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2008年07月30日
あなたは不言実行派?それとも、、、
どうも
あこりんです
『不言実行』って言葉がありますよね。
“黙ってなすべきことを実行すること”
これって、今までは美徳
とされてきたかもしれませんが、果たして現代、それって通用するのでしょうか
るいネットには、
もっといい方法が載っていました
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>>「不言実行は今でも格好いいのですか。口だけの男はかっこ悪いでしょうか?」>確かに「不言実行」は、これまでは美徳とされてきました。
私権時代は、誰しも私権獲得の為に、個人課題を「実行」するのであり、共認をはかる必要などないわけです。従って「何も言わず実行する」ことが私権闘争における男の闘争規範だったのだと思います。しかし、私権が終焉した今では、
個人課題からみんな課題へと大きくパラダイムは転換しています。
みんな課題は共認が原点。その為には誰しも発信することが何よりも必要
。
「発信して共認を得て実現する」が、
認識闘争における新たな男の闘争規範ではないでしょうか![]()
( 『「不言実行」から「発信実現」へ』 より )
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そうですよねぇ~最近、どんなことを行うにも、
誰かとの会話の中から生まれていくなぁ~って実感しています
『これって、どうなってるんだろう
?』
『実は、こうなんじゃない?』
『じゃぁ、こうしたらいいやん
!!』
そうやって、会話の中からいいアイデアが生まれてきます
そして、何かが実現したとしても、それはそこで終りじゃない!
『実際に使ってみてどう
?』
『こうやったほうがいいかも!』などなど、さらに良くなる方法はまだまだあります
『何かをやろう!』とするときは、まずは言葉にして発信してみる!
そうすれば、いいアイデアがその発信の中から生まれてきます!
そしてなによりそっちの方が楽しいですしね
不言実行から発信実現へ
何かうまく進まないなぁ~と足踏みしている人に、オススメです☆
発信したら、あとは周りが導いてくれますよ
投稿者 staff : 00:21 | コメント (6) | トラックバック
2008年07月27日
大盛況!!『なんでや@愛知サマーセミナー』報告☆+゜
みなさん、こんにちは~
先週末、愛知サマーセミナーになんで屋として仲間たちで講義をしに行っててきました
扱ったテーマは・・・
2日間で合計6講義行いました。
117人もの方々が、受講してくれました
受講者の感想は・・
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●ぎもんをもっていろんなことにとりくもうと思った。いろんな意見を出すのは楽しいと思った。家で家族とやってみます。笑 なにをすればいいのかを、いろんなことを知って、知識をふやして、自分自身で考えて、そして人の意見もきいて、見きわめられるようになりたいと思いました。たのしかったです。あざーしたw【15歳・女】
●どんなことでも「なんで?!」と追求することでいろいろな真実が分かることがわかりました。これからはどんなことにも疑問を持ち、追求していくことが大切だなあと思いました。色々と考えることはすごくおもしろいなあと思いました。【中学生・女】
●これから先すごく役立つことがすごくわかったので、これからもこういう活動を続けてほしいし、もっとたくさん知りたいと思った。一部の人の利益のためだけにみんなを巻き込んでいるのは本当によくないと思った。“一部の人”の視野ではなく、“地球のため・みんなのため”に考え動くことが重要だと思う。今回は、環境の問題のたった一部で、温暖化のことだけだったけど、この事を通して学べた事はたくさんある。たくさん大切なことがわかったし、自分の中で整理できたので、この経験を大切にして今からの生活を身のまわりから見つめなおしたいと思います。【15歳・女】
●一人で思う“なんで?”なことをたくさんの人と話をすることによって、少しずつ自分で考えるということができました。一人だけで考えるより、たくさんの疑問が出てきて、いろんな人の疑問を考えるということが面白かったです。【?歳・女】
続きは・・
「なんで屋@サマセミ」受講者感想集
みんなで「なんで?」を追求する場に可能性を感じてくれた学生さんもたくさん
ただ、一方で、「できるところから、環境にいいことを始めたい」とか「マスコミに惑わされず、自分の目で見て、自分の頭で考えていきたい」等、目先収束に流れてしまう層も意外と多かったです
来年の課題は、
「何が本当の問題か?」「どうしたら解決できるの?」を追求することの必要。
「自分」では限界がある。「みんな」だからこそ、価値観を越えた「事実」をもとに可能性を追求できる。
というあたりを伝えていきたいです
投稿者 member : 18:07 | コメント (9) | トラックバック
2008年07月23日
相手も自分も同じ☆
どうも
あこりんです
今日は、なんで屋カレンダーの7月の言葉の紹介をします
『相手も自分も同じなんだ!!
