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2008年01月31日
女同士の活力源☆
こんばんは
あこりんさんの「自分と同じ“女”に対して愛おしいって感じる
。」の話に、
うるうる
きているさあさです。
あこりんさんとIちゃん、互いにさぞかし充足
したのでは?と思います。
そんな女同士の充足のエピソードが、もう1つありました
紹介の前に、
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会社の先輩たちは、すっごくいい女たち
です。
先輩たちと一緒にいると、どんな課題も成功・充足イメージが湧くし、
何でもできそうな可能性を感じます。
周りのみんなをやる気にさせる笑顔や的確な言葉や楽しそうに充足している姿に
「あぁなりたいなぁ
」っていつも思います。
後輩の女の子で、いい女の先輩たちの行動や言葉を
素直に「いいなぁ~☆」とか「すご~い♪」って言って、そのままマネできる子がいます
見ていて、すごく微笑ましいし、可愛いなぁ~
って思います。
そういえば、その子の姿を見て、先輩たちもすっごく嬉しそうだ!
みんなからも 「もっといっぱいみんなのいいとこを吸収して、いい女になってね
」って
期待がヒシヒシと伝わってくる
もしかして!!
今まで気がつかなかったけど、先輩たちがいつも充足してるのは、
期待の眼差しで素直についてきてくれる後輩たちがいるからかも!
今まで「まだまだ、何のお役にも立てなくて・・」なんて思っていたけど、
先輩にとって後輩の「素直に可能性についていく姿」、「期待して吸収していく姿」って
すごい活力源なのかも!!(うれし~☆)
>充足が連鎖していく。
>こうやって女共認って広がっていく。
>そして、集団の安定度も増していくんだと思った。
まさに、こうやって女共認の充足が連鎖して、みんなが安定していくんだなぁ☆
るいネット「いい女の先輩たちの活力源」より
「人材育成」って言葉もありますけど、そんなことよりも
「先輩、ステキだなあ~
ああなりたいなあ~
」
「あの後輩の子、なんだか愛おしいんだよね~
」
って素直に想い合えること。
そこから生まれる肯定視や、女共認の充足が、活力源となり
”いい女”がどんどん育っていくんですね
女同士でも期待⇔応合でこうやって充足や共認を深めていくんだなって思います
私たちもこの”いい女連鎖”にどんどん加わっていきたいです
投稿者 staff : 22:59 | コメント (4) | トラックバック
2008年01月30日
愛おしいという感覚☆.。.:*・°
どうも
あこりんです
今日は、先日感じた充足体験について報告したいと思います
それは、後輩Iちゃんに相談をうけたときのことです。
『あこりんsan、Mちゃんのことなんですけど、Mちゃんが、女の子じゃなくって、女としてもっとよくなるには、どうしたらいいって思います
』
っと、それはそれは真剣に
聞いてくれたのです。さらに、、、
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さらに、、、
『○○さんに聞いたら、~~って言ってて~~~』そして、『Mちゃん自身は~~って言ってて~~』っと、
Mちゃんがいい女になれるようにって、本当に真剣に考えてくれているのです
私は、その相談を受けながらも、 “なんてIちゃん、かわいいんだろう”って思いました。正確に言うと、かわいいともちがう“愛おしい”という感覚です。
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一緒に感トレをしている後輩たちを見ていると、女の子を愛おしいと思える。
今までの女友達のような、気が合うとか気が許せるとか信頼出来るとか、だから絶対だとか離れたくないとか、そういうのとは全然違う。
男の人を愛おしいと感じられるように、子供を愛おしいと感じられるように、自分と同じ“女”を愛おしいと感じられるのは、少し不思議。
でも、人類の女はきっと、男も女も子供も老人も、みんなを愛おしいと感じていたんだろう。
( るいネット: 『 だから女は誰にとっても充足存在だった』 より )
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自分と同じ“女”に対して愛おしいって感じることができるのは、不思議な感じかします。
だけど、“愛おしい”って表現するのが一番しっくりくる感覚
。
そして、人類の女は、こういう感覚を全てのものに向けて、過酷な現実も乗り越え、歴史を繋いできたんだろうなぁ~って、思うとさらに感慨深いものがあります。
私たちも、次の世代へ繋いでいくために、安心基盤を構築していきたいです
投稿者 staff : 18:36 | コメント (4) | トラックバック
2008年01月28日
気付き、発信してますか?~発信力を高めるコツ♪~
みなさん、こんにちは~
やまずんです
今日は、発信
のお話です
日々生活してて、「なるほど~
」って思うこと、結構ありますよね
「はっ
こういうことだったんだぁ~
」って、
その時はすっごく大きな気付きになっても、
そのまま過ごして忘れちゃって、
また同じ気付きを得た時に「そういえば、あの時も‥
」
ってなることもよくあります。
(みなさん、どうですか
)
でもね、やっぱりずっと覚えてることもあります
それは何が違うかというと、発信
そう、発信したかどうかで記憶に残るかどうか、全然違うんです
また、相手も喜んでくれるし、嬉しさも
倍
発信大事だなぁって思っていたら、こんな投稿
を発見
発信力を高めるには発信してメモ(紙、携帯、頭、パソコンのメモ帳)の空き容量を増やす!
