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「~しない」子育て術☆①

Posted By staff On 2017年7月28日 @ 3:37 PM In 未分類 | No Comments

最近、自我 [1]が芽生え始めた娘に対してどのように接すればよいか考えることが多くなりました。自分で何でもやりたいけどうまくいかない、「~がしたい」「~は嫌」など伝えたくても言葉がまだ出ないのでうまく伝わらない。怒って近くのものを投げたり叩いたり。。。つい怒ってしまうそうになりますが、そんな時下記の記事を見つけましたのでご紹介します♪

リンク [2]
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①「怒らない」子育て
アドラーは子供を罰すること、説教すること、これは何も意味をなさないと言っています。

○「叱って育てる」は、親が正しいと思っている方向へ、強制的に向かせる方法です。正しいと思っている方向を向かせるために、「怒り」の感情などを使うのが特徴です。
出典:n-papa.tokyo

○「おこる」などの感情表現は「他の人を自分の思ったように動かすためのもの」と考えます。
だから「怒っている」ことを演じて、子供に言うことを聞かせるのはやめよう、ということです。
出典:komachi.yomiuri.co.jp

アドラー心理学は、“今”を重要視している心理学です。人間の心理状態の中で「腹が立つ」「カッとなる」というのは、まさに今現在湧きあがるもので、その怒りの感情のまま行動してしまうと事態は悪化するばかりだとアドラーは言います。
とはいえ、怒らないなんて実際には難しいですよね?子供に対して怒りの感情が湧いた時、どうすればいいのでしょうか?

ついカッとなってしまった時は、その場を少し離れてみましょう。怒りは“今”ある感情だということから考えると、その怒っている今を意図的に変えてしまえばいいのです。そして、その今を変える最も効率的な方法が“場所”を変えることだと、アドラーは考えます。実際に移動して場所を変えなくても、心の転換でも有効です。怒りの構造はそのようにできているそうですよ。そして、気持ちが落ち着いたら「何に対して怒ったのか」を冷静に伝えましょう。

②「ほめない」子育て
先の「怒らない」は怒ることはママ自身も嫌な気分になってしまうのでなんとなくわかりますが、「ほめない」とは、斬新だと思いませんか?
アドラー心理学では、ほめることは「上位の者が下位の者に評価を与えること」と考えます。

○子供も大人と平等であり、縦の関係ではなく、横の関係です。
出典:xn--cck1d7d6c.com

○アドラー心理学では縦の関係を否定し、横の関係を重視しています。
縦の関係を否定する理由は、
・劣等感は縦の関係から生まれてくる意識
・縦の関係の背後にある目的は支配や操作
です。
出典:bright-ms.net

「ほめる」ことは、実は上下関係あってのことだったとは……。でも、子供がお手伝いをしてくれたり、テストでいい点をとったりしたら、「ほめる」代わりにどうしたらいいのでしょうか?

子供がいいことをしたときは、「一緒に喜び」ましょう!!
一緒に喜ぶことは、私も嬉しい、という気持ちを伝えることであり、それはアドラーが重視する「I(アイ)メッセージ」となります。
Iメッセージはネガティブな感情の時にも有効的に使えます。

○これは「自分の感情」なので、相手にたいして何も強制することもなければ、決めつけたりすることもありません。
そのため相手はすんなり受け入れられます。
出典:www.mag2.com

○子供がテストで100点をとった時……
例えば、上述のテストの例であればこういう風に答えることもできるでしょう。
「100点取ったよ」
「そっか、100点取ったんだ。君はそれでどういう気持ちかな?」
「うれしいよ」
「そっか、あなたが嬉しいと私も嬉しいよ」
出典:counselornotubuyaki.blog.fc2.com

そして、Iメッセージの最上級は「感謝」です。

○人には他者貢献をしたいという本質的な欲求があります。ありがとうと言う言葉は人に貢献できたという気持ちを芽生えさせてくれる魔法の言葉です。
出典:visionary-mind.com

このように尊重して共感する態度は、相手を「勇気づける」ことに繋がっています。

②につづく☆

秀凜


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