そのことに気がつけば、いろんなことが見えてくる
-同一視-』
うまくいかないときって、なんだか相手と自分の違うところばっかりが気になります。そんな自分が嫌になって、「否定しちゃダメ
肯定視しなくっちゃ
」なんて思った日には、ますますドツボにはまります
、、、
そんなとき、このカードの言葉がカギになってくるのです
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■同化・同一視って何?
今日は、このカードについてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
(中略)
人間関係がうまくいくためには、相手への「否定視」をやめて、 「肯定視」すればいいよね。そうすれば、相手も少しは心開いてくれるし、対話も可能になってくるし、まずは僅かな充足でも、それが絆になって関係が改善の方向へ向かう。
「そう(相手を「肯定視」すればいい)は言うけど、それができれば苦労はしないよ!」と思うかもしれません。そりゃごもっともです。
私達は聖人君主なわけでもないんだから、そんな簡単に相手を肯定視するって言ってもなかなかできない。
「人それぞれ価値観が違うんだから、合わない人とは合わない、
だからそんな人を肯定視する必要もなければ関係をうまくやってく必要もないもん」
…なんてひねくれてしまうのが常だったりします。![]()
でも、そう思っている限り、人間関係はますます悪化しあちこちで破綻をきたし、しまいには四面楚歌ということになってくるのは必然です
(そりゃそうでしょう、そんな事ばっかり言ってる人と仲良くしようなんて、あなただったら思わないでしょう?)。そこでこのカードを見てください。
『相手も自分も同じなんだ。
その事に気付けばいろんな事が見えてくる -同一視-』
人類には、他の生物にはない機能があります。
(正確に言うとサルにもあるんだけど。)相手の気持ちに同化する機能です
(実現論1_4_05参照)。
例えば、目の前で子供が思いっきり転んだら、
思わずその子供になりきって「イタっ」と顔をしかめてしまったりします。相手の状況が想像できてそれに同化できるから、ドラマや小説の主人公の境遇に涙したりもできるし、相手の喜ぶ顔がみたいってことで活力がわいたりするんです。
これは別にキレイゴトでも何でもなく、人類は適応のためにそういう機能を獲得してきた、という意味で「事実」です。
(参考: 『他の個体の気持ちに同化できるのは人間だけ』 )人間であれば、誰もが相手と同化する能力を持っている。
そして相手も自分と同じように同化して充足したいと思っている…。このこと前提にすれば、初めての人にも対立する人にも
奥の奥では肯定視することができ、最初の一言を自分からかけることができるようになるよね。最後にこのカード。
『まずは自分から心を開くこと そこからはじめよう』
たった今、「人間には相手と同化して安心・充足する機能がある」
という認識を掴んだ“あなた”の側から、まず先に相手を肯定視して心を開いてみてください。これまでとまったく違う世界が見えてくると思いますよ
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( 『同化・同一視って何?』 より)
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>人間であれば、誰もが相手と同化する能力を持っている。
>そして相手も自分と同じように同化して充足したい と思っている…。
ここに気づいたら、もう、こちらから声をかけずにはいられませんよね
『相手も自分も同じなんだ。
その事に気付けばいろんな事が見えてくる -同一視-』
この言葉のもつ意味の深さに改めて感心させられました
なんで屋のオススメカードの一つです
投稿者 staff : 00:10 | コメント (25) | トラックバック
