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2007年01月31日
なんで屋カードの効用☆.。.:*・°
どうも
あこりんです
今日で1月も終わりです☆.。.:*・°
みなさん、どんな1ヶ月間でした?
私は、あっという間でしたが、
いろんなことがあった充実した1ヶ月だったかなぁ~
忙しくって、心を亡くしそう なときでも、
なんで屋カードの言葉たちをみると、ホッとしますよね
今日は、そんなカードの効用のお話です。
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私は、落ち込んだり疲れた時に必ずなんで屋カードを見てます。そして、感トレしてます。本当に落ち着くし「明日も頑張るべ!」ってなります。
私は、今年から働き始めた職場にも何枚か『なんで屋カード』を飾ってます。利用者さんや職員さん達は、最初は絵の方に興味を持ってきます。
つい最近ですが、良い事がありました。
普段は、家族の方が面会に来る度「来ないでくれ!」って断る利用者さんがいまして、『なんで屋カード』を飾ってから、家族が面会に来て帰ってしまった後、「いつもいてくれてありがとう」「あなたがいるからみんな幸せ!!」って涙を流しながら大きな声で読んでました。
その時、「本当は寂しいんだね!」って同情してしまいました。
そして「どうしたの?」って聞いてみたら、「娘が来てくれたのに、素直に「ありがとう」って言えなかった。」と話してくれた。多分、素直になれない自分に後悔してしまい『感トレ』してたんです
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後からその利用者さんから「このカードは、心が温まる。励まされている。今度はちゃんと、面会が来たときに「ありがとう」って素直になるよ! 」と嬉しい言葉が出てきました。
私は、さり気なく飾った『なんで屋カード』が、こんなに多くの人たちが見てくれて、いろんな事に気付いていた事に嬉しくなり、 「なんで屋カードの『力』ってスゴイ!」と、実感しました
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そして、本当に温かい言葉で利用者さんの笑顔がたくさん現れた!と、私的に気付きました。
これからも「なんで屋カードでみんなに発信」して活きたいです。
( 『なんで屋カード』は、温かいです。 より)
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素直になれたときでも、なれないときでも、
いっつも『なんで屋カード』が見守ってくれているんですね
みんなの心に響く、なんで屋カード☆.。.:*・°
飾るだけでも効用があるのです。
以前、露店にて、職場で頑張りすぎてる女の子にと、
『ただそこにいるだけで、あなた笑顔でいるだけで、
みんなみんな充たされる、女は充足存在』
のカードを買って行かれた上司の方がおられました。
口では言えないけれども、職場に飾っていただけるそうです。
口に出してはいえなくても、飾ることで、きっと想いは通じています。
前述の方にも、飾られた方のあったかいキモチが届いたのだと思います。
こんなにも あったかい なんで屋カード☆.。.:*・°
もっとたくさんの人に、私も広めていきたいなぁ~と思いました
投稿者 member : 19:43 | コメント (13) | トラックバック
2007年01月30日
いい女になろう!
“自分だけなら大丈夫だろう
” と思って、
みんなが好き勝手に行動していたら、
社会全体が自己中になっていく。
みんなの意識が塗り変わったら社会も変わる。
会社
も、社会も、男
と女
で出来ている。
が会社や社会をどうしていくの答えになる。
だから みんなでいい女になりたいなぁ
と思う今日この頃です。
みねこ
投稿者 member : 15:36 | コメント (6) | トラックバック
2007年01月29日
忘れがちな言葉の弱点 ~話す時、ちゃんと相手の顔見てる!?~
こんにちは~ やまずんです
最近、月日が流れるのがはやいなぁ~なんて思ってたのですが、
それもそのはず!?1月(居ぬ) 2月(逃げる) 3月(去る)っていいますもんね
忙しい時期
ですので、時間、大事に使いたいものです
さて、話は少し変わりますが・・・
最近言われて気が付いたんですけど、
話をする時にあんまり相手の顔を見てないんです・・
我ながら、ありえへんなぁ・・
と思うのですが、
「今の聞いてた?」とか「誰にしゃべってんの?」ってよく言われるんです。
(私の気持ちでは、会話
に参加してたつもり・・
)
るいネットで気になる投稿
を発見しましたので、みなさんにもお伝えします
忘れがちな言葉の弱点
赤ちゃんは同化能力が高い。
母親が赤ちゃんに笑いかけると、赤ちゃんも笑いかえす。
このように言葉なしで感情を伝えようとすると、相手をよく見ることが
必須になり、かなり時間がかかってしまう。
観念(言葉)が出来たことによって相手に伝わるスピードは増した。
目を合わせなくても怒っていることや笑っていることを伝えることができるようになった。
でも本能や共認と繋がった言葉でなければ
言葉だけが独り歩きし、本能や共認とズレてしまうこともある。
また、言葉を使うとなまじ伝わった気になるので、相手を注視して同化する能力は弱ってしまう。
普段なにげなく言葉を使っているが、そんな観念機能の弱点を日々意識しておきたいと思った。
確かに
言葉って便利だけど、そのせいでかなり相手を見えなく(見なく)させてるかも。
先述の私の例も、言葉で十分伝わっている『気』になっていた
でも、ホントは言葉以外の部分で、いろんなことを
発信
している
それこそ、『目
は、口
ほどにモノを言う 』ってくらいです。
あ~、言葉に頼って、怠けてしまってたな
言葉の弱点、しっかり認識しておきたいです
投稿者 member : 14:27 | コメント (4) | トラックバック
2007年01月27日
子供達の表層的な関係から脱却するには!?
やまずん、みねこ、あこりん、そしてミドリと、
子供
に関する記事が続いてますねー
みんなの記事に「なるほどぉ~
」と納得してしまった、ゆかりんです
子供が置かれている環境(学校や家庭)に目を向けてみると、ホント色々な事が見えてきますね
私がよく見るブログ、『家庭を聖域にしてはいけない』の中でも、ちょっと面白そうな記事があったので紹介したいと思いま~す
っとその前にっ
いつも応援ありがとうございます
■子供達は、どこにいても気を遣ってる!?
最近の親子関係を表す言葉としては、過保護、子育てパパ、幼児虐待が思いつきますが、いずれにせよ、表層的な親子関係と考えられます。世の中の規範や制度が崩壊し、良い悪いを判断する評価軸や判断軸が無くなっている以上、また家庭に親子共通の課題がない以上、親は子供に対して感情的に接したり、迎合したりと、表層的な親子関係に留まっていると考えられます。
それでも、親からの一方的な期待、そしてそれに応えようとする関係は残っています。
しかし「小学生・中学生が将来就きたい職業アンケート」を見ると、無回答・未定がどんどん増えており、親の期待・影響力が小学生から中学生になるにつれて、どんどん無意味、小さくなってきていることを示しているのではと思います
次に仲間との関係ですが、小学生と中学生の違いは、中学生になるにつれて、親との関係が中身(課題)が無い事も相まって、仲間との共認充足のウエイトが重くなっていくと考えられます。
毎日新聞のアンケートでもこの内容を示しています。まさに中学生にとって、自分を受け入れてくれる場=仲間集団が絶対であるということ。その場にある大人たちの、「勉強しなさい。自分の好きなようにしなさい。」という一方的な押し付けが無意味であることを中学生は小学生と違い確実に感じとっている。そのため、仲間同士で燃えられる、盛り上がれる課題を欲しているのだが、それは無く、単に親和充足=仲間はずれになりたくないだけ。
(『中学生のいじめについて』~『家庭を聖域にしてはいけない』より引用~)
ここでは、「小学生に比べて、中学生の方がいじめが多いのは何で?」という観点で書かれていますが、私はこの記事を読んで、実は少し違った感想を持ったんです
家では、両親は優しいけど、なんとなく子供である自分の顔色をうかがってるのが分かる。そこからは、何か物足りなさ、寂しさを感じてしまう。
そんな親からの期待が、「中身がない、無意味」と感じつつも、やっぱり期待には応えたい(応えなきゃ)という想いは強い。
かたや学校では、仲間は何よりも大切な存在。
とにかく嫌われないように、仲間はずれにされないようにと一生懸命。
だから、やっぱり学校でもどこか物足りなさを感じてしまう。
どこに居ても、何だか物足りない
本気で打ち込みたい、必要性を感じる何かを、きっと子供達は探してるんだろうと思います
子供達の新しい課題を作っていくことが、これからの大人達の課題なのかもしれませんね

投稿者 member : 12:00 | コメント (1) | トラックバック
2007年01月26日
若者の3年以内退社が増加中。どうしたら良いんだろう?

