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2007年11月29日

子育てパパが増えているのはなんでだろう?

こんにちは m005 さあさです m194

日が暮れるのも早くなってすっかり冬ですね m009

私の周りに、育児休暇を取って子供(ゼロ歳児)を育てているお父さん。
授業参観、懇談会、保護者会、学校のあらゆる行事には休みを取って必ず出席するお父さん。がいます。
そのお父さんは授業参観に出て、「学校の先生もっとプレゼン上手になればいいのに・・・ボクが授業した方がうまいのに!」とぼやいていました m108
教育熱心だな~、奥さんと子育て分担してるんだな~と思ったけど、こういう子育てパパってけっこう増えているそうですね。子育てパパ力検定というのまであるそうでびっくりしました Shocked
さらに、娘の塾のお勉強を見てあげているお父さんもいるようで、「塾のテストの解説ももっと詳しくしたらいいのでは?」と提案して自作のレジュメも添えて送ってきてくれた m034 なんて話も聞きました。
なんと! Shocked そこまで丁寧に 子供の面倒を見ているお父さんもいるんですね。
これまでは、学校の先生に対して意見するお父さんは聞いたことがあったけど、塾に対しても提案するようになったとは! Shocked
まめなお父さんというか、教育熱心なお父さんもいるんだなあと思いました。
お父さんの熱の入れようはすごいなあとびっくり Shocked するばかりです。
一見、子煩悩とか家事・育児を手伝ってくれて優しいお父さん m034 って思います。
でも、同時に、お父さん、こんなに丁寧な解説を作っているけど、自分のお仕事は大丈夫? Rolling Eyes
なんでそんなに子育てに夢中になるんだろう? Rolling Eyes とも疑問に思いました。

この子育てパパと呼ばれる男性たち。
どういう環境によって、どういう人物がなりやすいか?を仮説を立てた記事がるいネットにありました。
どうやら3つの共通構造があるそうです m051

その紹介の前に・・・☆
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「子育てパパ」の共通構造より

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1.「女(母親)の子育て不安が強い」 
子育てに対して不安が少ない家庭に、子育てパパは少ない。
特に近所に母親の姉妹や母、祖母など女の家族がいる場合、または信頼できる(≒充足できる)子育てサークルに属している場合など、女同士の子育て繋がりがしっかりある場合は、子育てパパになる確率は低い様子。

2.「男(父親)の評価不安→評価欠乏が強い」  
子育てパパブログには「子供に嫌われたくない」「好かれていたい」「評価され続けたい」などの言葉が少なくない。
「子供の為・子供第一」と言う言葉の裏に、父親自身の強い評価不安
→評価欠乏がある。
会社など社会空間での評価不安+家庭内での役割欠損が背後にある様子。

3.「性捨象=女の囲い込みから子供の囲い込みへ」 子育てパパな友人達は、セックスレスであるケースが多い。
子育てパパブログなどを見ていても、子供については腐るほど書いてあるが、女(母親)の話は殆どない。
性捨象の結果、囲い込みの対象が女から子供へと移っている様子。

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なるほど~ Rolling Eyes 子育てパパが増えていることの背景はこういうことだったんですね m051
私の周りにいる子育てパパは、奥様は外国人だからとか、バリバリ働いていて、要は信頼できる(=充足できる)女同士の子育て繋がりがないからという1.女(母親)の子育て不安が強いということが当てはまりそうです。最近では、母親の育児ストレスの問題もよく聞きます。

前半で「お父さん、こんな丁寧な解説を作っているけど、自分のお仕事は大丈夫? Rolling Eyesと疑問に思ったけど、会社など社会空間での評価不安があること。そして仕事に向かえてないから、せめて子育てで評価欠乏や役割欠損を埋めようとしているのかも?と考えられそうです。

でもでも、だからと言って、お父さんが目先の子育てに飛びついたところで、これら3つの構造(1.子育て不安 2.評価不安 3.性捨象)は全く解決しない気がします。 m002
母親の子育て不安をどうする?どうやって女同士の子育てつながりをつくる?
男の社会空間(主に会社)での評価不安や家庭内での役割欠損はどうしたら解消できる?なんでセックスレスになるんだろう?
ということを考えることが必要そうです。
子育てパパの事例から、父親、母親、ひいては家庭の行き詰まり、父親も母親も答えを求めているということが見えた気がしました。

