子育てが「皆の充足課題」ではなくなっているから、少子化が進む

多くのメディアや調査機関が、「少子化」の理由を「不景気だから」で安直に片づけている様に感じています。

大抵は「だから景気が良くなれば少子化は解決する。有効な景気対策に手が打てない政府が悪い」という展開になるのですが、
では未曾有の好景気だったバブル期が多子多産だったかというと決してそうではありません。むしろ少子晩婚化が始まるのはバブル期からです。

逆に、今よりよほど貧しかった戦前の方が多子多産である事実を考えれば、景気と少子化を安易に結びつける事に如何に矛盾があるかが解ります。
翻って言えば、景気の回復や子育ての政府助成金などは少子化の解決策にはなり得ないという事です。

少子化問題の本質は、個人主義が爛熟した結果、「子供」がかつてのように共同体、ひいては社会の財産であるという認識が無くなり、個人の所有物として認識されているからではないでしょうか。

結果として、皆の充足存在であり充足課題であった子供・子育てが聖域化された密室家庭に封じ込められてしまいました。

しかし、このような空間でまっとうな育児が出来ない事は、充足存在である女性は特に潜在的に感じているのだと思います。

「子育て不安」の本質は、経済的不安でも知識不足でもなく、今の社会での子育てやその環境が、皆の充足課題、充足空間とはなり得ない、という構造から来るのではないかと考えています。

 

 

山田孝治

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集団があるから、みんながいるから、何があっても大丈夫☆

先日、“子育てに集団(みんな)が必要!”って思う出来事がありました。

私の会社で働くシングルマザーのIちゃんが、子どもの託児所の面談の後、会社に来てくれました。

その面談の結果は厳しいものだったようで、Iちゃんは不安な思いやみんなに会うことで安心した思いで、ぶわぁ~って泣いてくれました。
そして、それをみんなが「○○ちゃん(子ども)がいたから、我慢してたんだね。泣いてもいいよ、大丈夫だよ。」って包み込んでいました☆+゜
○○ちゃんは、そんなお母さんの姿を遠めで見つつ、お姉さんたちに囲まれておおはしゃぎしていました♪

密室の子育てでは、親は子どもの前で泣けない。
1:1の関係で母親が泣くことで、子どもに与える不安は大きすぎる。

でも、みんなの場であれば、それをも受け止めて包み込んで充足へと変えてくれる。母親も安心、同じように子どもも、安心できる。

悲しみもその先の不安も、
“みんな”で受け止め、包み込むことで充足へ変えていける。
喜びも更なる充足も、
“みんな”で共有し、喜び合うことで更なる活力が湧いてくる。

集団があるから、みんながいるから、何があっても大丈夫☆
そう思える集団があれば、女たちの充足が無限大に広がっていく☆
みんなで、そんな集団を再生していきたい(*^^*)

 

 

ぴのこ

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女が企業を変える~もっと!ヨクバリージョ~

asahi.comに『【もっと!ヨクバリージョ】女が企業を変える(3)(リンク)』と題して今年の2月に紹介された記事を転載させていただきます。
———————————–転載
 ■幸せな働き方 業績も上げたい
●「日本で唯一の手作り」を掲げる愛知県尾張旭市の小さなタイル工場は、女性たちの談笑がたえず、さながら井戸端会議のようだ。
 社員8人のうち、40代を中心に女性が6人。育児中も2人いる。就業時間は午前9時半から午後3時で、給与は固定給が保証される出来高払い。夏休み中などに子連れ出勤が認められ、敷地内の事務所で遊ばせたり勉強したり。
 波多野由恵さん(37)は入社時に「子どもが熱を出したら休んでもいい」と言われ、衝撃を受けた。「ここで働きたい」。勤続5年目で、中学1年と小学4年の女の子を育てている。
 その会社は、有限会社「ワッツビジョン」。年商約1億円。日本財団が主催した昨秋の「第2回CSRプラス大賞」でグランプリに輝いた。企業の社会的責任を意味するCSRに対し、市民2万人によるインターネット投票で約2千票を獲得し、大手上場企業中心にノミネートされた20社を抑えて圧勝した。
 横井暢彦社長(49)は「人が働くのは会社の業績アップのためではなく、幸せになりたいからです。会社が効率的な働き方を提案するのは当たり前。だって業績が上がるんです」。製品づくりでも、独特の風合いや芸術性が評価を高め、早稲田大校舎や皇居内建物にも採用された。