この写真、とっても微笑ましいですよね
これは、
ドイツ東部コトブスのスラブ系少数民族“ソルブ人”による伝統行事「
鳥の結婚式
」の様子だそうです
冬の終わりを告げる風物詩で、この行事が終われば春が近付いている事を感じるそうですょ
そう言えば、今年の冬は比較的暖かかったですね
---
一昨日のあこりんの記事
、ミドリちゃんに続いて私も読みました
それにしても、
給食費を平気な顔して払わない親
がたくさん居るってのには驚き
こんな親と学校のやり取りを聞いている子供は、何て思っているんだろう…
さて今日は、なんで屋さんでも取り扱っているお題
「
若者がすぐに会社を辞めちゃうのなんで?」に関係のある記事を紹介します
3年以内に辞めちゃう若者、すごく増えてるらしいです
みなさんの周りではどうですか??
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新入社員の3年以内退社率の上昇が止まらないらしい。
私の会社でも、その傾向が高まっている気がする。
しかしどうも辞める理由がよく分からないのだ。
「大学に戻って研究したい・・・」
⇒じゃあ、それだけ日々何か追求しているのか?というとしていない・・・。ホント?!
「他にやりたいことが・・・」
⇒なんでやりたいの?という問には答えられず・・・。
「遠距離の彼女が結婚したいって言う・・・」
⇒ホントに相手が結婚したいなら、こっちへ呼べばいいはず。自己中な彼女に迎合してるだけ・・・。
「親も歳だから、自分がそばにいなきゃ・・・」
⇒親がホントにそれを望んでるの?単に思い込んでるだけのような・・・。
それらしい事を言うのだが、どうもしっくりこない。
違和感から聞き返すと、それ以上の追求を避けるかのように、退社理由がコロコロ変わっていく。
要するに本当はまともな退社理由などないのだ。
単に圧力から逃げるための口実を頭の中で捏造しているにすぎない。
そのことに本人が気づいていない、そこが大問題なのだと思う。
どんどん捏造した観念への思い込みが強まっていくばかり。
どうしたら気づいてくれるのだろう?
---
う~ん
確かに、今まで会社を辞めた友達に理由を聞くと、圧力から逃げたいという理由は実際にあったかも。
あと、人間関係が上手く行ってないケースも多いみたいでした
本人は気付いていないのかなぁ?何となく自分が圧力から逃げてる事も分かってる気がします。
だけど、とりあえず理由は作らなきゃいけないから、あれこれ考えてみてるって印象です。
ずっとそうやって会社を辞め続けていても、何も変わらないし自身も凹んでいくばかり。
圧力から逃げ続ければ、いつまで経っても充足は得られないですよね。
そんな若者達は、どうしたら良いんでしょう?
清志♀
投稿者 member : 19:58 | コメント (3) | トラックバック
2007年01月25日
子育てパパって・・・
こんばんわ
昨日あこりんが書いてくれていた『給食費未払い』のニュース
を見て
「恐ろしい~~~~
」ってオドロキを通りこして危機感すら抱いたミドリです
自らが果たすべき責任より、欲望を優先するモラルの低い保護者
ほんとその通りだと思います~~~~~
もひとつ、気になる事象があるので
今日はそれを紹介しますね
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「子育てパパ急増」。
確かに、電車の中吊り広告でも、明らかに男性向け週刊誌での受験特集などが目に付いていた。
また、父親向けの子育て雑誌が相次いで創刊。反響も大きいようだ。
(以下、引用)
親子で取り組む勉強、お受験、遊び… 「親向けキッズ誌」が人気
asahi.com ( リンク )より
===============================================================
昨年から今年にかけて、小学生の子どもをもつ親向けの子育て雑誌(親向けキッズ誌)の創刊が続いている。
「プレジデントファミリー」(プレジデント社)、「日経キッズプラス」(日経ホーム出版社)、「エデュー」(小学館)が月刊で、「アエラウィズキッズ」(朝日新聞社)は季刊で出している。発行部数(各編集部の公称)はプレジデントファミリーが約20万部、その他の3誌は8万~9万部。新ジャンルの雑誌としては、かなりよい方だ。
(中略)
雑誌のコンセプトはそれぞれ異なるが、勉強も遊びも「親子でいっしょに取り組む」という姿勢や、親子の関係や家族のあり方を問うという目線は共通している。
■夫婦で読める
こうした子育て雑誌の特徴のひとつは、父親を読者に想定した誌面づくりだ。エデュー以外の3誌は創刊当初から、それをはっきり打ち出している。日経キッズプラスは表紙に毎号父親と子どもの写真を使っている。
同誌の尾島和雄編集長が言う。「リストラや成果主義の導入、終身雇用の崩壊を身近に体験し、父親の意識が家庭に向いてきた。ヒット商品などの消費シーンからも、親子のコミュニケーションを楽しもうとしている人が増えていることがわかりました」
店頭で実際に買うのは母親の方が多いが、夫婦で読める内容になっている。「夫が子育てに関心をもってくれた」「父親にも読みやすい」という反響が届いている。
各誌の編集部によると、購読世帯の年収は700万~800万円程度と、世帯主が30代の世帯平均の560万円より高い。親子で過ごす時間を大切にする教育熱心な家庭の両親というのが典型的な読者層といい、今日の学校や教育への関心は並々ではなく、中学受験への関心も高い。
プレジデントファミリーの鈴木勝彦編集長は「読者の最大関心事は、子どもの力をどうやって伸ばすか。学力だけでなく、コミュニケーション能力など、社会で生き抜くために本当に必要なスキルを身に着けさせたいという気持ちが強い」と話す。
(中略)
アエラウィズキッズの編集部には、毎号500通以上の読者アンケートはがきが返ってくる。感想や相談事は、小さな字でびっしり書かれていることが多い。「本当に知りたいことを聞く相手がいない」(同誌の中村編集長)という親を取り巻く状況が浮かび上がるようだ。
「親は子育てに大きな不安を感じています」とはエデューの黒笹慈幾編集長。
「小学1年でも学級崩壊が起きており、子どもの安全に関して、地域が頼りにならない。親が子どもの頃の経験がまったく役に立ちません」
エデュー編集部にも多くの相談が寄せられる。黒笹編集長は「テレビやゲームの見せ方、やらせ方や、お小遣いの金額などで、『我が家流』を貫けない親も多い。そうした細かいことも雑誌で手取り足取り書いていくテーマになる」と話している。
===============================================================
(以上、引用終わり)
各誌の編集部の声からも窺えるが、劇場でも取り上げられた通り、この潮流の出所は「規範の崩壊→統合不全⇒共認収束・秩序収束⇒家族(身内)収束」にあると思われる。
給食費を払わないという現象の一方で、
自分の子どものことに対しては干渉しまくる親・・・・・・・・・
つまり、それって、自分の(家族)ことしか考えていない=自己中そのもの
ではないでしょうか??????????????
子育てに関して不安がいっぱいだから
こういう本が出るんだろうし、売れるんだろうけど、
学校のこと、社会のことはどうでもよくって
関心があるのは、自分の子どものことだけ・・・・・って感じのように思います
本当に子どものことを考えるなら、
社会の仕組みなどをもっと大きなフレームで捉える必要があるのに・・・・・・・
あらゆる問題を捨象して、
自らに都合の良い「子育て」に向かう姿は、
まさに“目先”であり、社会をどんどん閉塞させていく一方のような気がします
投稿者 member : 23:08 | コメント (10) | トラックバック
2007年01月24日
払えるのに払わない??