投稿者 staff : 2007年11月29日 15:27

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コメント

仕事は当事者で、モロに評価を受けるから
逃げ腰なんですかね。。

でも、子供に圧力かけるのではなく、
塾に何か提案してくるってことは、
それでもやっぱり何らかの社会的評価を
求めているってことかもしれませんね。

投稿者 しのぶ : 2007年11月30日 02:02

僕にも1歳半の子供がいます。
子供が生まれて一番実感したことは、「子供がこんなに可愛いものだとは思わなかった」です。いや、ホントに、なんでこんなに変わっちゃうの?というくらい考え方が変わりました。(自分の半身だった単車をあっさり売ってしまったくらいです。)
だから、子育てパパの気持ちはよくわかります。

が、一方で、そのために仕事がやりづらくなった、というのが正直なところ。

僕が子供に会いたいという気持ちもありますが、問題は嫁さん。
ほとんど一人で子育てをしていてかなりお疲れ。心身の疲労から体調を崩してしまうことも、ままあります。
で、「なんとかしないといけない」と思うと結局は僕が仕事の時間を割いて手伝うことになります。
親兄弟が近くにいればまだいいでしょうが、そうではないし、遠いところから両親などを呼び寄せるにはそれなりの理由がないとなぁ、などと考えてなかなか呼べない。
また、そうなると、よく「子育てママのお友達を作ればいいでしょ。」というアドバイスを頂くんですが、これもそう簡単にはいかない。皆さん、我が子が一番可愛いわけで、親身になって他人の相談に乗ってくれるママ友達は少ないらしいです。
そして何より、嫁さんの本音は、「相談に乗るのではなく、実際に「手」を貸して欲しい」つまり「今、この現状を即座に何とかして」というもの。ま、自分がその立場だったらそう思うかもしれませんね。

ともかく、最近、「なるほど、家庭と仕事の板ばさみというのはこういうことか。なかなか大変だな」と実感していたりして(笑)。

そんなわけで、「根本から何とかしないといけない」という思いは強いです。現状の歪みは嫌というほどわかる。男も女も安心して仕事や子育てが出来る環境が何より必要と思います。

>母親の子育て不安をどうする?
>どうやって女同士の子育てつながりをつくる?
>男の社会空間(主に会社)での評価不安や
>家庭内での役割欠損はどうしたら解消できる?
>なんでセックスレスになるんだろう?
>ということを考えることが必要そうです。

「必要そう」ではなく「必要です」が正しいと思います。

そのためには、現実を見る必要があると思います。
“このようにあって欲しい”という理想発で現実を見ていても出来ていないことばかりが見えてきてしまう。そこから解決策は見出せないでしょう。
出来ていない現状があるのだから、具体的にどうすれば良いのか現実発で考えていくことが大事だと思います。
その場合、過渡的には目先的な策が必要な場合があるかもしれません。でも、間違いのない“こうあって欲しい”という目標が共有できていれば、それも過渡的なことと理解できるはずです。

“このようにあって欲しい”という像はおぼろげに多くの人が見えている気がします。
じゃぁ、具体的に今どうするのか?が求められている段階じゃないでしょうか。

投稿者 : 2007年11月30日 12:46

一言でいうと収束先がないからかな?

仕事も家庭も女も地位も名誉も仲間関係も地域関係も課題へも全てが目先に走り収束できない不全なのかもしれません。

そのとき、家庭→子どもへと収束してしまう男たちがいるのではないか?と思います。

また、男にも産休というマスコミや政府のプロパガンダもあいまっていますんでね。

少子高齢化が問題という表層観念も蔓延していますので・・・

投稿者 こん : 2007年11月30日 13:29

>お父さん、こんな丁寧な解説を作っているけど、自分のお仕事は大丈夫?

