人以上行ってきましたが、上記のような子どもがいる家庭に、ある種の共通した背景があることがわかりました。しかもそれは親が意図的に行っているものではなく、どちらかといえば自然と無意識に行っていることが多いことに気づかされました。

◆物事を肯定的にとらえられる力
この力を子どもが持つようになるには、親がそうした姿勢をもつ必要がありますが、もしこれを実践したならば、親自身の生活のあり方も大きく変わってくるというメリットもあります。子どもの肯定的見方は、やがて勉強に対しても同様に肯定的に楽しめる発想を持つ状態に至ります。

◆けじめを自分でつけられる力
勉強と遊びのメリハリをつけさせたいと思って「勉強をやりなさい!」と言うのではなく、日常のささいなこと、たとえば食事や起床、就寝といった毎日実行している部分で“けじめの習慣化”を行うとよいでしょう。一事が万事であり、勉強以外の部分から入っていくと勉強も習慣化されていく可能性が高いのです。勉強も生活の一部であり、習慣化の構造が生まれてきます。また、このようなけじめができるようになると、やがて勉強への集中力が高まることにつながります。

自主的にやらせる環境を作るとよい
◆自分の大好きなことを追求する力
子どもが興味関心を持ったことに対して、可能なかぎり制限を加えずに、自主的にやらせる環境を作るとよいでしょう。徹底してやらせる環境を子どもに与えてあげることは、今後大きな見返りとして返ってくることでしょう。
しかし、自分の好きなことを追求するあまり、けじめがつかなくなるのではと心配されるかもしれません。そのときは、子どもにどうしたらいいかを自分で考えさせて実行させます。今は追求をとるか、けじめをとるか、子どもは自分で判断します。自分で判断したことは、強制されたこととは異なり、責任と自覚、さらに自主性につながるため、これも重要な家庭教育の一環となります。
もちろん、読み書き計算といった基礎学力というものは大切です。しかし、それ以上に重要なことは、「考える力」を持っていることであり、その「考える力」の源泉はどこから来るかといえば、それはこの3つの力からやってきていると考えています。ですから、家庭内においてこのような子どもの能力を開花できるような環境を作っていくことが大切でしょう。

穴瀬博一

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心底からの「ごめんなさい」は明るい~子ども達からの学び~

一昨年の秋から、会社で共同保育をさせてもらっています。
 子どもと一緒に出勤して、会社の和室を共同保育室として使用して、子どもを見ながら仕事をしています。

 そんな中、小学生も夏休みに入りました。未就学児だけでなく、会社に子ども達が来てくれる人数が多くなる日もあり、0歳~小学生の子ども達を通じて、すごく大切な人としてのあり方を学ばせてもらっています。

 人数が増えれば、充足ももめ事も増えます(笑)。例えば、1~2歳児では、誰かが楽しそうに遊んでいるおもちゃを、他の子が急に取って泣かせてしまうことがあります。そういう時に私たちが気をつけていることが、決して観念発での子育てをしないようにしようということです。
  「○○ちゃんはどういう気持ちだったかな?」「どんな顔している?」「楽しそうだったから△△ちゃんもやりたかったんだね?」etc…表情と一緒に相手の気持ちに寄り添って、受け止めていくようにしています。「ごめんなさいは?」と、謝罪を強要するような子育てはしないようにしようと、他のお母さん達と日々子育てのあり方も話をしています。

 そして、これは、幼児だけでなく、小学生にも有効でした。小学2年生のRくんがMちゃんに八つ当たりして泣かせてしまったときも、日常、お母さん同士ですり合わせていたような基盤があったので、一緒に二人の想いに寄り添って話をすることができました。私たちがいたら話しづらいだろうから、最後は二人で話もさせました。しかし、なかなか本題に行けず、照れ隠しにホワイトボードで筆談したり、手遊びしたりで向き合えなかったのですが、じっくり話しをすることで、最後の最後でRくん自ら「ごめんなさい」とMちゃんの顔を見て嬉しそうに言ってくれました。謝罪なのに嬉しそうなのが印象的でした。相手の地平に立った本当のごめんなさいは、申し訳なくて悲しいものではなく、明るく嬉しいものなのだと思いました。もちろんMちゃんも嬉しそうでした。そして、その後はケロッと仲良く遊ぶので子ども達は本当に共認機能一本で生きているのだなと実感します。