どうも
あこりんです
子供の頃の記事が続いてますね。
そこで、今日は私も一つ気になるニュースを見つけました。
みなさん、小さい頃 『給食』 ってめっちゃ楽しかったですよねぇ~
なんだか、おいしかったより、楽しかったというような感覚で、
みんなでおしゃべり
しながらワイワイ
食べた思い出があります
しかし、なんと 今、その給食“費”についての問題が浮上しているのです
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給食費未納9万9000人 17年度22億円超す 文科省全国調査
全国の小中学校の給食費未納額が平成17年度に計22億2900万円にのぼることが24日、文部科学省が初めて実施した調査で分かった。未納者数は9万9000人。未納理由について約6割の学校が「保護者としての責任感や規範意識」に問題があると答えており、経済的に余裕がありながら給食費を払わない保護者の存在が改めて確認された。親のモラルが問われている。 調査によると、学校給食を出している国公私立の小中学校3万1921校のうち約43%の学校で未納が発生。未納総額は全体の0・5%にあたる22億2963万円だった。16年度以前や18年度にも未納があることから、実際の未納額はこの数倍に膨れあがるとみられる。未納の児童・生徒数は、全体の1%にあたる9万8993人。・・・・・・・・
給食費を支払えないほど家計が苦しい家庭が依然としてある一方、未納の保護者の半数以上が「払いたくないから」と給食費の支払いを拒んでいることも分かり、親のモラルの低下が浮き彫りになった。
■不払いは親の責任放棄
かつて、給食費の集金袋を先生に手渡せないのは、貧しい家の子供と相場が決まっていた。親はわが子に恥をかかせまいと必死に働き、子育ての充実感を得ていた。
そんな感傷的な思いを打ち砕いたのが、今回の文科省の調査結果だ。未納額が増えた学校の約7割が「保護者の責任感や規範意識の欠如」をその原因としている。「経済的な困窮」をあげる学校も約4割あり、依然として高い割合を占めるが、生活保護などで給食費分を加算しており、「払えるのに払わない親」は確実に増えている。
「高級車に乗っているのに払わない」「『義務教育だから』といって払わない」。自らが果たすべき責任より欲望を優先するモラルの低い保護者の存在に、教育に専念すべき教師たちは頭を痛めている。未納への対策は現場の実情に応じて臨機応変に行うしかないが、法的措置などの厳しい態度を取る自治体が出てくるのも仕方がない。
学校給食法では「食材費は保護者負担」と定めている。それ以前に、子供の食費を負担するのは親として当然のことだ。育児に対する自負感が得にくい時代とはいえ、それすら放棄する親に家庭教育を期待することはできないだろう。
教育再生会議がまとめた第1次報告では、「家庭の責任」がうたわれた。資質のない親の存在を強調したという意味でも、今回の調査の意義は大きいといえる。(池田証志)(izaより)

めっちゃひどい理由じゃないですか??
不払いは親の責任放棄!!まさにそうだと思います。
こんなんじゃぁ、現場の先生達も大変ですよね。
そんな親をみて、子供はどんなキモチなんだろうと思うと、
いたたまれなくなります。
子供は何も言わなくても、いろんなことを感じ取っています

う~ん、、、給食の現状がこんなことになっていようとは、ショックです。
これからも、ますますひどくなっていきそうで、コワイです。
投稿者 member : 20:59 | コメント (12) | トラックバック
2007年01月23日
子供からのこんな質問にどう答えますか??
小学校の時、蛇口からオレンジジュース
かコーラ
が出てきたらいいなぁ~
と思っていたみねこです。
“蛇口ひねったら〇〇が出てきたらいいなぁ
”
みなさんも1回や2回ぐらいそんなことを想像したことがあるのではないでしょうか?
会社に入り、熱海に住んでいる子から
熱海ではお風呂
に温泉の出る蛇口があるという話を聞きました。
毎日が温泉~なんてうらやましい
確かに、その子男の子だけど肌きれいかも
今日ヤフーニュースを見ていたらこんな記事を発見しました!
さすが茶の産地、蛇口ひねれば冷茶…小学校に設置
お茶の産地・静岡県島田市の島田第一小学校に23日、蛇口をひねると冷茶が出てくる大型給茶機がお目見えした。
児童は休み時間に飲んだり、うがいをしたりできる。子供のころから茶に親しんでもらい需要拡大につなげるとともに、茶成分のカテキンには殺菌作用があることから、風邪予防効果も期待されている。span>
ビックリ
いつか子供の頃の夢が叶なう日がくるかも…
子供の頃っていろんなこと考えてたなぁ☆
今日は1つみんなに質問、子供達からこんな質問にどう答えますか??
みなさまいつもの
応援クリック
お願いします
(いつもありがと~
)
さて、どうでしょう~
勉強がしたくなくて
“微分積分って何の為に勉強しなきゃいけないの
”って言ってた事はあった気がするけど…
上の子の疑問はなんか位相が違う?!
さて、みなさんはどう思われますか?
その他、子供のたくさんの疑問はこちら…→類塾ネット
投稿者 member : 19:07 | コメント (9) | トラックバック
2007年01月22日
子供は、何を求めてるの?~もっと社会と繋がりたい!!~
こんにちは
、やまずんです
仕事柄、出入り口に近い席に座っているので、足元が冷えて寒い毎日です
先日、他部署の先輩のおすすめ
で、ついに買っちゃいました
足元ヒーター
南の島で裸で暮らしたい
くらいの寒がり(
)なのですが、
彼(彼女?)のおかげで、毎日ポカポカ
です。
・・とまぁ、こんな話はさておき
、
今日も前回の続きから
子供は、何を求めてる
を考えてみたいと思いまーす
続き・・の前に、みなさまいつもの
応援クリック
お願いします
(いつもありがと~
)
仕事柄、小中学生と接する機会が多いのですが、一部ではありますが(実感としては1~2割?あるいはそれ以上?)、積極的に役にたてることはないか?と目を輝かせて声を掛けてくれる生徒がいます。例えば、教室の掃除をしていると「手伝わして!!」と集まってくる生徒。「学校で塾の宣伝してきてあげるから、チラシとかないの?」と声を掛けてくれる生徒。
しかし、このような生徒が、家でお手伝いをしたり、学校で素直に先生の言う事を聞いているかというと、そういうわけでもないようです。当然、親子関係や先生との関係が良好な場合は、純粋に「期待に応えてうれしい」という感覚で積極的にお手伝いをすることはあるのでしょうが、塾でのやりとりの中ではそれ以外に何か違う要素があるように感じます。
生徒の生活にとって中心軸になっているのは家庭と学校。しかしそこには課題がない。私権圧力も衰弱し、せいぜい文化祭等の仲間課題が限界。
家庭や学校は閉鎖的な自集団という意識が強いが、多くの子供達にとって塾(塾講師)というのは、唯一、自集団を超えて生産課題を担っている大人であり、塾の課題(例えそれが掃除のような課題)であっても、社会との繋がりを感じられる課題になっているのではないだろうか?
「きれいにしたら、お客さんいっぱい来るかな?」「掲示物はここに貼ったほうが見やすいんじゃないかな?」等、課題としては一見些細にみえますが、こうした行動の背後には、もっと社会と繋がりたい。もっと社会の役に立ちたいという潜在的な期待が潜んでいるのではないかと感じます。
なるほどー
現役塾講師
の話は、参考になります
子供たちは、もっと社会とつながりたい
みんなの役に立ちたい
・・・ってことは
みんなの、社会の役に立つということは、何も『大人の役割』というわけではなく、
この社会で生きるみんなの役割なのではないかと思います。
投稿者 member : 14:23 | コメント (7) | トラックバック
2007年01月20日
『みんなの“イイとこ”帳』を付けてみよう☆
こんにちは、ゆかりんです
昨日の東京は、結構暖かかったのに、今日はとっても寒いです・・・
同じ時期にこんなに時期はずれに暑い日や寒い日があると、「やっぱり異常気象だよね・・・
」などと地球の心配をしてしまいます
さてさて、先日、露店のファンの女の子達と話していた時の事。
「仕事でミスをたくさんしてしまうんです・・・
」
と悩んでいた女の子がいたんですが、その話の中で、こんなステキな案が出てきたんです
名付けて、『みんなの「“イイとこ”帳」を付けよう~!!』
具体的に、どんなノートかというと・・・・・・
周りの人を見て、「いいなぁ~
」て思ったことを書いていくんです
例えば、
仕事場面では、○○さんはあんな風にしてるから仕事が出来るのね~!!
