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2008年04月30日
体と言葉☆、繋がってますか?
どうも
あこりんです
先日、ネットサロンで、キレルやムカツクという言葉って、体と繋がっていないなぁ~っていう話がでました。
感情を表す言葉って体と密接に繋がっています。
ムカツクって言葉も、はじめはどこから来たのかご存知ですか
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ムカツクという言葉。
元々は、『吐き気や胸焼けがする』といった、体の症状を表す言葉だったそうです。
それが近年、 『胸がムカムカするほど腹が立つ』という意味で使われるようになり、
最近では不愉快な感覚や不快な感情全てを表す言葉として使われるようになりました。
しかし、このムカツクっていう言葉、各人微妙なニュアンスで使っていますよね。
『イライラする』『嫌いだ』『悔しい』『不愉快だ』
そういう言葉をひっくるめて、一言にしてしまっているのは、いかがでしょうか
このままでは、何がどう腹が立つのか?という事象は置き去られたまま、
『ムカツク』という言葉が一人歩きしてしまいます。
何が、どう?という対象を置き去りに、自分の観念と感情だけが先走りしてしまう。
まさに、相手と自分も、心
も体も言葉もバラバラな状態です
心は、言葉に表れます。
そして、その『言葉』は『あなた自身』を形作っていく。
短絡的な言葉ばかりを使っていたら、
好き嫌いという自分の価値観だけでしか物事をみることのできない、
薄っぺらい人間になっていってしまいます。
それだけでなく、そういう短絡的な判断や行為は周りを傷つけます。
対象をしっかりと見た、正しい言葉
を使いたいものです。
そして、そういう大切さも伝えていきたいです
投稿者 staff : 17:47 | コメント (7) | トラックバック
2008年04月28日
仕事がうまくいく条件♪~だれのため?なんのため?~
こんにちは
やまずんです
もうすぐGWですね~
みなさん、どんなご予定ですか
お天気がいい
といいですね~
今日の日記は、お仕事系です
すごく参考になる投稿
を発見したので、ご紹介します
仕事上で次のようなやり取りがある人も多いのではないでしょうか。
上司は「なんでこんなことがわからないんだ!?」と部下を否定視。
部下は「ミスして上司に怒られないように」「上司の言っていることはどうせよく分からない」と上司を否定視。
それが積もり積もって、上司は「これを部下に教えなければならない」という意固地になり指摘が目的化したり、部下は「怒られないように『はい、やります』とうなずいて、言われたとおりにやっとこう」というマニュアル通りの行動しかやらない。
でもこれって、お互いに壁を作って本来の目的がすっぽり抜けてしまってる!?
「だれのため?」「なんのため?」
どんな作業をするにしてもこれが基本なのだと思う。
「言われた作業をやらなければいけない」と考えると、とりあえず早く終わらそうと考えてしまう。
しかし、一歩立ち戻って「この作業はだれのためにするのか?」を考えると、書類作成であれば読んでくれる人の、掃除であれば部屋を使ってくれている人の気持ちを考えるようになる。
そうすれば、作業する前に考えは「どうすれば喜んでもらえるのだろう?」につながり、「そのためにはどうしたらいいのだろう?」へと発展する。
分からなければ、「こうしたいんですけど、どうしたらいいですか?」という質問が生まれる。
「こうしたい」という目的が明確で共感できるものであれば上司も絶対に喜んで教えてくれるし、こういった考え方をすれば自分自身もうまくいく方法が見つかっていく可能性も広がります☆
まずは「だれのため?なんのため?」かを意識すること。
これが、相手に喜んでもらうこと、そしてミスを減らすこと、仕事で成果を挙げることの第一歩なのだと思います。
確かに~~
仕事って、みんなのためにするもの
だからこそ、やる気も出るし、充足も大きい
んですよね
この視点を外さなければ・、
対象を狭めることなく、みんなの方向を向いていれば、
みんなが充足して、仕事することができます
上司⇔部下の関係で閉塞してしまうことも、実際によくあることだと思います。
だけど、「だれのため?」「なんのため?」
の意識で、自分もみんなも仕事の充足度が大きく変わってくる
これって、すごい可能性
みなさんも、意識が狭まってしまった時に、思い出してみて下さいね
(読んでくれてありがとうございます
)
投稿者 member : 11:17 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月26日
後でやろうはバカヤロ~!、期待に応えるのはタイミングが命です。
4月も終わりに近づいてきましたね
新入社員の方も少しずつ慣れてきて、いろいろな課題をまかされるころではないでしょうか
提出期限が決まっている書類
“○○やっといて~”って課題
こうしたら喜ぶだろうなぁと思ったこと
やらなきゃいけないなぁ
とか
やったら喜んでくれるだろうなぁ
って思ったことあるんだけど…
今は他の課題があるから
“後でやろぉ~
”なんて考えていませんか
?