せっかく気づきがあっても、溜め込んで流産、後回しにして消滅、というのが発信力低下に直結していると思う。
発信せずに溜め込めば溜め込むほど、紙や携帯や頭の中のメモ帳がいっぱいになる。いっぱいの気づきをどれから発信しようかと迷っているうちに、時間の過ぎたものはどんどん順位が下がって行き、しまいには発信する価値の無いものと思ってしまう。
発信せずにもうちょっと待って付加価値を高めよう論理的にしようと、発信待機状態にすると、容量オーバーがやってくる。あの、ミスの大元の容量オーバーである。
発信して空き容量を作ってやって、できれば残量0にすることができればリセットしたのと同じ効果が出てくる。0の状態というのは長くは続かないもので、ひとつ、ふたつと、数日以内に気づきが現われる。不思議なことに私は何度もそれを経験している。ぜひお試しください。
ふんふん、やっぱり
よく女の子の中では、
「気付きを投稿しようと思うんだけど、なかなかまとまらなくて・・」とか
「あっためてる投稿あるんだ。」って子には、
「すぐ発信しなきゃ、腐っちゃうよ」なんて言ってます
気付きは、新鮮なうち
に、即発信
が基本
そうして、すぐ発信する癖をつけることで、
気づきの定着&新たな気付きをどんどん得られるのではないでしょうか
投稿者 member : 16:26 | コメント (3) | トラックバック
2008年01月26日
「おしゃべり」って重要です!
こんにちわ~るいです
最近、とっても寒いですね
インフルエンザも流行りそう…なので、みなさん気をつけて下さいね
さて、今日は「おしゃべり」について
わたしは女の子なので、女の子同士でおしゃべりするのが大好き
なのですが、この普段何気なくしているみんなとの「おしゃべり」って、意外と重要な役割をはたしているかも!?ってことに最近気づきました
最近気づいたことは、日々職場の仲間とのおしゃべりの中で仕事の課題を発見しているな~ということ
もちろん、ごくふつーの他愛のないおしゃべりもします。
でも、おしゃべりの中には、つい気になっていることが出てくるものなので、
気づいたら、
「○○ってことがあったんだけど、どう思う?」
「最近、あの人元気ないよね~?」
なんて会話をしていることが多いです。
日常の一部としておしゃべりをしているので、「課題を発見しよう!」という気ではもちろんしていませんが、「どうしたらよくなるのかな?」って追求していたら、いつのまにかそれが課題になってる
そう気づいたら、「おしゃべり」ってあなどれない
と思いました。
実は仕事をしていても、一見無駄に思えるおしゃべりが課題共認の一端を担っているという事はよくあります。私は仕事上でよくお客さんと会議をするのですが、以前ある方から言われたことがあります。
「こういう会議は物事を決定していく為に大事だけど、本当は会議の前のちょっとした打ち合わせや、立ち話し、一見無駄に見える会話が物事を前に進めていく上で不可欠なんです。」
実際、その人との会話は会議の場では出ない本音やニュアンスがよく出てきます。そしてそれを盛り込んで課題をまとめあげると当然、スムーズに進みます。
つまり、仕事という場面においても課題が見えない、共認がしずらい昨今の状況では、社内、社外に関らず、おしゃべりも重要な課題共認の一翼を担っており、そこに気が付いて有効にその場を使っているかいないかも成果を上げる上で結構重要な事なんだと思いました。
『軽視できない、おしゃべりの効果』(るいネットより)
ネットワークが広ければ、それだけ入ってくる情報も多い
それは、必ず仕事場面でも役立つと思います。
特に、女の子同士はそのつながりが安心にも繋がるし、重要だと思います
しかも、
おしゃべりの話題って、相手をよく見てないとなかなか出てこない
たかが「おしゃべり」と思わずに、もっと色んな人と繋がってみようとすることって、意外と重要なんじゃないのかな
って気づいたので、私ももっと意識していきたいと思います
投稿者 member : 16:50 | コメント (16) | トラックバック
2008年01月24日
自己中ってどうやって判断する?
こんにちは
なんで屋さんから毎週、配信される「メルマガるい」を楽しみにしているさあさです
みなさん、今週の「メルマガるい」はもうごらんになりましたかぁ?
なんで屋さんのブログでも紹介してますが、今週のテーマは「自己中かどうかの判断軸って?」でした。
この疑問、中学生から発せられたものなんですが、とっても鋭い指摘です!
空気読むことが第一義だからって、「きみ、KYだね、周りに合わせろよ」と振りかざしてたら、「言ったもん勝ち!」って流れになって、要求を通すためのファシズム的になりかねないですよね。。。
じゃあ、どうしたらその場の空気を読めるの?
その判断ってどうしたらいいの?