△△さんとすれ違った時いい顔してたなぁ☆
(露店での場面だと)□□さんの露店での声かけ良かった!!お客さんも嬉しそうだったなぁ☆
とか
こんな感じで、素直に「いいなぁ~
」と思った人の言動を、ノートに書き留めておくという方法
みんなのいい部分もたくさん発見できるし、マネしよう~
って思いますよね
ちなみに「マネをする」とは、その人の一言一句を同じくする、ということではありません
「マネする相手に徹底的に同化する」という事なんです。
(るいねっと『『マネする』 とは、どういうことか。』参照
)
なので、相手への同化の練習にもなりそう
『みんなの“イイとこ”帳』
来週から是非、お試し下さ~いっ

投稿者 member : 19:00 | コメント (12) | トラックバック
2007年01月19日
政治や経済のこと、本当はもっと知りたい!
みなさんこんにちゎ(。・ω・)
清志♀です
鏡開きが終わった~と思っていたら、もうスーパーには節分のお豆が並んでいました
みなさんは豆まき毎年なさってますか

今日は、なんで屋露店でも
オススメ中の「なんでやサロン」についてブログを書こうと思ってます
( ̄_J ̄)その前に「なんでやサロン」って何??
そんな方の為に、先週「なんでやサロン」に参加した19歳学生さんの感想を交えながらご紹介します
なんでやサロン
毎週(平日)火曜・木曜・土曜
東京と大阪で「なんでやサロン」を開催しています。
なんで屋露店は天候に左右されちゃいますが、なんでやサロンは祝日以外なら
雨でも風でも雪や台風でも(笑)開催します
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『なんでやサロン』では、認識仲間と供に考えながら
本格的な社会統合のために必要とされる統合サイトへの投稿も行っていきます。
[少人数グループでの会議]→[投稿]→[相互評価]というスタイルで進められます。
1) まずはるいネットの構成の説明からスタート、るいネットの使い方になじんでいただきます。
2) 次に「実現論」や注目投稿を題材に、解説と質疑を通じて理解を深めていただきます。
3) 統合板の最新のテーマを題材に議論と研修を行います。
※パソコンに不慣れな方は、別途パソコンの操作指導も行います。
-------------------------------------------------------
雨にも負けず「なんで屋」より
初なんでやサロン~感想~ サェ ( 19 滋賀 専門学生 )今回初めてなんでやサロンに参加させて頂きました。
初め19歳の学生にはむずかしい内容なのかなぁ~と心配していましたが、とてもわかりやすく説明して頂き、私でも一つ一つ納得しながら議論に参加させて頂く事が出来ました。
ずっとマスコミや先生の話にしっくりこなかったり、納得できなかった事が多々あったのですが、今回みなさんと最近のニュースを元にしての議論の展開を追っていくうちに「マスコミや先生、学者の責任転換、ごまかしが原因だったこと」という答えに結びつき、なるほど!とスッキリ出来ました。
その他にも私自身の考えや価値観を見直す、振り返るいい機会にもなりとても勉強になりました。なによりも今回私ひとりで考えていたら、この答えにたどり着く事は出来なかった。この様な場で話し合い、知る事、気付く事、追求していくことの大切さを実感できました。今まで納得出来ないから、よくわからないからと言う理由で政治や経済、教育など難しそうな話から遠ざかっていた気がします。今回の学びを機会に、その様な分野にも積極的に関心をもち、追求していこうと思いました。
最後にこんな知識不足の私にわかりやすく説明して下さり、意見交換をさせて頂いた、なんでやサロンのみなさん、ありがとうございました。また参加したいです。
と、カード工房としても
嬉しい
感想を頂きました
サェさん、また是非一緒に勉強しましょう
なんでやサロンでは、社会に転がる様々な疑問、問題点を扱いながら少人数で勉強する場を設けています
興味のある方は、一度問い合わせてみて下さいね
お問合せ先
るいネット・事務局
フリーダイヤル:0120-408-333 (日・祝日を除く、午後1時~8時)
E-mail:member@rui.ne.jp
投稿者 member : 18:00 | コメント (2) | トラックバック
2007年01月18日
まずは、ありのままの現実を受け入れること・・・★
こんにちは
今日の大阪は、いつもより暖かいです
早く春になってほしいなぁ~~~
最近、テレビ
や新聞
、ネット
などで
「不二家」のニュースをよく目にします
この報道の過熱ぶりには違和感を覚えていたのですが、
やはり裏に何かありそうです・・・
また、ないとう@なんで屋さんも、ブログに書いていました
興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね
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さて、最近、『自分のことは、自分が良く分かっているっていうのはウソ』
だなぁ~~~~~~~って、自分や周りを見ていて感じます
「自分のことは自分が一番よく分かっている」
って(たぶん無意識に)思い込んでいて
周りに評価・指摘してくれている人がいても
「どうせ自分のことなんて分かってない」って勝手に決め付けてる
周りの助言に対して、
「ありがとうございます!」って一応聞くフリ&感謝してるフリしても
ホントは全然聞く気なんてなくって
バリア張りまくり・・・・・・・・・・・・・・・・
「自分」の中で「自分」を持っている限り、
その周りの指摘は全く耳に入らないんですよね~
周りは、その姿を見て
「あぁ~全然分かってないんだな
」って失望する・・・
でも当の本人は、別にそれでいいと思っている
事実として、自分の思い込みが、自分自身の活力を殺いでいるにもカカワラズ
それどころか、本人がそれでいいと思っている=変わる気がないから
自分の行動を貫き通すし、平気でみんなを捨象できてしまう
そして、その結果みんなの活力までも殺いでしまっている!!!!!つまり、
「自分」に拘っている人間は、集団にとってマイナス存在・・・
そして一番致命的なのは、
その「事実」に本人だけが気づけていないことではないでしょうか
本当に変わりたいって思ってる?
何のために変わる必要があるか分かってる?
周りのみんなは、誤った観念や誤魔化しを指摘し、
ちゃんと現実を見るように期待をかけ続けてくれています
でも当の本人が「なんとなく」レベルで、
本当に「変わる」「適応する」意志がなければ
みんなも、いつか、見捨てると思います
都合のいい言葉、聞こえのいい言葉で誤魔化したり、
なんとなくやり過ごそうとしても、
周りはほんっとによく見ているのですぐに見抜かれます
また、「期待をかけてくれて当然」っていうのも、
とんだ間違い、いや、勘違いも甚だしいことで
「私のため」に期待をかけ続けてくれているんじゃなくって
「集団のため」に期待をかけ続けてくれているということに気づくこと
>「変わる。変わらない。」というと、
「変わりたいかどうか。変われるのか?」など、個人の意識が混入されてくる。
しかし、「変わる」とは、「適応する」ということ。
「変わらない=適応しない」っていうのは、
自然の摂理で考えると、淘汰されるってこと。
イケテナイ事実
ズレテイル事実
周りをミレテイナイ事実
周りからの評価、それらは全部事実なんだけど、
厳しい現実がゆえに、受け入れるのを躊躇ってしまう・・・私自身もそうでした
でも、変わらない=適応できないものは淘汰される!!!!!!
自分に拘ってしまう人は、まずは
『自分のことは、自分が良く分かっているっていうのはウソ』
っていう事実を認識すること、厳しい現実を受け止めること、
その上で、みんなに委ねていくしかないんだなぁ~って思います
(ミドリ
)
投稿者 member : 14:37 | コメント (9) | トラックバック
2007年01月17日
男として、女として
どうも
あこりんです
『いい男になりたい
』『いい女になりたい
』っていう方
路上でも、日常でも多いですよね
でも、なんだかちょっと難しそう、、、
とりあえず仕事で役に立てるように、あとはそれから考えようって、
男女のコト
後回しにしていませんか??
それって、実は日常でも仕事上でもすごい遠回りなのです!!
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男女同権を語る際に 「男と女である前に一人の人間である」 というフレーズをよく聞く。実際、僕自身も使ったことがある。
しかし、はたしてそうなのだろうか?