(私はそうしちゃいがちです…
)
けどね…
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後でやろうはバカヤロ~
なんです。
期待してくれているのは“今
” なのに…
応えるのは“後
”でって…
後で後でっていってて、
結局出来なかったなんて経験も多いのではないでしょうか?
一方出来るなぁ
すごいなぁ
って思う人は…
お客さんが気になっていることを察して、そこに答えを出しひきつける
ほしいなぁ
って思っている時に、それを察して“さっ
”と動いてくれる
やろうって思って見てみたら、すでにキレイ
にやってあった
どうしよっかなぁ
って思っている時に、背中を押す一言をかけてくれた
仕事が出来る人
も、
心遣いが出来る人
も、
期待をかけるのが上手な人
も、
みんなみんな、タイミングがいい!
後でやろうはバカヤロ~!
すごいなぁ
って思う人って気づきいた時に、ひとつひとつに応えていっている
やってみたら、時間もそんなにかからないし
、相手も喜んでくれるからうれしい
やる気がでてきます。
投稿者 staff : 18:50 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月23日
充足は待ってるだけじゃ得られない☆
どうも
あこりんです
『まずは自分から心を開くこと
そこから始めよう』
これは、なんで屋カレンダーの4月の言葉です。
う~ん、、そうは言っても、、、っと、
イイワケが出そうになった方はいませんか?
イイワケしたまま、
>誰かが、話しかけてくれるのを待っている。
>誰かが、課題を与えてくれるのを待っている。
>誰かが、期待してくれるのを待っているetc.
の「待ちの姿勢」。
この「待ちの姿勢」のままでは、いつまで経っても充足しないんです
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誰かが、話しかけてくれるのを待っている。
誰かが、課題を与えてくれるのを待っている。
誰かが、期待してくれるのを待っているetc.
の「待ちの姿勢」。最近思うのが、この「待ちの姿勢」って
ただ思考停止している(頭使ってない)だけだなと。誰かに話しかけたり、投稿したり、
何かしら「発信しよう」「期待しよう」と思ったら、
やっぱり頭を使うし、それなりに大変だったりもする。だけど、ちゃんと考えて発信した分、期待した分、
返ってくる反応は大きく、充足度もアップする![]()
やっぱり、待っているだけじゃ、「待ちの姿勢」では、充足できない!
充足は、自ら発信して、期待して掴むもの![]()
( 『充足は、自ら発信して、期待して掴むもの!』 より)
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自ら発信しないことには、充足は得られない
これって、重要な認識です
そして、発信しようって思ったら、いろんな人のいろんなところ
注視してますもんね
私にできるかなぁ~って不安な人も、、、
「こんないいことがありました
」
「○○さんが、△△って褒めてたよぉ~
」
「▽▽さんの、こういうところが素敵です
」などなど、
まずは、充足した体験からでも、周りに発信してみてください
充足体験が、さらなる充足体験となり、自然と発信できるようになります。
そういう状態だったら、もう心も開いていること間違いなしです
投稿者 staff : 19:13 | コメント (19) | トラックバック
2008年04月21日
いい女になりたい人、必見ーっ♪~いい女は、○○し続ける!~
おはようございま~す
やまずんです
今日は、朝からお天気が良くって
、まさに、春爛々~
心
も体
も、ウキウキ
するようです
さて
、今日の話題は、
お年頃の女の子たち、必見
いい女になるためにとっても参考になる投稿
男性の視点から気付いたこと
で、かなり参考になりますっ
ぜひ、応援クリックをしてから読み進めて下さい
(ありがとうございます
)
>最前線で闘っている男の人は、トコトン具体的に詰めていきます。
仲間とこの投稿を読んで、「じゃあ、女の人の“惜しい”って何だろう?」という話になった。
たとえば、「こうしたら良いよね♪」とアドバイスを受けて、その時は「良いな」と思っても、その火がすぐに消えてしまうのが、典型的な“惜しい”例だ。
では、その“惜しい人”に足りないのは?