その答えを教えてくれる記事がるいネットにたくさんあったんです
今日はその記事を集めてみましたあ
ではでは、その記事に進む前に、
いつもの応援ポチッ
をお願いしまぁ~す
>まず、本来、(学校であっても、会社であっても、社会であっても。)
「みんなが、どうしたら、まっとうに生きていけるか?」
「みんなが、どうしたら、幸せに生きていけるか?」
が第一課題であり、そういったことを、みんなで思考し、考え、生きていきます。
だから、それにそって、「みんなが向いている方向(=共認内容)」が、決まり、
それを守れない人、それを壊そうとする人が「自己中」と呼ばれます。
学校空間では、「みんなと同じ方向に向いていないこと」が、自己中=KYとなってるのでしょう。
学校空間では「仲間との関係を壊さないこと」が、第一課題になっているので、
発言や行動の内容(共認内容)がどうあれ、
「みんなに同調しなかったヤツが自己中」になっているのだと思います。
こういった学校の状況は、SSSさんが疑問視しているように、間違っている(もしくは、足りない)とおもいます。
なぜなら、
「みんなに同調する人」が「仲間」なのではなく、
「本当にみんなのことを考えられる人」が、ホンモノの「仲間」だからです。
これは、社会(会社)でも同じで、「声の大きい人(影響力のある人)」に一見最初は、みんな流されたとしても、それは一瞬のことです。
最終的には、必ず「みんなのことを考えられる」ことで、本当の仲間ができるし、みんながまっとうに生きていける(=活きていける)社会ができていくと、私は思っています。
">「『みんなに同調できない人が自己中』という共認は、間違っている。」から抜粋
>みんなの評価(ここで言えば自己中だという評価)は、共同体(集団社会)における課題、役割が成立して、初めて成立するものです。
例えば、文化祭でクラスの出し物を決めたとします。
これは、ひとつの共通の課題ができた状態と言えます。
この決定までにはいろいろあったとしても、最終的に決まったものに対して、「俺そんならやらねぇよ」と言ってしまう子は、明らかに自己中です。
周りが「いい」と認めた方向性に対して自分の意にそぐわないからやらないという理論は集団社会では成立し得ません。
でも、同じ状況でも、やりたくないと感じていたとしても、
決まったからにはそれを頑張ろうと思える子もいます。
この子は、課題を直視し、それに適応する意思を持てる子です。
つまり切り替えができるということ。
言い換えれば、状況にあわせて行動が出来るというわけです。
こういう子は所謂CKY(空気が読める子)と言われる子です。
ここでこの2タイプの子に言えるのは、「状況に応じてどう対応したか」という点です。
つまり周りの期待を受信することができたか否か、にかかっています。
この受信の感度こそが、自己中でそうでないかの分かれ目になっています。
また、ここでもうひとつ重要なポイントは、この場面では共同体(クラス)における共通課題(文化祭を成功させること)が存在しているということです。
これが想定されているからこそ、課題に取り組むための目的が出来上がり、それに対してどんな役割を担えたか、そしてその結果どうだったかという評価につながります。
ここではじめて評価が成立します。
逆の言い方をすれば、課題がない状況では自己中かそうでないかの評価など出来ないということが言えるのです。
「自己中という判断には、「評価」と「押し付け」の2つがある!」 から抜粋
この問題の難しさがどこにあるのか、まずはその「KY」という言葉が何なのかを明らかにしたい。
「KY」=「空気が読めない」
これは周りの人間からの「評価」である。
そこで、この「評価」というのが、何を基準にしてなされるものかという問題が出てくる。
この「評価」の基準が形成されるには、そのクラス(集団内)にある「課題」に対しての共認と、皆のそれぞれの「役割」の共認が必要である。
「KY」をもっと本質的に明らかにするなら、このようになる。
「KY」=「空気が読めない」
↓
「KY」=「課題が読めない」
その「KY]=「課題が読めない」から、変わるためには、その課題を読む力が求められる。
そのためには「状況」を読む力が必要だ。
「KY」=「課題が読めない」
↓
「JY」=「状況が読めない」
今の学校のクラス(集団内)の「状況」を誰よりも正確に読み、そしてその「状況」をどう好転させるかという「課題」を明らかにしていくこと。
これが、今後の学校や社会で、皆から期待されている力ではないだろうか?
「KY→KY→JY」から抜粋
これらの記事から分かることは、
・自己中かどうかという評価は課題や役割があって成立する
・課題や役割、状況を掴んで、それに適した行動ができれば自己中ではない
・周りに同調できなかったからと言って自己中になるとは限らない
・みんなのことを考えて行動できれば自己中ではない
ということのようですね。
みなさんは「自己中」や「KY」ってどのように判断しますかあ~?
なんで屋さんやるいネットでの自己中について、まだまだ追求は続いていきます
ブログで、るいネットで、なんで屋さんで、ぜひぜひ聞かせてください
一緒に追求しましょう~!!
投稿者 staff : 14:12 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月23日
深夜の居酒屋でギャルが、、、、
どうも
あこりんです
先日のことです。
深夜、居酒屋で食事をしていると、
後ろの席にギャルっぽい若い女性の二人組みが座ってきたのです。
私は自分達の話題を話しながらも、なんとなぁ~く
後ろ席の話題も耳に入ってきていました。
彼女たちは、
なんの話題を話していたと思います
なにやらアツク話をしているなぁ~って思ったら、、、その話題の中身は、、、
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『仕事』の話 だったのです。
どうやらその会社で行われている、社員間での活力をあげるための『相手のいいとこ探し』の企画の不都合な点の話etc…だったようです。
彼氏の愚痴でも話しているかと思いきや、なんと仕事の話とは
驚いてしまいました。
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充足を得るのにもっとも近い方法は
「仕事」ではないかなと思いました。仕事には逆境がつきものです。
その逆境に対して、皆でどうするを考えて課題共認をしますし、
そのための役割共認もします。
まさに期待・応望の連続です。