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>(現在、男女同権論者たちは「男と女の役割分担は、社会によって作られた悪習である」と主張しているが、それは真っ赤な嘘であって、上述した様に人類が登場する遥か以前から、オス・メスの役割分化は進んでいる。それは数億年に及ぶ進化の塗り重ねの上に成り立っており、たかが近代二〇〇年しか通用しないイイ加減な理屈で変わる様なものではない。人間は、自然の摂理を冒涜してはならない。(実現論1_2_04)
事実は
「人間である前に(動物であり)オスとメスである」 。
先述の「男と女である前に・・・」は「人間は動物と違う」という奢った意識から来るものであり、自然の摂理を完全に無視した観念である。生物でありながら自然の摂理を無視して、狂った観念を撒き散らす。近代思想が、人類を危機的状況に追い込んでいる。
(参考:このセリフ、聞いたことありませんか? より)
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個人の自由・個性第一etc...そんな教育を受ける中で、
ことごとく男の規範・女の規範が風化していってしまいました。
男は闘争存在・女は充足存在とはほど遠いものに。。。
人間として役に立つということなんてありえない。
『男として』 どう生きるか? どう闘うか?
『女として』どう生きるか?どう充足を与えるか?
それしかないのです。
男として、女として、、、そこを考えることなしでは
日常でも仕事でもなにも解決していきません。
男の規範・女の規範 自分も実践していくとともに、
もっとたくさんの人に伝えていきましょ~
投稿者 member : 18:22 | コメント (2) | トラックバック
2007年01月16日
不眠症がなおった !よく眠れるススメ ♪
インターネット
のニュースで気になる
記事
を発見
睡眠:トラブル5人に1人
健康のバロメーター
年末年始
で祖父母の家に行った時、
小4のいとこが“時々、深く寝ると…”と言っていたんです。
小4の頃“深い眠りも浅い眠りも意識したことなかったのになぁ~”と驚きました。
しかし、この記事を読んでさらにビックリ
>睡眠に関する病気は約80種類ある。心理的な原因、身体的原因、両者が複合した原因など、本当に多様だ。5人に1人は睡眠に何らかの問題があり、3~5%程度は睡眠薬を服用しているとされる」
睡眠障害をもっている人ってそんなに多いんだ
なんでだろう~
悩みがあったり、イライラしてたりすると寝れないってことありません?
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人間、本当に必要ならば睡眠をとるし、寝なくて死んだ人は聞いたことない。
なのに、眠れないことを問題視して、それが目的になったりストレスになったり言い訳になったりする。。。意味分からん(*o*)
『不眠症』じゃなくって、『不活動症』とか『不活力症』にしたら、「どうしたら活動できるか」に意識が向かうかもね~~。
なるほど~。
睡眠に焦点を当てるのではなく、活動している時間に焦点を当ててみる。
ということですね。
確かに“寝れない…どうしよう…”が悩みの種になってしまったら、それこそ堂々巡り。
答えにはたどりつきません。
そしてもう1つ紹介したいのが“不眠症が治った!”という方の記事!
不眠症がなおった
よく眠れるススメ
わたしも、ちょっと前まで「眠れない。夢ばっかり見て深くねむれない」 って感じでした。自分でも不眠症だナァ。って思っていました。 それが、最近はよく眠れます。時間が短くても、そうでないときも、グッスリ寝ています。それには、やっぱり
感謝のトレーニング
でした。
最初は意識して、
「今日は、こんなこと話したな。」
「お昼のご飯おいしかったな。」
と、充足をおもいだしてみたり、深呼吸をしてみたり。半年ぐらいそれを続けて、ある日、友達がお家に泊まりにきて、
いっしょのお部屋で布団を並べて寝たんですけど、
そのとき初めて、人がいてくれることがスゴク安心で、身体がホカホカしてきて、
あったかくなって、グッスリねむれたんです。それ以来、たまに心配事があって眠れない時もその時のことおもいだすと良く眠れました。
それから1年くらいたちますが、やっぱり、まずは、
・感謝のトレーニングです。
これを毎日意識してつづけていれば、グッと深いところに届く瞬間は必ずおとづれます。
(きっとその友達と一緒に寝て良く眠れた充足体験はその効果だとおもう)
そして、その瞬間=充足体験をしっかりと刻めば、ちょっとまたへこんでしまっても、
思い出せます。まずは、トレーニング続けること。これが重要です。2,3ヶ月とかで諦めちゃダメですよ。
最低半年。1年はつづけてみてください☆
眠れないって人多いと思うので、投稿してみました。
こちらも“寝れないこと”を考えるのではなく、
深呼吸しながら、活動時間の楽しかったこと・ありがたかったことを思い出してみる。

そうすることで安心感に包まれて、深い眠りにつける☆
小4年生のいとこにも“感謝のトレーニング”をすすめてみようと思います
投稿者 member : 13:26 | コメント (9) | トラックバック
2007年01月15日
子供って・・、何?~子供は、特権階級!?~
こんにちは~
やまずんです
前回、成人する
って「社会に出て、みんなの期待に応えられるようになる」ってこと
と書きました。
でも、これって不思議ですよね・・
子供は
子供は、みんなの期待に応えなくていいの
そこで、今日は「子供」について考えてみたいと思います
子供は、何を求めてる
昔はどうだったんだろ~
などなど
続きが気になる方は・・
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今日はまず、「昔はどうだったんだろ~
」から・・
少し長いのですが、とても面白い投稿を発見
しました
■「子供」は当たり前の存在か?
教育・子育ての問題について議論するときに気をつけなければならないのは、「子供」という存在が、果たして、「当たり前」で「普遍的」な存在か?という点だと思います。
アリエスの「<子供>の誕生」を読むと、かつて、大人・子供という区別はなく、子供は「小さな大人」とみなされ、物心がつく年齢(現代で言えば小学生に上がる年齢)になれば、他の家や村での見習い修行を通じて、大人と同じように働き、扱われる存在だったことがわかります。小さいなりに体力や知識に応じた、課題・役割が与えられていたのです。
生みの親よりは、親方の家庭=育ての親について実務をしっかり叩きこまれるわけです。当然、自分の子供部屋もプライバシーなどありません。
今のように、子供だから、という理由でことさら特別扱いされたり、溺愛・甘やかされたりする、ということはありえなかったのです。
■「子供」の成立と学校制度
現代のような「子供」が成立したのは、近代になってからです。
特に、学校制度の普及が大きな役割を果たします。
近代国家が成立すると、工業・商業・官僚制度の整備が国家間闘争の要になります。国力増強のために、子供を農漁村の共同体から引き離して、都市の労働力として標準語と最低限の教養を植え付ける巨大な組織=学校の整備が必要とされたのです。
学校に行くようになった子供は、それまでと違って、次第に働かなくなりました。
後に教育期間は長くなっていきましたから、労働経験のない期間も長くなるわけです。こうして、働かない「小さな大人」=「子供」という特殊な身分が生まれ、いわゆる「青春」という概念や、近代的なモラトリアムが生まれました。
また、子供が親の独占的な愛情の対象、溺愛の対象となるようになりました。かわいがる、庇護する、甘やかす親が、こうして誕生し、家庭のプライバシーは絶対化されました。人権概念が普及すると、「子供」という特殊な階級のための権利、人権が制度化されていきます。
このような、小さいから、というだけで外圧から隔離し、特権をあたえるようになったことが、現代、様々な精神破壊、不安、悩みをはらんだ子供を大量生産してきた大きな原因だと、私は考えています。保護していたはずの子供にとっても大きな不幸だったと思います。
■「子供」とは旧観念では?
