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2010年10月30日
合わせ鏡☆+゜
こんにちは
突然ですが、クイズです
さて、これって誰のことでしょうか
拝金主義者が見れば拝金主義者に見える。
スケベが見ればスケベに見える。
好戦的な者が見れば好戦的に見える。
差別主義者が見れば差別主義に見える。
けれど礼儀正しい者が見れば礼儀正しく見える。
優しい者が見れば優しく見える。
好奇心旺盛な者が見れば好奇心旺盛に見える。
義理堅い者が見れば義理堅く見える。
まるで合わせ鏡のような人ですね
気になる
正解は・・
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正解は、日本人なんです
以下、投稿を紹介します
日本びいきの外人を見るとなんか和むスレのまとめさんから ちょっと、「おっ」と思った短文。///////////////////////////////////////////////////////////////
身体の大きなクマみたいな青い眼のオッサンが、こんなこと言ってた。
「日本ってのは没個性というより鏡なんだ。
拝金主義者が見れば拝金主義者に見える。
スケベが見ればスケベに見える。
好戦的な者が見れば好戦的に見える。
差別主義者が見れば差別主義に見える。
けれど礼儀正しい者が見れば礼儀正しく見える。
優しい者が見れば優しく見える。
好奇心旺盛な者が見れば好奇心旺盛に見える。
義理堅い者が見れば義理堅く見える。
みんなの言うことを聞くとわけわからないよ。
確かに日本人は、相手に染まりやすいね。
けど一枚の鏡だと思えばどうだい?日本人がどう見えるか聞けば、そいつがどんなヤツなのかわかるんだ」
和めるかどうかわからんけど、思いだしたから書いてみた。
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言われれば、そう。
日本人に対する外国人の印象は人によってかなりまちまち。
人によっては、レイシストだとか閉鎖的だとか言うが、言っている本人がレイシストであり、固定観念の塊であったりする。
日本人の心遣いがすばらしいという人は、心遣いが出来る人。これはどうゆうことだろう?
>日本人は、相手に染まりやすいね
日本人は確固たる自己がある訳では無く、廻りの状況で変化する。
優しい人には優しく接するし、警戒している人には警戒する。
人種が何であろうと、相手の心はある程度理解できる。
意識しなくとも、相手にシンクロしてしまう。
当たり前だと持っていたが、結構、日本人の美質なのかもしれない。
相手にシンクロ=同化できる、合わせ鏡のような日本人
それが当たり前だと思っていたけれど、意外とこうして合わせることができるってすごいこと
こういった美質に磨きをかけてゆけば、より相手⇒みんなの期待に応えてゆける、
そういう社会を作ってゆける可能性を日本人は秘めているのだと思いました
投稿者 staff : 18:23 | コメント (2) | トラックバック
2010年10月27日
邪魔をしているものは・・・☆
こんにちは
あこりんです
「現実をありのままに受け止めたい!」
そうだれもが思いますよね。
だけど、いくらそう思っても、受け止めることができないことがあります。
そういう時、邪魔をしているものは何なのでしょうか
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何ごともありのまま受け止められる友人がいる。
「何でそんな風に受け止められるの~?」と聞いてみると、
「う~ん、普通だよ~。 仕事してたら、日々いろんなことが起こる。いいこともあるけど、ミスもある、うまくいかないこともある。それに対して、なんでできないの?なんでミスしちゃったの?ということに労力を使うよりも、 “どうしましょうか?”って考えたほうが可能性みえるじゃない?! 結局そこを考えていくんだし♪♪」という返事が返ってきた。
そうかぁ~。ありのままの現実を受け止められるほうがとっても普通。
逆に、受け止められないことのほうが余計なものがあるってことなんだ(><)その余計なものというのが、自分の中の“理想”
自分のことにしろ、相手のことにしろ、自分の中に勝手に理想を作り上げてしまっていて、その頭の中と現実がズレていることを受け止められずにいるんだ![]()
現実は、目の前で起こっていること
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そこを注視し、どうする?を考えていくことでしか、現実はかわっていかない![]()
なんでも受け止められるのは、人類の普通なんですね☆
( 『邪魔をしているのは、“自分”の中の理想像』 より)
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頭の中だけの理想なんて取っ払ってみてみたら、ありのままの現実が見えてくる!
きちんと目の前で起こっている現実を注視して、 「どうする?」を考えていきましょう
投稿者 staff : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月25日
~お勧め活用法~ いつもいてくれてありがとう♪を子どもに!
