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2008年05月14日

からだことばが消えていく~骨編~

からだことば☆.JPG
どうも m034 あこりんです m030

以前、『体と言葉☆、繋がってますか?』の記事の中で、ムカツクという言葉などを調べるうえで、さらに興味がわいてきたので、
『からだことば(立川昭二 著)』という本を
読みはじめました m022

今日は、その中からの紹介です。
みなさん、突然ですが、 『骨』 という字を使って、
何か知っている言葉をあげてみてください。
何が思い浮かびますか Rolling Eyes m052 m052

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著者の立川さんは、
自分が教える大学(医療・看護系)の学生さんたちに聞いてみたそうです。

すると、そこで出てきた言葉は、
まずは「骨折」
そして次に、 「骨粗鬆症」 。ここで止まっちゃうそうです。
医療系の学生さんということもあるでしょうが、一般人の私もこれくらいしか思い浮かびません。

しかし、年配の方から出てくる言葉は、 「骨が折れる」 なのです Shocked m051

「骨が折れる」という言葉は、だれかのために一所懸命何かを尽くすとか、
あるいは一所懸命やったからとても疲労したということです。
その、 「骨が折れる」という言葉が消えつつあります。
著者は、こういう言葉がなくなることによって、
本当にからだを尽くして骨が折れるような思いをしたり、
人のために骨を折るような努力をしたりすることが
なくなってしまうのではないだろうか m052 と危惧されています。

そして、骨にかかわることをもう1つ m208

「体」 という漢字は、旧字では 「體」 と書いていたそうです。
(例えば、 「体操」と漢字で書くときは、 「體操」と書いていたそうです。)

「骨」に「豊」。
「體」という字が意味するところはまさしく「骨」が「豊」であるということです。
「體操」は、豊かな骨を操ること。昔の人の体は骨が豊かだったのです。
ところが、今は骨が豊かではなく、「骨粗鬆症」になってしまった。
「體」という字が使われなくなると同時に、
体の中で一番大切な「骨」が豊かでなくなっていこうとしているのです。

骨はからだの中心にあるもの。
それなのに、「骨」ということばを言ったとき、
今の人が連想するのは、 「骨折」とか「カルシウム」のように医学的なことばかり。
でも、人間の中心は「骨」なんです。
だから、人を表現するときにも、「骨っ節がある」「気骨がある」という言葉があります。
しかし、今はあまり使われませんよね m052

m282 骨っ節がある::何事にも屈しない強い意志
m281 気骨がある:::自分の信念を守って、どんな障害にも屈服しない強い意気

でも、ここで、ちょっとおもしろいことに気がついたのですが、
昔は誰かのために尽くすことも骨が折れたけれども、
現在、意識潮流は“相手の充足=自分の充足”と移り変わっているので、
今は、骨が折れない m050 という気がしてきました。
そして、骨っ節も気骨も今はないけれども、
時代はそれくらい大転換期なので、確固たる強い意志より、
時代に柔軟に適応していく力がもとめられているのでは?
その中で、言葉も移り変わっていったのではないのか?と、、

みなさんは、どう思われますか Rolling Eyes m052
言葉があらわす時代の意識は、ホント興味深いですね。
今後とも、また紹介していきます m023

周りが嬉しいとき自分も嬉しい☆.jpg


投稿者 staff : 2008年05月14日 23:59

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コメント

この問いに『骨がある』って答えました。
筋が通っている人の事です。

日頃から考えてる事が
とっさに出てくるんですね~

骨の重要性を感じました!

投稿者 優希 : 2008年05月15日 11:06

面白い記事ですね~☆

>誰かに尽くすのに、骨は折れない!?