教育とは、常に何らかの「外圧」の必然性がなければ成立しません。
大人と同じように働いていた時代の子供は、当然、成果を出せるようになるために、必死で学んだでしょう。闘争圧力、期待圧力の存在は、精神回路の発達を促したでしょう。
私は「子供」は一つの旧観念なのだと思います。
少なくとも、近代以降でしか通用しない特殊な観念だといえます。だとすれば、子供も大人と同じように、「社会の当事者」として期待をかけることはできるはずです。その期待が、ひいては、子供たちの勉強意欲につながるのではないでしょうか。
なるほど~
昔はみんな家の手伝いとして仕事してたもんな~
しかも、今の子供のお手伝いの皿洗い
とか風呂掃除
と違って、
田植え
だったり、鶏の世話
だったり、生産(生計)に関るものだった
これって、大きな違い
な気がします
親から与えられた役割なのか
社会の一員としての役割なのか
期待圧力の大きさは、比べ物になりません
する時、学ぶ時の本気度
も変わってきますよね。
ただ、今は昔のような圧力(昔は、貧困の圧力
)がありません
だから、圧力をみんなで作ってゆくというのが、これからの課題
こうやってつくってゆく社会には(というか本来)、大人も子供も関係ないのだと思います。
みんなで生きている社会
だもん、 みんな役割があるのは当然
みんなからの期待圧力があってこそ、活力・元気
が出るんだと思います
投稿者 member : 13:13 | コメント (11) | トラックバック
2007年01月13日
みなさんは、どんなエネルギーの費やし方をしてますか?
こんばんは、ゆかりんです
寒いですね・・・みなさん、風邪などにはくれぐれもお気を付け下さいね
さてさて、今日もやってきました!毎週恒例の『感謝のトレーニング』
(感謝のトレーニングについては、こちらをご覧下さい
『感謝は万能薬』 )
ここでは、各人の普段感じてる事
、不安に思っている事
などを発表し、具体的に各々に対して課題設定をするなど、いい女
になれるようにみんなで真剣に頑張ってるんですよ~
そこで今日、一つ気付き
があったんです
それは、
自分なりに「ごまかせた
」と思っていても、周りはよく見てる!だから、ごまかすだけ無駄!!
ということ!
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自分の抱えてる不安が、周りにバレないように取り繕う
自分を良く見せようとして、必要以上に明るく振る舞う
表層的な笑顔を見せる
などなど、相手との関係に波風を立たせないため、つまり自分を守るために、色々武装することって、ありませんかぁ??
でも、こういう行為ってホントは、すっごく無駄なんだなぁ~って気付いたんです
自分では「上手くやり過ごせた
」なんて思ってても、周りの人は結構見てるんですよね
客観的に、しかも冷静に見てる。だからこそ、その人のゴマカシにもちゃんと気付いてるんです
(気付いてないのは、自分だけ、なんですよね
)
だから、自分を守るための行為って、ホントは無駄なんだなぁって思ったんですよ
自分を守るためにも、結構なエネルギー
を費やしてる。
それなら、そんな自分を守るために費やしてる無駄なエネルギーを、「どうしたらもっと充足できるか?」という
充足可能性
に費やせたら、どれだけイイだろう!?って思いませんか!?
困った時は、素直に周りの人に委ねたらいいんです
きっと、色々アドバイスをくれると思います。
それだけで、もう自分を一生懸命取り繕う事も必要なくなるし、元気になった自分を見て、周りの人も元気になれますしね

投稿者 member : 18:49 | コメント (9) | トラックバック
2007年01月12日
「収束」ってどういうこと??
みなさんこんにちゎ(*^∀^)
清志♀です
ミドリちゃんの投稿にも書いてありましたが、昨日は鏡開きでしたね
私も鏡餅をぜんざいにして頂きました
小豆が良い塩梅に甘くて
とっても美味しかったです
さて、今日はこちらのなんで屋カードを紹介しま~す

「 し ゅ う そ く ? ? 」
最初に見た時は
意味が分からなかったのですが、るいネットに「収束」や「統合」の意味を、お店の店員さんを事例にして分かりやすく書いてある投稿があったので、是非読んで見て下さぃ
読んでみて、あ~、そういうのを「収束」っていうんだと、気づきになりました
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「収束と統合」をお店の店員になったとして、考えてみると・・・収束と統合。一見難しい言葉ですが、この概念ほど日常的に接しているものは無いかもしれません。
例えば・・・・モノを売っているお店の店員さんだったとして・・・。
==========
そのお店は、なかなか繁盛していません。まあ、そこそこ売上は上がっているんだけど、なんか店員同士の雰囲気もイマイチ。「みんなで頑張ろう!!」って口々に言うんだけど、まとまり感もそんなに上昇していかない。
そんな時、「新作ができた!!」
「おお~コレ売れそうやん!」「イケうるんじゃない?」「コレ、どんどん売ろうぜ!」
一気に活気が出て、やる気まんまん。んで、そんな話とかしている間に、いつの間にかまとまりも出て、活力も上昇!当然、売上も上昇。
==========
身近すぎる例ですが、こういうのを、「可能性に収束して、統合される」と言っていいと思います。
逆に、可能性が示されていない(orみんなの収束先がない)と統合することは難しくなります。そりゃそうですよね。
だから、「仲良くしよう」という言葉にはあまり意味がありません。収束先を共有して、結果として「仲良くなる(統合される)」ものだからです。
(また、上の例は、仲間や集団を例にしましたが、ある一人の個人を見てみても同じです。)
伝わったかな?
最初は難しい言葉だと思ったけど、「こういう経験っていっぱいあったよな~」って思いました。
試合で負けムード
になってたとして、チーム全体が「ど~しよ~
」って雰囲気の時に、顧問の先生がみんなを集めて守備毎に方針を出し、励ましてくれた時(/_<。)心強かったなぁ。
文化祭で出し物の準備をする前、それぞれに
役割分担
が与えられて、何をするか見通しが立った時
出来上がりが楽しみだったなぁ
収束先が定まらなくて「どうしたら良いの
」って思ってる時、目標などが鮮明になるとヤル気がどん②出て来る
だからこそ、みんなを統合してくれるリーダーは必要だし、そのリーダーを育てていく事も重要なんだなぁ~って思いました
投稿者 member : 14:15 | コメント (2) | トラックバック
2007年01月11日
「放置」でも「同意」でも「否定」でもなくって・・・
こんにちは
今日は、1月11日
鏡開きの日ですね
会社の受付に飾ってあった鏡餅を使って、
後輩がぜんざいを作ってくれました
さっき食べたのですが、と~~~~~~っても美味しかったですっっ
ちなみに・・・・・・・鏡開き
というのは
お正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、
一家の円満を願う行事
らしいですょ
さて、私は毎日仕事の合間を縫って「るいネット」
を読んでいるのですが、
最近「仕事」についての議論がオモシロイ
んです
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新入社員の3年以内退社率の上昇が止まらないらしい。
私の会社でも、その傾向が高まっている気がする。
しかしどうも辞める理由がよく分からないのだ。
「大学に戻って研究したい・・・」
⇒じゃあ、それだけ日々何か追求しているのか?というとしていない・・・。ホント?!
「他にやりたいことが・・・」
⇒なんでやりたいの?という問には答えられず・・・。
「遠距離の彼女が結婚したいって言う・・・」
⇒ホントに相手が結婚したいなら、こっちへ呼べばいいはず。自己中な彼女に迎合してるだけ・・・。
「親も歳だから、自分がそばにいなきゃ・・・」
⇒親がホントにそれを望んでるの?単に思い込んでるだけのような・・・。
それらしい事を言うのだが、どうもしっくりこない。
違和感から聞き返すと、それ以上の追求を避けるかのように、退社理由がコロコロ変わっていく。
要するに本当はまともな退社理由などないのだ。
単に圧力から逃げるための口実を頭の中で捏造しているにすぎない。
私は現在、社会人3年目・25歳なんですけど、
トモダチの半分くらいは既に転職経験済み
です
その退社理由は、だいたいこの投稿に書いてあるような感じで、
一見それらしいんだけど、なんかしっくりこないんですよね
そんなんじゃ、どこに行っても通用しないんじゃないの~????
って正直思ってしまいます
違う会社に行っても、大学に戻っても、主婦になっても、
最初は環境が変わって今までの圧力からは解放されるけど
ぜ~~~~ったい、いつか何かしらの壁にぶつかる
そしたら、また、その圧力から逃れるために違うところに移動するの??
対処の難しい、課題である。
「看破」したその『捏造観念』を「粉砕」しなければならない。
いかに「根拠」が無く、「可能性」が無く、「展望」の無い観念であるかを、
事実に基づいて粉砕する必要がある。
また粉砕するだけではなく、その場で可能性のある「観念」を逆提示する必要もあるのではないか。
今まで、「辞める」という判断を下した友人、同僚に対して、
まぁ、そういう判断したなら仕方ないか・・・・・って不可能視してしまっていた部分があったけれど
いかに彼・彼女たちの観念が捏造されたもので、空虚であるかを
事実に基づいて伝える=捏造観念を粉砕すること!!!
