「当たり前」のことが子どもの自己肯定感を高める[やる気を引き出すコーチング]

リンクより引用します。
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自己肯定感が低い生徒が多いので、ぜひ、自分に自信が持てるようなお話をお願いします」と、中学校や高校から講演を依頼されることがよくあります。
確かに、自信に満ち溢れ、自分の将来に可能性を感じている子どもには、なかなか出会えません。なぜなのでしょう?原因を分析すると、いろいろありそうですが、先日、あるピアノの先生から、おもしろいお話をうかがいましたので、今回は、そこから感じたことをお伝えしたいと思います。

◆来ただけでOKのピアノ教室
「うちのピアノ教室は、もう、レッスンに来てくれただけでOK!の教室なんです。どれだけ練習してきたかとか、どれだけ上達したかは二の次です。生徒さんが来てくれたら、『今日も寒い中、よく来てくれたね~!先生、すっごく嬉しいよ~!』と大歓迎するところから始めます。そのまま、学校であったことを話し始める子もいます。おしゃべりだけで、レッスン時間が終わってしまうこともあります。ピアノ教室としては、どうなんだろう?と思いますが、以前よりは、各々のペースで、各々の目標に向かって、楽しそうに練習するようになりました。
え?以前ですか?以前は、少しでも遅刻してきたら、『どうして遅れたの?』って、私がすごい剣幕で怒鳴っていたので、レッスンの雰囲気がすごく悪かったんです。『もっと練習させて、どんどんコンクールに出させて、良い賞をとらせるのが私の役割!』と思っていたので、寸暇を惜しんで練習させるのがよいことだと思っていました。
でも、それは、私の目標であって、子どもによって、目指すところが違うんですよね。コーチングを学んでからは、『この子はどうなりたいのか?どうしたいのか?』にしっかり耳を傾け、まず、『教室に来てくれたことだけですばらしい!』と認められるようになりました。
そうしたら、自分のレベルをはるかに超える楽譜を持ってきて、『先生、学校の合唱コンクールで、どうしても、この曲の伴奏をしたいので、練習みてもらえませんか』って、自分から言ってくるようになったりするんです。自分がやりたい曲だから、熱心に練習するんですよ。で、弾けるようになってしまう。感動しますよ!」

◆当たり前のことを見逃さない
この先生の大らかさには、とても驚かされますね。でも、大人のこういう姿勢こそが、子どもの自己肯定感を育むうえで、とても大切なのだと感じます。朝早くから、バスや電車を乗り継いで、毎日通学している高校生の話などを聴聞いていると、「偉いな~!私だったら、絶対イヤになるな~」と感心したり、朝から夕方まで、何時間も机に座って授業を受けるなんて、「そんな集中力、私にはもうないな~」と思ったりします。
「時間通りに学校に行くのは当たり前」、「授業を受けるのは当たり前」かもしれません。別に、とりたてて、ほめることではないかもしれません。が、私は、この当たり前のことこそ、「すごいことなんだよ!」と、もっと認めてあげたらどうかと思います。できていない時だけ、できていないことばかりを指摘され続けると、いつまでたっても、「今の自分ではまだ不十分だ」という意識が拭い去れないのではないでしょうか。
勉強ができなくても、何かに秀でていなくても、「あなたは生きているだけですばらしい!」と、子どもを受けとめることができたら、子どもたちの自己肯定感はもっと高まっていくはずです。その自己肯定感が、自発的なチャレンジへとつながっていくのです。
起きること、ごはんを食べること、着替えること、「行ってきます」と言うことなど、子どもが当たり前にやっていることが、よくよく観察してみると、日常生活にはけっこうありますよね。そこを見逃さず、「今日もできたね!」、「今日もやってるね!」と声をかけてあげてほしいなと思うのです。

 

 

 

 

がらがらどん♪

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流行りの【リビング学習】で、親が忘れてはならない心構えとは? ~やってはいけない家庭学習~

子どもの勉強法についての記事を紹介します。

以下リンクより

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「家庭学習は自室ではなく、リビングで行うのが効果的である」。親の間でそんな定説がささやかかれるようになって久しいが、はたしてリビング学習は、本当に効果があるのだろうか? オーダーメイド個別指導塾「Wing-School」を経営する藤島千春氏が、小学生の家庭学習に効果てきめんなリビングについて、また家庭学習で決して忘れてはならない“親の心構え”についてナビゲートする。

