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2010年07月30日
“心”とは、相手に配ったり、相手から酌んだりするもの☆。.*
みなさん、こんにちは
今日はみんなで、「心を~」で始まる慣用句を勉強してみました。
そこで見えてきたのは、「“心”とは、相手に配ったり、相手から酌んだりするもの☆。.*」ということ。
昔の人たちは、自分の“心”を自分のものだとは考えず、相手の“心”も相手だけには負わさず、“心”を慈しんできたんですね(o´-`o)
*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.・゚*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.・゚
【今日学んだ“心”】
心を籠める、心を酌む、心を致す、心を揺らす、心を焦がす、心を及ばす、心を奪う、心を通わせる、心を傾ける、心を許す、心を開く、心を寄せる、心を躍らせる、心を取る、心を引く、心を用いる、心を遣る、心を痛める、心を砕く、心を置く、心を打つ、心を留める、心を起こす、心を掴む、心を捉える、心を破る、心を尽くす、心を合わせる、心を配る
*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.・゚*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.・゚
あなたは、いくつわかりますか?
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正解は~~
心を籠める・・・思いやりの気持ちで心の中をいっぱいにする
心を酌む・・・他人の心の中を思いやる、気持ちを察する
心を致す・・・心を尽くす、真心を込める
心を揺らす・・・思いをめぐらす
心を焦がす・・・あれこれと思いわずらう、思いがつのって切なくなる
心を及ばす・・・思いが足りない、至らない
心を通わせる・・・互いに心が通じ合う、気脈を通じる
心を傾ける・・・心を集中させる、心を注ぐ
心を許す・・・気を許す、また、うちとける
心を開く・・・ 本心を明らかにする、心の奥底をうちあける
心を寄せる・・・思いをかける、好意をいだく
心を躍らせる・・・喜びや楽しい期待などのために心をわくわくさせる
心を取る・・・人の気持ちにとりいる、機嫌をとる
心を引く・・・人が興味を起こすようにする、気を引く
心を用いる・・・いろいろ注意する、配慮する
心を遣る・・・心をその方にやる、思いをはせる
心を痛める・・・心をなやます、心を悲しませる
心を砕く・・・いろいろと気を遣う、心配する
心を置く・・・気を遣う、遠慮する
心を打つ・・・強く感動させる
心を留める・・・気をつける、注意する
心を起こす・・・心を励ます、発奮する
心を掴む・・・人の気持を引きつける
心を捉える・・・人の気持ちを自分の方へ引きつける
心を破る・・・人の機嫌を損ねる
心を尽くす・・・心の底から思ってする、できる限りのことをする
心を合わせる・・・大ぜいが心を一つにして協力する
心を配る・・・気をつける、配慮する、気をくばる
心
は、みんなとつながるもの、みんなのもの
たくさん使って、いっぱい充足していきたいですね
投稿者 staff : 21:43 | コメント (9) | トラックバック
2010年07月28日
なんで?を突き詰めたら・・・☆
こんにちは
あこりんです
『なんでだろう?』 『こうなったのはなんで?』
物事の原因を考えることは重要で、日々思うことですが、そのなんで
を突き詰めて考えることができていますか
なんで?を突き詰めたら、なんと、解決方針が見えてくるのです
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今ある不全を解決するためには、その不全の根本原因はなんなのか?を「こうなったのなんで?」と突き詰めていく必要がある。
図解化はその思考方法の練習である。
本日、サロンで図解化の説明で簡単な事例を見てみた、【不全=お腹が空いた】と設定した場合、まずは、 「こうなったのはなんで?」と考えると
①会議前に課題が推してご飯を食べる時間が取れなかった
↓
お腹が空いた
↓↓
解決方針:コンビニへおにぎりを買いに行く![]()
のような解決方針が立つ。
しかし、①になったのはなんで?と更に原因を突き詰めると
②予定通り仕事が進まなかったといった原因が出てきて、更に「なんで?」と突き詰めると
③チーム内での課題共認が上手く出来ていなかったという根本原因が出てくる。
つまり、この不全に対しての解決方針は、仕事がうまく進められるように「チーム内でしっかり課題共認をする」という解決方針が出てくる。
この方針でいくと、
②は予定通り仕事が進む → ①会議前にご飯の時間が取れる →お腹が空いたという不全が解消する。しっかり根本原因が追求しきれていないと、不全の解決策が目先的なもとのなってしまい、不全を根本的には解決できない。
これは仕事をやっていく時も同じで、方針を出す為にどれだけ「こうなったのはなんで?」をどれだけ考えて根本原因まで近づけたかが大事なんだと学んだ。
なので、方針を出したときは 「本当にこれで不全が解決されるのか?」ともう一度確認してみるといいかも知れない。少しでも違うなって思ったときは、「なんで?」の追求を再度試みる ともっといい解決方針を出せるんだなとおもった。
( 『なんで?を突き詰めることで、解決方針が見えてくる』 より )
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今考えると、目先の答えに満足していて、なかなか突き詰めて追求できてなかったなぁ~っと思わされます
少しでも違うなっと思ったときは、「なんで?」追求を再度試みる☆
私もやってみます☆.。.:*・°
投稿者 staff : 00:45 | コメント (16) | トラックバック
2010年07月23日
相手をやる気にさせるには・・!?
