「子どもの自主性」の本当の意味を、親は勘違いしている!

“ウチの子、自主性がなくて困るわ~”そう嘆く親御さんの声をよく耳にします。しかし、教育評論家の親野智可等先生によると、“多くの親御さんたちは自主性の本当の意味を勘違いしている”と話します。では、本当の意味での“自主性のある子”とは?

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●親が願う「自主性のある子」は、親がやってほしいことを自動的にやってくれる子
「お子さんの自主性についてのお悩みは、親御さんから寄せられる典型的な悩みのひとつですね。しかし、多くの親御さんが思っている“自主性のある子”というのは、勉強を自分からやり、片づけも自分からして、お手伝いも進んでして…つまり、いちいち親に言われなくても、こういった生活習慣的なことがどんどんできる、やってくれる、そういう子と考えているのです」(親野先生 以下同)

えっ、そうではないの? と、ハッとさせられた親御さんも多いのでは?

「それは自主性のある子ではありません。それは、親たちがやらせたいことを自動的にやってくれる便利な育てやすい子。つまり、親が望むことを自動的にやる子にしたいということに過ぎません。もちろん、生活習慣的なことができるにこしたことはありません。でも、今の時点でできないことがあっても、さほど心配する必要はありません。なぜなら、それらは本人がその気にさえなれば一瞬でできてしまうことばかりだからです」

本当の意味での自主性というのは、まったく別物だという。

●「自主性のある子」とは、自己実現力がある子
「“自主性”や“自立”というのは、自分がやりたいことを自分でみつけて、自分でどんどんやっていける力 “自己実現力”のことなのです。つまり、自主性のある子というのは、親がやらせたいことをやる子ではなく、自分のやりたいことをやる、親にとっては扱いにくい子と言っていいでしょう」

大人にとって扱いにくく都合が悪い。だから、親御さんは叱り、そんなわが子に悩んでしまう。しかし、そういう子こそが大人になって力強く生き抜いていけるという。

「子どもの頃から“それはやめて、これをやりなさい!”と、言われ続けてきた子は、大人になって“何がやりたいの? 自分でやりたいことを見つけなさい”といわれても、急にはできないんですよ。なぜなら、それがその人の生き方そのものだからなのです」

社会の大人のなかにも、生活習慣的なことはキチンとできていても、特に自分でやりたいことはないという本当の意味での自主性がない人は大勢いるという。

「大事なのは、お子さんをどういう大人にしたいか? ということです。大人がやらせたいことをやる子では、大人になってからお子さんが困るわけです。自己実現能力がある人は、仕事でもプライベートでも自分でやりたいことを見つけてどんどんやっていきます。そういう人は自己肯定感も高いので、“これをやりたい、自分ならできるはずだ”と、勝手にスイッチを入れ、勝手にがんばっていきます。自分で決めた目標や夢だからこそ頑張れます。何より自分自身が幸せですよね。そうすると、それまで苦手で親がいくら叱ってもできなかった生活習慣的なことも、モチベーションがあるのでだんだんできるようになることが多いのです」

これからの世の中は、上司に言われたことを効率よくこなす“指示待ち人間”ではなく、どんどんやりたいことを自分で見つけ、提案し、責任をもってやる自主性のある人がますます求められていくという。では、わが子の自主性を育むためにはどうしたらいいのだろうか?

「子どもがやりたがること、興味をもったことを尊重し、応援することです。人に迷惑がかからないこと、危険でないことであれば、とことん応援して世界を広げてやってください。それが自己実現能力を育むことにつながるのです。人は自分の人生を自分で展開するために生まれてきたのです。どうか“自主性”の本当の意味を理解し、お子さんのやる気の芽を摘むことのないようにしてくださいね!」

わが子が親の思い通りにいかないことは、むしろ生きるエネルギーがみなぎっているからこそ。ぜひ、お子さんのやる気スイッチを見逃さないで応援してあげましょう!

リンクより

井垣義稀

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認可園だけが「いい」保育園?

自宅外に「お勤め」する母親が増えていったことで、保育所の数が足りないことが問題として日々、あげられています。
そんな中で保育園の探し方に関して
「認可」か「認可外」なのかが論点に上がると思われますが、そのことに関しての記事を紹介します。

リンクより
認可園だけが「いい」保育園?

以下引用

保育園には、「認可」と呼ばれるものと、「認可外」とされるものとがあります。一般に、「認可園=質がよい」「認可外園=質がよくない」と思われがちですが、本当にそうでしょうか?
 「認可外園」の中には、人手が足りずに充分な質の保育が行えないところもありますが、「認可外」ならではの柔軟性で、個性的な保育を行っているところもあります。
その中のひとつ、「共同保育所」の魅力について、3回シリーズでお届けします。

信頼できる保育園は、「認可」園だけ?(1ページ)
個性的な認可外園(1ページ) 
「共同保育所」ってなに?(2ページ) 
具体的には、どんなところ?(2ページ)
現在の「子育て」にこそ、必要なもの(3ページ) 

信頼できる保育園は、「認可」園だけ?