●家庭学習に効果てきめんなリビングとは?
実は「必ずしもリビング学習が良いというわけではない」と語る藤島氏。もしリビングで家庭学習をするのであれば下記の点に気をつけることが大事だという。

■机、椅子の高さ調整、適度な明るさなど勉強環境を整える。

「ダイニングテーブルは学習机ではないので、高さが合わず姿勢が崩れてしまうことが気になります。クッションなどで工夫をして良い姿勢を保ちましょう。また、適度な明かりも確保できるように、必要であれば電気スタンドなども利用しましょう」(藤島氏 以下同)

■親子のコミュニケーションが取りやすい位置関係であること、ほどよい緊張感を持つこと

「リビングは、親が側にいるため、緊張感をもって学習に取り組むことができます。また、低学年のお子様は、親がいることで安心感が生まれ、リラックスして勉強することができます。これらは大きなメリットでもあります」

勉強ができる子
 
●親は焦らず子どもの意欲を信頼しよう
さらに、リビングで子どもが学習しているときの親の姿勢にも、あるポイントがある。

「例えばですが、お母様も資格の勉強をする、読書をするなど、親が学ぶ姿勢の見本を見せることはとても良いことだと思います。子どもは大好きな親の模倣をよくするからです。親が日頃から読書をしたり、勉強をしたりする姿を見せておくことで、子どもは勉強に対する姿勢を学び、また学ぶことが特別なことではなく、生活のなかで自然になっていくと言えるでしょう」

親が何より忘れてはならないのは、“子どもの意欲”を信頼してあげることだそう。

「なかなか実行することは難しいのですが、“親による子どもの意欲を大切にする態度”と“学習環境を整える関わり”が、自然と子どもの学習態度を変え、支えになると感じています。そして家庭学習において一番大切なのは、お子様が“自ら学び続ける力”をつけることです。これからは、自ら未来を切り拓いていく力が大変重要であり、学習を通じて得られる“自ら学び続ける力”はその大きな土台となると、私は考えます。家庭学習において、この学習を妨げないためにも、子どもの積極的な気持ちを信頼し、学ぶ環境を整えてわが子の学習意欲を支えていきましょう」

リビングで勉強するからこそ、ママが協力できることは多い。だがその協力が間違った方向に行ってしまうと、子どもにとってリビングでの家庭学習は、苦痛以外の何物でもなくなってしまう。そんな負のスパイラルに陥らないように…。ママは子どもの力を信頼し、あくまでサポートを! 自分の未来を自分で切り拓いていける子に育てたければ、勉強面においても、サポートしすぎ、過干渉は禁物だ。

 

 

 

 

水沢奈々

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進む「都市化」が自然そのものの「子ども」を排除する

親も学校も昔に比べてずいぶんと子どもを管理するようになってきています。
養老孟司氏は、著書『「他人」の壁』のなかで、それを「都市化」という視点から述べています。

以下引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

子どもの育て方でいうと、要するに見ているしかしようがないんですよ。
僕は何時も言うんだけど、子育てには「見守るしかない」という覚悟が必要なんです。
だから「少子化」とは「子どもが苦手」と言う意味でもあるんですよ。しかも、都会の男女ならそれも不思議じゃないんです。なぜなら、こどもという存在って、言い換えると「自然」なんです。ロボットみたいに人工物を設計するみたいに、思い通りに生んだり、育てたり出来ないでしょう。つまり自然です。都市化するということは、自然を排除する事と同義ですから、子どもは都市から排除される存在です。都会の人は自然との付き合い方に慣れていないから、本質的に子どもを怖がるんですよ。子どもが苦手と言うのはそういう意味です。
少子化と都市化は一体の問題なんですよ。まあ、保育園が足りていないとか、教育費にお金がかかるとかいう事情もありますけど、根はもっと深いところにある。

引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

都市とは人間が自然を排除して人間が管理できるシステムを作り上げたもの。
そのやり方を子育てにも適用しようとするところに無理が生じるという。
必要なのは、決して管理は出来ない、出来るのは見守るだけ、という覚悟で、昔の田舎の、子どもが何をしているかまでとても手が廻らない時代のほうが、今より子どもにとって暮らしよかったのだろうと思えるのは、そういう理由からかも知れません。

 

 

 

高橋克己

 