みなさん、こんにちは
課題や何かを実現するのって、ひとりでは難しい
だからこそ、みんなで力を合わせることが大事になる
だから、人をやる気にさせるってことが決定的に重要になってきます
でも、相手を否定しちゃったり、なんかうまくいかなかったり。。
こういうとき、どうする?
どうすれば、うまくいく?
その秘訣を教えちゃいます
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仕事で課題圧力がかかっている時、相手の状況を理解せず、相手の言動や感情そして成果だけに目を奪われれば、例えば“なぜ出来ない?”とか“なぜそんな言動になる?”といった、相手を否定視する感情に陥ることがある。
しかし、相手の置かれた状況を理解できれば、相手への否定視は消え、可能性を(一緒に)探索するようになる。
>☆大切なのは、現実を対象化すること。それが、思考する(=探索し、可能性収束して統合する)ことの全てである。
(現実の人間関係で)相手を対象化するとは?
相手の表面的な現象に同化するのではなく、相手の置かれた状況に同化する。
そして、状況への同化は、社会的背景・意識潮流にまで遡って構造的に理解すればするほど深くなる。
そうなれば、その置かれた状況に対し、相手と一緒に当事者として実現の可能性を探索することになるし、そのなかから相手の役割の可能性基盤も探索していけるようになる。
な
るほど
相手の言動や感情に同化していては、解決に向かわない
相手の置かれた状況に同化し、当事者として一緒に解決してゆく
これなら、常に可能性発
で考えていけそうです
投稿者 staff : 15:48 | コメント (14) | トラックバック
2010年07月21日
元気の受け渡し☆.。.:*・°
こんにちは
あこりんです
「元気はみんなにあげるもの、元気はみんなにもらうもの」
これは、なんで屋カードにある言葉ですが、その元気って誰のものだと思いますか?
元気って、自分の内にあるものではなくて、受け渡しするものだったのです
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今日、サロンでみんなと勉強した日本語は“元気”という言葉
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【元気はみんなにあげるもの、元気はみんなにもらうもの】 のカードデモにもぴったりだったので、ご紹介します
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*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
もともとは、天地に満ちている万物の根本となる精気を、 「元気」 といったそうです☆
そこから、活動の源になる気力をさすようになり、やがて、健康なことや威勢がいいという意味でも使われるようになりました。
この天地にあふれているという「元気」。すべての命は、そこから「元気」を取りこんでいるということなのかもしれません。
ただ、心身が弱っていると、うまく呼吸できなくなるのでしょう。元気がない時に、「元気を出して」と声をかけられても、ムリな注文というものですよね★
けど、思い返してみて下さい♪
何かのきっかけで、誰かに元気をもらったってことって、ありませんか?
そう、元気は自分の中から振り絞るものではなく、受け渡しができるものなんです♪イキイキとした笑顔、ひたむきな姿、そして相手を思いやるゆとりも、元気だからできること☆あふれているエネルギーはみんなのものって考えると、 【元気はみんなにあげるもの、元気はみんなにもらうもの】ってすごくしっくりきますよね(*^^*)
( 「【元気はみんなにあげるもの、元気はみんなにもらうもの】のカードデモ☆」 より )
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自分の中で元気出さなきゃ
って思うと、なかなか元気は出てこないけれど、みんなからもらっているエネルギー
っととらえると、とってもありがたいものだし、周りのみんなにどんどん受け渡していきたくなりますよね
元気はみんなにあげるもの、元気はみんなにもらうもの
た~っくさん元気の受け渡しをして、みんなを繋いでいきたいです
投稿者 staff : 00:31 | コメント (5) | トラックバック
2010年07月16日
女として、男の人が愛しい感覚を感じて・・・☆+゜
みなさん、こんにちは~
前回もご紹介した
斉唱会
リンク
みんな、いろいろな変化
が起こっています
今回も、そこでの
気付き
をご紹介します
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先日参加した実現論暗誦会は、いつもより、女性が少なく、たくさんの男の方々に囲まれて行いました。
だからかな??