 
「共同保育所 ごたごた荘」の子どもたち。 
「保育園探しをするときは、まずは認可園から当たってみる」
これは、保育園選びの「常識」です。
 通える範囲の保育園をひとつひとつ、きちんと見学して判断していくのはかなり大変。その中で、「認可=国が定めた基準を満たしている」という事実は、ひとつの判断材料にではあります。
が、この「基準」というのは、保育室の広さや園庭の有無、保育時間、保育士の数などについてが主なもの。
「認可/認可外」という区分は、「保育の質の高い/低い」とイコールではないのです。

個性的な認可外園
「認可外園」の中には、認可園と遜色のない、または認可外園ならではの柔軟な保育サービスを行っているところがあります。
 園庭がなかったり、施設が多少見劣りする場合もありますが、家庭的な雰囲気が、小さい子どもには馴染みやすいということも。
 保育時間も、保護者の要望に応えられるよう、長めになっているところも多いようです。
そのような、長い保育実績のある認可外園の多くは、自治体の助成を受けています(各自治体に問い合わせれば、そのような認可外園の情報も教えてもらえます)。
そうした「自治体の助成を受けている、個性的な認可外園」のうちのひとつに、「共同保育所」と呼ばれるものがあります。

水沢奈々

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すべての子供は勉強したい気持ちがある

我が子が自分から進んで勉強するような子供だったらいいと誰もが思います。でも現実は宿題はできるだけ先延ばしにする・・・など、勉強が好きな子供なんていないよね、とも思いがち。
それは本当でしょうか?

リンク
Happy LifeStyleさんの
「考える力」のある子供に育てる30の方法
より紹介します。

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初めに最も知っていただきたいことがあります。
多くの人が誤解していることです。
「みんな、勉強が嫌いだ」という誤解です。
勉強なんて、ほとんどの人が嫌いだと思いますが、そうではない。
机に向かって詰め込み型の勉強を想像しがちです。
子供が勉強したくないのは、嘘です。
すべての子供たちは「勉強がしたい!」という熱い気持ちがあります。
もし子供が「勉強したくない」と言うなら、子供の勉強への姿勢を邪魔しようとする親がいるだけです。
本来、子供は勉強がしたくてたまらない。
その証拠があります。

たとえば、あなたのお子さんは、こんなことを言いませんか。
「これなに?」
「その黒い箱は何?」
「あの空に浮かんでいるものは何?」
さまざまなことに興味を持って、親に尋ねますね。
自分から「これ何?」と聞いてきたことは、言い換えれば「これについて勉強がしたい」と言っているのと同じです。
自発的に勉強しよう、勉強したい気になっている、なによりの証拠です。

しかし、問題なのはその後です。
子供が「これなに」と言ってきたとき、親の対応は2種類に分かれます。

1.「子供は気にしなくていい」などと言って、質問をごまかす親
2.「これはね」と言って、質問を丁寧に応える親

ここで、子供の考える力が変わります。
この2種類の対応によって、子供の行く末がまったく異なります。
「子供はそんなこと気にしなくていい」というのは、子供に「勉強するな」と言っているのと同じです。
親が「そんなこと気にするな」と言うと、子供は「勉強はしなくていい。勉強は悪いことなのか」と思い、勉強しなくなります。
勉強しようとする子供の気持ちに、泥を塗っています。
一方、子供の何気ない質問に丁寧に答える親の対応は、子供が考える力を伸ばしています。
子供が興味を持っていることですから、親からの説明に対しても吸収が早い。
分かるようになると、子供はもっと勉強が面白く感じるようになる。
自分から進んで勉強するようになります。
こういう親に育てられると、子供はすくすく育ちます。
子供の考える力を左右するのは、子供ではなく、実は親なのです。

「考える力」のある子供に育てる方法 その1
子供の質問に、応える

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本当の勉強は、日頃の「何?」「なぜ?」から始まるということなのですね。
確かに、子供から「○○ってなに?」
と聞かれたことを説明しようとすると意外に難しいなって思うことが多いです。
親も一緒に勉強してしまうといいのかもしれませんね。

がらがらどん♪

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「できる!」「できた!」と達成感を感じてもらうことで子どもの自信がどんどん膨らんでいく!☆

毎日子どもを育てていると、「今の言い方失敗したな~」とか「もっと違う言い方のほうが伝わったかな~」とか、母も初めての子育てなので気になることがいっぱい出てきます。
そんなときに意識すればイイというのが、この内容でした!

