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2008年09月29日
答える(応える)って気持ちいい~♪♪
今日はあいにくの
ですね。
お昼
に出かける時に、お外に出たら
寒かったです
今日は
なんでや露店
で一緒にお手伝いをしている女の子から
嬉しい報告
がありましたので、皆様にもご報告です
私事ですが……………
実は、なんで屋に通い始めてもうすぐ1年になるんですっ
自分自身の中の根概念をいい意味
で変えてもらったり
楽しく
毎日が過ごせるようになったりで、
嬉しい事ばっかり
なんだけど……
最近、また嬉しいこと
があったので書かせていただきます
今までは自分が相談を持ちかけて相手に答えを求めてばっかだった
(もちろん今だって悩んだ
時は聞きまくりますよ^^)んだけど、
最近は、友達
に相談を持ちかけられることが増えてきたんです!!!!!
今までだったら、相手の話を聞いて共認してあげることしかできなかったし、
それがすっごいはがゆかったんです
でも!でも
でも
でも
!!!!
その悩みに対して100%は無理だけど、
『こうしたらいいんじゃない
』
『もしかして~な事になってない
』
って、その悩みの糸口となるものを提示して
あげられるようになってきたんですよ
その提示をして相手が
「なんかスッキリした~´ω`♪♪」
って言ってもらえると更にすっごく気持ちよかった
『答える(応える)って気持ちいい~♪♪』
って実感できた瞬間でした
でも、これが応えられた理由があるんです。
それは………
みんなあたしと同じことで悩んでるって事!
しかも、 なんで屋で
聞いたものばっかりwww
だから、余計に共感してできるんだろうなって思いました。
この嬉しかった話を なんで屋に行った時にした時に
「構造認識、なんで思考が身に付いてきたんだね」 って
言ってもらって嬉しかったし、そうだったんだ
って感じることができたの~
そういえばって思い返してみると…
前に男の子から
『付き合うってなんなんやろ~??友達と何が違うんかな~???』 って。。。。
『あたしとおんなじやん!!!!』って心の中でニヤリ
ってしてたら…
『それはね~70年代に日本は貧困が消滅しちゃったことからはじまり~』ってくちが勝手にしゃべってたというwww
気づかない間に、着々と知識として取り入れ、
気づかない間に、構造認識やなんで思考を
自然にできるようになってたんだな
って実感できました。
それを誰かに伝えることによって再認識できるし
もっといろんな知識・視点を知りたいなでいっぱいです
『する側』から『される側』へ
このお手伝いさんは会うたびに笑顔が素敵になっていく
そしてたくさんの嬉しかった話
どうしたらいいんだろう
って話してくれます。
とっても素直に発信し、吸収していくから、成長も早い
これからもとっても楽しみ
そしてともに成長していきたいなぁと
思いました。
投稿者 staff : 16:47 | コメント (14) | トラックバック
2008年09月27日
潜在思念に導かれて、間違うはずがない!!!
こんにちは~
最近、大雨が降ったり、台風が来たり・・、
なんだかお天気が荒れ気味ですね
日に日に冷えていって冬に近づくこの季節は、
ああぁ
、もう暑かった夏もおしまいかぁ。来年まで長いなぁ。。
と、とってもさみしくなっちゃいます
さて、そんな秋の夜長
にオススメなのが、感謝と謝罪のトレーニング
眠りにつく前にやっていると、こんなことに気付いちゃったりします
当てはまるな~って方、いらっしゃいませんか
周りの人の中にも当てはまってる人いそうですよねー
こういうのって、構造的に捉えると、どうなっているんでしょうか
私もその通りだ。しかも少し思い返せば次々でてくるほどその通りなのに、今まで全く気付いていなかったのにはびっくりする程。そのほとんどは対人、相手がいる場面で、「こうしたい」という思いが浮かんでは、直後に「でもやっぱりムリかも」「でしゃばっちゃいけないし」で打ち消している。
自分は一人の人間で、意識は貫かれていると思っていたけど、中でこんな駆け引きがされていたなんて。時としてその駆け引きが面倒くさくなって「もう、いいや、どっちでも。」なんてなげやりに捨象しちゃうこともある。でもそれは本来の望みではない。