いつもより、“男の人の存在”を強く意識出来たんです。
そんな中、色んな男の人達を見てみると・・・
・いつもバタバタしている人が、とっても穏やかな表情で読んでいたり・・・
・歩いている時も、常にどう勝っていくかを考えて、真剣な表情をしている人が、一生懸命、相手に合わせようと、少年のように、ワクワクした瞳で、相手を見ていたり・・・
・いつもは自信たっぷりの人が、まだ顔をなかなか上げられないらしく、本とみんなを行ったりきたりしながら、素直に、みんなに、委ねようとしていたり・・・
普段、頭をフル回転させている男の人達が、観念を捨てて、純粋にみんなと一体になろうとしている様子を見て、「あ~なんて愛しいんだろう。ず~と、ず~と見ていたい」という想いを、特定の誰かではなく、その場にいる全ての男の人達に感じることが出来たんです☆
女として、今まで意識していなかった感覚を呼び起こしてくれた暗誦会。
こうやって共認回路を再生出来たら、本来の男女の充たしあいも再生できちゃうかも♪♪
すてき~っ
すごいなぁと思うのは、特定の誰かではなく、「男たち」を感じていて、多分、その場にいた男たちもまた、特定の誰かではなく「女たち」の作る安心・充足の場に身をゆだねてくれていたこと
こういう風に感じられるのは、やっぱり一対一ではないからこそなんだな・・と思います
男女の充たしあいの再生
確かに、そうかもしれません
投稿者 staff : 18:57 | コメント (8) | トラックバック
2010年07月14日
“誰の仕事か?”より“誰が「できる」のか”☆+゚
どうも
あこりんです
仕事をする上で、この分担はAさんとか、この部署etc…いろいろと決まっているかもしれませんが、複雑な仕事ほど、そして緊急を要する仕事ほど、いろんな部署にまたがります
そうやって仕事をする中で、今日はとってもステキなFさんの紹介です☆.。.:*・°
Fさんのステキポイントがわかったら、みんなもステキになれますね
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同じ部署で仕事をしているFさん は、部署をまたがって、他にも大きな仕事を担っています。ある日、その仕事でトラブルがあって、その対応をFさんが担っているという話を聞いたんですが、その仕事内容はどちらかというとFさんの課題ではなく、その課題を振ってきた相手方の課題の様な気がしたんです。
でも、その時にFさんが言った一言。
「誰の(どこの)仕事かってことより、誰が”できる”のか?って軸で捉えた場合、やっぱり俺やからな。」
って。
その一言には、自分の能力を皆の為に役立てたい、皆のためならなんでもする!という強い想いと、それが日頃からの皆への感謝と、応望したいという気持ちを強く持ってるからこそだという事を感じました。「誰の仕事」と線引きするんじゃなくて、誰がその課題を実現できるのかという視点。
成果を出すために、何かを実現するために、とても重要な視点だと思いました☆( 『「誰の仕事か」と線引きするのではなく、「誰がその仕事を実現できるか」という視点。』 より )
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>「誰の仕事」と線引きするんじゃなくて、誰がその課題を実現できるのかという視点。
この視点に、ハッ
っとさせられました。
そしてこうやって闘っている男の人の存在がありがたくってたまりません。
女も線引きを飛び越えて応えていきたいです☆.。.:*・°
投稿者 staff : 01:12 | コメント (2) | トラックバック
2010年07月12日
“みんなで”受け止める☆~周りも相手が受け止められるように反応していく♪~
早いものでもう7月
新しい環境になって4ヶ月
このあいだ後輩から相談されたのは、
職場でどうしよう
…と思うことが在るんです。
それは自分が叱られてしまったときや、周りの人が叱られてしまった
時にどんな風に反応したらいいのか
(後輩はどうしていいかわからず、固まってしまうとか
)
今日はそこで、そんなときの受け止め方
についてです
厳しい現実やシビアな一言、それを、 “ズーン
”ってならずに
受け止めるにはどうしたらいいかな
むしろそんな時でも、感謝と気づきを感じながら、
受け止めて応えていきたいよね☆って、追求したらとっても大きな気づきが
それは
「受け止めるとき、一対一(言った人⇔言われた人)だけでなく、
同じくそれを聞いている周りの人の反応(受け止め方、表情)もセットで
受け止めている」
ということ!!