そこで浮かんだのが、いつも周りをやる気にさせてくれる、ある後輩の姿。
彼女は、周りの男たち・女たちに、とにかく頻繁に声を掛けている。資料を送ったら一言添える、会議の前に一声掛ける、大事なことはメッセージを書いて配るetc.。
ひたすら期待し続け、応え続ける。それが、皆をやる気にする。
“惜しい”女の人に足りないのは、この「期待し続ける」とか「応え続ける」とかの、「~し続ける」という部分ではないだろうか!?
た
し
か
に
~~~
思い当たる節も、多々あり、ものすごく納得ですっ
〝その時だけ〟なら、誰でもできます。
でも、続ける・・となると、なかなか続かないもの
積み重ね
実現するために、これって、すごく重要です
「変わること」「実現すること」って、たった一回できたからおしまいではない。
継続し、持続して、「変わった」「実現した」と言える。
だから、トコトン期待・応望し続ける
ことが大事なんですね
そして、この、持続力を保つためには、
その期待・応望が、実現につながる・・ということをしっかり掴んでおくことが大事です
投稿者 member : 09:29 | コメント (6) | トラックバック
2008年04月19日
なんで屋露店に行ってきました☆~いつもいてくれてありがとう~
あったか~い季節になってきたので、
新しくお手伝いになってくれたKちゃんと露店に行ってきました
Kちゃんは露店2回目
“今日は一緒にカードデモをやりたいね!”なんていいながら露店に出かけました。
そこで覚えたデモは
“いつもいてくれてありがとう”
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ありがとう

手伝ってくれてありがとう
教えてくれてありがとう
プレゼントをくれてありがとう
“くれたこと”や“してくれたこと”、相手の行動に対して伝えています
けど、もっともっとありがたいことがあるんです。
=====
では、楽しかった時
、嬉しかった時
を思い浮かべてみてください
友達と話している時
ありがとうっていわれた時
ほめられた時
そう、“楽しいなぁ
、嬉しいなぁ
、ホッとするなぁ
”って時、
いつも誰かが “いてくれた”
(そばにいるだけじゃなくて、遠く離れているおじいちゃん
、
おばあちゃん
、友達
も思い浮かべるだけで、
ホッ
とした気分になりますよね
)
当たり前にしがちだけど、元気のもとは周りにいてくれる
みんな
なんですよね。
いつもいてくれる周りの人に感謝の気持ちを伝えていきましょう





2回くらい話を聞いて、Kちゃんも早速,周りの人に発信
実感のこもった話しっぷりに“うん
うん
”って大きくうなずいちゃいました
その後、お客さんに“このカードの説明を聞いていきませんか
”と聞いていると、
すかさずKちゃんも“是非聞いてください
”とやる気いっぱい の発言
(素直な女ってこんなにもかわいいもんなだなぁ
)
お客さんも“是非聞かせてください
”って答えてくれました
(聞き終わった後も、納得
して帰っていかれました
)
2回目にして、お客さんとたくさん話をしたり、デモをしたりと大活躍のKちゃん
店主さんやお客さん、周りを何より充足させたのは
“露店を楽しむKちゃんの姿”でした☆
これから どんどん成長していくんだろうなぁ
また露店に行く楽しみがひとつ増えちゃいました
投稿者 staff : 20:12 | コメント (5) | トラックバック
2008年04月16日
褒め方☆あれこれ
どうも
あこりんです
みなさん、褒められたらウレシイですよね
でも、全員が全員そうかというと、そうでもないのです。
>最近の後輩は、自信が無い。
いい資料をつくったとき、
「よくできているよ~」
いい文章を書いたとき
「すごく良かったよ~」
と、言っても、嬉しくないわけではないとおもうが、
「いえいえ・・・まだまだです・・・。
」
「そんな、全然ダメなんです・・・。
」と、つれない返事・・・・。
こんなとき、あなただったらどうしますか
こんなとき、とってもいい方法があるのです
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今の若者はみんな自分からみんなに、転換している。
だから、 「自分の成果」では充足できないし、
成功体験として実感しにくいのかも。
(そもそも、「自分の成果」という感覚さえ無いだろうし・・。)
だから、後輩自身の成果を評価するよりも、
その後輩の成果によって、
チームや周りが成果をあげた(活力あげた)ことを評価してあげるほうが、成功体験を肉体化できるのかも![]()