「たった二言で、子どもが将来幸せになる! 親が言うべき“魔法のフレーズ”とは」リンク

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幼児期の子どもは、生きていくために必要なありとあらゆる情報や術を積極的に身に付けていく時期。この時期には、「できる!」という自信や「できた!」という達成感が何よりも大切です。そして、この自信や達成感をふんだんに与えることによって、自己肯定感や自尊心が育っていくのです。

そこで、日々の生活の中で使ってほしいのが、二つの魔法のフレーズです。

○<You can! あなたならできる>

「あなたならできるよ。がんばって!」

「だいじょうぶ! きっとできるわよ」

と、自信を持たせましょう。これは自己暗示でイメージトレーニングにもつながります。 

○<You did it! できたじゃない!>

そして、子どもが頑張ってできた時は、その言動や努力したことを認め褒めてあげましょう。

「お隣のおばさんにちゃんとご挨拶ができたね」

「お友達に大きな声でごめんなさいって言えたわね」

「これ自分で書けたの? すごい!」

「それ自分で考えたの? いいこと思いついたね」

「この練習帳最後までできたね。 頑張ったね」

 そうすることで、子どもは自分をしっかり見てくれていると安心し、「自分は大切な存在だ」と感じながら、自分の言動に自信を持つようになります。 自分の言動に自信が持てれば、「自分は価値ある人間だ」と、自分の存在を大切に思う気持ちが育っていくのです。 

▼気をつけたいNGな褒め方

自己肯定感や自尊心は、自分に価値があるという考えですから、単純に言えばそう思わせるようなことを言えばいいと思いますね。

ところが、褒め方を間違えると、自己顕示欲の強い、傲慢で鼻持ちならないナルシストになってしまいます。

たとえば、ただ「あなたはすごい!」「あなたは頭がいい!」「あなたはかわいい!」などと言うとどうでしょうか?

こんな風に褒められても自分の何がすごいか具体的に感じることができませんね。

また、自分が何も努力していないことを褒められると、自分は努力しなくてもすごい存在なのだと思ってしまいます。周りから「かわいい!かわいい!」ともてはやされて育った美少女が、わがままで傲慢になってしまうというのは、よく聞く話です。

褒める時は、必ず子どもの言動や努力したことを具体的に褒めましょう。

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その人物自体を褒めるのか、それとも「できた」という進歩・進化を伝えるのかで子どもの自尊心に大きな影響を及ぼすのですね。
きっとそれは子育てだけではなくて、仲間との関係性や人材育成にも大きくつながりそう!です^^

はる爛漫

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褒め方が「スゴイ!」「エライ!」ばかりになっていませんか?

育児の際、子供をたくさん褒めてあげたいという親はたくさんいると思います。ただ、褒め方を誤ってしまうと、逆に子供に悪影響を及ぼし、物事の判断基準に対し誤った認識を与えてしまうようです。

ではどのような褒め方が子供に対しプラスになるのか?褒めながらもっと子供とコミュニケーションのとれる方法があったので紹介します。

以下引用サイト
リンク

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■ほめるよりも認めてあげる

よく子どものことを見ないで「すごーい!」「えらーい!」と簡単に褒めてしまうことがある。しかしこればかり言うと、大変なことになる可能性もあるという。どんなことが起こるのか? 「よく知る保育園で、うまく折り紙ができた子に対して“スゴイ!”とほめたことがありました。すると折り紙が作れない子のことを『あいつはすごくない。ぼくはすごい』と優劣をつけることを言い始めたんですね。子どもは素直です。信頼する大人の言うことを信じます」(小笠原氏)

 大人の基準を子どもがそのまま取り入れてしまうことには、危険性があるのだ。では、「すごい」「えらい」を言わないでほめるとなると、どうしたらいいんでしょうか? 「たとえば、子どもがとても真剣に書いた絵があったなら、ぜひ“目の前の事実”を言葉にして欲しいのです。『ずいぶん細かく描いてるね』『雲を大きく描いたね』と言ってみてください。きっとあふれんばかりの笑顔になると思います。子どもは大雑把に「すごい!」とだけ言われるよりも『あなたの太陽は緑色なのね』などと具体的に見てくれた方が嬉しいのです」(小竹氏)

 確かに大人でも料理を普通の「おいしい」と言われるよりも「しっかり出汁がとってあるね」とかもう一声あったら嬉しいが、それと一緒だそうだ。そのままの事実を伝えるなら、簡単で疲れているママでも簡単に出来る。 また「ダメ」だけでも子どもに通じないことがある。そんな時は、“やってほしい行為”を言うことが有効だという。

 「子どもが急に走り出した時、『ダメ!走らないで』と注意してしまうかと思いますが、こんな時『走らないで』と言われただけでは、大人のように『止まる』か『歩く』という選択肢はありません。そこで『走らないで』ではなく『歩こうね』と子どもにしてほしいことを具体的に教えてあげるのです」(小笠原氏)

■言い訳の中にこそ真実が!