周りが、「うん、そうだね~
」とか「ホントだぁ~
」とかって
明るく
反応してくれると、一人では受け止められなくても、
「そうかも、やっぱり
」って受け止められる!
小さい頃、お母さんが、「怖くない
、怖くない
」「大丈夫
、大丈夫
」って
言ってくれる(もちろん笑顔付き^^)のと同じ感じ
そう考えると、自分が受け止めるよりも先に、周りの人たちが
受け止めてくれていて、その空気の中で自分も受け止めることが
出来てたんだなぁと、今まで一緒に受け止めてくれてた人たちの
存在に感謝です
1人で全部受け止めるんじゃなくて、周りの反応を見ながら
受け止める。
逆に言えば、周りの人が"が~ん
”ってなりそうな場面では、
固まるんじゃなくて、相手が受け止めやすいように反応していったらいい
みんなの器をかりて、評価はみんなで受け止めていきましょう
投稿者 staff : 13:14 | コメント (4) | トラックバック
2010年07月09日
みんなと繋がる斉唱☆.。.:*・°
こんにちは~
私の会社では、希望者が集って、現実の中で課題を突破し実現していくための思考方法を体得するために、「実現論」の斉唱を行っています
私も、ちょくちょくですが参加させていただいてます
みんなの声をあわせるのは、想像以上に気持ちいいです
なんか、とても懐かしくて不思議。。
斉唱は、認識の体得だけでなく、共認回路を再生する可能性をもっています
今日は、ある女の子の投稿を紹介します
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場に、相手に、委ねたい。委ねられない。
委ねるって何?
委ねられないことに対する自我が生起する。
そんな時に継続参加を薦められた実現論の暗誦会。
みんな揃っての斉唱。
ただ周りの声を聞きながら、それに合わせて文章を読んでいく。
観念を使わず、共認機能をフルに使う。
意識していたつもりが、いつの間にか…
みんなについていかなきゃと必死になっていて、少し肩に力が入っていた。
おかしい、なんか想像以上に疲れ?!が。。
それを先輩に話すと、みんな段階を踏んできているんだから同じところまではいきなり無理だよと笑われた(^^;)
置いていかれると思って
自分の居場所を確保したくて
追いかけようとして
追い抜けて引っ張る立場になりたいとも思って
いつの間にか頭で考えていた。
だけど、そうじゃなかった!笑
今度こそ、再チャレンジ♪
ただただ、周りの声を聞きながら、それに合わせて文章を読んでいく。
何も余計なことを考えずに、隣の人の声に乗り、周りの声に乗り。
なんだか心地よくて、温かくて、涙が出てきて。
何も考えなくて良い。
心に蓋をして、隠すための取り繕った言葉なら、なくてもいい。
ただそこにいるだけで、受け入れて見守ってもらっていて。
追いかける必要はない。
場は(みんなは)いつもそこに存在する。
なんだかホッとした。
終わる頃には身体が熱くなっていた。
深い安心と充足感はまだ感じられませんが、継続することで何か掴めそうだと感覚的に感じています☆.。.:*・°
みんながいることが、ただただありがたい
みんなとつながっていたい
みんな=自分が心の底から求めているものが同じだと、斉唱を通して感じ取れます
それこそが、私たちの最基底部にある安心感につなっているように感じます
投稿者 staff : 12:29 | コメント (3) | トラックバック
2010年07月07日
聴くことができるのは・・・☆
どうも
あこりんです
目で見たり、舌で味わったり、においをかいだり、と人間の感覚機能にはさまざまなものがありますが、中でも『聴く』ということはちょっと他の感覚と違って、なんだか聴くだけじゃなく、心に響いてくるものがあるとおもいませんか
日常でも欠かせない、この『聴く』ということについて、今日はご紹介したいと思います
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この数ヶ月感謝のトレーニングを意識的にするようにしていますが、最近それを行うお気に入りの場所を見つけました。家の近所のなんてことない公園ですが、深夜遅くになるとあたりはシンと静まりかえります。その公園には3本の大きな欅の木があります。静寂の中、サーァサーァという欅の葉がすれ音だけが聴こえます。大きく深呼吸をして、ゆっくり目を閉じます。なんともいえない充足感を感じます。
海にいって波音だけをただ聴いている時、川のせせらぎに耳を傾けているとき、自然に癒される瞬間って「聴くこと」にヒントがあるかも知れません。