また、そのためにも、どんどんチームやみんなの中に
役割をつくってあげたほうがいい![]()
「今日の君の発言で、会議が活性化してたね~
」
「あなたが面倒見てあげてる新入社員、すごくいい顔しているね」
「あのプロジェクトは成功したよ!おつかれさま~」
などなど。みんなの成果が、自身の成功体験と直結している新世代
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どんどん期待していこう!とおもいました。( 『「みんなの成果」が、「自身の成功体験」となる若者達☆に期待大♪』 より )
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その人自身の成果を褒めるより、
チームや周りが活力あげたことを褒めるほうが、
その人の成功体験に繋がることも多いのです
相手やチームが一番活力上がる方法で、評価したいですね
投稿者 staff : 23:36 | コメント (20) | トラックバック
2008年04月14日
机の上がキレイな人は、仕事も出来る!~整理整頓するのは、何のため!?~
こんにちは~
やまずんです
最近、すごく嬉しいことがあったんです
仕事場で、来客スペースから見える席で作業してる男子社員(
年生)。
いつも、その席で紙を切り貼りしているので、その机は散らかって
おり、ちょっと気になってました
「どうやって期待して、片付けてもらおうかな~
」なんて、女の子たちで話
していたところ‥
その男の子がガサゴソ
と、掃除を始めてくれたんです
きゃ~~
素敵
以心伝心
とうれしくなって、聞いてみました
「なんで、急に掃除してくれたの~
」
すると、この投稿
を教えてくれました
机の上がキレイな人は、仕事も出来る!
あなたの机は、どうですか
続きは、クリックしてから読んで下さい
(ありがとうございます
)
「机の上がキレイな人は、仕事も出来る」とよく言われますが、これってどういうことなのか、考えてみました。
>誰が見てもわかる書類、図面がかけることは、自分の思考も整理されているということと同義ではないでしょうか。
これと同じことが、机の資料整理についても言えそうです。
つまり、
資料整理が出来ていることは、自分の思考も整理されているということと同義ではないでしょうか。
思考が整理されているということは、仕事の成果にも直結します。実際、スケジュール管理がしっかりしていて、周りとの課題共認をこまめに行っている“デキル”上司の机の上は、いつも整然としています。
資料整理は“キレイ好きだから”しているのではなく、“必要だから”しているのです。
あらためて『資料整理をするのは、なんで?』を考えてみると、いくつもの答えが出てきます。
すぐに資料を取り出せるように。
重要な資料≒課題を見落とさないように、なくさないように。
作業スペースを広く確保できるように。
一緒に仕事をする周りの人が見ても、すぐに分かるように。
いつでも課題を引き継げるように。
資料整理が出来ていない人は、この逆の状態に陥っているはずです。
仕事がはかどる訳がありません。
この視点で、周りを見渡してみて下さい☆
(『机の上がキレイな人は、仕事も出来る!』より)
机は、頭の中をあらわすもの・・
た・・確かに ・・
いっぱいいっぱいの時って、たいがい頭の中だけじゃなく、
机の中も、上も、ノートも、ぐちゃぐちゃ
・・
だけど、整理する『意味』を考えてみると、
周りをよくみてごらん
・・・なんだと思います
このことに、先述の男子社員も気付いてくれたんだなぁって思うと、
すっごくうれしい
し、ありがたい
また、こういう風に、周りの見える「男」がどんどん育っていってほしいなぁ
と思いました
投稿者 member : 15:44 | コメント (15) | トラックバック
2008年04月09日
役割が人を輝かせる☆
どうも
あこりんです
最近、読んだ、“免疫学の安保徹さんと血液学の石原結實さんの対談本”の中で、おもしろいことを言われていたので、紹介します
みなさんは、旧ソ連のコーカサスにある
長寿村をご存知ですか
そこの村では90歳、100歳はまだまだ若者で、
110歳、120歳になってようやく「年寄り」という印象なのらしいです。
そのコーカサスの方々に、 『健康の一番の秘訣はなんですか
』とたずねたところ、思わぬ答えが返ってきたのです。
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『健康の一番の秘訣はなんですか
』とたずねられたところ、
「よく働くことだ」っという答えが返ってきたそうです!!