共認充足に向かいたい、実現可能性をひらきたいという人間の、潜在思念に従って悪いはずがない。間違ってるのは、ついブレーキをかけようとするケチな自分観念のほう。投稿を読んでそれに気付いた日、会った人に「今日は元気な顔してますね」と笑顔でいわれた。久しぶりにるいネットを読んだおかげでね、と笑顔で答えつつ、あー昨日までモヤモヤした顔してたんだなとちょっと恥ずかしくなった。けど早速一皮むけたような気がしてとっても嬉しかった。
500万年かけていまがある人間の、潜在思念に導かれて間違うはずがない。気付かせてくれて、ありがとう。
なるほど~
改めて意識してみると、ある。あるあるある
ミスが起こったときって、「あ~、あん時・・・・・
」って思い出せますもんね。
「こうした方がよさそうだなー」って気付いても、
なんかごちゃごちゃ考えて、「どうしよ
」って無駄な時間を過ごしたり、
「まいっか。」って捨象したり、感度自体を鈍らせたりして・・・・・・。。
もったいない
全部、もっとよくなるチャンスだったんだー
(もし、やってみてうまくいかなかったり、×だったとしても、みんなはやったこと自体は◎って評価をくれますよ
)
感トレでは、こういう普段何気なく過ごしてるけど、
実はすごくもったいないことしてたとかここが壁だったんだ!とか、気付かせてくれます。
(充足を阻む、邪魔なものをちょっとずつ取り払って塗り替えてくれる)
続ければ、まわりも、本人も、どんどん充足が大きくなります
みなさん、ぜひお試しあれ
投稿者 member : 00:11 | コメント (14) | トラックバック
2008年09月24日
なんで屋には答えがある☆
どうも
あこりんです
昨日は、大阪駅前露店に行ってきました
写真は、露店主さんが 『地球温暖化CO2説のウソ』 についてお答えしているところです。
最近の、大阪駅前交差点では、『自民・民主でも政治が変わらないのは何で?』や、『ドル暴落!!どうなる日本経済』etc…が人気です
さて、そんななんで屋さんですが、さらに最近変化があったのです
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(ありがとうございます
)
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>ここ1週間で、大学教授が3人も来店した。こちらの設営は特に変更していない。彼らは上からなんで屋を見ようとはせず、意外にも謙虚に議論に参加し、最後に必ずグランドセオリーを購入していく。この現象はどういうことか?
・・・・
>教授と学生の不全を照合すると、教授は今までの自分のやり方・専門領域から抜け出ることができないため、断片的な知識を与える授業運営になっていると思われる。それを聞いた学生は当然授業が面白くないから、授業内容に収束できない。学生からの反応を得られないことから、教授は自らのやり方に対して若干自信をなくしている。また、彼らの路上での反応を見ていると、彼らも潜在的に知識群の繋がりを求めている様子を窺える。
>このことから露店に来店する教授は、 「①大学での授業がうまくいっていないため不全を抱えている+②潜在的に繋がりを求めている」 点が共通している。そのため彼らは、なんで屋のお題看板(タイトルや板書)を通じて、構造的に社会問題を捉えていることに惹かれ、話を聞いてみようという欠乏が高まり、謙虚にお題を聞いていくのではないだろうか。
>専門領域を飛び越える点には可能性を感じるものの、今までのやり方を変えられないジレンマに陥る教授は、増加する一方だと思われる。そのため、露店に来店する教授も当然増える。今後彼らが協働者になってくれる可能性はあるのか(どのような方向性を指し示したら有効か)、探索していきたい。
( 『大学教授・講師が、露店に1週間で3人も来店!?』 より )
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ちょっと前までだったら、腰の重い教授たちが露店に立ち寄るなんて、珍しかったのですが、そうこういってられないくらい、社会不全が高まってきたのですね
学生さんとの意識のズレに、いち早く感じた教授さんから、
露店に立ち寄っていくんですね。
だって、日々事実追求を続けている なんで屋には『答え』がある
なんで屋さんに、ぜひ、みなさんお立ち寄りください!
予定表はコチラ
関東 関西
投稿者 staff : 23:59 | コメント (4) | トラックバック
2008年09月22日
充足関係を築けていると仕事は上手くいく!