2008年07月21日
周りをよくみてごらん♪~内向きから、外向き思考へ~
こんにちは~
今日は、海の日
みなさん、いかがお過ごしでしょうか
いよいよ夏休みも始まりましたね
この調子だと、お盆もすぐでしょうね(GWがついこの間だったのに‥
)。
この言葉、パッとみても「いい言葉だな~
」 とは思うと思いますが、
なんで、周りを見ることがいいのか
周りを見ることが、どのようなことに繋がっていくのか
ご説明します
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(ありがとうございます
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「期待するのが苦手」な若者たちは、つい「自分は期待するのが苦手だから・・・」って内向きに考えてしまうけれど、そう考えてしまったら悪循環です。
期待とその期待に応える(応合)の充足スパイラルが形成されるのは、「こうやればもっと良くなる!」という充足可能性を発掘できたときであって、そのためには外を向いて周りをしっかり捉えていなければできません。
また、「期待するのが苦手だ」ということを悪いことだと意識することも、不毛なように思います。
なぜなら、現在は社会全体が「答えがない、見通しが立たない」状況にあり、こうしたらうまくいくという充足可能性など、そう簡単には見つからないからです。もはや個人の資質などという次元にはないのです。
だからなおさら、「期待するのが苦手・・・」などと悩んでいる場合ではなく、意識を外に向けて、みんなはどう感じているのか、激動の世界情勢はどこに行こうとしているのか、外圧を捉えて可能性を発掘することに専念することが重要です。
「自分がどうか
」なんて、悩んでいる場合じゃない
なうほど
これは、絶対そうです
私もそうでしたが、自分のことばかり気にしていては悩むだけ
「みんなは、どうか?」「社会は、どうか?」といった周りに目が向きはじめると、
自然とみんなに応えようとするので、充足も活力も、格段にUPします
「みんな」に意識が向いている人は、
寝てる間も「どうしたらいいかなぁ?」と、頭の片隅で考えているそうです
しかも、「こうすればうまくいく
」という充足可能性の発見は、
数が増えれば
増える
ほど、視点も視野も広がりますよね~
投稿者 member : 01:40 | コメント (8) | トラックバック
2008年07月19日
喜び上手は期待上手☆
こんばんは
最近、周りの女の子たちが
キラキラ
しているんです
いっつもキャッ
キャッ
と楽しそうにしているし、
こうしたらもったら上手くいきそう
ってイメージ膨らませて、
周りの人に提案してみたり
とってもいい感じ
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(ありがとうございます
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素直に喜ぶ
素直になるって意外と簡単 だし、なったらいい事づくしなんだよ
前はね、どんなに褒めてもらっても
『どうせ、お世辞やろ(;´Д`)』
『ほんとにそんな風に思ってくれてるかなんて分かんないやん
』
って思いが先行して、いつも言う言葉は決まって
『そんなことないですよ~』の1点張りだったの
いま考えれば、人生損してたなぁ
って感じるわぁΣ(・ω・ノ)ノ
だって今までは謙遜するのが当たり前にすることだと思ってたけど
それって相手にとっても失礼なことしてたんだよ
だから今はなんでもほめてもらった時は
『本当ですかぁありがとうございますっ.。゚+.(・∀・)゚+.゚』って言いまくりwww
(つづきは… 女の絶対特技!)
周りの充足にも、充足できる
私の周りの期待上手な女の人たちは、みんな周りの小さな変化を見逃さない!