二番目の秘訣はと聞いたら、「合唱団をつくってみんなで歌うこと
」
三番目は 「狩りに行ったりして、よく歩くこと
」
四番目は 「友達の家に行って、酒を飲んで騒ぐこと」だそうです
コーカサスでは、90歳、100歳の人たちが、
朝から晩まで実によく働かれるそうです。
働くっていうことは、そこには役割があるってこと
期待があるってこと
期待を受けて、いつまでも人は活力をもって輝き続ける
ということですね。
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>『高齢者=介護が必要』。
これが当たり前の感覚として存在する以上、
・今後、高齢者はどんどん増え続ける
・高齢者は介護を受けるのが当たり前という感覚を持っている
という現状から見ると、政府が給付しなければならない額は
膨らんでいくのは誰が考えても当たり前の事実。
( 『高齢者=介護が必要って、ホント?』 より)
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今の高齢者に必要なのは、介護ではなく役割
そして、それは高齢者に限ったはなしではなく、
ことごとく個人に切り離されてしまった若者たち にも言えることだと思います。
お互いに期待し合い、それに応え合う社会
今、硫化水素を使っての自殺が相次いでいますが、
上記のような社会になれば、『自分は何にために生きているの?』と
悩んだ挙句に、自殺することもないのでは
と思い、胸が痛みます。
投稿者 staff : 17:06 | コメント (16) | トラックバック
2008年04月07日
イランカラプテ~アイヌの人々に学ぶ、感謝の想い~
こんにちは~
やまずんです
昨日は、お天気
が良く、まさにお花見日和
でしたね
入学式も満開の桜で迎えたところも多いようです
(ただ、今日は、あいにくの雨
。花びらが散らないといいな~)
さて、今日は・・
るいネットで見つけたこんなお話
「イランカラプテ」という言葉があります。アイヌ語で「こんにちわ」という意味ですが、直訳すると「あなたの心にそっと触れさせてください」という意味なのだそうです。
普段、当たり前になってしまっていることの認識が改まるようなお話です
みなさんにも、ぜひ読んでいただきたい
って、思います
アイヌの人々は、海や川から得られる食物は神からの恵みと考え、クマやキツネとも 共有すべきものとして取り尽くさず他の生物の取り分を残しておくという狩猟採集習慣があったそうです。
彼らの共認原理はモノへの感謝(精霊信仰)にまで至っているようです。彼らは自分たちの手で作ったものでも、用が済んで捨てる場合は、役に立ってくれたお礼を述べて、丁重な儀礼をもって霊魂を神の国に送り返します。それを行わないと、やがてその霊魂は悪霊となって人間の世界でさまざまな悪さをすると考えられているのです。
「要らないモノ=ゴミ」という概念を多くの人が持っている現代の中で、「必要以上に生産・消費」を行わないアイヌの人たちはもはや、「ゴミ」という概念そのものがないのでしょう。
(アイヌに学ぶ「モノ」に対する認識)
確かに
いらなくなったら、すぐに捨てる
気に入らないから、捨てる
なんでも、すぐ『ゴミ』にする
使い終わったら、ごみになる。
それが、当たり前の感覚になってしまってる。。
だけど、それって、ホント!?
「使い捨て」って、当たり前!?