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本来、出産は痛みを伴わない

リンクより紹介
~以下引用~
Marie F. Mongan著 『Hypnobirthing: The Mongan Method』より

多くの女性が出産には医療介入が必要で、どういうわけか体には欠陥があり、出産機能がうまく働かないと思い込んでしまっています。

まったくリスクのない場合でも、出産は薬品によりコントロールされ、時間刻みで管理されるべきものと思い込み、自分と赤ちゃんの出産の力を自分の知らないほかの誰かの手にゆだねてしまっています。

このような出産が赤ちゃんの発達に与える影響や、それが子どもの記憶に一生刻み込まれてしまうことが考慮されていないのです。

赤ちゃんは受精とほぼ同時に意識を持ち始め、周りで何が起こっているかが分かり、出産についても覚えていることが分かっています。

女性は本来、自然の出産本能を呼び覚ます力があり、体の能力を信じることで、おだやかに、安全に、楽に、快適に出産する能力を潜在的に持っています。

生理学上、自然で普通の体の動きには、危険や痛みは伴いません。

なぜ子宮は自然に機能しにくくなっているのでしょうか。

まず、身内や友人、インターネットや書籍、両親教室などからの情報により、出産には痛みが欠かせないという認識が刷り込まれ、出産は痛くて怖いものだと思い込んでしまっています。

また、産婦人科医や助産師の医学的、学術的な予測や、テレビドラマで演出されるネガティブな予測は、多くの妊婦さんには当てはまらず、不安を助長しています。

さらに、病院の環境が、危険の可能性をほのめかしています。出産場所にハイテク機器が並んでいることは、それが必要であることを示唆しています。また、産婦人科医や助産師が陣痛、痛みについて発言し続けることは、痛みが避けられないことを示唆しています。ルーチンで行われる処置は、妊婦さんを患者にし、没個性化させています。

また、出産に関して医療的な言葉を使い続けることは、出産は専門的で複雑で難しいものだと自分に言い聞かせているようなものです。ネガティブな言葉や難解な言葉を使うことは、自分自身を自然なお産から遠ざけてしまいます。言葉はとても重要です。

このようなことから、出産時に不安や恐怖を感じストレスホルモンが放出され、緊張や興奮状態が作られ、痛みが生まれ、分娩が長引くこととなります。

不安を手放し、出産時に深いリラックス状態に入ることができると、鎮痛作用がモルヒネの200倍といわれるエンドルフィンが放出され、穏やかで心地よく安全な出産が可能となります。

 

 

 

匿名希望

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「親の失敗談」が子供の“最高の栄養”になる 「どう生きるか」を考える材料は身近にある

 子供たちは学校・塾以外の時間を家の中で過ごしていますが、家庭ヒアリングの内容を読む限り、保護者と生徒の会話はどうしても勉強やしつけ等、親が主導権を持った会話になっているようです。
 しかし、心の中ではお互いに聞いて欲しい違う話題があるはずです。でも、どこか歯車がかみ合わなかったり、対面で話すには恥ずかしさもあり、ギクシャクしてしまうのではないでしょうか?

 そのようなときに、親側からこんな切り出しをしてみては・・・という話がありました。
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リンク
○話す人と聞く人の心をつないでくれる
 杉山少年物語(筆者自身の体験談です)は、多くの場合、うまくいったことよりも失敗したことのほうが受けました。でも、時には一生懸命頑張って成功した話もしました。
(中略)

 こういう話は、話す人と聞く人の心をつないでくれます。心理学の言葉を使っていえば、自己開示によって親密度を高めることができるということになります。つまり、この人も自分と同じ人間なんだということがわかることで、ぐっと親しみが増すのです。「お父さんもドジや失敗をしていたんだ」「お母さんも運動が苦手だったんだ」と感じれば、自然に親しみが湧くのです。

○親の話から、生き方のモデルを学ぶことができる
 ですから、私は、親である皆さんも、自分が子どもの頃の話をしてあげるといいと思います。皆さんのお子さんは、親である皆さんが子どもの頃のことをどれだけ知っていますか? ほとんど知らないのではないでしょうか? だいたいいつも、「なんで○○できないの。○○しなきゃダメでしょ。ああしなさい。こうしなさい」というようなことばかり言っていて、きっと子どもたちはみんな聞き飽きています。

 皆さん自身の物語をしてあげると、親子の親しみがより一層増すのはもちろんですが、それ意外にもいいことがいっぱいあります。子どもはそこからなんらかの教訓を学ぶかもしれません。