こんにちは
みねこです
最近職場でいろいろな人と接する中で気が付いたことがあります
それは
充足関係を築けていると仕事は上手くいく
ということ
(仕事
をしている)相手も充足したい
(自分の会社の)周りから期待がかかっていて、応えたい
よりいいものにめぐり合いたい
成果を出したい
と思っている
とても当たり前なことですが、ここに気づき、意識することで
相手への対応の仕方がガラリ
と変わります
お客さんとやり取りする電話一本とっても
電話
をかけてくるということは何かこちらに用事がある時
業務的に答えるよりも、
トラブル
ありましたか
お客さんからかけてきてくれるなんて…嬉しい
など
どうされましたか?なにかありましたか?って気持ちで接してみる
⇒お互い気分もいいし、相手も自分の持っている状況を伝えよう
という気持ちになる
=仕事もスムーズに進む
お客さんと会う時も…
会った時に
“あぁ、●●さん!”って嬉しそうにしてくれたら
相手も嬉しくなる
⇒こういう関係を作れていると、
何かあった時でも
○○さんに協力したい!と出来る限りの力
で協力してくれたり、
トラブル
があってもオオゴトにはならず、受け入れてくれたりするのです
仕事の基本のきは
仕事をしている周りの人と充足関係が出来ているか
仕事が出来る人ってこういう基本的な関係作りがとっても上手
社外の人にも社内の人も
“あの人と一緒に仕事がしたいなぁ”と思われている
(一緒に仕事がしたいなぁ
って思ってもらえるってすごい
)
上手くいっていない時、ミス
や成果
に目が行きがちですが、
実は基本が抜けてしまっているなんてことはないですか?
仕事をしている周りの人と充足関係が出来ているか
もう一度ここを振り返ってみてはいかがでしょうか?
投稿者 staff : 10:02 | コメント (12) | トラックバック
2008年09月20日
「声」にして、委ねる♪♪♪
こんにちは~、やまずんです
大阪は、昨日台風
が通過しました
台風なんて久々だな~
なんて気楽に思っていたけど、
最近、金融界
は、大荒れ
荒れ放題ですね
さて~~
今日は、こんなオススメ投稿
です。
何でも、受け身になっちゃう・・
もっと主体的に取り組めば、充足できそうなんだけど・・
人に遠慮しちゃう・・
もっと気兼ねなく付き合えたら、充足できそうなんだけど・・
そんな方に、「上手くいった事例」の紹介です
仕事や悩みごと答えが解らないとき、これまでは相手に悩んでいることを
「察して欲しい」「気づいて欲しい」「感じて欲しい」
と相手に解って欲しい自我、要求の塊でした。
最近「これが解らない」「こうして欲しい」「どうすればいい」「こう思うけれど」
と声にしてみんなに伝えるようになってから、相手の心の中まで推し量る必要がなくなり、
素直に相手の「期待に応望」に応えたいと思い、とても気持ちが楽で安定しています。
相手に「委ねる」ってこんなことかと嬉しくて、
るいネットで多くの気づきをもらっていることに感謝しています。
「声にする
」
よく考えると、声ってすごい。声があるのって、すごいです
みんなと共有するために、あるものですもんね
「声にして、委ねる
」
みんなに受け入れてもらい、みんなを受け入れて、
ありのままを素直に受け入れ、期待し、応えていくことは、充足の源
それを「声」を使って、発信して、みんなと共有する。
相手が「こう思うかな」とか「ああ思うかな」とか
余計なことをグルグル
考える前に、素直に発信してみる
みんな受け入れてくれているし、間違ってたら教えてくれる。
それは、いいも悪いも、恥ずかしいもかっこ悪いもなく、ただ、現実がそうであるというだけ。
自分の評価も、相手がどう思うかも、気にしすぎずに、
ありのままの現実をもっと充足させる方向へ頭を使っていけば、毎日充足が膨らみます
投稿者 member : 10:52 | コメント (4) | トラックバック
2008年09月17日
気前よく☆具体的に!!
