2歳児のスマホ利用率30.7%、スマホでのネット利用率22.7%

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 内閣府は19日、「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査」の結果を公表した。9歳以下の子どもの保護者を対象に、インターネットの利用実態などを調査した政府統計として初の全国調査だという。これによれば、インターネット利用率は全体平均で約4割。調査は今年1月、0歳~満9歳の子どもの保護者を対象に実施し、1550人から回答を得たもの。

 スマートフォン(格安スマートフォン、子ども向けスマートフォン、携帯電話の契約が切れたスマートフォンを含む)や携帯電話(子ども向け携帯電話を含む)、PC(ノート、デスクトップ)、タブレット端末(学習用タブレット、子ども向け娯楽用タブレットを含む)、携帯音楽プレーヤー、ゲーム機(携帯、据置型)、インターネット接続テレビのいずれかの機器を利用している子どもは全体の57.4%。いずれかの機器でインターネットを利用している子どもは39.2%だった。

 機器の利用率は年齢が高くなるにしたがって利用率は上昇し、例えば2歳児では37.4%だが、4歳児で50.4%と半数を超え、9歳児では89.9%に上る。インターネット利用率は、2歳児では28.2%、4歳児で39.7%。7・8歳児でほぼ半数となり、9歳児で65.8%と半数を超える。

 機器のうち、スマートフォンのみに絞った集計では、利用率は1歳児で5.8%、2歳児で30.7%。以降、9歳児まで3割前後~4割のレンジ。スマートフォンでのインターネット利用率は、1歳児で5.0%、2歳児で22.7%で、以降、9歳児まで2割台~3割強のレンジだ。

内閣府が公表した「低年齢層の子供のインターネット利用環境実態調査(概要)」より
 インターネット利用の目的は、動画視聴の85.4%、ゲームの65.8%、知育(言葉、数遊びなど)の30.4%が上位に。平日1日あたりのインターネットの利用時間は、平均60.9分だった。

 なお、いずれかの機器でインターネットを利用している子どものうち77.5%が、ひとりで操作することがあるとしている。ひとりで操作する機器は、携帯ゲーム機の88.4%、携帯電話の契約が切れたスマートフォンの86.7%が上位だった。

松本翔

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