せっかくスイッチ入ったのに。こんな親が子供の「やる気」を削ぐ

子供のやる気を削がないことが、追求心を育てる。

引用元:リンク
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巷で「やる気スイッチ」などという言葉がよく使われていますが、毎日見ている我が子でも、どうやったら興味を持つのか、やる気になるのかというのは、なかなかわからないものです。今回の無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、子供の興味を新しい挑戦に繋げるためのコツと、親側の心構えについて詳しく解説しています。

きっかけをつかむ

以前、7月の連休に、娘が温泉旅行に行ったことがありました。私と息子はサッカー少年団の合宿なので、祖母を誘って娘・母との3人でのツアーです。また、同じ時期に、娘が某・有名通信添削教材を始めることになりました。それまでの娘は、「友だちと遊ぶ」「家でのんびりする」「本を読む」ばかりの毎日を過ごしていました。それが急に、スイッチが切り替わったように興味の対象が広がり、活発になったのです。

さて、皆さんも子どもに対して、「いろいろなことに興味を持って、積極的に挑戦してほしい」と思う気持ちをお持ちだと思います。ですが、その一方で
•きっかけがなく、子どもが動かない
•(自分から動き出さないので)親の方からアレコレ投げかけてみるが、反応が悪い

などの感触を感じたことがある方も、少なくないのでは。今号では、「子どもの興味→新しい挑戦」について、2点ほどアドバイスをお届けします。

ひとつめは、子どもが「いつ」動き出すかについて、案じすぎないこと。当然ながら、子どもは「常時、新しいことに挑戦しっぱなし」ではありません。また、「新しいことへの興味→挑戦」の発生頻度には波があり、子どもは階段状に活動領域を広げることがほとんど。つまり、しばらくは変化が見られない時期が続き、ある時にポン! とステップアップするものなのです。そのステップアップのタイミングは、自然と子どもに訪れるもの。親としては、注意深く子どもを観察しながら待つほかはないということ、心得ておきましょう。

それからもうひとつは、子どもが何かのきっかけに反応してやる気を見せる瞬間を見逃さないこと。子どもの意欲にスイッチが入っているのに、その内容が
•親から見て、価値がないと判断した
•親にとって興味がない
•親が子どもに期待するものと違う

などの理由で子どもの意欲を切り捨ててしまっていること、残念ながら意外と多く起きています。「自分はそんな『切り捨て』はしていない」とお思いの方も、念のため、もう一度再確認してみてくださいね。例えば、こんな時も「お、何やら集中しているな。よしよし」と思って見守ること、できているでしょうか。
•自分の鼻くそをまじまじと見つめている
•テーブル一帯を糊でベタベタにしながら、正体不明の物体を工作中
•虫の死骸を見つけて、興味津々
•自分の唾で泡を作ることに夢中
•犬の糞を分解している
•くるくるくるくる回っている

ここでは極端な例ばかり出していますが、「子どもの興味の対象は、大人が予想する枠を大きくハミ出すことがある」という覚悟は、いつでも持っていたいものです。

冒頭に挙げた「温泉旅館」ですが、娘が行きたがるようになったきっかけは、一冊の本でした。学校の読書週間にいろいろ読む中で出会った『若おかみは小学生!』というシリーズが大いに気に入って、ついには「『温泉旅館』に行ってみたい!」と言い出すまでに。「それだけの理由で、お金をかけて温泉旅行に行くのか?」との思いも一瞬よぎりましたが、本人がすっかり夢中になっている気持ちを大切にしようと考え、奮発した次第です。

せっかくなので、行く旅館もこだわって選びました。「こだわる」と言っても、料理・温泉の泉質などではありません。娘が期待する「温泉旅館」のイメージに近いものを! と考え、
•「ホテル」ではなく「旅館」と名のつくところ
•建物が和風で、低層で、古いこと
•「おかみ」と名乗る人がいること

これらを必須条件にして、探したのです。これらに加えて
•交通の便が良い(電車で行くため)
•子どもが楽しめる設備がある(プールがあるところを見つけた)

などを考慮して選んだ旅館への2泊3日の旅、娘は大いに満喫してきたようです。

もう1つの通信添削教材の方のきっかけはダイレクトメールです。ありきたりの「きっかけ」ですが、これまでも何度もDMを受け取っているのに、今回だけは娘の反応が大きく異なっていました。