丁寧な解説を作れるということは、その方の仕事振りは丁寧だと考えるのが自然ではないでしょうか?
会社の中でも、他の部署にまで発信できる(支援できる)人っていますよね。その場合、自分の仕事もできて、周りにも気配りできる人の方が多いと思います。
逆に、家庭という部署の子育て課題を軽視する人は、同じく、会社という組織の人材指導(若手育成)も軽視していると考えられます。

まず重要なのは、「自分の仕事という枠に囚われなくなった」ということではないでしょうか。

最近、どの会社でも、「人材がすべて」という意識が強くなっています。その意識が強くなれば、当然、子育て課題の重要度は高くなります。
特に、現代の子育ては、深刻な状況ですから、余計に意識が強くなるのが正常だとおもわれます。また、会社でも、新人の質の劣化は深刻な問題ですが、そこには現代の子育て問題という共通点があります。

つまり、次に重要なのが、「次代を担う人材の育成への意識が高まっている」ということではないでしょうか。

家庭での子育てと会社での人材育成を分けて考えているならば、それはやはり、家庭と職場を分けて考える旧い思考が前提になっていると思います。なお、そもそも、人材管理を怠っている者は話にもなりません。
 

投稿者 : 2007年11月30日 14:27

しのぶさん、コメントありがとうございます☆

>塾に何か提案してくるってことは、
 それでもやっぱり何らかの社会的評価を
 求めているってことかもしれませんね。

そうなんでしょうね。
社会的評価・役割を求めている姿勢が根本にあるんだなと思います。

投稿者 さあさ : 2007年11月30日 17:47

>親兄弟が近くにいればまだいいでしょうが、そうではないし、遠いところから両親などを呼び寄せるにはそれなりの理由がないとなぁ、などと考えてなかなか呼べない。
また、そうなると、よく「子育てママのお友達を作ればいいでしょ。」というアドバイスを頂くんですが、これもそう簡単にはいかない。皆さん、我が子が一番可愛いわけで、親身になって他人の相談に乗ってくれるママ友達は少ないらしいです。

経験も交えてのコメントありがとうございます。
とっても切実なことですね。
お母さんが1人で子育てをしているという、現代の核家族化もしくは都市化の限界も背景にあると思います。

そしてるいネットにあるんですが、
>「切実」って、切迫した現実をありのまま受け止めて、それでも諦めず乗り越えようとする、そんな意志が感じられる言葉だ。

さらに、コメントいただいたように、
>現実を見る必要がある
>具体的に今どうするのか?が求められている段階
は、そのとおりですね。

これらから、現実を直視して、どう突破していくか考えることが、重要なんですね。

投稿者 さあさ : 2007年11月30日 20:39

こんさん、コメントありがとうございます。
こんばんは★

>男にも産休というマスコミや政府のプロパガンダもあいまっていますんでね。

そうそう。
男性の育児休暇の奨励をする企業は増えているし、数年前には厚労省からはSAMが子育てパパののモデルとして、大々的に紹介されたこともありましたよね。
これらの影響で、子育てに男性が関与するって画期的で新しい家族のあり方と思われます。

でも、
>少子高齢化が問題という表層観念の蔓延
にしても、これらにしてもプロパガンダの影響は否めません。

やっぱり、
>全てが目先に走り収束できない不全
が根本にあるから、プロパガンダの影響も受けてしまうのかと思います。


投稿者 さあさ : 2007年11月30日 22:58

コメントありがとうございます☆

>丁寧な解説を作れるということは、その方の仕事振りは丁寧だと考えるのが自然ではないでしょうか?

私もこんなにも丁寧にレジュメまで作れるということは、会社での資料作成やプレゼンもきっと得意で、気を使える人なのかも☆と想像しました。

もちろん、自分の仕事もできて、会社での若手の育成に力を入れて、子育て課題もしっかりこなして、というお父さんであれば、すごい!と思います。

るいネットでも「教育熱心な父親たち」の可能性を書いた記事もあります。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=133751

また、こんな記事もあります。
>現在の男に求められているのは、家庭という枠だけではなく集団や社会を導く事が求められている。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=165924

だからもし、ブログで紹介したような、子育てパパの根本構造があるのならば、その課題を突破するためにはどうしたらいいか?を考えたり、男は家庭という枠だけではなく集団や社会を導くために、どうしたらいいか?を考えたりが大事なんだと思います。

投稿者 さあさ : 2007年12月01日 23:56

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