だから共認充足・役割充足を得ることができます。個人主義がすっかり蔓延した現在においては、
テレビや買い物で代償充足を得たり、
表層的だけれども本源風的な仲間収束をするよりも、
「仕事」のほうが充足を感じることができるだろうなと思いました。
( るいネット 『「仕事」は充足源!』 ばきちょこsan より )
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その彼女たちも、充足を求めていたのかもしれません
そして、そんな彼女たちだけでなくっても、
現代の若者は『仕事を早くやりたい!』っと思っているそうです。
( 参考投稿:
『現代の若者は「早く仕事をやりたい!」と思っている』 )
こんな日常で目にする光景からも、仕事に対する価値観
が、
どんどん変わっていっているって、ひしひしと感じます
投稿者 staff : 23:33 | コメント (18) | トラックバック
2008年01月21日
ダメ観念その2 ~脱却するための思考方法のヒント♪~
こんにちは~、やまずんでっす
るいちゃんの「ダメ観念」は実は「もっとできる」の裏返し、ふむふむ
と読ませていただきました。
私も含め、周りには結構います、ダメ観念の若者
ダメ観念じゃ、ダメだ~
ってわかりつつも、なかなか脱せなかったりするもの
今日は、そのダメ観念から脱却するための思考方法のヒントを・・
>そうなりたいと思ってすぐ出来る場合はいいけど、ほとんどが出来ないから今のような状況になっているということは、「じゃあどうすればいいのか?」が次に必要になってくる。
確かに~~
「できない自分」とか「ダメ観念」にこだわってしまって、「そこをどうにかしなきゃ
」って その部分ばかり考えてしまいますが、その思考では、結局グルグル
疲弊するばかり。。
るいちゃんも書いてくれています
が、
>ミスした時だって、「周りはこんなにフォローしてくれていた」「相手はミスした自分を許してくれた」…などなど、周りが見えるようになります。
>そうすれば、おのずと周りに対して感謝や謝罪の気持ち が湧き出てくるし、実は「もっとできないと周りを認めてくれない」なんてことは幻想だったってことに気づくと思います。
重要なのは、いつもフォローしたり、
支えてくれている周りに目を向ける=謝罪・感謝すること
失敗した時も、先輩や周りの人がカバーしてくれたなぁ
ごめんなさい。それから、いつもありがとう
次は、失敗しないようにどうしたらいいか、考えよう
こびりついたダメ観念を取り払わなくちゃ!より、謝罪・感謝の気持ちを積み重ねる
意識のベクトルを
自分
に向けた「ダメ観念」と、
みんな
に向けた「謝罪と感謝」。
量の差はあれ、どちらもあるもの。
だから、より充足できる方を伸ばしてゆく
着実に伸ばして、それがぐんぐん積み重なっていけば、
「ダメ観念」がちっぽけなものになるのではないでしょうか
投稿者 member : 10:33 | コメント (18) | トラックバック
2008年01月19日
「ダメ観念」は実は「もっとできる」の裏返し
こんにちは、るいです
最近気づいたことですが、どうも今の若者って「ダメ観念」にさいなまれていることが多い傾向にあるようです。
例えば何かを失敗してしまった時に、
「あぁ…なんでこんなこともできないの?」
「なんて自分はダメなんだ…!!」
って、自分のダメさを責めてしまう=ダメ観念に囚われてしまって、真っ白になってしまったり、また違う失敗を引き起こしてしまったり…
私(20代前半です
)も、そうなってしまうことはよくあって、先輩や仲間たちにその話をしたら、とてもいい気づきを得たので、報告します
「なんて自分はダメなんだろう…」
という気持ちは、一見できない自分を認めているように感じますよね?
でも実は、そうではないんです。
「なんてダメなんだ!」は、裏返すと「もっとできるはずなのに!」という気持ちがあるから、そう思うんです。
それはたぶん自信があるというよりは、「もっとできなくてはダメなのに…自分ってなんでこんなこともできないの?」という、勝手に「周りはもっとすごいことを期待している」という幻想を抱いてしまっているから、そう自分を責める方向に思考が働いてしまうんだと思います。
でもでも!ダメ観念で落ち込んでいても、何もいいことはありません。何も変わっていかない。
だから、ここで大事なのは、「できない自分を認めること」なんです。
結局、「どうしてダメなんだ」という思考は、自分のことしか見えていない状況を作りだしてしまいます。
でも認めてしまえば、ミスした時だって、「周りはこんなにフォローしてくれていた」「相手はミスした自分を許してくれた」…などなど、周りが見えるようになります。
そうすれば、おのずと周りに対して感謝や謝罪の気持ちが湧き出てくるし、実は「もっとできないと周りを認めてくれない」なんてことは幻想だったってことに気づくと思います。
~前略~
もう少し続けて目を閉じていると、ダメ観念はどこかへ行き、ただただ「申し訳ない」という謝罪の念が沸き起こってきた。
そして謝罪の先に、みんなの顔が浮かぶ。まだまだ未熟な自分だけど、期待をかけてくれるみんながいるという満ち足りた気持ち「感謝の念」に包まれる。それは「ありがとう」から「頑張ろう」へと活力の湧出を促してくれた。このあいだ、涙が静かに流れ続けた。
自分で認めさえすれば、相手が見えてくる。
そうすれば、「こんなに支えてくれている人のためにも、頑張ろう!」って気持ちになれる→新たな活力になって、現実を突破できる!
実際、私もこれに気づいて意識するようになりましたが、仕事場面だけでなく、普段の人間関係の中でも変な緊張がなくなって、表情も「やわらかくなったね
」とほめていただけました
「あ~私もよくダメ観念のループにはまっちゃうんだよね…」っていう人、
「まわりにそういう子いるわ」って人、
ぜひ、この話を活用してみて下さい!新たな扉が開けますよ
投稿者 member : 18:07 | コメント (14) | トラックバック
2008年01月17日
「ありがとう」の日☆.。.:*・°
こんにちは
実は、今日、ちょうど誕生日を迎えましたぁ
今まで誕生日って自分が祝ってもらえる日だと思ってたんです
だから、毎年、誕生日が近づくと「『おめでとう』って祝ってもらえるかな~みんなは覚えててくれてるかなあ」なんて、子供みたいに変に不安になってました
これって思いっきり、自分発の考えですよね。。。
でも、先日、同じく1月生まれの先輩に言われて「はっ
」としたことがあります。
この一言でこれから毎年、誕生日を迎える心構えが変わるなあ
と感じました!