またついつい「だから言ったでしょう!」「なんでそういうことするの?」と強く聞く親がいるが、こんな時やってしまいがちなことがある。頭に血が昇っているからこそ、覚えておいてほしいこととは? 「子どもがいたずらや失敗をした時に『なんでそういうことするの?』と聞く大人がいますが、大人が質問しておきながら、子どもに言い分を言う時間を与えなかったり、一方的に叱っていたりする光景はよくあります。たとえ子どもでも言い訳の中にこそ、真実が隠れています。それに言い分を聞くだけで、子どもは自分の思いを受け止めてくれたと思い、安心します」(小竹氏)

 子どもが一生懸命話している時は、途中で遮らないでほしいという。話を“聞ききる”ということも大事なキーワードだと2人は言う。忙しい毎日の中でもきちんと“聞く”ではなく“聞ききる”という愛情表現をぜひ試してみてほしい。

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西本圭

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期待に応えたいからこそ、恐怖心が沸く。期待のかけ方次第で全力で戦える!-1

NHKの『奇跡のレッスン「野球編」』を見ました。彼が、1週間で野球を子供達に教える番組でしたが、元・千葉ロッテマリーンズ監督のボビー・バレンタイン氏が伝えた言葉がとても印象的でした。(リンク)(リンク

 最後の試合でチームが逆転の苦境に陥る園長最終回裏、逆転のランナーがでて、子供たちが浮き足立とうとしたその時、タイムをとり、監督が彼らに伝えた言葉は、「最後まで野球を楽しんでください!」でした。結果としては、ドローでしたが、彼らの顔つきや心のあり様が真っ直ぐ現実を捉えていることが分かりました。

 また、最後に親御さんに伝えた言葉が、なお強烈で、
子供たちが恐れているのは2つだという。
1・怪我をすること
2・失敗をすること
『何故、失敗を恐れるかということ
それは皆さん(親やコーチ)を喜ばせたいからです。
皆さんを悲しませたらどうしようという恐怖心です。
その恐怖心は皆さんが取り除かなくてはなりません。
そのために彼らのいいところを見つけてあげるべきです。
それは勝った、ヒットを打った、試合にかったということではなく
スポーツマンシップやいいプレーをしようと努力、
チームと団結しているところを見てあげてください。
そうすることで恐怖心から解放されて全力でプレーできると思います』

という。私達は成果に拘りすぎていると思う。
仕事でも、みなを喜ばせたいという気持ちが強い人ほど、失敗したりミスしたりした時に、恐怖心が沸くのです。約束を守れず、チームに迷惑をかけてしまったこと、だから、嘘をついたり、言い訳したりして、なんとか取り繕うとしてしまうその心を開放するのは、楽しんでくださいという言葉。野球を極めたコーチが私達に教えてくれたものは、肯定感でした。

—————————-転載
番組スタッフから
【どんな番組ですか?】
「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」(49分もしくは99分:BS1で随時放送)は、さまざまな分野で活躍する世界トップレベルの“最強コーチ”が、日本の子どもたちに行う1週間の特別レッスンに密着するドキュメント番組です。コーチは何をどのように教え、子どもたちはそれによってどう変化していくのかを余すところなくご紹介しています。2014年10月からサッカー、テニス、チアダンス、バスケットボール、バレーボール、バドミントンを取り上げてきましたが、今回は「野球編」、日米両国のプロ野球で活躍したボビー・バレンタイン氏(元・千葉ロッテマリーンズ監督)を“最強コーチ”に招き、千葉県の硬式野球チーム「松戸リトルリーグ」の小学5、6年生に行った特別レッスンをお届けします。

【番組の見どころは?】
ボビー・バレンタインさんは日本にもなじみ深い監督です。千葉ロッテマリーンズを31年ぶりの日本一に導き、一人一人の選手から大きな力を引き出した見事な采配はボビーマジックと呼ばれました。そんなボビーさんが子どもたちにどんな指導を行うのか。それは日本人が一番苦手なところに切り込むものでした。「失敗」をどうとらえるかということです。私たちはとかく「失敗」を気にします。「失敗したらどうしよう…」「失敗してみんなの期待を裏切りたくない」不安な思いにとらわれ、力を出し切れない…。
そんな日本の子どもたちに、ボビーさんは「失敗を恐れない」気持ちを少しづつ、植え付けていきました。言葉、ジェスチャー、信念、笑顔、さまざまなやり方で子どもたちに迫っていきます。いつもいつも練習は楽しい!そして子どもたちは“ボビーマジック”にかかったかのように、飛躍を遂げていったのです!