どうも
あこりんです
タイトルの、 「気前よく
具体的に」 って、
何を
と思われた方へ
今日は、 「褒め方」の話です。るいネットに興味深い投稿があったので、紹介します
褒めるとき、何かポイント
にしていることって、
ありますか
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(ありがとうございます
)
るいネット 「ほめ方の原則?!気前よく、言動を具体的に…」
からの紹介です
☆・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆'・:*:.。.:*:・'゚:☆教育のまぐまぐ 「子どもの人生を変える、ほめ方の7原則」 という記事がありました。
その中でも、親が子どもをほめるのはもちろん、先生が生徒、上司が部下をほめるのに、 「おおぉ使えるかも
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」と思ったのでご紹介します
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原則2. 気前よくほめる
子どもをほめるときに、 「当たり前」は禁句です。
親が「そんなことはできて当たり前」と考えていると、子どもをほめることができなくなってしまいます。
大人にとっては当たり前でも、成長過程にある子どもにとって当たり前ではないことは多いものです。あいさつ
することも、1人で着替えをすることも、残さず食べることも、かたづけをすることも、習慣になっていなければ子どもにとっては決して当たり前ではありません。
それらの当たり前のことが習慣になるまでは、ほめたり叱ったりして続けさせるのが親の役目です。その際、やはりほめることが中心です。
誰でもほめられた方がうれしいし、ほめられたことは続けてやりたくなります。
子どもの立場に立って、気前よくほめるのです。
「わっ、すごい。1人で起きられたね」
と言ってあげるだけでいいのです。
「今日も、1人でおかたづけができたわね」
と笑顔で声をかけるだけでいいのです。
「あっ、野菜が食べられたね」
と言ってニコッと笑いかけるだけでいいのです![]()
ほめ言葉をケチってはいけません。どんどん気前よくほめる のです。
当たり前のことなんかないと思って、どんどんほめてあげるとよいでしょう![]()
原則3.言動を具体的にほめるほめられる者の心理としては、自分を個別にほめてもらった方がうれしいものです。
さらに誰にでも当てはめる漠然としたほめ言葉よりも、自分のどんなところがよいかを具体的にほめてもらった方が喜びも増します。たとえば、「いい子だね」と何度も判を押されるようにほめられるよりも、
「お手伝いしてくれて助かるな」
「お友達と仲良くできたね」
「おもちゃのかたづけがよくできたね」
と具体的にどんなところがいいのかをほめてもらった方が
うれしさは増すものです。それは、自分のことを ちゃんとよく見てくれているんだな
という安心感や喜びが得られるからです。
また、自分の言動を具体的にほめられると、子どもはその言動をまたしたくなります。
子どもがよい生活習慣と行動を身につけていけるためにも、子どもをよく見て、その言動を具体的にほめることが大切です。
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特に「気前よく」って…なぜか出来てないんですよね…(^^;)。
ほめられたら自分も相手も嬉しいのだから、ほめたらいいのですけどね。。。自分では「できて当たり前」や「フツウ」と思っていたことを、みんなに「○○できたらしいねっ!よかったね!」とほめてもらえたことが何度もありました。
「そうだよね!上手くいったんだ!」と成功体験になったし、他の人が同じ事をできたときに、みんなにほめてもらった時と同じように「○○できたらしいねっ!」って一緒に充足できるようになりました!子どもはもちろん、みんな、出来ない事も知らない事もたくさんある。
だから、「ほめる」も自分の基準ではなく、
その人の昨日、1年前、3年前と比べて、
出来るようになった事をたくさんほめて成功体験を共有していきたいなぁと思いました。☆・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆'・:*:.。.:*:・'゚:☆
気前よく


その充足に気づいたら、今すぐにでも出来そうじゃないですか


しっかり周りを注視して、いいところを見つけたら、
具体的に、気前よく! どんどん褒めちゃいましょうッ☆+゚
相手も自分も、そして周りも、充足すること間違いなしです
投稿者 staff : 13:47 | コメント (6) | トラックバック
2008年09月13日
学ぶって??教えるって??
こんにちは~
やまずんです。
最近、るいネットを読んでいて、
「な る ほ ど ~
」とすごく納得した投稿があったので、ご紹介します。
「教えても学ばない、教えなくても学ばない。」
どうやってよいか分からない。このようなことで悩んでいる上司や先輩も多いのではないだろうか。
これは、「教え方」そのものよりも、「そもそも『教える』とはなにか?」を考える必要がある。
多くの人がそうであるように、
私も教える立場であったり、<span style="background:#FFFFA4">教えもらう立場であったり、どちらも同時に起こっています。
この投稿は、そのどちらの面から考えても、
○学ぶとは何か?
○教えるとは何か?