個人的には、こういった教材を子どもに勧める気は、まったくありません(むしろ普段から「やめておけ」と言っているくらいです)。ですが、今回は、特に強い関心を見せる娘とじっくり話をして、
•「夏休みに、毎日少しずつ復習をする」ということに挑戦してみたい
•付録が魅力的なことも確か。もらったら、フル活用して楽しみたい

とハッキリと自分の意思を持っていた点が、意思決定のポイントでした。
•飽きたらすぐに正直に言って利用を止めることも同時に約束して
•毎月の料金も(敢えて割高な)「毎月払い・コンビニ払い」にして
•娘にお金を渡し、一緒にコンビニに行き、本人から支払うことにして

寄り添って見守ることにしました。

子どもの「興味」「意欲」「夢中」が、その後どのように実を結ぶのかは、まったく分かりません。おそらく「実を結ぶ」という形にはならないものがほとんどでしょう。ですが、それらひとつひとつが子どもの成長にとって大切な糧になっていると信じて、子どもの挑戦を支えてあげていただけたら、私もうれしいです!

土偶

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子どもは仲間の集団の中で人格を形成する

親が愛情をかければ良い子が育ち、育て方を間違えれば子どもは道を踏み外す――この「子育て神話」は、学者たちのずさんで恣意的な学説から生まれたまったくのデタラメに過ぎなかった。

以下、リンク より一部転載
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■子どもは仲間の集団の中で人格を形成する

親が子どもの人格形成に影響を及ぼせない(なるようにしかならない)のなら、子どもは何によって人格を形作るのでしょうか。

著者はこう述べています。

 子どもたちはある決まった特徴をもって生まれてくる。遺伝子はある性格の素因をつくるが、環境によってそれを変えることもできる。その環境とは、「育ち」すなわち親が与える影響ではない。家の外の環境、仲間たちと共有する環境である。

厳しい躾を施したか、甘えさせたのか、片親なのか、保育園育ちなのか、出生順位なのか、親の愛情の大小なのか(一般的に末っ子が溺愛されやすい)、と言った日々マスメディアで言われるような事は、子どもの人格形成には影響を及ぼさないようなのです。

■家庭と家庭外の人格は違う

皆さんの子どもは食べ物の好き嫌いがありますか?

私の娘は、野菜が大嫌いです。

しかし、保育園では全部残さず食べ、野菜もおかわりする、と保育士さんは言っています。

実は、これも研究されているようで、子どもの家庭内と家庭外の食べ物の好き嫌いを調査したところ、相関関係が僅かしか無いのです。

 幼少児の家での行動(母親が質問用紙に記入)と保育所での行動(行動観察もしくは保育者への聞き取り)を調査したところ、研究者たちは子どもたちの行動が一致しないことに気づいた。「幼少児が実際にどう行動するかは、家の中か保育所かという状況によって体系的に違ってくる」とある研究者は認めている。

あなた(親)の前で見せている子どもの人格は、子どもの人格のうちの一つでしかないのです。

■理想的な家庭外の環境を提供しよう

子育ての方法が子どもの人格に影響を及ぼさないのなら、親は子どもへ何をしてやればいいのでしょうか。

それは答えが出ていますよね。

そう、理想的な家庭外の環境を提供することです。

実はここがポイントで、子どもは親の影響は受けないのですが、親同士が作るコミュニティの影響(空気)は多いに受けるのです。

 人は自分の子どもたちを友人や隣人たちと同じように育てるのであって、親に倣うわけではない。

平たく言うと、学校が荒れている地域は、その地域に住む親も若かりし頃は荒れていて、今もそんな感じの人が多いということです。

子どもは、仲間外れになることを嫌がります。DQNな振る舞いをしないと仲間に外れになるのなら、進んでDQNになるということです。親がいくら注意しても子どもは一向に聞き入れません。

つまり、子どもに理想的な人格を形成させようとするのなら、理想的な親が多く住む地域で子どもを育てる方法が有効なのです。

しかし、これもその可能性が高いよ、と言っているだけであって、本人の気質(遺伝子)も多いに影響します。

■子どもの犯罪に親の責任を問う社会は野蛮

これは余談ですが、親の教育が子どもに影響を及ぼせないのなら、子どもの犯罪に親の責任を問う社会は野蛮です。

どうしても、犯罪を犯した本人以外に責任を取らせるのなら、そのような社会を形成してしまった、社会全体の責任になるでしょう。

また、異常犯罪は本人の気質(遺伝子)によるところでしょうから、親の責任を問う等論外です。あえて親に責任を問うのなら、遺伝子を提供した責任となりますので、これは危険な優生学です。