人間の五感の中で聴覚が持っている特長はなにか?少し調べてみました。
人の顔をイメージします。目と鼻と口は顔の正面についています。視覚・嗅覚・味覚は常に外に向かって対象をとらえその情報によって次の行動をうながします。
しかし耳だけは顔の側面についています。もちろん聴覚も外からの情報を、空気振動というかたちで鼓膜でとらえます。しかし聴覚の特徴は鼓膜(中耳)の奥にある内耳の機能にあります。骨導聴覚、頭蓋骨の中の小さな骨を伝わって聴こえてくる振動を音として感じ取るもので、主に自分自身の声が伝わってきます。自分の声をテープレコーダーに録って聞いてみると、いつも意識している自分の声と違うように感じるのは、自分自身にしか聞こえない骨導聴覚の音を含めて自分の声として聞いているためです。つまり身体内部の情報を感じ取れる聴覚、これは大きな特徴で、だからこそ、頭の先だけでなく、「その「第2の皮膚?」を通じて、ダイレクトにそれが心の中に伝わってくる、そんな感覚」を感じるのかもしれません。
同じような感覚を覚えることがもうひとつあります。「音読」です。仲間とこのサイトにある優れた投稿を「音読」するとき、ダイレクトになにかが心の中に伝わってきます。
耳は「聞く」と「聴く」を使い分けます。聴こうとする意欲、つまり相手と同化し、相手に期待を感じるとき、自分の心が開いているとき、心の中で聴くことができるように感じます。
( 『聴く自然 』 より)
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自分の心が開いているからこそ、心の中で聴くことができる☆
だからこそ、聴こう聴こうと耳を傾ければ傾けるほど、
ちっぽけな自分なんてなくなって、心が開くのかもしれません☆.。.:*・°
聴こうとして『聴く』 ちょっと意識してみたいです
投稿者 staff : 23:43 | コメント (1) | トラックバック
2010年07月06日
なんでや露店は“男”と“女”を感じれる場♪
先週の金曜日、久しぶりにじっくりとなんでや露店のお手伝いに行ってきました
今回は職場の1年生
の後輩が、最近店主を露店をし始めた露店
いろんなお題を聞けて勉強
になるし、
いろんな人と話せて充足
も得れるし、
やっぱり露店っていいな
って感じるこ場面がたくさんあったのです
中でも感じたのは
普段は、“先輩
と後輩
”って感じになりやすいけど…
露店だと…
どんな時でも答えようとしてくれたり
、導いてくれたり
と
男はより“男
”に
笑顔で場を明るく照らしたり
、お客さんに同化して会話
したり
女はより“女
”
になれるってこと
露店って、“男の役割
”“女の役割
”がはっきりしているから、
いつもより男、女であることを意識できる♪
“男”と“女”を感じれる露店
みなさんもぜひ足を運んでくださいね★
投稿者 staff : 21:53 | コメント (12) | トラックバック
2010年07月03日
厳しい現実やシビアな一言を受け止めるには??
みなさん、こんにちは
こんなこと、ありませんか
厳しい現実やシビアな一言、それを、“ズーン”ってならずに受け止めるにはどうしたらいいかな?
ズーン・・
としちゃうこと、意外にあるなぁって思って
でも、それで場の雰囲気が暗くなっちゃうことも・・
むしろそんな時でも、感謝と気づきを感じながら、受け止めて応えていきたいよね☆
って、感トレメンバーで追求したら、とっても大きな気づきが♪
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それは、「受け止めるとき、一対一(言った人⇔言われた人)だけでなく、同じくそれを聞いている周りの人の反応(受け止め方、表情)もセットで受け止めている」ということ!!周りが、「うん、そうだね~(^^)」とか「ホントだぁ~(@o@)」とかって明るく反応してくれると、一人では受け止められなくても、「そうかも、やっぱり」って受け止められる!
小さい頃、お母さんが、「怖くない、怖くない」「大丈夫、大丈夫」って言ってくれる(もちろん笑顔付き^^)のと同じ感じ。
そう考えると、自分が受け止めるよりも先に、周りの人たちが受け止めてくれていて、その空気の中で自分も受け止めることが出来てたんだなぁと、今まで一緒に受け止めてくれてた人たちの存在に感謝です☆
そっか~
自分ひとりで受け止めようとするから・・、
というか一人で受け止めてる気分になるから、重くなっちゃうんだぁ~
みんなも一緒に受け止めてくれてるって気付くと、とっても安心ですね
そうやって、いつもいてくれる周りに感謝
みんなと一緒にいられることって、本当に幸せですね