両方に活かせそうな投稿です
◆「教えない⇒先生(上司)の姿を見て学ぶ」
この考え方は、日本のかつての教育方法として実践されてきた。
職人や武道などの伝承は、まさに「教えない」ことで体得されてきた。真似できないものはそのまま淘汰され残っていけない。だから、「学ばなければ生きていけない」という生存圧力が強烈に働いていた。だから、まず真似て体で覚え、何回も繰り返すうちに物事の本質を理解していった。
つまり、「学ぶ」ことが目的ではなく、結果的に「学んだ」のだ。
しかし、現在はこのやり方では、単に何も教えない上司、先輩だ。
◆「丁寧に教える→観念でしかとらえられない=現実の役にたたない」
具体的に伝えなければ、何もやってくれない、覚えてくれない。だから、現在の「教える」とは、一から十までこと細かに伝えることだと思っている人も多いだろう。
教育場面においても、みんなが理解できるように映像を用いて懇切丁寧に伝える。そして、みんなが一様に理解する。
実は、「観念によって教える」限り、相手も観念でしかとらえることができず(しかし理解したから満足する)、頭の中でしか考えないから、上司や先輩の真似をしようと思わない。だから、自分の中でしか判断しないし、共認回路を使わないからある一定の知識レベルでとまってしまう。だから、現実の場面で活用しても体が動かない、応用がきかない。(勉強不足だと思って、さらに観念だけが肥大する)
しかし、全く通用しないかというと、そういうわけでもない。観念を使ってある一定の知識や技術を身に付けているので、淘汰されずになんとかやっていけるから、むしろ逆にやっかいだと言える。
ある一定の人材は生まれるが、優秀な人材が生まれないのは、このような構造からも分かる。
結局のところ、「ものごとを教える」ことから、本来の「学ぶ」は生まれないのだ。
ここで「教える」ことと圧力構造との関係をまとめよう。
かつての「教えない」という行為は「生存圧力を教えていた」ということとイコールなのだ。だから、真似をし、学んだ。
しかし、現在の「教える」は、ものごと(知識)だけで圧力とは全く関係ない。むしろ歪んだ観念によって圧力を捉える力を鈍化させているとも言える。
さらには、現在は勉強しなくても、働かなくてもなんとなくやりすごすことができ、社会からの圧力自体がとらえられない状態だ。
まず、上記のような認識転換が必要で、そして、これが分かれば、「『教える』とは『圧力を作り出すこと』」そのものだと分かるだろう。
共認原理への転換によって生まれる共認圧力が最大の圧力である現在、「自己中は敵だ」「人に喜んでもらえなければ、役にたたなければ淘汰されていく」という共認圧力を作ること、そして、収束不全から突破するための答えを作ることが社会からの期待である圧力を伝え、作ること、つまりこれが「教える」ということだ。
教えた時にも、教えてもらった時にも、
特に、「丁寧に教える→観念でしかとらえられない=現実の役にたたない」というのは感じます。
例えば、
ちゃんと伝わってるかな?って不安からアレコレ全部全部しゃべって、結局何も伝わってないとか、
逆に、観念的に捉えすぎて、手順ばかりが気になって、「で、お客さまはどう思う?」って部分が抜けてしまったり。。。。
そういう意味でも、常に、課題は外圧(圧力)ありき
その外圧を、どう伝え、どう感じ取れるか?、
そして、「教えるとは?」も「学ぶとは?」も同様に、
「圧力を作り出す」ことに他ならないんだなぁと思います
投稿者 member : 18:06 | コメント (20) | トラックバック
2008年09月10日
期待の証☆.。.:*・°
どうも
あこりんです
今日は、9月の なんで屋カレンダーにもあるこの言葉を紹介したいと思います。
『心の器 充たされるほど 広がっていく』
心の器、いつも大きくしておきたいけれども、イライラする日もありますよね。でも、ちょっと待って、イライラするっていうのも、一つの可能性なのです、、その理由は、、、
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最近、イライラしたことがありました。
職場で問題が勃発したときに、上司が話をそらしたり同じことを繰り返したりして、なかなか方針を出せずにいました。
その様子を見て、イライラしてむかついてしまいました。。。。
そのことを女の先輩に話したら、こんな答えが返ってきました。「その上司に対して『むかつく』ってことは、 実は『依存している』ってことなんだよ。 頼りにしているってことなんだよ。
だって、この人どーでもいいや。 って思っていたら
じゃ、自分がやろう。自分で方針だしていこう。 ってことになって、
別にむかついたりしないんだよ。
依存して、頼りにしているからこそ、 そう思うんだよ。」なるほど\(@0@)/
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まさに目からうろこの衝撃でした。
そう言えば、いざと言うときにはいつもその上司を頼りにしている!