なんでやカードがこんな心温まるエピソードのモトになれるなんて
幸せです
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先日、会社の先輩が誕生日
を迎えられたので、みんなの気持ちにぴったりのはがきサイズの“いつもいてくれてありがとう”の後ろにメッセージを書いてプレゼント
しました
その先輩も“そんな風に思ってくれていたなんて…
みんなありがとう
”と喜んでくれていたのですが、もっと喜んでくれたのは
なんと、先輩の4歳の娘さんだったの
です
先輩が“お母さんこんなカードもらったの
”と見せると
“いつも、いて・くれて…ありがとう
(パッと晴れやかな顔になって
)
いつもいてくれてありがとう
お母さん、私のこと
、そんな風に思ってくれているの
私も
お母さんいつもありがとう
”って♪
(どうやら、お母さんが自分に言葉をくれたと思ってくれたみたい
)
親は当たり前にそう思っているけれど、子どもにとっては親(周りの大人)が自分にそう思ってくれているとは、思ってもみなかったことなのかも
親から子どもに“いつもいてくれてありがとう”をプレゼント
子どもの自信
にもつながりそう
今度露店でもお勧めしてみようと思います
みなさんもお子さんに改めて“いつもいてくれてありがとう
”を伝えてみませんか
投稿者 staff : 15:33 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月22日
子どもは、すごい!!子どもから学んだこと♪♪
みなさん、こんにちは~
実りの秋
まっさかりですね
私の会社の人たちは、農園へ遊び…、
いやいや
、 稲刈りのお手伝い
に行かれました
子供たちと一緒に農業体験「稲刈り」を行う、自然体験学習教室(リンク)に参加してきました☆
初めて参加したのですが、子供たちを見て、たくさんの気づきを得られて、サポート役の僕の方がたくさん子供たちから教えてもらいました!
どんな気付きがあったのでしょうか
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すぐに仲良くなれるところがすごい!
初めての参加で、子供たちと会うまでは正直かなりドキドキしていたのですが、そんな気持ちとは裏腹に、電車での移動中から話が大盛り上がり!「ねぇねぇ~、前の自然体験はこんなところに行ってん!」て言ってくれて、そこから会話が弾みました!そして、まるで前から知っていたかのように仲良くなることができました♪
誰とでも「仲良くなれる、充足できる力」がすごい!
相手の動きからポイントを掴むのが上手!
稲刈りをやるために農業のプロが実演をして、そこからポイントを掴む、というイベントがありました。
「ポイントは何でしょう?」と聞くと、子供たちが一斉に手を上げて、「釜を持つ手は軍手を脱いでました!」「稲を持つ手は逆さでした」としっかりポイントを掴んでる!
みんなからも「おぉ~!」と歓声が♪
しっかりと「相手の気持ちや動きを見て、言葉にできる」ところがすごい!
100人以上の前で、たくさんの子供が手を上げられるってすごい!!
供給意識がすごい!
稲刈りを開始するまでは、友達とおしゃべりをしてたので「ちゃんと稲刈りできるかな?」と心配な子がいました。しかし、いざ、稲刈りをすると、この子は子供たちの中でも年上というのもあり、自分が教える立場に。
自然に年下の子の期待を汲み取ってか、「稲を刈るときは、こうしたら簡単に刈れるんやで。」「稲を渡すのはこっちからやで。」と、横に寄り添ってしっかりと面倒を見てくれました。
この180度の姿勢の転換に、本当にびっくりして、心の中ではやっぱり「みんなの期待に応えたい!」て想ってるんだ!と、当たり前だけどすごく嬉しかったです。
農業のように、まわり(人や自然)の期待をつかみ、「どうする?」を考えることで、どんどん社会で必要な力を身につける子供たちを見て、教育は「みんなと課題を達成すること」で成立するんだと思いました。
子どもって本当に素直
で、
とにかく「みんなに喜んでほしい
」「みんなと充足したい
」って気持ちが溢れてて、
一緒にいるとこちらまで素直な気持ちにさせてもらえます
何事にもこだわらない、みんなの期待を受けて、
ただただみんなと楽しむその姿勢、私も真似していきたいです
投稿者 staff : 16:34 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月20日
伝えたいものは☆.。.:*・°
どうも
あこりんです