【この番組を企画したきっかけは?】
奇跡のレッスンも6本目。野球でやってみたいとずっと考えてきました。なんといっても野球は日本の第二の国技ともいえるスポーツです。さらに世界に目を向ければ、野球の母国、アメリカのメジャーリーグも忘れてはなりません。世界中のスーパースターが集う最高峰リーグを知り、さらに日本の「野球」にも精通している最強コーチに来てほしい。ボビー・バレンタインさんはそんな私たちの思いをかなえてくれる人でした。
千葉ロッテマリーンズを日本一に導き、アメリカではニューヨークメッツを率いてワールドシリーズに出場。日米両シリーズに出場した唯一の監督です。ボビーさんの来日が決定したとき、これはやはり千葉県でやりたいと即断しました。ボビーさんが愛し愛される街での「奇跡のレッスン」予想通り子どもたちとの1週間はすばらしい時間になりました。
—————————-2に続く

彗星

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期待に応えたいからこそ、恐怖心が沸く。期待のかけ方次第で全力で戦える!-2

NHKの『奇跡のレッスン「野球編」』を見ました。彼が、1週間で野球を子供達に教える番組でしたが、元・千葉ロッテマリーンズ監督のボビー・バレンタイン氏が伝えた言葉がとても印象的でした。(リンク)(リンク
—————————-1より
【心に残った言葉は?】
「経験は教えられない。」指導に精通するボビーさんがよく口にしていた言葉です。
あれほど言葉に重みがあるボビーさんですが、外から入ってくる「言葉」にはさほど重要さはない。とはっきり断言していました。この「経験は教えられない」とセットで思い出すのが、「内側から沸き起こる自信を持ってほしい」という発言です。「内側から沸き起こる自信」。
確かに、「自信」は自分の内側から沸き起こってくるものですが、指導者がそれを意識しているということに私は感銘を受けました。外から入ってくる情報だけでは意味はないのですから、どうやって子どもたちに経験としてつなげていくのか。ここにポイントがあったのです。

【この番組を取材するなかで新しい発見や、驚いたことはありましたか?】
ボビーさんが親たちに最後に語っていたことにも発見がありました。
失敗には2通りある。「日頃の怠惰から当然起きる失敗」と「全力で挑戦したけれど起きる失敗」
この2つの違いは大きく、前者は許してはならないが、後者の場合はほめてほしいということ。「失敗をほめる」それは、全力で取り組むことをほめることだということです。全力で取り組んだ後の失敗は、次に成功する可能性が高いのです!

【見てくださる方に一言。】
ボビーさんのレッスンは毎日楽しさにあふれ、子どもたちも「超たのしー!」を繰り返していました。楽しいだけじゃだめだと私たちはつい思ってしまいがちですが、「全力を出す」ことがこんなに楽しいことなんだと、子どもたちは体験していったのだと思います。
子どもたちに全力を出すように導くボビーさん、きらきらしたまっすぐな目を映像で見ているだけで吸い込まれそうな子どもたち、さらに全力を出しきった最後の試合のスゲー展開!見所満載の番組です。ぜひ、ごらんくださいませ。
—————————-終了

彗星

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赤ちゃんだって一律な性格じゃない!泣き方・育ち方が様々なのは当たり前♪

自身がまさに子育て真っ只中!でもあるため、子育てに関する記事が特に気になっています。

今回の記事は、赤ちゃんによって性格が違うということに着目した記事。

よく「育児書どおりにはいかない」という言葉を聞きますが、まさにそれを実感しています。

私の働く職場には働くママたちが自分の子供を連れて出社する「共同保育室」が存在するのですが、その場に存在している5人の赤ちゃんでも全く性格が違うことを感じています。ママが見えなくなると泣いちゃう子、1つのオモチャに集中して遊ぶ子、ママなんてお構いなしに縦横無尽に走り回っている子などなど本当に千差万別!
「なんでうちの子だけ…」ではなく、「みんな違ってみんなイイ!」のだということにお母さんたち皆に感じてもらいたいなと思っての記事紹介です。

「【赤ちゃん】泣きやまない悩みがなくなる! 育児がもっとラクに楽しくなる」リンクより引用

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赤ちゃんにも大人と同じようなタイプがあるということです。
 