 これは東京都の吉田さんという40代の女性に聞いた話です。吉田さんの長女は、今は高校生ですが、中学1年生のときに部活動の人間関係で悩んで、それを吉田さんに打ち明けてくれたことがありました。そのとき、吉田さんは娘さんの話を共感的に聞きつつ、自分が同じように中学生の時にクラスの人間関係で悩んだ話をしてあげました。すると、数年後に娘さんが、「あのときお母さんが自分の話をしてくれて、ありがたかった。お母さんも同じことで苦しんだんだ。だから、私のこともわかってくれているって感じた。それに相手との距離の取り方がすごく参考になった」と話してくれました。

 また、親の話から生き方のモデルを学ぶことができるというのも大きなことです。子どもたちは人生経験が少ないので、生き方とか人生というものがまるでわかっていません。テレビや本、マンガ、アニメ、小説、伝記などで少しずつそれを学んでいくわけですが、いちばん身近な親の物語をしてあげるとすごくよい栄養になります。目の前にいる実在の人物ほどインパクトのあるものはないからです。

 さて、こういったことは職場でも当てはまります。職場の上司という立場の人は、よく「○○じゃダメ。ああしなさい。こうしなさい」という話をしてしまっていると思います。聞いている人は、いい加減うんざりしています。それよりもぜひ、自分自身の物語を話してあげてください。そのほうがみんな真剣に聞いてくれますし、親しみも湧いてきます。何らかの教訓を得て生かしてくれるかもしれません。とにかく、いろいろな面でよい波及効果があると思います。

 ただし、家庭で話すときも職場で話すときも、気をつけてほしいことがあります。それは、説教、道徳教材、自慢、愚痴などにならないようにすることです。そうではなく、物語であり文学であることが大事です。物語・文学のよさは、押し付けがましくなく、それでいて栄養がたくさんあり、そこから何を得るかは聞く方の自由ということです。

*************
 筆者の具体的な失敗談は省略しましたが、最も身近な大人である親も、同じ年頃の頃は進路や仲間関係で悩んでいたこと、その後の人生の中でも失敗をしてきたことを話し、それを乗り越えてきた経験で得たことを語り合うことは、お互いを観察し、同化しあうことに繋がるのではないでしょうか。

 勿論、先生・塾講師でも可能なことですが、授業内でこのようなことを行なうと脱線することは目に見えており、追求への緊張感を削ぐことになるのでNGでしょう。

 

 

 

 

坂本伸一

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12歳で「文房具図鑑」を出版した子のママに聞く! 子どもの“創造力”をぐんぐん伸ばす秘訣とは(その1)

リンク より引用します。

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小学6年生にして、『文房具図鑑』(いろは出版)を出版した山本健太郎くんという少年をご存知でしょうか?
168品目にも及ぶ文房具を自身で実際に使ってみたレビューを手書きで細かく描き、メディアでも天才少年と言われたほど、思わず大人でも見入ってしまうような、人を惹きつける図鑑をまとめ上げた文房具少年です。
まさに健太郎くんは創造力の塊!
今回は、そんな健太郎くんを育てたママであり、『創造力が伸びる! 子供の夢中を止めない小さな習慣』(扶桑社)の著者である山本香さんにインタビュー。
健太郎くんが、これほどまでに創造力を発揮することができるに至った秘密を読み解きます。

◆子どもの「夢中」を邪魔しない!
山本さんは著書の中で健太郎くんが「天才少年」と呼ばれることについて、戸惑う反面、「『夢中』の天才」であるかもしれないとおっしゃっていますが、健太郎くんが「『夢中』の天才」になるにおいて、ご自身の行動が影響している部分はありましたでしょうか?
山本香さん(以下、山本):もし私の行動で影響していることがあるとすれば、息子が夢中になっているときに、その気持ちがつぶれてしまわないように応援したり、それを邪魔しないように見守っていた事くらいでしょうか。
私自身、子どものしぐさや言葉などが可愛くて、「カケラノート」と称して小さなメモ帳にその様子や発した言葉を綴ったり、出かけた時に気になる事をメモしたり、何か作ったりしているのですが、それが息子の描く事に影響していたかはわからないです。
というのも、こちらから描く事を強要したこともないですし。
――そうなんですね!山本さんの「カケラノート」を書く習慣などに、健太郎くんも影響されている部分があるのかと思っていました。
山本:どうなんでしょうか?(笑)実はうちでは主人も私も漫画はあまり読まないのですが、息子は大好きです。息子が漫画に夢中になって描くようになった時期がありまして。それは、親以外の周囲の影響もたくさんあったと思います。
お父さんが読んでいる新聞の片隅にあった4コマ漫画を見て好きになったり、幼稚園にあった『かいけつゾロリ』の本を見て夢中になったり、私の兄の部屋にあった漫画に夢中になったり。あとはお友達の影響もあると思います。
見るだけではなく描きたいと思って描くようになったのは、息子の中で描かずにはいられない何かワクワクする気持ちが芽生えて、その気持ちが手を動かしていったのかもしれないですね。
息子が小さい頃、漫画を夢中になって描いていたときに「けんたん、漫画家になりたいんだ。どうしよう」と言っていたのがとても可愛くて印象的でした。
「好きで好きでたまらない!」という気持ちがすごく伝わってきて、それだけ好きになれるってすごいなって思った事があります。
「夢中」から何かを生み出すのは、親ではなくて子ども自身!
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(その2)に続きます。