●岐阜市など3カ所で英会話学校を運営する「望夢英語寺小屋」(本部・愛知県一宮市)も、スタッフ30人中23人が女性だ。創業12年目にして成長を続け、赤ちゃんから82歳まで約600人が学ぶ。
 正社員の林祐子さん(26)は昨年9月から3カ月間、ニューヨークに短期留学した。退職しようとすると、会社に「働く意欲につながる」と認められ、休職扱いに。会社は計5カ月間、別のスタッフが仕事を引き継いだ。週2時間しか働けない育児中のパート女性も、有能で意欲があると判断し、レッスンを担当させる。自然と生まれた「ワークシェアリング」だ。
 ボーム明美社長(45)はそうした経緯を包み隠さず社内に伝える。「若い人の参考になる。短期的にコストとリスクを抱えても、将来の利益になる」

●大手企業も動き始めた。三井物産は08年4月、大手総合商社で初の企業内保育所「かるがもファミリー保育園」をオープン。東京・大手町の本社ビル1階の約100平方メートルで、生後4カ月から3歳までの社員の子14人を預かる。
 ダイバーシティ推進室によると、検討から導入までに2年かかった。「なぜ女性だけに支援を?」「出産しない人には不公平」との異論もあった。だが、保育園の空き待ちが長引き復職が遅れる女性たちのために踏み切った。
 「『あなたを応援している。早く戻って』というメッセージも込めた」と小菅紀子室長(40)。導入後の思わぬ誤算は、月決め利用者の半数を男性が占めること。「妻が働いて当然」との認識が若手商社マンに広がっている。
 
「ワークライフバランス(仕事と生活の両立)」に積極的に取り組む資生堂の人事部参与(男女共同参画担当)の山極清子さんは、世界中を覆う景気悪化とグローバル化の進展は、女性活用を進める上で追い風になりうると指摘。「人件費削減が迫られるなか、『一人の人材も無駄に働かせられない』と本気で取り組む企業が増えている」
(川村真貴子、高橋美佐子)
———————————–転載終了
多くの企業で女性の力が、企業の有り様を変えていく様が報告されています。私権社会での男社会で不文律のように作り上げらたマイナスの規範を、女性の肯定性、応合性、柔軟性で変えていく様がよくわかります。
・子どもが熱を出したら休んでもいい
・人が働くのは会社の業績アップのためではなく、幸せになりたいから
・会社が効率的な働き方を提案するのは当たり前。だって業績が上がるんです
・留学が働く意欲につながると認められ、退職が休職扱いに
・一人の人材も無駄に働かせられない
など。基本的にみんな充足の視点。これらは、働き者の女性から会社を変える機運が高まる社会になると思います。

 

 

近藤文人

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赤ちゃんと幸せな時間を過ごすために・・・♪

お母さんのお腹の中で10ヶ月間を過ごす赤ちゃん・・・
そんな生まれるまでの時間を、
ご飯を食べるときも、
寝ているときも、
笑っているときも、
楽しいときも、お母さんと赤ちゃんは一緒に過ごしています☆

そして、赤ちゃんを出産の時!!
「やっと会える~(*>_<*)♪」と思える瞬間ですが、病院ではお母さんや赤ちゃんの処置のため別々にされてしまうそうです・・・

母子別室で過ごす時間は、お母さんにとっても、赤ちゃんにとってもよくない!!

だって、赤ちゃんが目を合わせてくれなくなるんです・・・
赤ちゃんが生まれて1週間、お母さんとスキンシップしながら過ごす時間は母子のリズムを作るのにとっても重要なんですね☆

自然な形で赤ちゃんを迎えることができたら・・・
赤ちゃんと、にっこり目を合わせたり、
初乳の大切さを実感できたり、
そして何よりも「家族でこの子を育てていく!」という主体性と責任を持つことに繋がっていくそうです!!

こんな幸せな時間を過ごすために、お母さんと赤ちゃんは10ヵ月かけて準備してきたんだなぁと思います。
それなのに、赤ちゃんと一緒にいることができないのは寂しいです。
幸せな時間を一緒に過ごすためにも、自然な形で赤ちゃんを迎えることができる充足の時間があることを広めていきたいと思いました♪

 

 

谷口知世

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〝お産の充足イメージ〟共有しましょ♪~病院分娩と自宅分娩の大きな大きな差!~

病院での出産と自宅での出産。
一見、病院で産んだ方が安心な気がしますが、
実際に妊婦になったつもりで考えてみると、違うことがわかりました!