かつてマスコミに追いかけ回されて自殺した親がいますよね。

私はこのような風潮は極めて野蛮だと思います。

■家庭内でどのように子育てをすればいいのか

ちょっと話が反れました。

それでは、私たち親は家庭内でどのように子育てをすればいいのでしょうか。

著者はこのように述べています。

  子どもには愛情が必要だからと子どもを愛するのではなく、いとおしいから愛するのだ。彼らとともに過ごせることを楽しもう。自分が教えられることを教えてあげればいいのだ。気を楽にもって。彼らがどう育つかは、あなたの育て方を反映したものではない。彼らを完璧な人間に育て上げることもできなければ、堕落させることもできない。それはあなたが決めることではない。

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斎藤幸雄

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「感覚育ては言葉育てから」

人間は「生命の内側にあるもの」が、「生命の外側にあるもの」(他者)と対話しながら、自分が生きている世界のことや、自分自身のことを学び、成長するように出来ています。

その基本は「自己学習」であって、他者からの「教育」によるものではありません。

それが「成長」の基本原理です。

 「言葉」や「感覚の働き」はその「対話」のためのツールとして存在しています。

その時周囲の大人たちに出来るのは、環境を整えたり、直接的、間接的な働きかけを通して気づきを促し、その「自己学習」を支えてあげることだけです。

 子どもが必要としていない知識などを一方的に教え込もうとすると、子どもは自己学習への意欲を失い、大人の評価を気にするようになり、「生命の内側にあるもの」を成長させる能力が低下します。

でも、「大人に都合の良い子ども」を育てたいだけなら「対話を通しての学び」は必要がありません。

 「成長する喜び」の代わりに「評価を得る喜び」を子どもに与えれば、子どもは「大人が教えたいこと」を学ぶようになります。

でも、それと同時に、「他者との対話」をやめてしまいます。必要がなくなってしまうからです。

そのような状態になると、必然的に「感覚の働き」も鈍くなります。
 医学的な面での「五感の働き」が異常になるわけではないのですが、「五感の働きと心とのつながり」が弱くなり、見ても学べず、聞いても学べない状態になってしまうのです。

 子どもでも大人でも、そのような状態になってしまっている人は、「見て」評価し、「聞いて」評価するばかりです。

 私は自宅では造形教室をやっているのですが、子どもが「○○を作りたい」ということをよく言ってきます。

それで以前、他の子や私や家内が作ったその「○○」がある場合はそれを見せて、「これを見てどう作ったらいいか考えて見て」というのですが、それで分かる子と、全く分からない子がいます。

そして、分からない子の方が多いです。

ヒモの結び方や、輪ゴムのつなげ方を教えるときも目の前でやってみせるのですが、まるで手品を見ているかのような状態の子が多いのです。

コマのヒモの巻き方や回し方も、何回も目の前でやって見せても理解出来ず、すぐに諦める子がいっぱいいます。

 今の子は、昔の子に比べて明らかに「見て学ぶ能力」や「聞いて学ぶ能力」は低下しているようです。

うちの教室には「おヒマな子」用に「知恵の輪」も置いてありますが、多くの子がデタラメに動かすだけですぐに諦めます。

この、「見て学ぶ能力」「聞いて学ぶ」能力は、暗記が中心の「学校でのお勉強」には直接必要がありません。だから大切にされていないのでしょうが、でも、学校の外や社会に出てからは絶対的に必要になるのです。

でもその一方で、数は少ないですが、こういうことが普通に出来る子もいます。

そういう子に共通しているのは、「対話が出来る」ということです。「対話が出来る」なんて当たり前のように思われるかも知れませんが、最近では、その当たり前のことが困難な子が多いのです。

 一方的に話すことは出来るのですが、相手の言葉を聞こうとする気持ちや、聞いて理解する能力が低いので、対話が困難になってしまうのです。

 皆さんはお子さんとちゃんとした対話をしていますか。
 子どもはお母さんや家族の間での対話を通して「対話の能力」を育てています。
ですから、家族の中で対話がなければ子どもは「対話する能力」を育てることが出来ません。

そして、「対話の能力」が低い子は仲間と助け合って遊ぶことも出来ません。創造的な活動も困難です。「心とつながった感覚の働き」も鈍くなります。

ちなみに、「ああしなさい」、「こうしなさい」、「学校はどうだった」、「勉強はしたの」などというような、「言いたいこと」だけをいい、「聞きたいこと」だけを聞くような言葉のやりとりは「対話」とは呼びません。