前できなかったことが少しできるようになったら、
「ちゃんとできるようになったねー!すごいね!」とか
「その調子で、もっとこうしていったらよくなるよー☆」とかの
アドバイスをくれたりします。
期待上手な人たちは、充足できそうな可能性を見つけたらとことん喜び
、期待する
だから周りもそれに応えてとっても嬉しい
期待上手は喜び上手
そして、それは周りの応合性を高めることにもつながるんだなぁと思います☆ (喜び上手は期待上手)
そうなんです、素直にみんなからほめてもらったことを受け入れる
そして、周りの小さな変化にも喜んでいく
そうすると…
なんと周りも元気になっていくんです
喜び上手
は期待上手
投稿者 staff : 23:25 | コメント (15) | トラックバック
2008年07月16日
欲しい物は何ですか?
どうも
あこりんです
>先日久しぶりに買い物に行ったのですが、休日にもかかわらず、数年前と比べ、買い物客が激減していました。 (『メルマガるい295』より)
そうなんですよねぇ~
私も先日、お出かけしたところ、
どこの百貨店も休日なのにすいてました
『若者の海外旅行離れ「深刻」~「お金ないから」「休み取れないから」って本当?』
などなど、最近の意識の移り変わり は激しいものがありそうですが、
いったい、みんなが欲しているものって、何なのでしょうか
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(ありがとうございます
)
まずは、2005年の るいネットからの引用です。
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先日看板前に立ち止まった女の子(17歳)と「欲しいものはあるのか?」という話になった時のことだ。彼女の答えは「時間が欲しい」というものであった。そこで、居合わせたお手伝いさんも含めて「欲しいもの」の変遷を振り返ってみた。
70年以前であれば、当然、それはモノであり、女であり、つまりは自分の意のままになるもの=私権であった。しかし、70年=貧困の消滅を契機に、人々の欠乏の中心は、やりがいへと向かい、そして芸能人・マスコミ志向、更には路上・ブログ志向へと移り変わってきた。
いまや誰もがみんなに何か認めて欲しい、そのために何かみんなが求めているものを突き止めて、形にしたい、発信したい という「答え欠乏・発信欠乏」の主体となりつつある。彼女も絵を書いたりするのが好きで何かを表現したいと思い、高校を辞めたりしたこともあるのだという。けれども「やりたいこと」がマスコミ・TVの中にあるのか、既存の表現者たちは参考になるのか、そう考えると全く持って役に立たないというか、答えがないことが自覚されてくる。彼女いわく、「既存の言語や表現は抽象的で現実の役に立たないのだ」という。こうなると一から作り出すしかない、そうした思いに駆られている彼女は切羽詰った「勉強しなくっちゃ」意識にとりつかれ、その結果「時間が足りない、時間が欲しい」というコトバが口を突いて出てきたという訳だ。
(『欲しいものは時間~焦りの適応主体その危うさと可能性』より)
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ふむふむ、2005年、みんなの焦りを感じますね☆
それが、ここ最近また変わってきたような気がします。
今、みんなが求めているもの、それって何なのでしょうか


次は、2008年のるいネット投稿からの引用です
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>現状の不全を何とかしたいと勉強している若者はどんどん増えてきている。しかし、彼らには一緒に考え、答えを出していく「協働する場」が今までなかった。
認識形成の場に参加することで、彼らの活力はより上昇し、場の協働エネルギーも増大していく。そしてそのエネルギーの大きさが新しい社会を作っていく。
若者の意識潮流は、認識収束へと向かっている。
彼らは、本物の「協働の場:認識形成の場」を必要としている。( 『認識収束した若者達が、協働の場を必要としている』 より)
