こどもの想像力に蓋をしないことが追求回路を開くコツ

こどもはいつも「あれはなに?なんで?」を繰り返し、自分の脳内でいろんな世界を想像、妄想する。世の中の未知に対して常に追求をすることが生きるために必要であることが本能的にわかっているのだろう。しかし、いざ学校教育が始まると世の中の不思議は近代観念によって固定されていく。よってこどもは「なに?なんで?」と追求しなくなり、追求回路は閉ざされていく。

そんな中、こどもの想像力を掻き立てるようなおもちゃが発売される。
ユニットをレゴのように組み合わせることで町並みや都市を作っていくというものだ。本来巨大な建築物を俯瞰したスケールで捉え、どんな街が楽しいか、かっこいいかを想像しながら組み上げていく。

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子どもたちのものづくりも刺激する、建築家が考案した「建築家のためのレゴ」

「アイデアをカタチに」を手軽にできて、再利用も可能。建築の模型づくりに革新を起こそうという「Arckit」がKickstarterで出資者を募っている。プロユースを満たすのはもちろん、子どもたちの「都市づくり」への興味を喚起するプロジェクトだ。

〈中略〉

ブロックを組み合わせることでヴィジョンを具現化していくプロセスはレゴとまったく同じだが、デザインアイデアを一瞬のうちにカタチにし、また必要な修正作業も同じく一瞬のうちにできる。パーツを追加すれば、都市のスカイスクレイパーや、橋、ピアッツア(公園、広場)なども合わせて簡単につくれるフレキシブルさも嬉しい。建物のファサードやウインドウをグラフィカルにデザインしたステッカーも付属しており、手軽ながら仕上がりはプロ級そのもの。

もっと大掛かりに都市をまるっとプランニングする都市計画の専門家向けには、「Arckit Masterplan Pro」という上級モデルもある。ただどちらも対象年齢は12歳以上と設定されているので、プロでなくとも自分の理想の街をデザインしたい人は誰でも楽しめる。

さらには「Arckit Cityscape」というキッズも楽しめる簡易版も用意。基本的にはArckit Masterplanと同一だが、ピンク、緑、水色などのパステルカラーを施したパーツもあり、遊び感覚で小さな子どもがデザインをする楽しみに触れられる知育玩具となっている。

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ものづくりは想像力を最大に使う行為だ。
こどもは時に大人には理解できないような造形や絵を作り出す。
このような感性が封鎖されることなく成長した時、きっと新たな世の中を作っていく人材が生まれるのだろう。

二島圭入

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