 

 

 

 

がらがらどん♪

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12歳で「文房具図鑑」を出版した子のママに聞く! 子どもの“創造力”をぐんぐん伸ばす秘訣とは(その2)

リンク より引用します。

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――健太郎くんの「夢中」を止めず、創造力を育てるために、ご自身が能動的に行なっていたことってあるんでしょうか?
山本:先ほど言ったような、夢中になっている時に邪魔をしない、というのもそうですが、こちらが能動的に行なっていたことでいうと、息子が夢中になっていることに対して、こちらが何か応援出来ることはないかなと探して、実際にその機会を提供したことはありました。
例えば、『かいけつゾロリ』に夢中になっていた時は、作者の原ゆたかさんのサイン会情報を知り、事前に電話してなんとか整理券を取ったりしましたね。その時、息子は本当に行きたかったみたいで、お仏壇のリンをチンチーンと鳴らしてご先祖様に整理券が取れるようお願いしてましたよ(笑)
――健太郎くんが文房具に興味を持ち始めてからはどうでしょうか?
山本:文房具に夢中になった頃はいろいろな文房具屋さんへ連れて行ってみたり、図書館で「文房具」と検索して文房具の本を借りたり、本屋さんで息子が好きそうな本があったらお土産に買ってきたり……
息子のためにしてあげている、というよりは、親も子どもが教えてくれた世界を一緒に体感して楽しんでいるという感じでしたね(笑)
でも、あくまでも「その中で何かに気付いたり、掴むのは本人」というのは大事なことかなと思っていたので、こちらの思いを強要しないようにしていました。
私は息子が夢中になっている分野や時間を「神聖な夢中ゴコロの領域」と捉えていて、そこには足を踏み入れすぎないように心がけていたように思います。
――「神聖な夢中ゴコロの領域」……確かに子どもならば誰でも持っているもの、という気がします。
山本:神聖な領域と言えば、小さな頃にごっこ遊びでいろいろ楽しそうなお話を自分で作って独り言のように話していたことがあったのですが、そういうときはなるべく話しかけないようにしてました。
聞いていると、とっても楽しいんですよ!
夢中になって絵を描いているときも同じで、頭の中に広がっている楽しそうな夢中世界を中断しないように、そっとそのままにしておいたりしていましたね。
ワクワクや思い出を共有しよう

――想像しただけで可愛いですね!他には何か、健太郎くんに良い影響があったと思われることはありますか?
山本:良い影響があったかはわからないですが、私が子供の頃、父からもらってとてもワクワクして嬉しかった缶入りのお年玉缶は息子にもあげています。缶の中に一年間小銭を貯めていって、お正月にお年玉としてあげるんです。
小さな子どもの頃は、お札より小銭の方が身近で使いやすいというのもありますし、一体いくらあるんだろうと自分で数える楽しみもありますので。最近は一緒に数えた後に、お札に両替してあげたりしていますが、いくら入っているのかわからないドキドキ感は親子共通で盛り上がれるんですよ。
「1年かけて親が貯めてくれた」と思うことで、受け取る子どもの気持ちも変化してくると感じます。
あとは1年間の成長記録を誕生日ボードにして作っています。なかなか写真を撮りっぱなしですべてはプリント出来ないのですが、誕生日にはその1年間の成長を感じながら、いろいろな思い出も振り返りながら写真やその時、息子が夢中だったものも入れながらコラージュして親からのメッセージを付けて贈っています。
思い出の物を捨てる前に「ありがとう」と感謝の言葉掛けをしたり。まだ捨てたくないものはアレンジしてまた生まれ変わる楽しさを感じてみたり。
――忘れがちですが、そういった実際に手をかけたものに対する思い入れというものは、親子両方の心に残るものですよね。
山本:そうですね。今は多くのコミュニケーションが携帯メールのやりとりに変わってしまいましたが、一時期は息子が留守番するときに手書きのメモをよく書いていまして、そのメモに息子が楽しい返事を書いてくれて、アナログな手書きメモのコミュニケーションがお互いに楽しかったというのもありましたね。
一人で留守番する寂しさが、メモでのコミュニケーションの楽しさを教えてくれたと思っています。
そして、これは本人にもういいやと言われたらやめようと思ってますが、毎年、銀杏が綺麗な季節に定点観測成長記録のように、同じ季節に同じ公園に写真を撮りに行っています。自然の景色はそんなに変わらないのに子どもの成長はこんなに早いというのが感じられて、1日1日大切にしてほしいなという思いもありまして。
誕生日ボードや定点観測成長記録は、私自身が忘れかけていた、子どもの成長を蘇らせることのできる貴重なひとときになっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(その3)へつづく