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>グラセオvol.4の内容を紹介した際に、彼が言っていたことが印象深い。「証券会社に勤めているので、マネー経済がダマシであることは良く分かる」
「人の役に立って収入を得たいと思っているが、実際には意味のない商品を売りつけることと手数料での収入が9割であり、自分の仕事が嫌い。若手で同じ考えを持っている者は多い」>・・・彼も「共に社会のことを考える仲間が身近にいない」ので、
「普段から自分が調べたり、考えたことを発信する場」を求めていた。一緒に事実を追求し、なんで?を考える「認識仲間・認識形成の場」を求める人々の欠乏が急速に高まっていると強く感じた。
( 『「認識仲間・認識形成の場」への欠乏意識が急速に高まっている』 より)
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不全をなんとかしようと勉強収束した結果、
一緒に事実を追求し、なんで?を考える「認識仲間・認識形成の場」を求める動きが、みられます
これから、なんで屋さんもますます楽しみな時代になってきましたね
気になるなんで屋の開催予定はコチラです
関東 関西
もっと知りたい
勉強したい
という方のために、
ネットサロンも開催しています
毎週、火・木・土開催です。
是非、お越しください
投稿者 staff : 01:00 | コメント (19) | トラックバック
2008年07月14日
悩むも、課題化するも、捉え方次第♪~実現思考のススメ~
こんにちは
やまずんです
まだ梅雨もあけていないのに、暑い日
が続いていますね
京都では、今週は祇園祭
ですね。
私も浴衣着て行きたいなぁ
と思いつつ、
愛知サマーセミナーに出店するなんで屋準備に励んでいます
さて、今日は、
悩みごと
について・・・
みなさん、悩みごとってありますか
不思議なことに、悩みやすい人は、何にでも悩む
し、
悩まない人は、ほとんど悩んでる姿をみたことがない。なんでだろう・・
何でも悩んじゃう人は、必見
ヒントは
「悩み」になるか「課題」にするかは捉え方次第
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(ありがとうございます
)
>同じ外圧がかかっていても、それが「課題」になるか「悩み」になるかは、外圧を受け取る側の捉え方次第。
>外圧を否定したり、どうせできないやと思っているうちは、解決できないし、悩んでしまうので、苦しい。
外圧があってどうにかしたいと思うなら、それを「課題」として捉えて、どうにかできる方向に向かっていけば良い。悩んで辛い思いをする必要なんて全然ない。
うまくいかない現実を受け入れられない時に、
「できないよ~~
!!」とか
「もういや
」とか思ってしまうと、
どういしたらいいのかわからなくって、悩んでしまう
だけど、それを『課題』と捉えなおすことで、
「じゃあ、どうしたらいい
」と実現に向けて、頭を使える
一回やってみてダメでも、また違うやり方を考えて、またやってみたらいい
実現するには?を試行錯誤していけばいいだけなんです
悩むと辛いけど、『課題』にしちゃえば、充足できる
そう考えると、悩む時間がもったいない
みなさんも、悩みそうになったとき、意識してみてくださいね
投稿者 member : 13:06 | コメント (4) | トラックバック
2008年07月12日
☆GRAND THEORY☆ ネット販売始めました♪
最近、暑い日
が続いていますね
七月も半ばもう夏
ですね☆
なんで屋露店
も暑さにも負けずがんばっています
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(ありがとうございます
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タイトルをクリック
すると、詳しい内容がみれます☆
Vol.4
経済破局は来るのか?