赤ちゃんや子ども達から、多くのことを学ばさせてもらってるなぁ~そして、それはとっても大きなことだなぁ~と日々、感心させられます
今日は、その気づきの中からの紹介です
3歳の女の子が、話しかけてきてくれて、言葉の意味が聞き取れないとき、あなたはどうしますか
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先日、友人と友人の子Hちゃん(3歳の女の子)と一緒に、ご飯を作る機会がありました。
以前にあった時に比べて、Hちゃんはだいぶ言葉も覚え、自分の考えていることを、単語ではなくちゃんと文で話すことが出来るようになっていました。
それでも、まだまだ不慣れな私では、理解出来ないときもあり・・・
そんな時友人は、 「うんうん、そうだね~」って聞いていたので、「Hちゃん、なんて言ってたの?」と聞いてみたんです。そしたら・・・
「う~ん、よく分かんないんだよね♪
でも、見てるとすっごく充足してるし、伝えたことで本人は満足して
るから、それでもいいと思ってるんだ~」
Hちゃんも、お母さんの「うんうん」にとっても満足気♪♪
この時って、Hちゃんは、お母さんに、内容じゃなくって、 「私、すっごく充足してるんだよ~」っていう、状態そのものを伝えたいって思ってる☆
お母さんも、その娘の姿を大きく受け止めてるから、細かな内容に拘らないで、一緒に充足出来ちゃうんですね![]()
言葉って、何かを伝えて理解しあう方よりも、こうやって、大きな充足を基に人と人とを繋いでいく役割の方が、ずっと根本的で重要なのかもしれませんね。
( 『言葉は充足というつながりを深めるための道具☆』 より)
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ついつい頭でっかちな大人の私たちは、言葉の意味を理解しようとするけれど、その意味ではなく、言葉以前の気持ちを読み取って、充足した状態ややりとりを共有して楽しんじゃったらいいんですね♪
言葉以前の充足の大切さを子どもたちに教えられました☆.。.:*・°
投稿者 staff : 15:14 | コメント (4) | トラックバック
2010年10月18日
感トレセレクション Step2 発売♪
みなさん、お待たせいたしました
10日から感セレstep2が露店に並んでいます
女は『充足存在』 もっともっと、女だから できることがある。
ステップ2は
感謝の種まきと、応望の水やりで、みんなのやる気が育つ。
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【みんなが充足できる、上手くいくイメージが湧く、“充足規範”が必要です!】
これまで、規範といえば、「~~してはいけない
」といった否定系・禁止系のイメージが強いですよね
でも本来、規範とは、「~~すれば上手くいく」という、みんなの充足体験・成功体験の結晶物なんです
“相手に感謝されること”“みんなの役に立つこと”が求められるこれからの時代は、充足規範が広まった分だけ、活力も成果も上昇します
そんなときに活躍するのが、充足上手・褒め上手な、女たち
この、「いい女度」をお互い高めていくために始められた活動が感トレであり、感トレノート
です
そんな感トレノートのお奨め記事のみを抜粋した『感トレノートselection』
『感トレノートselection
』は、女たちの手で充足規範を作っていく過程そのもの
『感トレノートselection
』を、共感しながら読むだけでも、女としての感度がアップし、充足度が上がること間違いナシ
さらに、この『感トレノートselection
』を参考にして、自分たちでも感トレノートを始めれば、その効果は無限大
そんな『感トレノートselection
』にStep2が新たに加わりました
「いい女、いい男になりたい
」「いい女、いい男を増やしたい
」「人材育成をなんとかしたい
」「組織を活性化させたい
」と思っている、全ての人に、自信をもってオススメします
記事例
チームリーダーとしての次のステップ
闘う男の傍で安心し、応えようとする女は、色っぽい
いつもニコニコしてる秘訣
「男の人が壁にぶつかってイライラしてるのは、いい現象♪」
期待かけは、一人より二人で
「女の充足そのものが、男の自信になっている」!
“明るくいること”と、“仕事場面で役に立つこと”は、同じ!
“気配り”と“遠慮”は違う。気配りできるのが、いい女。
ぜひ、ご覧ください
投稿者 staff : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月15日
みんなで実現してゆく時代だからこそ、主体的に動くことが大切!