実は、「言葉による対話の能力の育ち」と、「感覚の働きを通しての対話の能力の育ち」は密接につながっているのです。

だから、もし子どもの「感覚の働き」を育てたいと思うのならば、「言葉での対話」も大切にする必要があるのです。

 本来「言葉」は「感覚」の集合体だからです。

   今日の空は青いね。
   富士山は真っ白だね。
   どこかに遊びに行きたいね。
   何して遊ぼうか。

これらの言葉はみんな「感覚のやりとり」でもあるのです。 

リンクより

井垣義稀

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小学生編・子供に言ってはいけない禁句集5つ~子供だからと思わない

小学生編・子供に言ってはいけない禁句集5つ

リンク
より引用します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小学生
この時期は、学校という社会へ一歩踏み出すわけですが、これまでとは異なる、勉強や友達との関係、社会性の有無といった問題に直面します。そうした問題が現れても、すぐに結果を出そうと焦らないことが大事だそうです。

(1)「そんなこともできないの?」
小学生の子どもを持つお母さんの一番の心配事は、わが子が勉強をはじめ、絵や習字など学校の課題をきちんとこなせているかどうかではないでしょうか。
お母さんが期待していた通りの結果が得られないとき、つい言ってしまうのが、「そんなこともできないの?」という言葉。小学校に上がった子どもたちは、人生でほぼ初めて、能力を比較される経験をしますから、子どもだって、良い結果を得られるように頑張っているはずです。
そこで、お母さんから、「そんなこともできないの?」と言われると、子どもは、「自分は人よりも劣っているんだ」と、自分の能力を否定されたように感じてしまうようです。
すぐに結果を求めず、子どもの現実に対して、「努力しているね」「楽しそうにやっているね」と、そのまま受け入れ、頑張っていることを認めてあげましょう。

(2)「勉強しなさい」
小学校に上がると、「勉強しなさい」が口癖のママも少なくありません。
確かに、知識を学ぶことは大切ですが、「学校の勉強をやっていれば、とにかく安心」というのは、結果主義の考えです。「勉強しなさい」は、「勉強しないと、あなたはバカになるよ」というメッセージになってしまうそうです。
「動物に詳しいよね」「地図を見るのが得意だよね」といったふうに、子どもが関心をもっているものに、親も関心を示すことで、子どもの好奇心を高める言葉を掛けましょう。

(3)「最近、学校でどう?」
毎日、明るく元気に、子どもが学校での出来事を話してくれたらお母さんは嬉しいものです。ですから、子どもが何も話してくれないと不安になって、つい、「最近、学校でどう?」なんて聞いてしまいますよね。
自分から学校のことを進んで話さない子の場合、お母さんが聞けば聞くほど黙り込んでしまいます。それは、「お母さんは、僕が話しても楽しそうに聞いてくれない」「お母さんが喜んでくれることを、私は話せない」などの理由から、単純に、「お母さんに話したくない」という可能性があるようです。
無理に何かを聞き出そうと、質問攻めにするのではなく、子どもが今何を考えているのか、何に興味を持っているかを、よく聴くことです。

(4)「あの子と遊んじゃだめよ」
子どもにとって友達との遊びは、大切な学びです。一緒に知恵を出し合って遊ぶ中で、コミュニケーション力が育ち、社会性が養われていきます。
だからこそ、お母さんにとって、わが子がどのような子と遊んでいるかは大きな問題だと思われます。子ども同士が仲良しでも、周囲からあまり良くない評判を聞いたり、家に遊びに来たときの態度が気になったりすると、「あの子と遊んじゃだめよ」と、付き合うのをやめさせたくなります。
そんなとき、子どもは、「お母さんが良くないって言うんだから、やっぱり良い子じゃないのかな」という思いを抱くようになります。さらにこれが、「自分は気づかないけど、悪い人間はいるものなのだ」という考えを芽生えさせ、周囲に対して、「You(周囲の人たち) are not OK」というネガティブな考えを抱かせるようになるそうです。
気になる友達関係があるときは、「○○ちゃん(くん)は、あの子のどこが好き?」と聞くこと。友達の良いところを知っている子どもを信じであげましょう。

(5)「我慢しなさい」
子どもが学校(社会)に対して、「担任の○○先生、不公平なんだよ!」などと、理不尽さや不条理を感じて訴えてきたとき、戸惑ってしまうお母さんも多いかと思います。そんなとき、お母さんが、「よくあることよ。我慢しなさい」と言うのは、「どんな不条理なことでも受け入れなさい」というメッセージになるようです。
かえって、子どもは納得できない気持ちを抱え、日々を過ごすことになります。
そんな無理を強いるよりも、「そういうことで頭にきているんだ」「それは、違うと思っているのね」と共感の態度で接することで、公共の場所で子ども自身が強くしなやかに行動できるようになるということです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