~金貸しが創りあげた近代市場の崩壊~
2007年のサブプライムローン問題を契機に、
アメリカ・NY株式市場は株価の急落に見舞われました。
それに対してFRB(アメリカ中央銀行)は、
幾度にも渡る利下げを通じて、
市場に大量の資金を供給することで、
株価を維持しようとしています。
しかし、大量にドル紙幣がばら撒かれたことで、さらにドル安圧力が高まり、対アメリカ輸出国は自国通貨高を食い止めるため、ドル買い(米国債買い)を余儀なくされています。これにより、中国や日本を中心とする輸出国は、さらに大量のドル建て資産を抱えています。しかし、ドル下落が加速する中で米国債の売却を画策し始めているのです。
また、大量の余剰ドルが原油などの"現物"に流れ込み、現物をさらに高値に押し上げています。このため、ほぼ全ての工業国家で物価上昇(インフレ)が進行しています。
加えて、ドルとの固定相場制をひいている中東産油国は、ドル安及びアメリカの金利下げを受けて、先進国以上のインフレに見舞われています。
これら全ては、ドル大暴落による「ドル基軸通貨体制崩壊の危機」が近いことを示しています。
果たして、2008年、経済破局は来るのでしょうか? もっと詳しく☆
現代の日本は貧困から脱却し、物質的な
豊かさを実現しています。
しかし、豊かさを実現する一方で
「国の借金増加」「環境破壊」
「家庭や学校での教育機能の低下」など
々な社会問題が噴出しています。
これらの社会問題に関して、マスコミは目先の批判を繰り返すばかりで、これからの社会のあり方を考えていく上で必要な事実すらほとんど報道されていません。
現在、このマスコミに代わって、徹底的に事実を追求していこうという人たちが、インターネットの場を中心に、問題の本質に迫る発信を始めています。そして、それぞれの分野で発掘された事実を組み込んで、さらに各分野での追求を深めていっています。 本当にみんなが必要としている事実は、素人であっても当事者として社会について考える人たちが発信し、またそれを受けてより深く追求していく時代になったのです。
その先駆者として、『政治/経済/環境/農業/仕事・企業/家庭・教育/縄文/婚姻史/古代文明/生物史』のジャンルに分かれてそれぞれが追求しつつ、各ジャンルで発掘した事実を元により深く追求している9つのブログがあります。
「GRAND THEORY Vol.3」では、『マスコミに代わる事実追求の場』として運営されているこれらのブログで追求・解明された『事実構造』を紹介していきます。
もっと詳しく☆
Vol.2
砂糖が危ない!?/塩のヒミツ
野菜がスカスカ!?
深刻な食品問題どうしたらいい?
「砂糖が危ない!?」
砂糖を摂ると、どんな問題が起こるでしょうか?
虫歯、肥満、糖尿病など様々な問題が
思い浮かびます。
しかし、砂糖の問題はそれだけではありません。
砂糖を摂りすぎると、キレやすくなってしまうのです。 その仕組みとは一体・・・
「塩のヒミツ」
"手塩にかける""敵に塩を送る"など、昔からの故事にもよく登場する塩は、私たち人間にとって馴染み深いものでもあり、また無くてはならないものです。では私たちは、どんな「塩」を摂っているのでしょうか?
「野菜がスカスカ!?」
健康にイイはずの野菜も、「最近の野菜は味が薄い」などと言われるように、実は深刻な事態に陥っています。現代の野菜と昔の野菜は、何が変わってしまったのでしょうか?
「深刻な食品問題 どうすればいい?」
砂糖、野菜、塩に限らず現代人が直面している食品問題は、非常に深刻です。特に戦後の食生活の変化が、日本人の身体に及ぼした影響は計り知れません。食生活の変化を追い、その原因を考えていけば、どうすればいいのかが見えてきます。
もっと詳しく☆
Vol.1
環境問題が解決しないのはなんで?
国の借金が800兆円もできたのはなんで?
「環境問題が解決しないのはなんで?」
大気汚染、水質汚染、大量の廃棄物、森林破壊、
砂漠化、そして地球温暖化。たくさんの環境問題が
発生しています。
一方、リサイクルやエコ商品、また京都議定書など、
様々な環境対策が進められてきました。
しかし、環境問題は一向に解決する兆しを見せません。
これだけ環境問題に対する意識は高まり続けているのに、解決しないのは、なぜなのでしょうか?
「国の借金が800兆円もできたのはなんで?」
国家による借金は年々増加し続け、今や800兆円に迫っています。
増税、歳出削減など様々な財政対策が取られてきましたが、悪化する一方です。
そもそも国が借金をし始めたのは、いつからなのでしょう。
国は誰からお金を借りているのでしょうか?
もっと詳しく☆
そして、これからは…
Vol.5(仮)経済破局による社会の大転換
・仕事で成果
をあげるには?
・人材育成
どうする?