 また、直接の親ではなく、こうやって親以外の大人がこういう場面に立ち会えることは、すごくいいことではないかと思います。きっと、一昔前の村落共同体が存在していたときであれば、当たり前のような日常風景も、こうやって他の大人に諭される場面は現代でいえば皆無なのではないでしょうか?そして、とりあえずその場を取り繕う親同士の謝罪が先行して、心からごめんなさいを言う場面も減っているのかもしれません。

 世間では、相手の表情を読み取る力がない子どもが増えているといいます。それは、やはり家庭での子育てにあると確信します。
「ああしなさい、これしちゃダメ」と子どもを抑圧する子育て同様に、感謝と謝罪を伝える機能も最早、無圧力の家庭にはないのではないでしょうか?

 私たち大人も頭や言葉で「する」感謝や謝罪ではなく、「湧き起こる」ような感謝と謝罪を日常でどれだけ感じ、そして伝えることができているでしょうか?
 観念先行ではなく、子ども達の姿勢に学んで、相手や周りの想いを汲み取っていきたいです。

久保田彰子

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みんなに伝えるために書かれた字、選ばれた言葉

こんばんは。

ある朝、小学2年生の長男のランドセルから、作文用紙を発見!

すごく丁寧に字を書いたとはっきりわかる感想文でした。

内容は、国語の教科書に載っている、
絵本も有名な「スイミー」という物語を読んでの感想です。

続きはコチラ→リンク

男と女の職場話

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いかに自分が日本人として未熟か

「いかに自分が日本人として未熟か」イェールに息子を送り込んだ母の手痛い過去(リンク

 を、読んで、確かに日本のことって知らないな。と思ってしまった。
神社と寺の違いって何?も、もちろん知らないし、そもそも日本人らしさってすら、何?って思ってしまった。

 確かに、「勤勉」「まじめ」と評されることはある。でも、優秀な人は、日本人でなくても「勤勉」で「まじめ」。それって、「日本人」らしさの一部ではあるけど、ちょっと違う。

 グローバル社会の中で海外に出て行く日本人がいた時に、組織の中で、自分はどう役立てるだろう?!チームでどう力を発揮して行けばいい?と集団のなかでの力の発揮の仕方を考えてしまう所は、良くも悪くも日本人だなぁと感じる。

 日本人の共同性や本源性、日本人のよさは、外国の人の方が、「禅」ってすばらしい!!と言ってしまうようなもので、日本にいる間は見えていないのかもしれない。日本全土で未熟な日本人が良さを見失うこと=活力を見失うことでもある。それって、「志」を見失ったのと同じなのだと感じた。

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長男をアメリカの名門イェール大学に送り込んだ、小成富貴子さん。「わが子を真の国際人に育てる」という信念を持ち、常に世界を見据えた子育てを行ってきました。しかし小成さんは「グローバル」の前にまず日本について知ること、と語ります。そこには20歳の頃のある手痛い過去がありました。初の著書『究極の育て方』より紹介します。

いかに自分が日本人として未熟か

「グローバルに活躍できる子どもを育てる」と聞くと、とかく外国語ができればいいと思いがちです。でも海外に目を向ける前に、まず必要なのは、「日本を知る」ということです。

  私がこのように考えているのは手痛い経験があるからです。

  大学時代スペイン語学科で学んでいた私は、20歳の頃1年間スペインに留学しました。留学するときには、スペイン語を覚えることで精一杯。でも実際に行ってみて痛感したのは「いかに自分が日本人として未熟であるか」ということでした。

  神社とお寺の違い、主要な県の人口、どんな産業が盛んなのか、歴史や伝統的な文化。

  14年間の学校教育の中でそれなりに真面目に勉強してきたはずなのに、説明できないことがたくさんあったのです。当時は「グーグル先生」もいませんから、スペイン語の百科事典で日本のことを調べる、というような情けない状態でした。