確かに(@^▽^@)ノ。
そう言われてみたら、大転換の前と後では、慣用句もガラッと変わりそう。

転換した人は、「身を粉にして働く」とかも、
「えー!ピンとこないー!働けば、みんなの役に立てて、すごい元気になる♪全然、身が粉になんてならないよー。」って感じなんでしょうね('-'*)♪。

投稿者 LUMY : 2008年05月15日 11:25

あこりんさん>
おひさしぶりです☆

>昔は誰かのために尽くすことも骨が折れたけれども、
現在、意識潮流は“相手の充足=自分の充足”と移り変わっているので、
今は、骨が折れない という気がしてきました。

これ、最近、とっても実感してることです!
「相手が喜んでくれるならば~、役に立てるならば~」と想うと、何でもやりたくなるし、骨が折れるなんて微塵も感じません。

確かに慣用句も変わっていくんでしょうね~。興味深々です(^^)v

投稿者 セリカ : 2008年05月15日 13:25

優希san☆>

おぉ~☆
『骨がある』って答えられたんですね!!
すごい!!
やっぱり、その人の日常をあらわすものですねぇ~☆

優希さんは、筋が通ってますもんね!
お答えありがとうございます☆.。.:*・°

投稿者 あこりん : 2008年05月15日 16:28

LUMYさん☆>

そうなんですよねぇ~☆
時代の意識は変わっていっているという気がします。

でも、骨は豊かでありたいですけどね(笑
これからも、よろしくお願いします☆

投稿者 あこりん : 2008年05月15日 16:33

セリカsan☆>

お久しぶりです☆
コメントありがとうございます!!

>「相手が喜んでくれるならば~、役に立てるならば~」と想うと、何でもやりたくなるし、骨が折れるなんて微塵も感じません。

おぉ~☆充足して働かれているんですね!
また、日常でも何か気づいたことがあったら、
コメントくださぁ~い☆.。.:*・°

投稿者 あこりん : 2008年05月15日 16:38

こんにちは。

たしかに「骨が折れる」という言葉を使わなくなりました。
九州では「骨折る」と使っていたように思います。
骨が折れるの響きは、心身ともに疲れてしまったけど、なんとなく前向きな印象を受けます。不思議です。

骨にまつわる話、面白かったですよ!

ポチッ

投稿者 単身赴任のYH : 2008年05月15日 17:36

YHsan☆>

>骨が折れるの響きは、心身ともに疲れてしまったけど、
なんとなく前向きな印象を受けます。不思議です。

なるほど☆
おそらく、そういう意味で使われているんでしょうね。
疲れた中にも充実感が伝わってきます。
自分自身、言葉を汲み取る力が貧弱だなぁ~と反省させられます。
これからも、勉強させてください☆

投稿者 あこりん : 2008年05月15日 21:45

骨の話、興味深いです。
(僕は「気骨」って言葉が思い浮かびました。)

確かに、誰かのために“骨を折る”ことが一番の充足になるし、“何もしない(できない)”ことが一番つらい。「骨を折る」という言葉が時代にそぐわなくなったのかもしれませんね☆

「からだことば」シリーズの続きを、楽しみにしています^^

投稿者 やが : 2008年05月15日 23:05

やがsan☆>

なるほどぉ~☆
やがさんは、『気骨』が思い浮かんだんですねぇ~
すごいです!!

からだことばシリーズは、ちょこちょこと紹介していこうと思います。
楽しみにしていてくださいね☆

投稿者 あこりん : 2008年05月16日 01:20

んー、確かに面白い視点ですね!。
骨という言葉が持つイメージって、曲げれない・譲れない大事なものって感じでした。

けど、よくよく考えてみるとこの大転換期の日本では、この言葉にしがみつきすぎたら中々、前には進めませんね。
まわりにも教えてあげます!。

頭も柔らかくなるよう、明日から心掛けてみますー!。
ぽちっとな!

投稿者 egisi : 2008年05月16日 20:56

egisiさん☆>

そうですよねぇ~☆
骨って、しっかりした芯というイメージがありますよね。
今は大転換期で、柔軟さが求められていますが、
やっぱり、芯となるようなものも必要ですよね☆
そういう大切なものを供給できるよう、なんで屋さんでも頑張っていきたいです!!
応援、ありがとうございます☆.。.:*・°

投稿者 あこりん : 2008年05月16日 21:28

あなたの文章の中心は、合理的に表示されている間に最初に、いくつかの時間後に私と一緒によく座っていませんでした。どこかの文章を通して、実際にはしかし、ただしばらくの間私に信者を作ることができた。しかし私は前提にしてジャンプに問題があり、あるが、それらのギャップを埋めるためにきれいにするだろう。あなたがそれを達成することができるイベントで、私は確かに驚かれることでしょう。

投稿者 fast payday loan : 2012年01月12日 07:53

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