赤ちゃんがどんなタイプなのかを注意深く観察すれば、何をしてほしいのか、どう扱われたいのかをちゃんと赤ちゃんは伝えてくれるものだと、アメリカで売れっ子のベビーシッター、トレイシー・ホッグさんは言います。
 
そして、育児をもっとラクに楽しくするためのコツは、ママと赤ちゃんの間に安定した生活パターン「EASYの時間割」を作ることにあると、トレイシー・ホッグさんは言います。
 
今回はもっと育児をラクに楽しくするために、トレイシー・ホッグさんの著書『赤ちゃん語がわかる魔法の育児書』を参考に、「赤ちゃんのタイプについて」と「EASYの時間割」についてお伝えしたいと思います。
 

育児の中で一番ママを悩ませることと言えば「なぜ泣いているのか分からない」ということでしょうが、言葉が話せない赤ちゃんが泣くということは、ママと同じ人間としてちゃんと自己主張をしている証拠です。
 
ですから、赤ちゃん個人を尊重し、個性を認めてあげる姿勢を持ち、ゆっくり時間をかけて赤ちゃんが言いたいことを理解してあげようとする心構えが大切です。
 
そのためには、注意力と鋭い観察力が必要ですが、そこはあまり難しく考え過ぎてしまうと余計に悩んでしまう可能性がありますから、まずは「赤ちゃんにも大人と同じようなタイプがある」ということを理解するようにしましょう。
 
アメリカで売れっ子のベビーシッター、トレイシー・ホッグさんは、これまで数知れない赤ちゃんを見てきた結果、赤ちゃんには5つのタイプがあると言います。
・エンジェルタイプ
・育児書タイプ
・デリケートタイプ
・活発タイプ
・むっつりタイプ
 
この5つのタイプは、読んで字のごとくですが、まずはじっくり時間を掛けて赤ちゃんを観察し、自分の赤ちゃんがどのタイプなのかを見極めれば育児は楽しくなるそうです。
 
例えば赤ちゃんが活発タイプであれば、「ママに抱っこされてお散歩に行きたい」という主張からくる泣きである可能性がありますし、デリケートタイプであれば、「TVの音や生活音がうるさい」という主張からくる泣きである可能性があります。
 
赤ちゃんのタイプを見極め、何を要求しているのか分かるようになれば、赤ちゃんが泣き止まないという悩みが減り、育児が楽しいと思えるようになるというわけですね。
 
赤ちゃん1人1人にも生まれながらに持っている「気質」というものがありますから、たとえ赤ちゃんが自分の好みと違ったタイプであっても失望はせず、ありのままを受け入れ、個人として尊重し、個性を認めてあげるようにしましょう。

小川真央

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人材育成 「江戸時代の養育法」 1/2

「叱って育てる方が良い」と「褒めて育てるほうが良い」

少し前までは「褒めて育てる方が良い」が流行っていましたが、最近は「褒めて育てる の弊害」が色々と取りざたされているようです。

「叱る、褒める」のどちらに対しても、しっくり来ないので江戸時代はどのようにしていたのかを調べてみると、年齢に応じて習得すべき中身を定めていたようです。 

【三つ心 六つ躾 九つ言葉 文十二 理十五で末決まる】

「年齢に応じた」は、明らかに脳の発達段階に応じた方法。
脳の科学的知識もさほど蓄積されていない江戸時代において、体験を持って習得していた「子供の養育法」。
現在社会でも見習うべきという思いを強くしました。

同時に、「厳しく叱るとやる気を失う」、「褒めて育てると自主性を失う」等、即、「二元論に陥ってしまう」があまりにも表層的であることに改めて気がつきました。


リンクより

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【三つ心 六つ躾 九つ言葉 文十二 理十五で末決まる】


現在は子育てのことを教育といいますが、江戸では子どもは養い育むものと考えて、「養育」と表現しました。教育と呼ばれるようになったのは明治になって学制が敷かれてからだそうです。

世にでてから、しっかりと世のために働ける人材となるよう、また艱難辛苦(かんなんしんく)(困難に遭ってつらく苦しい思いをすること)にも耐えられるからだと心を養ってもらいたいと願う親心で、時には厳しいしつけも行いました。

ですから鍛え育てる「鍛育」とも、からだを育てる「体育」ともいい、決して知識だけを与える教育ではありませんでした。

江戸のおとなたちは、「三つ心、六つ躾、九つ言葉、文(ふみ)十二、理(ことわり)十五で末決まる」と言って、稚児(おさなご)の段階的養育法を考えて、今でいう全人教育を実践していました。