 

 

 

 

がらがらどん♪

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12歳で「文房具図鑑」を出版した子のママに聞く! 子どもの“創造力”をぐんぐん伸ばす秘訣とは(その3)

リンク より引用します。

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◆子どもの発信してくれるすべては親の宝物
――子どもの「夢中」を止めたくない、好きなことを見つけて夢中になってほしいと思いながらも、つい余裕がなく自分の都合で動いてしまい、後から自己嫌悪に陥るなど、多くの母親が経験していることと思います。
実際に、そのようなことに悩まれている多くの方に対してアドバイスなどはありますか?
山本:アドバイスなんて、おこがましくて言える立場ではないです(笑)。
ただ一つ言えるのは、子どもの何気なく言う言葉や、短くもドキッとする言葉、可愛いしぐさ……思いのカケラを発信して新たな視点や気づきをくれる時期は意外と短いので、向き合う時間を少しでも大切にしていただきたいなと思います。
きっとそれで親自身も救われたりすることがあるんだと思います。
実は私自身も、息子がわりとしっかりしていたので小学生に上がってからは安心してよく留守番をさせてしまって、寂しい思いをさせてしまったことがありまして。
振り返ると実はその時が一番、こちらに向けて発信力が高かった頃のような気がするのです。お留守番メモのやりとりや、息子が自分自身で作ってくれた“ボクの掲示板”など、真っすぐこちらに向かってワクワクした目でいろいろ話しかけてくれた時期で、いろいろ発信してくれました。
その言葉や思いを、少し逃してしまったのがもったいないなと感じています。
――やはり大きくなるにつれて、男の子だと会話も少なくなっていくものですよね。それが成長なんでしょうけど……。
山本:そうなんですよね(笑)。大きくなるにつれて子どもも学校、勉強、お友達、趣味……といろいろと世界が広がっていき、やることも多くなってこちらに真っすぐに向かって発信してくることが少なくなってきていますから、今は息子の問いかけの会話の返事も極シンプルなものです。
子どもって、細胞が音をたてて成長しているようで本当にあっという間に大きくなるんですよね。
子どもがこちらに向かってたどたどしい言葉ながらも話しかけてくる時期ってすごく短くて、貴重な時期なんだなと思います。
私はそんな時期にメモをとっていた「カケラノート」が、今も読むことであの頃の風景が広がって元気を与えてくれる宝物です。
実は私自身、創造力豊かに育てようとか、そういったことを考えて育てていたわけではないんです。逆に子どもから気づきをもらうことが多くて。それによって親の方が育ててもらってるな、と思うことばかりです。

 

 

 

 

がらがらどん♪

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フランスはどうやって少子化を克服したのか~なるほど、これなら出生率があがるわけだ~

以前は日本と同じように少子化に悩んでいた、フランスの合計特殊出生率は2014年のOECDデータで1.98となっており日本の1.42と大きな開きがでている。本書『フランスはどう少子化を克服したか』は、現地で子育て中の日本人ライターが、少子化を克服したフランスの「5つの新発想」についてレポートしたものだ。この数値だけを指して問題視するつもりはないが、私も現在の子育て環境には窮屈さを感じており、見習うべき点があるに違いないと興味津々で読み始めた。