★人数をこなすための処置、衛生面を最重要視した病院分娩。
生まれてすぐに愛しいわが子の顔も満足に見れないまま引き離され、
母親は誰もいない分娩室に放置。。(=_=)グスン
(↑理由は、会陰切開!!おかげで、生まれたての赤ちゃんは血まみれ状態、傷跡の処置のために母子別々の処置があるので隔離される(>_<))

産後も、赤ちゃんの欲求とは無関係の決められた授乳時間にのみ、おっぱいをあげる。これでは、お互い非充足です……(+_+)
そんな入院生活約一週間では「これから、この子を育てていく!」という実感も、掴めないですよね。。(=_=)グスン

★お母さんと赤ちゃんの時間(タイミング)を大切にする自宅分娩。
生まれたての赤ちゃんをお母さんの胸に乗せ、目合わせして、赤ちゃんの求めるようにおっぱいをあげる。(*´▽`*)ハアァ、至福の時~♪

赤ちゃんとお母さんの期待・応合をベースに、ゆっくりと「これからの関係」を一緒に作っていく☆+゜最初の一週間は、この母子リズムを作る重要な時間なんです、ねっ♪(*^^*)(^◎^)バブゥ~☆

また、ずっと自宅にいることで、お父さんや他の家族にとっても、「これから、ここでこの子を育てるんだ!」って主体性や責任がうまれやすいそうです♪

いかがですか??
これを聞いて、女なら、絶ッッ対!!自宅分娩がいいですよね(≧▽≦)♪

病院分娩をされた方やそれしか知らない方は、「お産って、こんなもんなんだ。。」なんて思ってるかもしれませんが、もったいない!!

もっともっと充足できるんですっ(*´▽`*)ノ 
〝充足イメージの湧くお産〟を作っていきたい☆+゜

「自宅分娩って、幸せそう~☆」
女たちの感覚が、これからのお産を作っていくんだと思います♪
(みなさん、周りの人に広めてね(^^)/~)

 

 

ぴのこ

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大きな子供も、充足体験から変われる時代に!

農村時代から私権終焉を迎えた現在、社会的な外圧状況が大きく変化しました。その結果、集団の崩壊から同化能力が大きく衰退するようになり、個人主義が蔓延するようになりました。そのため、集団を意識した規範や思考(序列規範や論語etc)は極端に敬遠されるようになり、自分に固執する人達が増大(自己中化)し、周りを対象化しようとする意識(同化能力)は社会全般的に薄れてくる結果となったのです。

これは、共同体崩壊から来る、子供と親との関係性の変化、密室家庭のあり方など、同化能力の破壊につながる原因からきており、それによる取り組むべき課題も徐々に明らかになりつつあります。そして、そのほとんどが、幼少期における子育てのあり方に寄与する部分が多いのが特徴です。

しかし、一方でそれだけでは問題の解決につながるわけではないのが現状です。つまり、幼少期を過ぎた大人達、つまり大人になれない大きな子供達をどうしたらいいかが、またひとつ乗り越えるべき課題として残っているということです。この課題への解決の糸口は、私権が終焉した今、転換できる可能性が開けたということにあります。ただし、おいそれと簡単に変われるものではないことも念頭に置くことが必要です。

まず、変わるための第一歩は以下の2点に集約されています。

【1】言われた通りにやってみる!
【2】自分に固執することの無意味さに気づく事!

※1 【1】は自分がうまくいっていない状況を認めること、「前までうまくいってたのに・・・」という経験則を捨て去ること。つまり、無能の自覚が重要です。そして、初めは、うまくいっている人の行動や思考をそのまま真似る。そして、徐々に相手の思考の次元まで深く真似るということ。

※2 【2】は、【1】の結果得られた充足体験、成功体験から、自分がうまくいっていない状況を認め、その原因が自分へのこだわりであったことを強く自覚すること。そして、可能性を相手発や対象発に意識転換すること。

ここで重要なのは、大人も子供も、根本的には子供と親との関係と同様、同化対象を広げる(真似る、言われた通りにやってみるetc)ということです。そのためには、課題を共有し、役割を担い、周りから評価され、周りを充足させることにあるということです。それが結果として自分も充足できることと同義なのです。自分にこだわればこだわるほど、周りが見えなくなる。可能性は常に周りに転がっているということに他なりません。

 

汚れなき男

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出産・子育て問題は、男女の役割再生抜きには語れない!!

出産のことを皆で追求していったら、そのことはある程度先が見えて、みんな「いけそう!!」って思えた。

その次の課題ってなんだろうって考えたら、やっぱり『子育て』

でもそれだけ考えても、みんな行き詰るってところも捉えている。
その根本にある、【生殖と生産の分断⇒男女の役割の再生】が欠かせないから。

昔の子育てが上手くいっていたのは、生殖と生産が一緒になった場であったから。
だから、ここの再生を考えていかないと、『子育てどうする?』に答えもでない。

さらに、ここを再生するっていうことは、女性も集団(仕事)の中で、“女のとしての役割(働き方)”を模索していくことでもある。

全ては、“男”と“女”あってこそのこと!!
だから、いい女・いい男を追求していくことって欠かせない☆

 

 

樫村志穂美

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