○心の糸をしっかりと張る時期 【三つ心】
人間は成育段階に、それにふさわしい育て方をしなければ、責任ある社会人にはなれません。
人より偉くなってもらいたいからと、三歳の子に天才教育で理を詰め込んだり、六歳までにしつけなければいけないことを十二歳になって始めても身につかないものです。
 「鉄は熱いうちに打て」といいます。人間も相手の状況を見極めながら、段階を踏んで打っていくことが大事だと、江戸の人は考えました。江戸のおとなたちは自分の子にも、よその子にも、その心で接していたといいます。

町衆たちは、人間は頭(脳)とからだと心のみつからなっていると考え、心を、頭と体を結びつけるマリオネットの操り糸のようなものと考え、数え年の三歳までに、この見えない糸をしっかり張らねばならないと考えました。糸は一日一本として、三年で約千本を張るつもりで、親ならだれもが心がけよ、というわけです。

糸で頭と体を操る、これが心の役割です。目つき、表情、ものの言い方、身のこなしなど、わが身からしぐさになって出るものすべて、この心がコントロールするのだということを子どもに悟らせました。
心がなければ木偶(でく)の坊(ぼう)と同じで、人間ではないと思われていました。「三つ子の魂百まで」のたとえが生まれたのも、こうした背景があったからでしょう。

心は目には見えませんが、しぐさになるとだれの目にも明らかです。しぐさには、その人の心のありようが表れます。それほど江戸の人は心の育ちを第一に考え、親やおとなのしぐさを見習わせました。

三歳児は海面が水を吸うようにさまざまなことを理解していきます。誰に教えられなくとも、良知良心をもっています。この時期にこそタイムリーに人間性を養い育むことが重要なのです。これが「三つ心」ということです。


○トレーニングで身につける時期 【六つ躾】
数え年の六歳までには、からだと頭(脳)を結ぶ糸の上手な動かし方を、手トリ足取りまね(学び)させます。教えるのではありません。お母さんやお父さんがすることを、ひたすらまねさせるのです。人とのあいさつや対応、迷惑をかけないしぐさや親切、ごはんの食べ方、箸の使い方、履物の脱ぎ方など、日常茶飯事のしぐさを、身につけてくせになるまで、繰り返し繰り返し行わせて、自然にそのしぐさがでるようにします。

-略-

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続く


加藤俊治
「叱って育てる方が良い」と「褒めて育てるほうが良い」

少し前までは「褒めて育てる方が良い」が流行っていましたが、最近は「褒めて育てる の弊害」が色々と取りざたされているようです。

「叱る、褒める」のどちらに対しても、しっくり来ないので江戸時代はどのようにしていたのかを調べてみると、年齢に応じて習得すべき中身を定めていたようです。 

【三つ心 六つ躾 九つ言葉 文十二 理十五で末決まる】

「年齢に応じた」は、明らかに脳の発達段階に応じた方法。
脳の科学的知識もさほど蓄積されていない江戸時代において、体験を持って習得していた「子供の養育法」。
現在社会でも見習うべきという思いを強くしました。

同時に、「厳しく叱るとやる気を失う」、「褒めて育てると自主性を失う」等、即、「二元論に陥ってしまう」があまりにも表層的であることに改めて気がつきました。

リンクより

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【三つ心 六つ躾 九つ言葉 文十二 理十五で末決まる】

現在は子育てのことを教育といいますが、江戸では子どもは養い育むものと考えて、「養育」と表現しました。教育と呼ばれるようになったのは明治になって学制が敷かれてからだそうです。

世にでてから、しっかりと世のために働ける人材となるよう、また艱難辛苦(かんなんしんく)(困難に遭ってつらく苦しい思いをすること)にも耐えられるからだと心を養ってもらいたいと願う親心で、時には厳しいしつけも行いました。

ですから鍛え育てる「鍛育」とも、からだを育てる「体育」ともいい、決して知識だけを与える教育ではありませんでした。

江戸のおとなたちは、「三つ心、六つ躾、九つ言葉、文(ふみ)十二、理(ことわり)十五で末決まる」と言って、稚児(おさなご)の段階的養育法を考えて、今でいう全人教育を実践していました。

○心の糸をしっかりと張る時期 【三つ心】
人間は成育段階に、それにふさわしい育て方をしなければ、責任ある社会人にはなれません。
人より偉くなってもらいたいからと、三歳の子に天才教育で理を詰め込んだり、六歳までにしつけなければいけないことを十二歳になって始めても身につかないものです。
 「鉄は熱いうちに打て」といいます。人間も相手の状況を見極めながら、段階を踏んで打っていくことが大事だと、江戸の人は考えました。江戸のおとなたちは自分の子にも、よその子にも、その心で接していたといいます。

町衆たちは、人間は頭(脳)とからだと心のみつからなっていると考え、心を、頭と体を結びつけるマリオネットの操り糸のようなものと考え、数え年の三歳までに、この見えない糸をしっかり張らねばならないと考えました。糸は一日一本として、三年で約千本を張るつもりで、親ならだれもが心がけよ、というわけです。