それはというと~ですねえ
クリック、ありがとう
>見ていると、きっとお母さんから愛情をたくさん注がれて育ったんだろうなぁって思います。
> ところで誕生日って、自分が祝ってもらう日だと思ってたんだよね。数年前まで。>
でも本当はその日に、生命をかけて自分を生んでくれた人がいるわけで。
> だから誕生日って実はその人に感謝する日、ありがとうって言う日なんじゃないかな。
あ!
そうかも!
自分が生まれた日って、同時に、母親は妊娠・出産という生命をかけた大仕事をしてくれた日
さらに無事に生まれるようにと祈りながら、生まれることを期待してくれていた日
そこからずっと期待して、育ててくれた人がたくさんいる
母親、父親だけでなく周りの人みんな、そうですよね。
るいネットに赤ちゃんを産んだお母さんの記事がありました。
これを読んでみても、こんなにいっぱい期待や感謝を寄せらてれる生命の誕生(リンク)って、なんてすごいことなんだ
!と気づいて、
ただただありがたくて、涙があふれました
だからほんとは、誕生日って、
>;">「生んでくれてありがとう。今までありがとう。そしていつもいてくれてありがとう。これからもがんばっていきます!」
って母親に、みんなに、想いを馳せる日なんだと思います。
やっぱり誕生日は特別な日
なんです。
その特別とは、生んでくれた人へ(周りの人へ)「ありがとう」と感謝の日。
感謝することで、「よし!じゃあこれからももっとがんばろう」って新たな活力を生み出す日。
こんな日にしてはいかがでしょうか?
その方がとっても充足して
誕生日を過ごせることに気付いたさあさでした
読んでくれてありがとう
投稿者 staff : 01:08 | コメント (17) | トラックバック
2008年01月16日
構造化能力を身につけるチャンス☆
どうも
あこりんです
“出来る人”のように、構造化能力(論理能力・同化能力)を身につけたいですよね?
でも、具体的に どうしたらいいの?
って思いませんか?
>仕事の出来る人に「判断に迷ったときどうするか?」を聞いたら、
「○○さん(答えの出せる人)ならどうするかな?って考える」と教えてもらいました。
( リンク より )
「○○さんならどうするかな?」って考えて、
同化していくことはもちろん重要ですが、
気をつけるポイント
があったのです
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構造化能力を身に付けていく一番の方法は、
構造化能力の高い人に同化する事。では、どのように同化するか?
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構造化能力の高い人は、360度の視点で、
周りより2段も3段も深いところから(ところまで)追求して構造化して答え導いていく。
だから、導かれた答えは、みんながスッキリと共認できる本物になっている。ただこの構造化能力の高い人の追求過程は、周りから見ると
「なぜ、それを追求しているの?」と疑問をもつときがある。でもこの疑問こそ、構造化能力を身に付けるチャンス
。
構造化能力の高い人の追求をみて、
「なんで、この追求しているのだろう?」と常に深く意識を重ねていく。これが、構造化能力の高い人に同化して、
構造化能力を身に付いていくことにつながる。( 「なんで、この追求をしているのだろう?」 より)
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すごい出来る人と話をしたり、仕事をしたりするときに
「なんで?この追求をしているの?」という思いが出てくるのは、
相手が2段も3段も深いところ まで追求しているから、だったんですね。
「なんで?この追求をしているの?」
という思いが出てきたら、それは構造化能力を身につけるチャンス
追求過程をたどり、そこにもっともっと深く意識を重ねることで、
構造化能力が身についていく
私も早速、このポイントに注意していこうって思います
前段の、「○○さんならどう考えるかな?」っていうのも、
判断に迷ったときだけじゃなくても、
「○○さんなら、どう追求していくか?」という思考過程まで同化できるようになりたいです
投稿者 staff : 19:43 | コメント (16) | トラックバック
2008年01月14日
みんなは、どっち? 「なんとかするぞ」!?「なんとかなるさ」!?
こんにちは~
やまずんです
今日は、成人の日
新成人のみなさん、おめでとうございます
社会人のみなさん、仕事ももうすっかり通常通り始まりましたね
いきなりトラブルに直面
どうしようって方もいらっしゃるかも知れませんね。
今日は、そんな時の意識のお話
です
みなさんは、どっち
「なんとかするぞ
」と「なんとかなるさ
」
以下は、職場の仲間、お客様、誰からも信頼されている、そして女の子にも大人気
の男性の意見です
『なるようになる』という言葉は、何か他力本願で主体性?がないように言われることが多いのですが、課題を前にしたとき、いつもそんな風に考えています。そのことを話すと、そんな消極的な意識じゃダメなんじゃないですか?と結構びっくりされました。このすれ違いは何?