引用終わり。

小学校の時期って子供の自立が進んでいき、親から見えない部分が段々と多くなっていきますよね!
そんな時期に親の思い通りとは限らない子供の見たこと・感じたことを受けとめるのが重要ってことなのだと思ったのですが、これって親子関係にかぎらず、相手とのコミュニケーションにおいても同じこと!
職場でも、育った環境の違う同士の会話でも、ママ友とのやりとりでもそうですが、大人同士のコミュニケーションで普通に気をつけていることだな、と思います。

「子供=自分のもの、大人の思い通りになるべき」
という意識を捨てることが、脱強制への近道ではないでしょうか。

がらがらどん♪

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東大生の親はイライラしない、急かさない?『待つ』育児の重要性

リンク)より引用します。

————————以下引用————————

子育てをしていると、子供が言う事を聞かない、屁理屈をつけて言いつけを守らないときなどに、ついイライラして怒ったり急かしたりしてしまうことがありますよね。

しかし実は、子供がこうした反抗的な態度を繰り返す場合、子供を叱るのではなく、好ましい行動が出るのを親が『じっと待ってあげること』が大切なのだそうです。

では『待つ』育児とはどのようなものなのでしょうか。

■叱る?待つ?NG対応で子供の反抗心が強まることも

子供がお店で泣き始めたとき、早く出発したいのに子供の支度がなかなか進まないとき、ご飯を食べることに集中せずおもちゃで遊んでいるとき……。

こういう場合、皆さんはどうしますか?

周りの目を気にしてきつく叱り静かにさせる、「早くしなさい!」と急かす、「遊んでいないで食べなさい!」と怒る、というのがよくある対応ではないでしょうか。

しかし、このように叱ったり急かしたりすることは、親が子供のダメな部分に注目することにもつながります。頻繁に注意を受けると、「僕だって頑張って急いでいるのに……」「ちゃんとしていても褒めてくれないのに、ダメなときだけは見ていて叱られる……」など、子供の不満や反抗心が大きくなってしまうこともあります。

■自立心を育てるポイントは『冷静に伝え』『待ち』『褒める』こと!

とは言っても、ただ何も言わずに子供を放任しておく……というわけにもいきませんよね。

『待つ』育児は単なる放任ではありません。3つのポイントを押さえて実践してみましょう!

まずは、感情的にならず、大事なことを冷静に伝えます。

そのあとは子供自身の行動を気長に待ちます。

そして、どんな些細なことでも、良くなった点やできたことを見つけて褒めるのです。

「○時にはおうちを出発するから、それまでに着替えを済ませておいてね」と伝え、ちゃんと時間までに自分で考えて用意ができたら褒める、といった要領でチャレンジしてみましょう。

もし間に合わなくても「遅い!」と叱ったりはしません。たとえば、自力できちんと着替えができていたらその点は褒めて、「次は時間もちゃんと守れるように頑張ろうか」など声かけをすると、子供のやる気もアップするはずです。

じっと待ち、子供が自分で考えて行動する時間を与えることで、自主性や自立性が育まれます。

また、できたことに注目して親がしっかり褒めてあげると、子供は『パパ・ママから認められている』と感じて、反抗的な態度を取ることも減っていくそうです。

■東大生の親の共通点は『待つことが得意』だということ!

『プレジデントFamily 2016秋』の調査によると、東大生の親の共通点として『穏やか』『愚痴らない』『怒らない』『器量が大きい』『感情的にならない』などが挙げられています。

感情によって態度を変えたりガミガミ怒ったりせず、おおらかに子供を見守っている保護者像が浮かんできますね。

『田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。』の著者である碇策行さんは、「東大生に共通していると言われる『自主性』を育むためには何が大切か」という質問に対して「とにかく『待つ』こと」と答えています。

碇さんは、どんなに仕事が忙しくても、子供に対して寛容な心を保つようにし、「早く!早く!」と急かさないように気をつけていたそうです。

このように辛抱強く見守ってくれる親のもとで育った子供は、どんなことも自分に任されているということで意気込み、勉強はもちろん、何事にも主体的に取り組めるということなのでしょうね。

親に叱られたから○○する、「早く!」と急かされたから急ぐ……。それは『自律』ではなく『他律』です。

自分で考えて行動する『自律』ができるようになれば、『自立』にも繋がります。

親にとっては、子供の行動をじっと待つことは時にストレスを感じるものかもしれませんが、「子供が将来きちんと自立できるようにするため!」とぜひ前向きに考えて、『待つ』育児に取り組んでみてくださいね!