そんな疑問に立ち戻れる、アイヌの人々の想いに感謝
忘れ去られてしまいそうな、モノへの「感謝」、存在への「感謝」を考え直してみようとおもいました
投稿者 member : 17:36 | コメント (6) | トラックバック
2008年04月06日
周りを元気にするには“女”になればいい♪
最近の“女らしくなりたいなぁ
”はモテるため!とか自分のためじゃないんです
昔の職場に、女の充足性というものを強く感じさせる女性役員がいたのを
思い出したので投稿いたします。
以前の彼女は、男社会を勝ち上がってきた
せいか、
厳しくて
コワイ
とみんなが恐れていました。
いつも部下に対し、
「しっかりしろ
」
とか
「ちゃんとやれ
」
と男勝り
な激励をとばしていました。
ところがしばらくして、少しずつ彼女が
綺麗
になっていったんです
服装や髪型や化粧が洗練され、部下には
「がんばってる?」
とか
「なにかあったら言ってね
」
という声かけが増え、
穏やかでよく笑顔
でいるようになりました。
ものすごく女性らしくなったのです。大変化です。
すると、職場の緊張感が緩和され、周りにいる部下も笑顔
で
いれることが多くなりました。
みんな、「彼氏ができたんだろう
」と噂していました。 (^。^;)
コワかった頃の彼女も女性らしくなった彼女も、
仕事をバリバリ
やっていたことに変わりはないのですが、
及ぼす影響が大きく違います。
以前の彼女だったとき、
確かに部下は力で押さえつけられた圧力によって仕事をしてはいましたが、
不全が強く元気や活力度は低い
状態でした。
しかし彼女が変わってからは、共認充足が得られるからか周りの人間の活力が高まり、
職場の雰囲気もイキ
イキ
としだしたのです。
まさしく、場に合った女の役割(=この場合、ヤル気の喚起)を果たすとは
こういうことだと思います。変化の度合いに驚きはしましたが、
誰でも「女」になれるということも含めて、
教えてくれてありがたい存在だなあと思います。
そう、周りに元気になってほしい
どうしたら元気になるの
その答えは
“女”になること
なんです☆
楽しんでいる女、
充足している女がいる職場って
ぱぁ~~って
明るい
雰囲気になります
それぐらい女はすごいパワーを持っている。
そのパワーを十分に発揮できたら、周りも元気になります
女力活かしていきたいです
☆最近の記事☆
日々の生活を、楽しく充足させるには‥!?
もう充分に充たされているという感覚☆
男と女の追求ブログ
男と女のナイショ話
投稿者 staff : 03:59 | コメント (1) | トラックバック
2008年04月02日
もう充分に充たされているという感覚☆
どうも
あこりんです
みなさん、 「何か充足しない」っていうとき、
どうしますか
例えば、体の調子が悪いとき、
「あれが不足しているのかも」
「これが足りないのかも?」っと、何かを補う方法にはしりがち。
それと一緒で、
「何か充足しないとき」
「もっと期待してよ」「評価してよ」
「寂しいからそばにいてよ」と、
要求する思考にはしりがちじゃないですか?
でも、それでは解決しないのです
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例えば、体の調子が悪いとき、それは、何かが不足しているのではなく、
往々にして、摂取しすぎが原因ってことが多いのです。
(参考:るいネット 『食べれば食べるほど疲れる』 )
それは、体の話ですが、心も一緒
いっつも、 “自分”のことだけ考えていても充たされるわけなんかないのです。
だけど、視点を周りに向けるだけで、
こんなにも充たされていたんだってことに気づくことができます。
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心とか気持ちは、初めから器の大きさが決まってて
それをどれだけ割り振るかっていうものじゃないと思うんです。
そんな風には感じない。むしろ、充たされている時ほど、寛容になっているのが分かる。
人の いいトコばっかが見えてくるし、ドンとこいって感じで、
色んな物事が素直に受け入れられる。
逆に不満がある時、ほんと、心の狭いヤナ奴になる。心という器は、充たされるほど拡がって、
充たされないほど閉じてしまっているもの、
そういう流動的なもので、物理的な容器なんかじゃない。
だから私は、単純に、幸せな関係も連鎖してゆくって思います。( 『心の器』 より)
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何かが足りないんじゃなくて、もう充分、充たされている。
そして、その充足感があれば、もっとも~っと、 『心の器』は拡がっていく
『心の器』
“いつも”広くありたいですね。