その上司がいないとうちの部署は回らないって思ってる!
その上司のやる気や活力の高さはいつもすごいなあ~って尊敬してる!
などなど、その上司を頼ったり委ねたりしてきたことを想い出しました。
そして、本当はとってもとっても期待していることも![]()
だからこそ上司にこの問題を突破してほしい!真正面から闘ってほしい!って想っていることに気づきました。そう捉え直したら、イライラして申し訳なかったな~(>_<)
いつもいつも助けてくれたり、闘ってくれてありがたいなあ☆
とっても期待していることをどうやって伝えたらいいんだろう?(?_?)
という念が沸いてきました。『イライラの“背後の構造”を対象化できるようになれば、反発の否定視は生じなくなる。』のように、イライラの“背後の構造”を対象化できるようになれば、反発の否定視は生じなくなる。は、本当だなあ~と実感してます!
( 『イライラするときって・・・』 より )
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そうですよね
期待していなかったり、あきらめてしまっては、
イライラすることもありませんが、充足することもありません。
イライラしたら、もう一歩、 『なんで、イライラするんだろう?』って考えてみましょう。
そうすれば、いっぱい期待している気持ちに気づくはずです。
イライラしちゃって、ごめんなさい
いつも闘ってくれてありがとう
いっつも頼りにしています
そんな素直な想いをこめたら、イライラではない、充足が拡がりそうですよね
投稿者 staff : 23:59 | コメント (18) | トラックバック
2008年09月08日
女でよかった☆
最近、 “女でよかった
” と思ったという話を聞きました
聞いていてとっても嬉しかったので皆さんにもご紹介します
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(ありがとうございます
)
こんなにかわいがってもらえるなんて
女でよかった
~Mちゃん
のきづき~
学生時代は 私はこういうキャラだから
いやいや
、かわいがってもらうとかそういうタイプじゃないし
だからそれがつらい
とかぜんぜん思っていなかった
それが当たり前だったんです
けど会社に入ってみると…
(Mちゃん
の)ニマッ
って笑う笑顔や
上手くいかないときのすっきりしない表情
や嬉しかった時の笑顔
そんな素直な反応
の1つ1つを
周りの男の人や女の人が
“いいね
”って褒めてくれたり
“どうした?”
” って心配してくれたり…
すっごいすっごい可愛がってくれる
先日、ご飯
を食べに行った時にも
かわいいね
かわいいね
って頭をナデナデ
してくれて
喜んだら、さ
ら
に嬉しそうにしてくれて…
そんな体験をしたMちゃん
は
とっても幸せそうな顔
で
私、女でよかった
って生まれて初めて思いました
と話してくれました。
そんな体験をした後のMちゃん
の表情は
今までと段違いに華やいでいます
“女”として可愛がってほしい
そんな想いが充たされたからかな
Mちゃんの変化は表情が華やいだ
だけでなく、
小さなことで悩むことがなくなった
自然と周りの人のいいところが目に付くようになった
という効果もあったそうです
女として受け入れてもらえる安心感って
こんなにも大きいんだなぁって、同じ女として嬉しくなった出来事でした
投稿者 staff : 13:02 | コメント (8) | トラックバック
2008年09月06日
いっぱいいっぱいな時に、必要なことは・・??