日本の仕組みの窮屈さをわが身で感じたため

私には、小学校1年生と保育園2歳児クラスの子供がいる。二人とも生後3か月から保育園に通っているが、下の子は昨春、公立の保育園の書類選考にすべてもれた。いわゆる「待機児童」になるかと思われた矢先、安心できる民間の保育園がみつかった経緯がある。保育ママなどほかにも手立てを考えられはしたが、日本の仕組みの窮屈さを我が身で感じたものである。

本書を読むと、フランスの共働き夫婦も、就学までの難局を苦労しながら乗りきっていることがわかる。しかし、そんな苦労も3歳までの期限付きである点や、周囲から「育児なんて親だけでできるわけない!」と温かい目で見られている点など、日本と大きく違う点がたくさんあって、「なるほど、これなら出生率があがるわけだ。」と私は何度もヒザを打った。本書『フランスはどう少子化を克服したか』の内容を俯瞰するために、まずは「5つの新発想」を列挙させていただきたい。
1. 男を2週間で父親にする
2. 子供は「お腹を痛めて」産まなくてもいい
3. 保育園には、連絡帳も運動会もない
4. ベビーシッターの進化形「母親アシスタント」
5. 3歳からは全員、学校に行く
 「2」は母親の負担を減らすためフランスは「無痛分娩」の比率が圧倒的に高いということ。「3」は保育園が「親の負担を減らすもの」という発想で運営されているということ。「4」は保育園よりも利用率が高いベビーシッターの進化形である「母親アシスタント」の実態。「5」は3歳になるとほぼ100%就学する「保育学校」についてまとめられている。この4つの章はいわば字面どおりだが、「1」は、最初ピンとこなかった。

しかし、結果的に最も印象に残ったのは、この「男を2週間で父親にする」の内容だった。この章では、出産後2週間で父親が子の世話をできるようにするための休暇をとれるように定めた制度について紹介している。この制度を作ったフランスという国を、私は心から尊敬した。私には、この発想は持ちえなかったからだ。

初めて我が子を抱き上げたときの感動は忘れられない。しかし、母親に比べて、父親になった実感は薄かったように思う。数日後、いつも通りの勤務が始まり、我が子との生活が始まったのは、妻が実家から帰ってきた数週間後だったからである。言い訳にきこえるかもしれないが、私は子育てに慣れるタイミングを逃した。日本の父親の多くがそうであるように。

それからしばらく、一人で幼い子供の面倒をみる状況に置かれると、いつも不安になった。子は可愛いが、対応力がなかったのだ。何も起きないことを願いながら、妻が家に帰ってくるのを一秒千秋の思いで待つことが度々あった。それは、同僚の話をきいても大同小異のようだった。日本では、こういった夫婦間のいわば「子育てデバイド」を酒の肴にしてやり過ごすのが、通例になってしまっている。

しかし、フランスは違ったのだ。2002年に、3日間の出産有給休暇に続く11日間の父親休暇を制度として導入し、この父母間「子育てデバイド」の解消を図ったのである。ここに気づくなんて凄いぞ、フランス人!父親の育児スキルが上がれば、子育ては格段に楽になる。長い目で見れば、治安も安定する(かもしれない)。本書『フランスはどう少子化を克服したか』では、この14日間の休暇の間に起きた夫婦間の変化を、実例をあげていくつか紹介している。

―――――

リンクより

 

 

 

 

水沢奈々

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プロ野球選手が憂う野球少年の現状 強制され、指導者の顔色を窺いながら練習・試合をこなしているのは、詰め込み塾と学校の監獄化と全く同じ

 現在の日本球界屈指の一流プレイヤー筒香選手が、メディアを通じて報道された発言が話題になっているようです。内容を読むと、現在の教育状況と全く同じことを語っていました。
 子供たちを取り巻く状況を、教育機関だけではなく社会的な問題として問題視する潮流がより強くなってきたことを感じさせます。

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リンク
「DeNA筒香「球界の変わらない体質」にモノ申す 子供の「野球離れ」は大人が作り出した必然だ リンク

○日本野球界の3つの問題点
 子供たちのためにと考えてみた時に最初に気がつくのが『勝利至上主義』です。
 
 僕も小さいころに野球を始めましたが、野球を始めた瞬間から『勝たなあかん』と言われました。そして、『こうやって投げるんや』『こうやって打つんや』『こうやって走るんや』『こうやってプレーするんや』と言われてきました。皆さんの時代もそうだったと思いますが、『勝たなあかんよ』『勝たないと意味がない』と言われ続けてきたんです。