みなさん、こんばんは
今日は、るいネットで見つけたステキな投稿
の紹介
日常で「もっとこうしたら良さそう
」ってイメージが湧く時、ありますよね
そういうとき、どうしてますか
こういうときは、すぐに何か行動を起こすことがポイントです
なぜかというと・・・
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~したら良さそう♪っていう思いを抱いたら、それに繋がる行動を(何であれ、ちっちゃなことでも)起こすんです。そうすると、周りが手伝ってくれるっていうか、導いてくれる。
この前、締め切り間際の課題を徹夜覚悟で頑張っている男の人たちに、何かしたいな~って思っていたら、後輩がコーヒーを淹れてあげていたんです。手伝お~と思って行くと、「私はいつも淹れているから、谷光さんが持っていってあげると、男の人たち喜ぶ~っ♪♪」って、充足たっぷりに私の行動を後押ししてくれるんです。
また、別の後輩が同僚との課題のすりあわせが上手くいかないと相談してくれた時も、「これは二人きりでは駄目だナ。私も入って簡単でもいいからミーティングをしよう!」と提案すると、その開催に向けて具体的に動いてくれたのは、その後輩自身でした。(今思うと、以前は同じような相談をされても、その相手に後で私から話しておくよって感じで受け流していたように思います。)
これらの後輩に限らず、こうして助けて、導いて、一緒にやってくれる仲間が周りにいっぱい居てくれるから、実現していけるんだと感じています。
そして、今はこうやってみんなで実現していける時代だからこそ、~しよう♪と自ら主体的に動けるか否か?が、実現に向けてとても大切になってくるんだと感じています。
一緒に実現してくれる仲間が周りにたくさんいる
これほど、心強いことはありませんよね
そして、それ(実現するため)は、まず自ら一歩踏み出すこと
が、何より重要なんです
気付いたら、即発信
即行動
が、秘訣ですね
投稿者 staff : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月13日
自然とともに☆.。.:*・°
こんにちは
あこりんです
もう、すっかり秋
ですね
空気が澄んでいて、とっても気持ちいいです
秋といえば月
☆.。.:*・°
今日は月にまつわるお話しです
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92歳のおばあちゃんからお話してもらいました。
『昔は電柱なんて無いから夜道は真っ暗で、夜はお月様の明かり
で歩いていたんですよ。だから、お祭りとか夜の行事は、満月の十五夜にやったんですね。今は新暦だけど、昔は旧暦だったから、ちょうど毎月15日が満月だったのね。暮らしと自然が近くにありましたね。』
>こうして観ていくことで、日本人がどれほど自然を大切にし、日々感じてきたかを実感することができました。
豊かな心で周りすべてを愛し、いつも対象として捉えていた=ともに生きていたということですよね♪>これからももっともっと昔の人たちから学ばせてもらって、豊かな心を取り戻し、育てていきたいですo(^o^)o
私も自然へ感謝することや、大切さを感じて生きたいと想いました。
(『十五夜☆』 より )
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一つ一つの物事が自然とともにあり、その力を最大限に生かすような仕組みになっていたんですね☆
これだけ全てのものと一体になり、周りの声を聞くことができるって、すっごく素敵ですね。
そうやって、受け継いできた心を忘れないように、しっかりと育んでいきます☆
冒頭に秋と書きましたが、旧暦で10月はもう冬です
急に寒くなってきましたので、お体にお気をつけください
投稿者 staff : 14:00 | コメント (4) | トラックバック
2010年10月08日
「自信がない・・」⇒もっと充足するには!?
みなさん、こんにちは~
今の若い世代の人は、
なんとなく・・、自信がない。。。
そんな人が多いと聞きます
でも、本当は、もっとみんなと充足したい
もっとみんなと仲良くなりたい
ですよね・・
!?
どうすれば、突破できるのでしょうか
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自分はダメだと感じてしまうひとに、>瞑想をあげています。自分の心と体に感謝する、具体的な方法論
代々木忠の「自分とつながるための方法論」が有効ですが、これを読んでいたとき後輩が
「瞑想しているときに、なにか軸がないと、ついつい自分の気持ちだけ(=自我)でグルグルしてしまうんです。」
と、教えてくれました。
彼女も、当初はいつも自分はみんなよりもダメなんだと思っていたそう。
そんな時、みんなと自分がすれ違っているところをたくさん話してもらって、それを手がかり(軸)に瞑想(感トレ)を続けるうちに、「今、みんな、自分のこと必要としてくれている!」
↓
「みんながありがたい。そして、その中に自分もいる。(自分も同じ)」
↓
「だから・・・自分もありがとう!」と、繋がったそう。77071の投稿にもあるように、
と、周りとのすり合わせすることで、まずはみんなと繋がる。
そして、それが瞑想(=感トレ)の軸になって、(過去の)自分ともつながれる。ってことなんですね!と、なると・・・・
日々、みんなと感トレノートを書いていますがその中でも
「(みんなの記事に対する)コメント書き&コメント読み(反復)」
が、この方法にマッチしてきそうです♪
また、日々の会話(すり合わせ)が重要ってことも、これに繋がってきそうです☆
まずは、現実=事実を見ること
周りからの評価と自分下した評価にズレが生じていることが多いので、
きちんと現実をみること
そして、それは、自分ひとりではできない(なぜなら受け止める時点で、歪めてしまっているから)ので、
みんなの力を借りること
みんなと一緒に、事実をひとつひとつ押さえていく作業をしてゆくことで、
現実をそのまま、ありのまま、受けとめられるようになる
現実とは、ただみんなの中に自分がいるということに他なりません
そうなれば、みんなのことも、その中にいる自分も、大好きになれますよ
投稿者 staff : 19:15 | コメント (1) | トラックバック
2010年10月06日
『具体的☆』がキーワード!