う
ん、確かに。
「なるようになるさ」って、ちょっと頼りないイメージ
男なら、「オレがなんとかします
」とか言ってよーと思ったりして。。
でもね
続きを聞いて、ものすご~~く納得しちゃいました
みなさんも、仕事をする上でのスゴイ気付き
になると思います
まず、課題の実現を考えるとき、取り巻く現実をつぶさに頭に入れます。その上で、突破方針を考えます。この時点での方針は、ある意味理想形であり、いまだ実現していないという意味で架空の収束先です。このとき『なんとかするぞ!』という主体性?を意識の中に感じ取れます。
しかし、方針に則り作業がすすむと、今までわからなかったことの構造も鮮明になり、『なんとかするぞ!』意識は『このようになる』『このようにしかならない』等、新しく発見した現実の構造を受け入れて、突破方針を再度組み替えていきます。
これを、繰り返しているうちに、全て現実の裏づけのある収束先にたどりつきます。当初状況が不鮮明のままで出した理想形の方針は、そのままでは実現不可能であって、現実の事実構造に裏づけられた可能性へ収束し、『なるようになった』『落ち着くところに落ち着いた』という感覚になります。
この過程では、力の入った『なんとかするぞ!』という感覚はなくなっています。そしてこれは、強引に突破していくという感覚ではなく、覆い隠された可能性収束先への道を、丹念に探し当てるという作業の様に感じます。
そう思うと、『なんとかするぞ!』という意識が最後まで残っているのは、(自分の“今”の能力も含めた)取り巻く現実を受け入れていないからだと思います。理想形を実現基盤も発掘しないままでなんとかしようと思うと、精神論=『なんとかするぞ!』くらいしかなくなるからです。
反対に、どんなときでもその作業の結果(現実)を、受け入れていけば、実現可能なところへおのずと収束し、課題は解決に向かうのだと思います。ただし、追求を止めなければという前提付ですが。このことを、『(現実を対象化し追求していけば)なるようになる』と感じていたのいだと思いました。
頭を使うとは、このように、実現に向けて現実を構造化し可能性を模索し続け、『なんとかするぞ!』等の、対象から切り離された主体の『意思』に焦点をあわせた思考法から、主体=対象となって『なるようになっていく』という『状態』に焦点を合わせた思考法への転換だと思います。
一見イメージが正反対の様に感じてしまいますが、実現思考とは、『なんとかするぞ!』思考から『(現実を対象化し追求していけば)なるようになる』思考への転換ともいえると思います。
わぁ~、目から鱗・・
確かに、そうだぁ~
現実もないも見ずに「オレがなんとかします」て言葉だけじゃ、全然ダメやん
理想論だけじゃ、なんともならないよ~
(実は、私も精神論タイプだったりします・・
)
実現基盤を発掘し、柔軟に方針を組み替えて「なんとかなるさ~」って人の方が頼りになる
てか、そういう思考法じゃないと、常に上手くいかないですよね
理想論の場合も、「たまたま」上手くいくこともあるかもしれないけど、次上手くいくかはわからない。
けど、現実直視の「なんとかなるさ」思考なら、
常に現実の変化と共に最先端の可能性に収束していくから常に上手くいく
使っていきたい認識です
投稿者 member : 01:38 | コメント (5) | トラックバック
2008年01月12日
環境問題の正体は!?
ちょっと遅いですが…あけましておめでとうございます
るいです
今年もどうぞよろしくおねがいします
いや~2008年になりましたね
2008年といえば……みなさんは何を連想しますか?
やっぱり、大半の人は「オリンピック
」でしょうか?
でも!実は2008年には、もう一つ重要なことが始まる年でもあるんです
それは何かと言いますと…
京都議定書で決められた、CO2の削減実行期間が始まる年なのです
京都議定書とは、みなさんご存知のとおり、「地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を、各国決めたパーセンテージ分減らそう!」というものです。
これが議決されたのは1997年ですが、実際、減らすことを実行していく(どんだけ減ったかカウントする)期間が、2008年~2012年の間なんですね。
ということで、今年はますますCO2削減・環境問題が注目されていくと思うので、
新年一発目は、いつもと雰囲気を変えて環境問題について書こうと思います
「環境問題」という言葉、もう耳にしない日はないとくらい注目されている問題ですよね。
お正月にも、「地球危機!」みたいな内容の特番がたくさん組まれていて、去年はこんなのあったっけ?と驚いてしまいました。
でも、じゃあ「環境問題って何?」といわれて、答えるのはなかなか難しいですよね?
そんな問いに、すっきり答えてくれる投稿があったので、紹介します
「環境問題」と言う言葉は、あたかも「地球環境が破綻する」と捉えがちな言葉だが、そのように捉えると、如何に「地球に優しくするか」「環境負荷を小さくするか」と言う目先の方針にしかならず、永遠に環境問題は解決しない。
「環境問題」とは、一言で言ってしまえば「市場拡大を優先してきた社会システムの破綻」である。破綻しているのは、地球ではなく、市場主義という人類社会なのだ。
事実追求のスタンスに立ち、このように捉えれば答えは明確になる。
すなわち「環境問題」を解決するには、「市場拡大を優先してきた社会システム」を転換してしまえば終いである。
既に人々の意識は、物的豊かさ(私権原理)から精神的豊かさ(共認原理)へと転換し、「もったいない」と言う言葉に代表される、(本源的で)新しい判断軸が生まれ始めている。
環境問題を本当に解決する為に必要なのは、目先のCO2削減等ではなく、転換した人々の意識と、社会システムの転換を繋ぐことと言える。
るいネット~『環境問題=市場拡大を優先してきた社会システムの破綻』~
すごくその通りだな~と思ったのですが、みなさんどうでしょうか?
これから注目されていく中で、ますます人々の意識は高まっていくと思います。
そんな中で「環境」をうたった儲け話に踊らされるのではなく、その意識にあった社会システムを構築していくことを、みんなが考えていけるようになれば、解決に向かえるのではないかな、と思います。
2008年、社会がどうなっていくのか?どうすればよくなっていくのか?
他人事ではなく、みんなで一緒に考えていきましょう
投稿者 member : 11:04 | コメント (9) | トラックバック
2008年01月10日
段取りの方法とは?
こんにちは
2008年、初登場
のさあさです。
今年もよろしくお願いします
「今年こそは!」と新年の抱負を決めて、今週から仕事始め
な~んて人も多かったのではないでしょうか?