 僕は堺ビッグボーイズで中学からお世話になり、ここまでやってきましたが、今の少年野球を見ると、『楽しいはずの野球なのに、子供たちは楽しそうに野球をやっていない』と思うことがすごく多いです。

 2つ目は、今の子供たちは、大人、指導者の顔色を見てプレーをしている、怒られないようにプレーをしているということ。

 本来なら、いいプレーをしよう、もっと遠くまでボールを飛ばそうと思って野球をしないといけないのに、ここで打たなかったら怒られる、エラーしたら怒られると思いながら野球をやっているように思います。

 3つ目は答えを指導者や親が与えすぎるので、子供たちが指示待ちの行動しかできないということ。自分から動いて、何か行動を起こすということが凄く減ってきているのではないかと思います。

 もちろん指導者が勝ちたくなる気持ち、いろいろ教えたくなる気持ちはわかりますが、それが将来の子供たちのためになっているかと言えば、なっていないと思います。指導者も、親も言いたいのはわかりますが、そこをじっくり我慢し、見守ることが大事ではないでしょうか。

 あとは『勝ちたい』となれば、どうしても練習が長くなります。まだ子供なのに、朝早くから夕方過ぎまで練習をしている光景をよく見かけます。これも問題です。

 そして、今、多いのが、高校野球やその上に行ったときに肘や肩を壊して手術をすること。僕も、未来のある子供たちが、潰れていくのをたくさん見てきました。そういう例が本当に多いです。勝ちたいと思えば、指導者は『変化球を多く投げろ』とかいろいろ要求をします。それが子供の負担になりますし、スケールの大きい人材、育っていないのが現状だと思います」

○トーナメント戦の弊害
「体ができているプロ野球選手たちでさえリーグ戦を行っているのに、骨格もしっかりしていない子供たちが、トーナメントで『この試合に負けたら終わり』という試合をしていることも問題です。

 1つ負けたら終わりのトーナメントは、勝ちたいという気持ちが強くなります。そうなると変化球も多くなるし、ミスをできないという戦いがかなり続いていくことになります。

 そして、試合に出ている子供たちは何試合も続くので、体の負担が多くなります。一方で、出ていない子供たちは面白くない。せっかく野球を始めたのに、いろんな経験を積むことができないという弊害があります。堺ビッグボーイズは4年前からリーグ戦を3カ月間実施しています。トーナメントの弊害がないのはいいと思います。

 MLBでは『何歳までの子は何球投げたら中何日開けないといけません』とか、子供の体を考えたいろんな規制が何年も前から始まっています。しかし日本は未だにそういう規制がないので、子供たちが苦しんでいます。少年野球のときは良くても、子供たちの将来には良くないことが多いと思います」
  
 ドミニカ共和国では指導者は何も言わずに子供たちを見守っています。そんな中で、小学生の子供たちがジャンピングスローやグラブトスを当たり前のようにやっています。指導者はそうしたプレーでミスをしても何も言いません。だから子供たちは失敗を恐れず、何回も失敗しながら新しいことにチャレンジしていきます。僕は、子供たちが何の躊躇もなくチャレンジしている姿を始めて見ました。

 バッティングもとにかくフルスイングです。ドミニカには16歳から入ることができるMLBアカデミーを30球団が設置しています。これも見学しましたが、ここでも変化球を投げる子はいませんでした。ほとんどがストレートをど真ん中に投げ込む。バッターはそれをフルスイングする。というのが基本です。

 こういうドミニカ共和国の小学生と、日本の小学生が今の時点で対戦すれば、日本のほうが大きく勝ち越すと思います。日本では小学生から変化球を投げますし、細かいプレーも身につけますから。でも、それが大人になったときには、すっかり逆転して、凄い差になっています。

 もちろん日本がすべて悪いのではありません。日本にもいいところはたくさんあります。でも遅れている部分があるのも事実です。内向きになるのではなく、海外に目を向けてそこからいろいろ吸収するのも大事ではないでしょうか」

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 トーナメント戦の弊害は、追い詰められて心の奥では逃げ出したくなる玉砕覚悟のトップ校受験や、親の意向が強い中学受験にダブります。

 後半のドミニカ野球については以前にも投稿しましたが、技術などの細かいことに拘らず、まずは伸び伸びとプレーさせ、野球の楽しさを体感させています。そこでの失敗も、本人の試行錯誤に繋がり、自然に基本が身についていくのでしょう。

野球版の天才教室がここにあるようです。

 

 

 

 

坂本伸一

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