こんにちは☆
私が働いている会社でも、新卒採用試験が本格的に始まりました。
緊張している姿をみて、
“大丈夫だよ~!そんなに緊張しなくって☆”
“けど、みんなも緊張しているから、それはそれでみんな一緒だから、大丈夫だよ”と思って見守っています
今日はるいネットの中なか、学生も社会人も必見の記事をご紹介します。
人の話を聞けない人がいる。
そういう人は、仕事の打ち合わせで課題指示をしても、次の瞬間にはずれた作業をしている
なぜ、人の話が聞けないのか?
「人の話をちゃんと聞け !」と怒鳴ってみたところで効果がないのは、もっと背後に原因があるからである。
「話を聞く」というのは、状況や課題を把握することであるが、それは、状況に合わせた行動をすること、課題を突破する答えを出すこととセットになっている。
そのため、行動を変える気がない人、答えを出せないとあきらめている人は、自分にとって都合の悪い話については受信拒否してしまうのである
じゃ~、どうしたらいい???
続きを読む前に・・・
(ありがとうございます )
まずは行動を変えてみよう
「そんなことは自分にはできない 」などといった枠をまずとっぱらって、周りから期待されたことを素直に実行することを心がけよう
行動の幅、柔軟性が増してきたら、それだけ受信拒否したくなる状況も減ってくる。
感覚的にいうと、気持ちが軽くなってくる。
無能の自覚を持とう
そもそも、行動を変えなくても大丈夫 、現状維持でいい
、と考えているところが根本的な原因。
自分は無能なんだという自覚があったら、現状維持なんてしていられない
無能だと自覚することで、周りの全てを吸収するスタンスが身に付く
小さい子は無能だと自覚しているからこそ、何にでも興味を持って学ぼうとするし、優れた人の真似をして同化しようとする
傲慢になったら絶滅種
生物が種を保存してこれたのは、は常に変化する外圧に適応すべく、日々変化=進化し続けてきたからである
人の話を聞かないというのは、自分を変える気がないという傲慢な態度であり、それは進化することを諦めた絶滅種と同じである。
人の話を聞いていない自覚がある人、人の話を聞いていないとよく言われる人は、傲慢=無能な絶滅種であることを、しっかりと自覚しないと、ヤバイぞ。
仕事も何もかも、人との係わりの中から生まれてくるもの。
だから、人の話を聞かない=相手を遮断してしまったら、何にも始まらない…
私達は、相手を受け入れて、相手に受け入れてもらって、
みんなお互いに支えあいながら生きているんですよね