Vol.6(仮)戦争
がなくならないのは、なんで?
を予定しておりますので、お楽しみに
投稿者 staff : 21:32 | コメント (3) | トラックバック
2008年07月09日
大人って何?
どうも
あこりんです
民法の成人年齢を18歳に引き下げるという議論がときどき取り上げられますが、先日、新聞でその記事をみつけました。
その記事によると、そういわれても、高校生は、
「急に大人と言われても不安
」
「大学受験の時期に成人式が行われるのは困る」
「同じ高校生で成年と未成年が生じる
」などと、
否定的な意見がほとんどだったと言います。(2008/07/06読売新聞より)
そうですよね、いきなりそんなこと言われても困っちゃいますよね。
では、そもそも大人って何なのでしょうか
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「自分で食える ようになってから・・・」、「結婚をしたら・・・」、「自分で責任がとれる・・・」と、これまでも「大人」の定義は様々でしたが、どれも今の時代には古臭くずれまくっている。
「大人」は言いたいことも言えず、我慢して会社や家庭で生きている・・・
だから若者の中には「大人にはなりたくない」と思う子達が多くいます。確かに今までは制度、身分、地位、年齢など旧規範や価値観で「大人」を規定してた。そして自らが「大人」という立場にこだわるあまり、社会から切り離された上辺だけの存在が「大人」という言葉の意味のようです。
しかし今は「なんでだろう?」という言葉によって、これまでの旧規範や価値観の蓋が外れ、可能性が開放されていく中で、みんなの「なんで」=「期待」に応えることが社会の活力
になっていく時代。
それならば次代の「大人」とはこれまでの中身の無い傍観者としての存在ではなく、みんな期待を感じ、それに応える当事者として社会で生きていくこと。ならば「大人とは社会の当事者」が答え
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これってみんなすごくスッキリ
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しかも可能性を提示する「なんで屋」にぴったりのお題かもしれないと早速お題カードに追加!
お客さんの反応はなかなかのものです。( 『大人ってなんだろう?』 より )
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“みんな期待を感じ、それに応える当事者として社会で生きていくこと”
この大人の定義、スッキリしませんか?
しかし、そういう意味では、
年齢は成人でも大人になりきれていない大人も多くいますし、
社会のことを真剣に考えている子供もいて、一概に年齢ではきれませんよね。
成人年齢の議論も、単なる数字上の議論ではなく、
本質に迫った議論をしていただきたいものだと、つくづく思います。
投稿者 staff : 15:44 | コメント (17) | トラックバック
2008年07月07日
二択は、トリック!!~本当に役に立つ思考方法とは??~
みなさん、こんにちは~
暑い日が続きますが、夏バテやクーラー病にはご注意下さい
さて、突然ですが、
物事を考える時(捉える時や方針を出す時など)
こんな思考になっていることはありませんか
「Aか?Bか?」
私も、よく「極論言いやなぁ
」といわれることが多かったのですが
、
はじめから選択肢を二つに絞るって、あまりにも可能性が少なくない・・・・。
本当は、無数に可能性があって、その中から最適なものを選んだらいいと思うのですが、なぜ、二択という狭い枠に縛られてしまうのでしょうか?
今日は、少し考えてみましょう
実は、二択はトリックなんです。
どういうことかと言いますと・・
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人は、事の良し悪し等の二択を求められると、どちらかを選択する。
(試験でもそうですが選択肢が少ない方が、悩んでしまう事が多い)
2者択一は、多くの場合、僅差で片方を選び、選択しなかったほうの少なくない部分を諦める事になるからなのではないでしょうか?
実際、実現課題に取り組んでいる中で判断を求められる場面では、二択となるケースは稀である。
求められるのは「統合」方針である。
進路もしかり、ビジネスにおける方針もしかりである。
例えば、今回の選択で将来的にどのような可能性が開けるのか?今回の選択の後、どうして言ったらよいのか?それは出来るのか?