こんにちは
あこりんです
いまや、どの職場でも『人材育成』は重要課題の一つですよね
そこで今日は、自分ひとりではスケジュール
を立てて管理できず、不安
なことがあっても周りに聞くことなく進めてしまう後輩の指導にあたっていた方が、
上司に言われたという言葉をご紹介します
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○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○業務や作業のボリュームを読めと指示するけれど、それは全体を知り尽くしている人が出来ること。(当人の判断・発信を待つのではなく、全体を分かっている上長に確認すべき。)
ボリュームというくくりが抽象的。
もっと具体的に(どんな書類をいつどこに送るのか?など)を全体を掴んで整理してあげること。曖昧な状況把握のままでの方針出しは実現に肉迫していない観念論になっている。だから、その場を統合する人は仮説を立てて、当人から何を引き出すか?そのためにどう質問するか?を整理して、仮説を立て直して、答えを出していく必要がある 。
○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○.。o ○
指導にあたっていた先輩や私は、後輩に今までずっと「早めに発信すること」「みんなに分かるように件数や時間で発信すること」と言い続けてきたけれど、
全体を掴めていないのに「全て分かっているはず」と思い込んで「発信せよ」と強要するのではなく、
受け入れる側からより具体的に聞き出していく(「指導している人はどう言っていた?」など)ことや、全体を把握している人に一緒に確認してもらうように場を作っていく必要があったなぁと反省。指示・指導する、育てる側は常に、より具体的に追求しきる姿勢で臨む必要があると思いました。
( 『状況を把握するとは、とことん具体的にすること』 より )
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「発信せよ」では発信できなくて、、、

その時は、こちらから具体的に聞き出していくことが重要なんですね♪
『具体的


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2010年10月01日
成果を出すためには、小さな成功・充足体験を待つことから
みなさん、こんにちは~
さわやかな秋晴れですね
暑さも去って、仕事に集中できる季節ですね
・・とはいえ、人材育成って難しいですよね。
上の立場になってはじめて、
こんなに色々考えて育ててくれてたんだ
なんて気付いたりします。
ということで、今日は人材育成のヒント
をご紹介します
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(ありがとうございます
)
今年から、一緒の部署になったNさん。 Nさんは、営業で新しい仕事の開拓に邁進中。そして本人も、何よりもそれを楽しんでいます。そんなNさんには、一緒に仕事をしているMさんがいるのですが、Mさんはこの開拓の仕事に対し、今、少し腰が重くなってしまっているそうです。
「なんでやらないのか?」「お前なら出来る」
そう叱咤激励することは簡単だけど、Nさんはそういう場にはしたくないんだそうです。
Mさんが本当に自ら活力をもっていけるよう、Nさんがしたのは、“待つこと”≪最終的な成果をいきなり出す≫に目をやっているから、腰が重くなる。
でもそこに行き着くまでに、1回お客さんと接すれば、たとえそこで断られたとしても、絶対に、何かしら、得られるものがある。
ちょっとしたことでもいい。まずはそこを掴んで来い!!そうアドバイスだけをして、Nさんは、Mさんが小さな成功・充足体験を掴んできてくれるのを待っているそうです。
自ら掴んできた成功・充足体験は、直ぐに成果には繋がらなくても、Mさんの自信と活力につながる。
それを積み重ねていくことが、最終的には組織として成果に繋がっていく。その確信があるから、“今は待つ”と判断することが出来るんですね♪
「あれもしてあげよう!」「これもしてあげよう!」
「なんでできないの?」「これくらいできなくてどうするの?」
どちらも、本人の欠乏は置き去りにされたまま。。。
そして、何事も本人が感じ取ったり、学び取らないと、結局なにもできないまま。
それを踏まえて、本人にとっても、組織にとっても、
みんなが充足できるように考えると、(本人が掴み取るのを)“待つ”ということになったんですね
人材育成は、あれこれ頭を悩ますより、失敗しても全て自分が取り返すから、闘って来い!と送り出すことが何よりなのかもしれませんね