仕事はもちろん、毎日のスケジュール、うまくこなしたいものですよね。
私もそんな1人だったりします
ので、「頭を使う」ってどういうこと?集中するって?はめちゃめちゃ納得&気付きをもらいました
今日はさらに「段取りの具体的な方法」をご紹介しま~す
先日ある会議で、課題・役割共認の要となる『段取り』の具体的な方法について提起されていたので、紹介します。
┏━━━━ 『段取り』の方法【以下を毎日行う】 ━━━━┓
┃ ┃
┃1.まず360度の視点で、全課題をリストアップする。 ┃
┃ ┃
┃2.期限をにらんで、優先順位を付ける。 ┃
┃ ┃
┃3.「いつまでに」「誰が」やるか、まで確定する。 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
なお実際に“人を動かす”には、「段取り」を示すだけでは不十分で、課題を実現するための“武器”(認識、マニュアルetc.)を与えることが重要である、ということでした。
私自身、日々同じような方法で「段取り」を行ってきたつもりでしたが、上の提起でハッと気づかされた(←今まで足りなかった)のが、 「360度の視点で」というところです。
単に段取りを考えるだけでは不十分で、リストアップした課題に抜けがないか、あらゆる角度から検討することが必要だということ。
それは、課題がいつの間にか劣化したり、内向きになるのを防ぐ(⇒身近な仲間の充足だけでなく、お客さんはもちろん、背後にいる目に見えない人々の意識まで含めて、広い視野で課題をとらえる)ためにも、不可欠な工程なのだと思います。
> 『段取り』の方法 ~まず360度の視点で、全課題をリストアップする~ より
「詰めが甘い」「抜けが多い」なんて言われるのは、もしかしたら「360度の視点」が足りないからでは?とはっ
としました。
でもでも「360度の視点」って1人で見るのは、ちょっと大変
だから、なんでやカードにあるように「どんな状況?何が壁?どうする?をみんなで掴む」んだなと思います。
仕事をしているといろんな場面で段取りを組む必要がありますよね。
みんなで「360度の視点」で、視野や対象を広げて考えていったら・・・なんだかうまくいきそうな気がしてきましたっ
2008年は360度の視点での気付きを、ブログでもお届けしていきたいと思いま~す
投稿者 staff : 17:09 | コメント (14) | トラックバック
2008年01月09日
集中するって??
『頭を使う』とはどういうことか??の記事に、
ふむふむと、納得しているあこりんです
そこで、今回は『頭を使う』に続いて、 『集中するって?』ということについて書きたいと思います
みなさん、『集中する』って、
どんなイメージがありますか?
周りの雑音を切り離して、自分の作業に没頭すること
ホントにそれで、集中してるっていえるの
集中している状態って、どんな状態
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以前は、集中力を高めるには、周りの雑音を切り離し、
自分の作業や思考に没頭することだと思っていましたが、
どうも違うようです。仕事で周りから評価される成果が出せる(=時集中力が高い時)は、
それとは正反対に、仕事の関係者(お客さんや仕事の仲間たち)の顔を思い浮かべて、
その人達が何を期待しているのか?
それを実現するには どうしたらいいのか?
と、意識を外に向け考えを巡らせて作業している時です。つまり、集中するとは、
多くの人に思いを張り巡らせ、周りの状況をキャッチし、
可能性を探索すること。
そして、集中力を高めるとは、
その意識を張り巡らすレンジを広げ、
探索する深度をより深くすることではないでしょうか。それが、「五感を使って『気づく』」なのだと思います。
( 『集中力を高めるとは?』 より )
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どうですか?
この投稿、めちゃめちゃ納得したので、
今回の記事に引用させてもらいました
仕事にしても何にしても、全ては繋がりの中で発生するもの。
自分ひとりの世界に没頭してしまっては、
それって集中しているって、言えませんよね
多くの人の思いに、想い
をめぐらせて、
常に感度のいい女 でありたいと思いまぁ~す
投稿者 staff : 01:00 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月07日
『頭を使う』とはどういうことか??
あけまして おめでとうございます
ついに、
2008年の幕開け
です
今年も元気に楽しく
、そして、成長できる
1年にしたいなぁ
と思っております。
さて
今日のテーマは、これっ
『頭を使うとはどういうことか
』
みなさん、普段から「頭」使ってますか
どんな風に使ってますか
えーっと
って思った方も、使ってるよ
って方も、
ぜひぜひ続きを読んでください
応援クリック
、 今年もよろしくお願い致します
仕事で惨敗or大失態をし、総括を求められているのに、『出来ない理由』しか出てこない場面にしばしば出くわす。
例えば、「なぜ営業成績が上がらないのか」という議題に対し、「他社に負けたからです」と答えたり、「なぜトラブルが起きたのか」という議題に対し、「チェックしていなかったからです」と答えたりして、平然としている。
そしてその結論は、「頑張ります」「気をつけます」といった中身のない的外れな言葉で締めくくられる。
それがずっと不思議だった。
なぜ、他人事のように平然としていられるのか。
なぜ、分析になっていないことに気づかないのか。
なぜ、そんな結論でモヤモヤしないのか。
でもこれが、近代の思考パラダイムそのものなのかもしれないと思った。
彼らは、現実を対象化し、探索し、可能性を見出すために思考しているのではない。
(私権圧力が強い頃は、自分に有利になるようにだが、私権圧力が衰弱するとただひたすら)なるべく自分に非が被らないように、あるいは少しでも問題を直視しなくてすむように、最も有効そうな現象を引っ張ってきているにすぎない。
ところが、「現実を対象化すること=思考すること」だとすれば、これは、「思考することから逃げるために思考している」という、倒錯思考に陥っている状態だということになる。
それでは当然、何も実現しない。
“考える”ことを武器に状況を突破してきた人類にとって、
という認識は極めて明快で、「頭を使うとはどういうことか」の規範となる認識だと思う。
(るいネット:頭を使うとはどういうことかより引用)
本当だっ
アレコレ言い訳ばっかり考えてたって、頭使ってるって言えない
「現実」を対象化する、可能性を探索する・・
現実を直視し、答えを出していく、前進する方向へ向かって思考してはじめて、頭を使った、といえる
これ、普段の生活にすごい役立ちそう
新年の抱負が、また増えました
(みなさん、今年もよろしくお願いします
)
投稿者 member : 11:02 | コメント (18) | トラックバック
2008年01月04日
共認していくこと、統合していくことを求めている。
あけまして、
日たちましたね
今年初登場のミネコ
です。 よろしくお願いします
:
路上でたくさんの人と話をしていると、話の中身から、反応から、人々の意識の流れが見えてきます。
今日は大阪駅前交差点の店主さんが感じた意識の流れを紹介します
ここ半年前からうっすらとは感じていたが、露店の場で新商品のグランドセオリーを
お客さんに紹介する中で、また少し路上の意識変化を感じるようになってきた。
ほぉ~、どんな変化だろう?