————————引用終了————————

 

 

 

松下晃典

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スウェーデンと日本の教育のどこが違うか?(その1)

1. 学校も地方分権されている
スウェーデンでは、自治体への地方分権が大変進んでいます。地方自治体は、所得税(市民税)の課税権を持っています。所得税は、全国平均30%ですので、スウェーデンの自治体は財政的に豊かだと思います。そして、市民の生活に最も近い教育、福祉、エネルギー、上下水道、レジャー等を管轄しています。

スウェーデンでは、学校の地方分権も行われました。戦後、貧富の差による学歴差をなくすために、かなり中央集権的な教育が行われてきましたが、80年代にその弊害がでてきたため、教師たちがもっと教育現場、または地方に合った教育方法を選択できるよう、地方分権をしてほしいと政府に要求していったのです。

地方分権されると、教師は国家公務員から地方公務員になりました。それまでは、教育庁が詳細なカリキュラムを作成していましたが、目標の設定のみとなり、必須科目の学習時間数など基本的な決まりはありますが、その目標をどのように達成するか、どの科目を何時間、何年生から始めるかなどの詳細は、地方自治体の教育委員会と学校の校長や教員が協議で決めることができるようになったのです。教育庁が学校庁になり、学校庁が全国テストで全国の学校の学力コントロールを定期的に行うようになりました。

これは画期的なことでした。この改革で、学校が地方文化の特徴を出したり、英語教育やダンスや音楽、野外教育などの特徴を持たせることができるようになったのです。以前は公立小学校のみだったスウェーデンですが、かなり多様性のある学校教育ができるようになったのです。また、もう一つの大きな変化は、学校の校長が、学校の経営者となり経営の経済性も追求されるようになったことです。

また、近年、大きく変わったことは、高校の運営に企業がかなり進出してきていることです。日本では、私立の高校や大学があるので当然と思われますが、長年全て公立だったスウェーデンでは新しいことなのです。残念ながら、中には、企業利益を優先して学校の質に問題が出る学校も出てきて社会的に批判されています。そこで、学校庁が、今後、学校の操業許可の条件を厳しくすると発表しています。

2.1歳から生涯学ぶ
日本で、今、保育園と幼稚園の合併が議論されています。スウェーデンでも、1970年代から働く女性が増え、主婦が少なくなり、ほとんどの子どもが1歳から保育園に入る時代となったため、1996年に、社会福祉省管轄の保育園が就学前学校(プレスクール)と名称が変わり、文部省の管轄に移行しました。

なぜ文部省の管轄になったかというと、人間は1歳から生涯に渡って学ぶという考え方が基盤にあるからです。そして、保育園を文部省の管轄にすることにより、親の厚生のための保育から、それぞれの子どもの発達と学習を重要視した活動へと位置づけられるからです。 子どもや若者の教育活動は生涯学習プロセスの一部であり、全体として文部省が把握するというシステムにしたわけです。

それから、もう一つ変わりました。以前、就学年齢は7歳だったのですが、1996年に6歳児を対象とした就学前学校クラスという、新しい学校形態が導入されました。これは義務教育ではないので親が選択することができますが、ほとんどの親が、小学校一年生にあがる前の1年間、この就学前学校クラスに子供を入れています。それゆえ、スウェーデンでは義務教育が9年から10年になったとも考えられます。現在、基礎学校を卒業した学生の31%が職業コースに、51%が進学コースの高校に進んでいます。

 

 

 

 

濱田健

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スウェーデンと日本の教育のどこが違うか?(その2)

3.詰め込み教育より、子どもの学ぶプロセスを大切にする教育方法
スウェーデンの基礎学校の学習テンポは、日本に比べるとかなりゆっくりしています。新学期(秋学期)は、8月中旬から12月のクリスマス休暇までで、1月から6月上旬までは春学期という2学期制です。夏休みは6月上旬から8月中旬までなので、約10週間あります。冬は、2月にスポーツ休暇が1週間あります。その他、イースター休暇が4月に1週間、11月に秋休暇が1週間、クリスマス休暇が2週間あります。 それゆえ、年間の登校日数は178日と少なく、日本の210日より約1ヵ月短いです。