  日本に帰ったらもっと日本のことを勉強しよう、自分に子どもができたらきちんと日本のことを教えよう。そう心に誓ったことを今でも覚えています。

  本当の国際人とは単に語学が堪能な人ではなく、自国のことを深く知り、それを外国語を利用して発信できる人です。

  そのためには、親が意識して日本の歴史や文化を伝えていかなければなりません。

  日本人としてのしっかりした基礎があって初めて、グローバルコミュニケーション力もついてくる。私はそのように考えています。

 (『究極の育て方』より構成)

 同書ではその具体例として、「きれいな日本語を使う」「47都道府県を目指して家族旅行」などのエピソードが紹介されています。

池田みさき

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自分で考えない子供たちの姿

学校教育の成れの果て?自分で考えない子供たちの姿

なぜ日本では『自分で考えない子ども』が育つのか?
リンク

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『考えない子ども』とはどんな子どもを指すのでしょうか。

それは、やりたいことがわからず、自分の人生に何の責任も持たない子どものこと。日本で社会問題になっているニートの存在も、
『考えない子ども』の最たる例です。やりたいことがあるからニートになっている者もいるでしょうが、大半はやりたいことがみつからず、何をしていいのかわからないと答える人が多いようです。

「やりたいことがわからない」という若者が増えたと言われる昨今ですが、これはよく「みんな同じが大好きな日本社会」に起因していると指摘されます。

日本社会で「立派な大人」、「まともな人間」として生きるには周りと同じでなければいけません。子どもの時からみんなと同じ制服を着せられ、みんなとどこか違う子はいじめられる。

そんなクラスの危うい和という社会では雰囲気やノリの良さが最重要項目であり、「自分の考え」を作り上げたり、述べることは歓迎されません。

「出る杭は打たれる」ということわざからもあるように、集団のなかから目立つことは決していい結果をもたらさず、「当たり障りなく生きる」ことが日本社会で生きる人の“賢い生き方モデル”とも言えます。

しかし、この日本社会を別の方向から捉えてみると、「みんなと同じように行動していれば何とかなる社会」だと言えます。つまり、自分で考えなくていいのです。生まれた時から、とりあえず周りと同じように生きればいい。みんなと同じ制服を着て、みんなと同じような発言をして、みんなと同じモノを好きになればいい。
「異」を排除する社会では、みんな同じにしておけば問題は起きないのです。

みんな塾に通ってるから私も塾に行こう。クラスのほとんどみんなが○○高校に行くから、自分もそこに行こう。みんなが課外活動に入るというから私も何か部活に入ろう。みんな大学に行くから、自分も大学に進学しよう。このように、

他の人のレールに合わせた生き方をすれば、世間では「常識的な人」と評価されるでしょう。
しかし、社会にでる時になってその子は思うのです。

「私は一体何がしたいんだろう?」

これが個性が生まれにくい日本社会の弱点であり、日本では『考えない子どもが育つ』と言われる所以です。みんなに合わせることを徹底的に教え込まれる社会で育つと、自分というものが掴みにくくなってしまうのです。

反対にフランス社会では、みんなと同じ意見ばかり言っていれば周りの人になめられたり、馬鹿にされてしまいます。子どもの時から、自分の考えを、自分の言葉で論理的に説明することを求められるフランス社会で育つ子どもとの差がここに表れるわけです。

もちろんフランスも完璧な国ではないので、日本にはないフランス特有の問題を抱えていますが、日本は「自分で考える力」が育ちにくい社会であることは多くの海外を知る日本人が挙げることです。

小さいころ、クラスの劣等生として疎まれていた女の子がきちんと整列しなかったとき、先生に怒られてこんなことを言っていました。

「だって、みんなおにぎりみたいで面白くないもん。」
今思えば「おにぎりみたいだ」と語ったその子こそ、個性があって自分で考える力があったのかもしれません。

『考えない子どもが育つ』、ニッポンの社会で一番苦しんでいるのは「考えない子ども」そのものなのです。

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橋本正雄

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