ポチっと教えて続きを読んでね
例えば「国の借金が800兆もあるのは何で?」のお題を展開した時、
去年であれば
「なるほど
、そうなっているんですね。スッキリしました
」という反応が多かったが、
最近特に感じるのは
「何でそんな事が解ったんですか?どうやってそういう風にまとめる事ができたんですか?
」
という反応が増えてきた事。
お客さんも自分なりに色々調べて、物事を考え出している事を現わしているのだろう。
ここ最近では書籍
やネット
で探索する人もかなり目立ってきた。
しかし無数の情報とマスコミによる共認支配の中では、当然調べるほどに頭が統合できず
、
真偽も怪しい断片情報だけが蓄積している状態
になり、
統合できていないというのが現実だろう
そんな意識を反映して、今は単に何となく潜在思念で感じていた事を言葉にしてくれた評価から
一歩進んでいて、むしろ相手の関心はその答えに辿りつくための過程にあるというのが、
上記の反応の違いとして現れてきているように思える。(当事者意識の上昇
もみえる。)
無数の情報と問題群を統合していくためには、
皆の評価を羅針盤にした共認による統合と、
論理整合のとれた事実の体系、
原理論が必要不可欠
であるが、
サロンや劇場、るいネットの需要、
さらには実現論やグランドセオリーの需要はこんな意識潮流の中から今後ますます増えていくだろう。
確かに最近、本
をよく読んでいる人が増えています
けど書いてあることがばらばらだったりするので、読んでも読んでもスッキリしない。
むしろ、頭がぐちゃぐちゃしてきちゃう
主張しあうことではなく、共認していくこと、統合していくことを求めている。
これがみんなの期待、そしてその期待に答えられるのが、、なんで屋!
今年もそんなみんなの期待に応える1年にしていきたいです
投稿者 staff : 12:00 | コメント (1) | トラックバック
2008年01月02日
元気の源って??
あけまして おめでとうございます
あこりんです
2008年、いよいよスタートですね
そこで今日は、『なんで屋カレンダー』の1月の言葉
『元気はみんなにもらうもの
元気はみんなにあげるもの』
を紹介したいと思います
みなさん、
『元気』って、どこから生まれるって思います
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なんか、元気が出ないとき、 『よし、頑張れ自分』っていったところで、全然元気は湧いてこないですよね。
そうなんです。元気って、自分の中からは生まれないのです
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みんなの投稿にもあるように、
「元気が出る」のは「周り(みんな)の存在」あってこそ!それは何故かというと、生物は適応態であり、「外圧=内圧」だから!
つまり、外(周り)から受ける圧力(=期待)に応えて
適応してゆくのが生物の自然の摂理であり、
みんなが期待してくれるから こそ、
それに応えるべく、元気(=活力)が内側からも溢れてくる。確かに、一人ぼっちで誰からも何も期待されなかったら、
全然元気がでないなぁ~。![]()
でも、みんなからの期待(=外圧)を感じる ことができれば、
「自分の活力をあげるには?」なんて悩まなくとも、
活力は自ずと出てくる。![]()
それが、みんな持ってる『元気の出る仕組み』なんだ!
≪ 『元気が出る仕組み』とは!? より≫
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私たちは、みんなからの期待を感じ取ることによって、
いっつも元気なのです
そして、また、周りに期待をかけることで、周りのみんなも
元気になっていきます
『元気はみんなにもらうもの
元気はみんなにあげるもの』
2008年も、たっくさん周りの期待を感じ取って、
そして、たっくさん周りに期待をかけていきたいですね
今年もよろしくお願いしまぁ~す
投稿者 staff : 08:30 | コメント (5) | トラックバック
2008年01月01日
あけまして おめでとうございます☆
あけまして
おめでとうございます
昨年中は、なんで屋カード工房のブログをご愛読いただき、ありがとうございました
また、去年は新しいブログのメンバーも増えて、嬉しい事
がたくさんの一年でした
今年もみんなで盛り上げて行きたいと思います
『みんながいるから元気になれる
みんなありがとうみんなに感謝』
今年も、なんで屋カード工房をどうぞよろしくお願いします
なんで屋カード工房スタッフ一同