進路も、ビジネスもここが悩みどころなのである。
ところが、昨今、「わかりやすい選挙」「わかり易い政治」等として、二択を求める政治家や、二択に置き換えるマスコミ報道がやたらと多い。
先の、「郵政民営化是か非か?国民に問う!!」などとしたばかげた選挙が代表的。
「○○○是か非か?!」等と打ち出す朝までテレビ等と言う討論番組も同根である。しかもこれなどは結局答えは出ないからあきれるが・・・・
どちらも、結論を誘導する為のトリックである事は疑いようも無い。
騙されてはいけない。
社会不全の高まる中で、
本当は「統合」(≒答え)を求めている、「統合」が必要という認識を再認識する必要がある。
マスコミ報道ではもちろん意図的に意識を絞られていますが、
それが、普段の私たちの意識も、やたらと二択思考へと影響されているように思います
(授業でよくやらされた「ディベート」でも、そうですよね。)
例えば、物事を「いい・悪い」だけで捉えようとすること。
これも、二択思考の一つだと思います。
何が問題かと言うと、
物事を捉えたり、方針を考える時に必要なのは、
なんで、こうなったのか?
では、どうすれば可能性があるのか?という思考。
本質は、ここです
これなしには、答えはでません
そういう意味で、マスコミの犯罪性は2重
あるのではないかと思います。
最初から選択肢を絞った報道で、結論を誘導していること
二択という短絡的な考え方を植えつけていること
みんなで、騙されずに、本当に実現するための思考方法を学んでいきましょう
実現思考とは、何か?
どうしたら現実に役に立つ認識を得られるの?
投稿者 member : 11:07 | コメント (17) | トラックバック
2008年07月02日
真似るポイント☆.。.:*・°
どうも
あこりんです
先日仕事で、とあるプレゼンがありまして、
そのプロジェクトに関わるメンバーたちが、
発表者と予行演習を行っていました。
私も少し、同席させていただいたのですが、
なかなかうまくいきません。
ある部分で詰まってしまうのです。
そこで、プレゼン上手な人がやってみせて、
それを真似して練習するということを繰り返していたのですが、その『真似る』
というところにも
ポイントがあったのです
そのポイントとは
…
(るいネットにヒントがありました!!)
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(ありがとうございます
)
それは、 “真っ白な赤ちゃんになること”
なんです
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>マネのできない人は、自分の意見・思いを相手にわからせる(納得させる)ことにばかり頭を使っている。
まさに自己実現・自己正当化観念に侵されている状態であり、みんなが実現したいこと、みんなの思いに同化しようという発想は微塵もない。
だから現実(みんなとズレた自分)を直視することができず、わからない(わかっていない)・出来ていないことを認められず、頭を使っているつもりになっている。そういう人と話しをすると、自分が納得するためにみんなの揚げ足を取ったりするので、話しがずれていき、実現へ向かわないし周りも疲弊するばかり。
そういう人に必要なのは、真っ白な赤ちゃんになること
。
自分の考え・思いは置いておいて、周りからまなぶ姿勢(目上の人からだけでなく下の人たちからも)=とことん応望すること
が必要なのだと思う。
(『中高年には赤ちゃんのような「まなぶ姿勢=応望」が必要』より)
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最初は上手く真似ることができずにいた発表者の方も、
『なんとか、このプロジェクトを成功させたい
』という一心で、
周りのメンバーからの期待に応え、繰り返しの練習の中で
みるみるうちに上達していかれました
そして、翌日のプレゼンは見事成功☆.。.:*・°
お客さんの心をつかんでおられました
まさに、みんなの力が、
無意識下で拘っていた彼の思いを昇華させたのだと思います
いまいち成果が上がらない、もう一歩突き抜けたい!と思っておられる方は、
真っ白な赤ちゃんになったつもりで、
上手くいっている人の真似をそのままやってみてください!
過去の栄光なんか抜きにして、現実の状況が見えてくること間違いなしです