そして、可能性のある「観念」を提示すること!!!
そのために頭を使っていく必要があるんだぁぁぁ~~~~と
これらの投稿を読んで認識させられました
また、一見相反するこれらの意識潮流も気になります
今日も読んでくださって、ありがとうございました
(BY ミドリ
)
投稿者 member : 19:09 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月10日
もはや愚痴もでない!?
どうも
あこりんです
お正月
久しぶりに昔の友達と飲んだり、親戚と会ったり、、、
そんな会話の中で、何か変化はありませんでした??
先日、会社の先輩達
と帰省話をしていたら、とあることに気づいたのです
それは、みんなが言うには、
彼氏や旦那さんの愚痴を聞かなくなった! ということなのです。
これって、どういうことなんでしょう。。。
(クリックしてから続きをよんでね
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昔はあれこれグチグチと愚痴を言っていた子が、愚痴らなくなった??
むしろ、相手を立てて いる!!
みなさんの周りにもこんな現象はありませんか?
この不安な世の中、唯一頼れるその彼氏or旦那さんに捨てられたらたまらないと、
女の子達は、しおらしくなっている?
そういわれてみれば、そういう現象多いような
...
愚痴を言わずに、彼氏を立てる彼女。
すごい、いいことなのです。いいことのようなのに、何かがひっかかる。。。
それは、やっぱり彼女達は、不安を捨象して、
ただただやり過ごそうとしていること。
彼氏には、不安に応えて(答えて)もらいたい!と期待するでもなく、
ただ一緒にいてくれて、安心させてほしいと思っていること。。。
う~ん。
愚痴っていうのは、
『こうあるべき』 『こうしたい』 という方向性が見えて、
その通りにいかないから愚痴がでる。
しかし、時代は、収束不全。
やりたいことが見つからない。
どこに向かえばいいか分からない。
そんな中、もはや、もう愚痴も出ないということなのです。
これから、人々の意識
はどのように動いていくのか?
路上で、ネットで、日常で、2007年もリサーチしていきまぁ~す!!
投稿者 member : 21:51 | コメント (4) | トラックバック
2007年01月09日
“期待”するにはどうしたらいいの?
昨日のやまずんさんの投稿
の
>社会に出て、みんなの期待に応えられるようになって、一人前
を読んで、なるほどなぁ
と納得したミネコです。
成人したら大人でもなく、
就職したら大人でもなく…
みんなの期待に答えられるようになったら一人前。
1/6のゆかりんさん
の記事でも“今年の抱負はひたすらみんなの期待に応えていく!”って書いてあったし、今日は“期待する そして応える”を追求!
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【期待⇔応合】
周りに答えていくこと と周りに期待していくこと
って循環しているんです。
ひたすら応合するには??
周りに期待するって??
“期待するにはどうしたらいいの?”というピッタリな投稿を発見しました
そこには… 女は応合することに長けているのだから、期待しようって思うよりは、
ただひたすら応合していったらいい
お!ゆかりんさんの記事と一緒ですね! どういうことかというと…
“こういう課題ってきっとやった方がいいなぁ~
” とか、“この課題こうした方がいいなぁ~
” とか、仕事している中で色々どっかで捉えていることを
“上司に特に言われてないから後回しでいいやー
”とか、“また今度考えたらいいや
” って流していることありませんか?
それがまさに自分で応合する(=周りに期待をかける)範囲を狭めてしまっているってことになるんです。
課題をしていく中で捉えた課題や違和感を発信していくことで、それが周りへの"期待"に繋がっていく♪
ひたすら応合することが期待することに繋がっていく☆
清志さんが年末引用していた
>トコトン充足を求めたらいいにもつながるのかなぁと思いました。
ゆかりんさんに続き、私も抱負はこの投稿にしようかなぁ~
と思ってます
投稿者 member : 23:16 | コメント (1) | トラックバック
2007年01月08日
今日は、成人の日♪~大人って、何?~
こんにちは~
やまずん
です
今日は、成人の日
ですね
私もつい最近、成人を迎えたばかり・・
と思っていたのですが、
思い返してみると、振袖を着たのは、もう5年も前のハナシです・・
そんなこんなで
、今日は大人って何??を考えてみることにします
大人と子供の違いって何?
何をもって、大人というの?
みなさんも一緒に考えてみませんか
?
っと、そのまえに・・
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・・・で、いつも大活躍のるいネットで検索してみました
私は、「大人」という意味は、簡単に言うと「人の役に立つ人間」ということではないかと思います。もう少し言い換えると「仲間や集団や社会から期待される役割・責任を果たすこと。そして、他人からそのような期待をされることに喜びを感じ、他人がそのような期待に応えてくれることに対して感謝をすること。」ということが、本来の本源的な意味での「大人」規範ではなかろうかと考えています。
なるほど~
社会に出て、みんなの期待に応えられるようになって、一人前
この2つを、社会の中で感じられるようになって始めて、大人
と言える
うーーん・・
でも、ひとつ疑問が・・
お正月にいとこの子供(小4)に会ったという会社の先輩が、その子の様子を気にかけてはりました。
その子は、お母さんが面倒見のいい親和タイプだったこともあって、幼少期からスキンシップ充足は十分得ている子なんだけど、小学校中学年あたりから(親からの期待である)勉強も学校もお稽古も楽しくない
みたいで、ちょっと元気がなくなってるみたい
なんだそうです
世の中の第一義価値がお金
ではなくなり、いい大学
→いい会社
→いい生活
に魅力を感じない
から、子供たちは、勉強する意味がわからなくなっている。(わかるな~、その気持ち。)
子供たちは、何を求めてるんだろう
子供は、人や社会の役に立たたないのかな
ほんとは、みんなの役に立ちたいんじゃないかな
次回は、このあたり
を追求してみます
(お楽しみに~
)
投稿者 member : 01:00 | コメント (3) | トラックバック
2007年01月06日
ひたすら“期待”に応える・・・今年の目標の一つに☆
みなさん、明けましておめでとうございます
今年初日記のゆかりんです
旧年も、たくさんの人にこのブログを読んでいただいた事、とても感謝してます
今年も是非、この「なんでやカード工房」を宜しくお願いしま~す
さてさてみなさん、【今年の抱負】は決まりましたか?
今日、会社の先輩とお昼ごはんを食べながらその話をしてたのですが、その中で「いい女になりたいね~
」という話が出たんです
その時に、先輩がるいねっと
のとってもステキな投稿を教えてくれたので、みなさんにも紹介したいと思いま~す
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とっても皆(女も含め)から慕われるいい女の先輩がいます。 多数派(欠損型)の私から見たら、とっても良き目標なんだけど、「なんか根本的に違うんだよなぁ」って思ってました。 でもこの投稿を読んで、すっきり!!私は「本源風の観念規範」が出発点。だから、“仲良くしようとする”し“明るくしようとする”。
でもいい女の先輩は、仲良くしようとも、明るくしようともしてない。応望してるだけ。結果、“明るくなる”し“皆とも仲良くなる”だけ。観念にも規範にも全然拘ってない!
そこが決定的に違う所なんだなぁって改めて気付いた☆観念規範発で“いつも明るく”なろうとしても、なかなか上手くはいかないし、逆に落ち込んじゃう。けど、いい女は応望収束を強めていくから、周りからしたら、「えぇ!?まだ明るくなるの!?」「うわ!また明るくなったよ!!」って感じで、それこそ「無限」を感じさせる☆
(るいねっと「“いい女”は応望収束!!」より)






なるほどぉ~
いい女にはもちろんなりたいっ!!