みなさん、こんばんは~
久々の登場になってしまいました
やまずんです
ネットで買えるなんで屋カード
・・というのも、新しい仕事を任せていただき、とてもうれしかったのですが、
なかなかうまくいかず、いっぱいいっぱい
になってしまっていたのです
いっぱいいっぱい・・
余裕がない・・
そんな時には、この投稿がおすすめです
受け入れると、女は、充足で「いっぱい」になるんです☆
続きを読む前に、応援クリックお願いします
(ありがとうございます
)
仕事の量が増えたから、新しい仕事になったから、
「『いっぱいいっぱい』になる。だから、イライラしてシンドイんです。」
という人がいる。
でも、
仕事の量が増えたなら、
→本当に1人で、なんともならないなら、みんなで分担すればいい。
→そして、みんなで、忙しく徹夜なら、それはそれで、充足する☆
新しい仕事になったのなら、
→新しいコトを覚えるのって、充足すること。
→わからないことは、周りに聞いて、新しい人とまた充足できるかも♪
>応望存在ゆえに柔軟であり、柔軟ゆえに支配観念からの脱却も容易であり、(本源共認の)可能性が開かれて真っ先に順応する。
本来、外圧の変化を受け入れると、いい女は、充足で「いっぱい」になるんです☆
本当に、いっぱいいっぱいになるのは、外圧の変化を受け入れられない(委ねられない)からかも。
外圧の変化を受け入れられない・・
それが、いっぱいいっぱいになる原因。。。
確かに
外圧や周りが見えてなかったなー、と反省です
でも、でも
外圧が変化するっていうのは、
新しい充足
更なる充足
が得られるチャンス
そう思うと、まずは一息
ついて、
「どうしたら、もっとうまくいく
」
ってことに、頭を切り替えられそうです
今回は、いっぱいいっぱいになってる時に、このことを教えてくれた先輩がいました
周りに耳を傾けるって、周りの反応を羅針盤にするって、か・な・り!重要です。
改めて、「みんなで仕事してるんだ
」 って気付くことができました。
みなさんも、いっぱいいっぱいになってしまっていませんか
この投稿が少しでも役に立てば、うれしいです
投稿者 member : 19:50 | コメント (17) | トラックバック
2008年09月03日
男女別ほめられてうれしいことランキング☆
どうも
あこりんです
今日は、gooのランキングで見つけた
興味深いランキングを紹介します
その名も
『ほめられてうれしいことランキング
』です!
まずは女性からですが、女性のみなさん、
ほめられてうれしいことって何ですか
3位は気が利く
2位は肌がキレイ
でした。
そして、なんと、1位
は意外なことに、、、
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(ありがとうございます
)
『料理上手
』 だったのです
。
1位 料理上手
2位 肌がきれい
3位 気が利く
1位は、笑顔
でも、ファッションセンスでも、スタイルでもなく、『料理上手』 なのです。
これって、恋愛至上主義から、それぞれの役割収束へと意識潮流が変化した結果ではないかと感じます。(るいネット: 『男女のほめられてうれしいことランキング』 より)
ちなみに、
■男性がほめられてうれしいことランキング
1位 仕事ができる
2位 責任感が強い
3位 頼りがいがある
です。
参考までに、
調査期間 :2008年06月23日~2008年06月25日
有効回答者数 :1,014名
【モニター性別】
男性 50.10%
女性 49.90%
【モニター年代】
~19歳 6.51%
20歳代 14.50%
30歳代 30.97%
40歳代 28.11%
50歳代 11.14%
60歳以上 8.78%
2日間で、1000人に対する調査とはいえ、ちょっと興味深くないですか
ネットや路上や日常でも、ちょっとチェックしたいです
投稿者 staff : 16:10 | コメント (14) | トラックバック
2008年09月01日
仕事が「楽しい」は周りに伝播する
今日から9月
少し涼しくなってきましたね。
これからは
スポーツの秋
、
食欲の秋
読書の秋~
と楽しみが盛りだくさん
楽しんでいる人を見るとこちらも元気
になります
今日は仕事の場面で見つけた“楽しんでいる人
”
その人は周りのみんなにこんな効果を与えてくれているんです
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先日、先輩は少し難しい仕事の課題を抱えることになった
予備知識が足りない
お客の期待に応えられるか自信がない
といった不安はあるものの、まったく投げ出そうとしない
むしろ、電話で「楽しそうに」お客と話をつめ始めた。
相手の置かれている状況を聞きだし、期待するところつかもうとしていた
側にいた私は、なんだか「楽しく
」感じられたし、
お客様も「この人なら任せられる
」と信頼しただろうと思ったし、
仕事の成果も上がるだろうな~
と思った。
すごく安心した
先にたって課題に向かう先人たちが仕事を「楽しんで
」いると、
それにつづく後輩達はとても安心するのだと気付かされた。
『課題=役割』
ここへすんなり意識転換できているからなんだと解った。
こんな先輩になりたいと思った
後輩は先輩の姿を見てそこから学びとっているものなんですね
こんな先輩になりたいと思った
という言葉は先輩にとって何よりの成果。
仕事で成果を上げるには?
人材育成するには?
この答えはまずは
“自らが課題を追求すること、楽しむこと”
ここから始まるんですね