 さらに、夏休みは学期が変わるので宿題はありません。知識を詰め込む学習より、一人一人の子どもがどのように学ぶのかを見て、そのプロセスを大切にする教育方法を長年導入してきました。それゆえ、2012年からは小学校6年生から成績表をもらうことになりましたが、長年、中学校2年生まで成績表はありませんでした。

スウェーデンでは、先生が教壇に立って皆が一斉に同じことをするという学習の形より、グループで勉強したり、個人で自習をするという学習方法が多く見られます。

4.民主主義が学校教育の価値観
スウェーデンの学校で母国語教師をしていた時、教師研修で強く印象に残ったことがありました。それは、教師研修のテーマに入る前に、必ず主催者の挨拶があり、スウェーデンの学校教育の目標と価値観を確認していたことです。

「人は皆、同等の価値があり、平等であること。そして、お互いに連帯感を持つことが大切であること。これらの価値観は、授業にも学校の組織の中にも浸透していなければならない。」

これは、民主主義の哲学となる価値観です。スウェーデンの学校で先生が子どもに接する時に常に脳裏にあり、言葉だけではなく行動にも現わさなければならないと言われている価値観なのです。 

スウェーデンは、民主主義は完璧ではないが、それ以外にできるだけ多くの国民が幸せになる社会を構築する土台となる主義はないと考えています。そのために、民主主義社会の一市民として自分の言動に責任がとれる国民を育てるのが学校教育の目標である、と考えているのです。

それゆえ、子どもが自分で考え、自分の意見が言える人になるよう育てることを目指しています。子どもが、先生やテレビや大人の言うことを、そのまま鵜呑みにするのではなく、批判的に考えられるようにすることが先生の役目なのです。これは、当時の私にとって大きな驚きでした。でも、今、よく納得できます。その成果は、スウェーデンが、世界でも有数な民主主義の社会を築いていることに表れているからです。

 

 

 

濱田健

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スウェーデンと日本の教育のどこが違うか?(その3)

5.人生のやり直しがしやすい学校システム
スウェーデンの基礎学校も高校も大学も授業料は無料です。ただし、大学の場合、教科書は有料です。また、18歳で成人をすると、親には扶養義務がなくなります。それゆえ、親宅から大学に通えない場合、生活費は子どもが自分で支払うことになります。大学教育は子どもが自分で自分に投資をするというがスウェーデンの常識なのです。それゆえ、まだ、将来、何になりたいか分からない高校生は、大学に行かず、働いたり、海外旅行をしたりします。そのため、高卒での大学進学率は日本よりずっと低いのです。

その代わり、将来、今の職業で自立をするのが難しくなったとか、人生の途中で、自分はどうしてもこの仕事に就きたいと思うと、やり直しが比較的容易にできるシステムになっています。例えば、私の娘は新聞記者でしたが、数年前30歳で失業してキャリアを変える決心をしました。そして、医者になることを決心すると、大学の医学部に入学を申請するための準備を始めました。高校で取得した単位が社会科学系だったので、大人の高校(高校の科目をもう一度勉強して大学入学に必要な単位をとることができるシステム)で自然科学の科目(数学、物理、化学、生物)の単位をとり直しました。

それから、全国一斉の大学入試を受けました。スウェーデンの大学は、全て国立です。その入試の点数か、高校の成績表のどちらか良い方で、どの大学に入れるかが決まります。娘は、希望するカロリンスカ医学大学に無事合格しました。

この、大人のための高校の授業料も医学大学の授業料も無料です。学生は生活費と教材のために、国のローン制度を活用します。毎月9000クローナ(約12万円)をローンとして借りますが、その内の2000クローナは返す必要がありません。

このように、1歳から生涯、大きな学費の負担がなく学ぶことができるのが、スウェーデンの教育の良いところだと思います。税金が高くて貯金はできませんが、子どもの学費のために貯金をする必要はないのです。また、私も、定年退職をした後でも、大学で勉強できると考えると、スウェーデンの税金の高さに納得をしています。

 

 

 

 

濱田健

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「学校は子どもの創造性を奪っている」

間違うことを否定される、考えることをやめさせる、失敗を恐れ、思考が停止する。これが教育。
>大人になる頃には、たいていの子どもはその能力を失ってしまいます。間違いをすることを恐れるようになるのです。企業の経営も同じで、間違いを犯すと非難されます。全国の教育制度においても、間違うことは最悪だと教えられているのです。その結果、教育が創造的能力を失わせているのです