糸で頭と体を操る、これが心の役割です。目つき、表情、ものの言い方、身のこなしなど、わが身からしぐさになって出るものすべて、この心がコントロールするのだということを子どもに悟らせました。
心がなければ木偶(でく)の坊(ぼう)と同じで、人間ではないと思われていました。「三つ子の魂百まで」のたとえが生まれたのも、こうした背景があったからでしょう。

心は目には見えませんが、しぐさになるとだれの目にも明らかです。しぐさには、その人の心のありようが表れます。それほど江戸の人は心の育ちを第一に考え、親やおとなのしぐさを見習わせました。

三歳児は海面が水を吸うようにさまざまなことを理解していきます。誰に教えられなくとも、良知良心をもっています。この時期にこそタイムリーに人間性を養い育むことが重要なのです。これが「三つ心」ということです。

○トレーニングで身につける時期 【六つ躾】
数え年の六歳までには、からだと頭(脳)を結ぶ糸の上手な動かし方を、手トリ足取りまね(学び)させます。教えるのではありません。お母さんやお父さんがすることを、ひたすらまねさせるのです。人とのあいさつや対応、迷惑をかけないしぐさや親切、ごはんの食べ方、箸の使い方、履物の脱ぎ方など、日常茶飯事のしぐさを、身につけてくせになるまで、繰り返し繰り返し行わせて、自然にそのしぐさがでるようにします。

-略-

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続く

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人材育成 「江戸時代の養育法」 2/2

「叱って育てる方が良い」と「褒めて育てるほうが良い」

少し前までは「褒めて育てる方が良い」が流行っていましたが、最近は「褒めて育てる の弊害」が色々と取りざたされているようです。

「叱る、褒める」のどちらに対しても、しっくり来ないので江戸時代はどのようにしていたのかを調べてみると、年齢に応じて習得すべき中身を定めていたようです。 

【三つ心 六つ躾 九つ言葉 文十二 理十五で末決まる】

「年齢に応じた」は、明らかに脳の発達段階に応じた方法。
脳の科学的知識もさほど蓄積されていない江戸時代において、体験を持って習得していた「子供の養育法」。
現在社会でも見習うべきという思いを強くしました。

同時に、「厳しく叱るとやる気を失う」、「褒めて育てると自主性を失う」等、即、「二元論に陥ってしまう」があまりにも表層的であることに改めて気がつきました。

リンクより

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【三つ心 六つ躾 九つ言葉 文十二 理十五で末決まる】

○才覚が見える時期 【九つ言葉】
数え年の九歳までに、どんな人にも失礼でないあいさつができるようにします。商家の子であれば九歳になったら「さようでございます」などと、おとなの言葉や世辞が言えるように育てます。江戸商人の才覚や将来性はほとんどこの時期に決まります。このころになるともう判断力もありますから、悪いしぐさも出てきます。

あいづちしぐさは相手の話をよく聞き、理解してうなづくものですが、本当にわかっていたいのに「うんうん」とあいづちを打つのはよくありません。あまりにもお母さんがうるさく小言を言うと、子どもはイヤになって、返事をしなかったり、空あいづちをうったりします。

-略-

○一人前のことができる時期 【文十二】
数え年で十二歳になったら、主の代書ができるようにします。注文書や請求書、苦情処理書まで書かせたそうです。商家には、万一、主が亡くなっても跡取りがすぐに代行できるよという用意周到さが求められました。

数え十二歳は、満十一歳。今なら小学校5,6年生です。今の子は学校でも知識、塾でも知識、知識を詰め込まされている毎日でしょう。人間として最も必要な常識や知恵は、置き去りにされているのではないでしょうか。

○末を志す時期 【理十五で末決まる】
数え年で十五歳にもなると、ものごとの道理が理解できるようになります。
道理とは、ものごとがそうなっている理由のことで、理ともいいます。

理を追求すると心理、原理、条理、物理、論理などの難しい言葉が出てきますが、身近なところではおいしい調理や料理も板前さんの修業があって極められたものですし、義理や無理は人の道の上にあることです。経済、物理、化学、心理学など森羅万象が、実感として理解できるのはこの時期で、孔子がいう「十有五にして学を志す」というのも、この年齢になると人に言われなくても、自分の行く末がわかって「志」をもつようになる、ということです。

この年齢までには、完全に躾はくせになって身についていて、いっぱしのおとなです。武士の子ならば、おとなへの仲間入りを示す元服式を行って祝います。

著書「子どもが育つ 江戸しぐさ」越川禮子より抜粋

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加藤俊治

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