リンク

■失敗を恐れない子ども、恐れる大人

ロビンソン卿 最近とてもいい話を聞いたので、お話ししましょう。絵のレッスンを受けていたある6歳の少女が、教室の後ろのほうで絵を描いていました。先生が言うには、この子はこれまでめったに集中しなかったそうですが、この絵の授業では違ったのです。先生は興味を引かれて少女のところに行き、「何を描いているの?」と尋ねました。少女は「神様の絵を描いているのよ」と答えました。「でも、神様がどんな姿をしているか、誰も知らないのよ」と先生が言うと、その子は「すぐにわかるわ」と答えたのです。
(会場笑)

息子のジェームズがイギリスで4歳だった時……厳密に言うと、息子はどこにいても4歳だったのですが。息子はキリスト降誕劇に出たのです。どんな話か覚えていますか? メジャーな話ですよ。メル・ギブソンが続編を作ったんです。……違いましたっけ?(笑)ご覧になったかもしれませんね、『キリスト降臨2』です。
ジェームズがヨセフ役をするというので、私たちは興奮しました。主要な役の一つだと思いましてね。「ジェームズ・ロビンソンがヨセフだ!」と書いたTシャツを着させたサクラで会場を埋め尽くしましたよ。息子の台詞はありませんでしたが。

東方の三博士が来る場面はご存じでしょう。三博士は黄金、乳香(frankincense)、没薬の贈り物を携えてやって来ます。これは本当に起こったことですよ。私たちは劇を観ていたのですが、三博士の順番が違っていました。後で博士役の子に「あれで大丈夫だったの?」と聞くと、「うん、何で? 間違ってた?」と言ったんです。たぶん順番を入れ替えたんでしょう。とにかく、頭に布巾を巻いた三博士役の4歳児たちが入ってきて、贈り物の箱を置き、1人目の子が「黄金を捧げます」、2人目は「没薬を捧げます」と言い、3人目は「これはフランクからの贈り物です(Frank sent this.)」と言ったのです。
(会場笑)

共通して言えるのは、子どもたちはイチかバチか、やってみるのです。わからなくても、やってみるのです。そうでしょう。子どもは間違いを恐れないのです。間違えることと創造的であることは同じではありませんが、間違うことを恐れていては、独創的な考えは浮かびません。

大人になる頃には、たいていの子どもはその能力を失ってしまいます。間違いをすることを恐れるようになるのです。企業の経営も同じで、間違いを犯すと非難されます。全国の教育制度においても、間違うことは最悪だと教えられているのです。その結果、教育が創造的能力を失わせているのです

 

 

 

匿名希望

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5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」

子供の興味を封鎖しないこと、それが重要

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 米国では、知的能力が突出して高い児童を「ギフテッド(天才児)」と呼ぶ。そんな天才児たち数千人を追跡調査した結果、次のことがわかったという。

 「知的に優秀な子供に対し、その才能が伸びるように教育的な介入をすると、介入しなかった場合とくらべて、大人になってからの職業上の業績、幸福度、クリエイティビティ、収入など、数多くの点でプラスの効果が出ることを検証できました」

だが、ベンボウはこう釘をさす。

 「自分の子供を天才に育てようとするのは、どんな親にもオススメできません。そんなことをすると、子供の社会性や心などに、いろんな問題が出てくることがあります」

「失敗しないように」ではなく「失敗から学べるように」する

 では、「賢い子」を育てる親は、どんなことを心がけるべきなのだろうか。

 英国の科学誌「ネイチャー」に掲載された「天才児の育て方」という記事で、ベンボウは、親の心がけとして以下の8ヵ条を推奨している。

【1】子供に多種多様な経験をさせる。

【2】子供が強い興味や才能を示したとき、それを伸ばすチャンスを与える。

【3】知的な欲求と心の欲求の両方をサポートする。

【4】子供をほめるときは、能力ではなく努力をほめる。つねに自分を高める努力をするような心構えを子供に身につけさせる。

【5】子供が知的リスクをおかすことを奨励する。子供が失敗することに否定的にならず、失敗から学べるようにする。

【6】レッテル貼りに気をつける。子供に「天才児」のレッテルを貼ると、それが子供の心の負担になりかねない。

【7】教師と協力して、子供の欲求を満たせるようにする。頭のいい生徒は、「レベルの高い課題」「特別な学習支援」「自分のペースで学習する自由」を必要としている。

【8】子供に知能テストを受けさせる。テストの成績が良ければ、子供にレベルの高い勉強をさせたいと申し出るときの根拠となる。また、テストを受けることで、失読症やADHD、社会性や心の問題が明らかになることもある。

 

 

 

土偶

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