だけどこの投稿を読んで、気付いた事がありました
今まで、つい「いい女(男)になりたい!」⇒「いい女(男)になろう!」と思うあまり、「難しそう・・・
」とか「うーん・・・私(俺)には無理
」ってなっちゃってたんです。
頭で考えようとするから“難しい
”って思えてしまうんですよね
「みんなの期待に応える」
これが、何よりの活力源。
確かに、周りを見てみると、みんなから「いい女
」「いい男
」って思われてる人も、ただひたすらみんなの期待をつかみ、それに応える事を繰り返してるだけ。
ただそれだけ、なんです
って考えると、「いい男」「いい女」になるって、そんなに難しいことじゃなさそう~!って思えてこないですかぁ??
【ひたすら期待に応える】
今年の抱負の一つに加えてみてはいかがでしょうか~

投稿者 member : 11:54 | コメント (9) | トラックバック
2007年01月05日
私達の意識が全てのカギを握っている??
新年
明けましておめでとうございます
去年はブログのメンバーや新しい読者の方も増えて、嬉しい事がたくさんの一年でした
今年もみんなで盛り上げて行きたいと思います
なんで屋カード工房をどうぞよろしくお願いします(*_ _)

これは、なんで屋さんで売っているカードのひとつです
「世の中=人々の意識」
とは、一体どういうことなんでしょうか
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「世の中=人々の意識」
簡単に言えば、現在の社会を形成しているのは、私達の意識そのものだということです
つまり、私達の意識が変われば、社会も変わるということ
ちょっと例えは安直かもしれないのですが・・・
大気汚染を本気でどうにか解決したい。とみんなが思う
大気汚染物質を排出させるものを使わなくなる
環境問題の改善に繋がっていく
・・・という感じで、社会を形成しているのは実のところ、私達の意識なのです
オススメ
記事
『社会って何?』
だからこそ、現在抱える多くの社会問題を解決するために、私達自身が意識を変える必要がある
なんで屋さんでは、社会に転がっている様々な問題を解決するために、まずはみんながそういった類の話を出来る場、色んな気付きを得られる場を作ろうと露店を開いています
今年もカード工房、なんで屋共々頑張っていきますので応援よろしくお願いします
投稿者 member : 20:38 | コメント (3) | トラックバック
2007年01月04日
「実現基盤」って何?
こんにちは
皆さん、新年明けましておめでとうございます
お正月は美味しいものがた~~~っくさん
たくさん食べること=おばあちゃんの期待に応えること
と思い(笑)、田舎でお腹い~っぱいごちそうを食べてしまったミドリです
さて、今日は年始早々
ビビビっ
とくる投稿
を読み、
皆さんにもぜひ読んでもらいたいと思ったので、
その投稿をご紹介したいと思います
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るいネット
「絶対に諦めない」のは実現回路が太いから
私が「いい男」だと感じているある人は、どんなに困難な課題に対しても、
どんなに腰の重い部下に対しても「絶対に諦めないからな」という言葉を口にします。
私はそれを聞いたときは、何だかとても嬉しくて幸せな気持ちになって、涙が出そうになりました。
『その人が変れるかどうかは受け入れ側にかかっている』にもあるように、
圧力に対しても仲間に対しても、受け入れ側の器の大きさというのが、
物事を実現していくためには必要なんだと思います。
この器の大きさというのが、一体どこからくるのか。
私にも、最近人を育てるという役割を期待されて、はじめてそれが何なのか分かってきました。
人を育てる時にはまず、各人の「実現基盤」は何なのかを探り当てる必要があります。
この「実現基盤」というのは、長所や個性という次元のものではなく、
みんなから期待されている役割を全うさせるために、
最適の実現経路を示すために必要となるものです。
それが掴めれば、より具体的に明確に役割を与えることができます。
この人は、今どんな能力があるのか、何を活力源としているのか。
それをどう使って、このカベを乗り越えさせるのか、ということ。
実現基盤もないのに、「これやってみて」と課題だけを与えたら、
「できない、どうしよう」「え、めんどくさそう」と活力を削ぐことになりかねません。
「それなら、できそう」「よし、やってみよう」と思わせることが、
こんなにも難しいことだったのかと、最近あらためて感じています。
「絶対に諦めない」と言える、いい男のその器の大きさの拠り所も、
この実現基盤を発掘する力=実現回路が太いということなのではないかと思いました。
なるほどなるほど~~~~
答えを出してくれる上司や先輩は、いつも発言内容や指示の出し方が具体的
それってつまり、路頭に迷っている私に、
実現基盤を提示してくれていたんだぁ~~~
と思いました
私の今の能力、壁などを把握してくれていて、
その上で、課題・役割を与えてくれている
ほんっっっと心底ありがたいなぁ~~~と思いました
そうやって一生懸命考えて与えてくれている課題なのに、
私はすぐに「できないかも・・・」って不安になったり
圧力忌避してしまいそうになったりしていたなぁ・・・・・・
そういえば、先輩に「今年もよろしくお願いします
」って お年賀
を送ったとき、
去年私が頑張ったところを誉めてくれて、
さらにその上で、今年はこの課題にチャレンジしようね!って返してくれました
先輩はいつもそんな風に頭を使っていたんだぁ~~~って
改めて思いました
春になると、また新人が入ってきて、もう入社4年目になる私
今年は先輩に甘えてばかりいる現状から卒業して、
自ら、後輩を育てていきたいと思います
実現基盤を発掘する力=実現回路が太い
そんな先輩の指示をしっかりと受け止めて
マネできるところはドンドン真似していきたいと思います
今年はイノシシ年
猪突猛進!!!!!
してしまわずに・・・・・・・
周りやみんなの表情をしっかりと観察しながら
前に進んでいきたいと思います
皆さん、今年もよろしくお願いします
投稿者 member : 11:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月03日
応えていこう☆.。.:*・°
どうも
あこりんです
昨日のミネコの記事になるほど~
“ありがとう”は単なる受身ではなくて、また、さらなる期待への出発点なのだと、納得しました。
一見、単なる受身にみえるけど、そうじゃないことって、
普段は気づかないけど、思い返してみれば、いろいろとありそうですよね
今日は、そんな受動と能動の狭間での葛藤を描いた、
とある仕事場面での投稿の紹介を、、、
(クリックしてから続きを読んでね
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ここのところ、一緒に仕事をしているチームがうまく行かなかった。 自分が期待封鎖の世代であると言うのも重々分かっていて、 その分、「仲間に期待をかけなくちゃ」という気持ちだけ先行していた。その結果、「ああしてほしい」「こうしてほしい」という、
表層的な期待をかけるだけになってしまい、
「みんなが応えてくれない」というスパイラルに陥っていた。しかし、その仲間に教えられた。
「期待」というのは丸投げにすることとは違うということ。
期待に応えて欲しいなら、まずは自分が真剣に、
全力で相手の期待に応える必要があること。自分の安全領域を守って、
「この範囲は僕だけでできます」
→「だからあなたはこの範囲をやってください」
という自己完結的な役割では、誰もついてこないこと。本当に期待をかけるとは自分ができない未明課題に突入し、
本気で「どうしたらいいか分からない。誰か助けて!」
という領域にあること。誰かに期待をかけるとき、
まずは自分の周りにある期待を捉え、
それに全力で応えていこうとする姿こそが、
周りの人への期待であるということに気づいた。自分で考えようともせず、
誰かに「教えてください」「どうしたらいいですか?」というのは、
単なる逃げなのだ。自信が無くても、それが自分の安全領域じゃなくても、
恐れずにぶつかっていって、
そこで試行錯誤するときにこそ、
「みんな」のありがたさに気づく時なのだ。
(みんなに期待をかけるには? より)
何かを実現するときには、「ああして欲しい」「こうして欲しい」という要求を
周りに撒き散らすのではなく、実現イメージをみんなで共有して、
そして、そんな周りの期待を捉えて、徹底的に応えていくこと
☆.。.:*・°
期待するのが苦手って、なんだか聞こえがいいけど、
=周りの期待に応えてないから、期待が見えない
ってことなんですね
期待をかけるのが苦手なら、まずは応えることからでもOK
っというか、応えることこそが、期待なのです!!
2007年、みんなの期待にどんどん応えていこ~
投稿者 member : 00:23 | コメント (8) | トラックバック
2007年01月02日
“ありがとう”はまた、さらなる期待への出発点
あけましておめでとうございます
今年最初の登場みねこです。今年もよろしくお願いします。
お正月
、みなさんいかがお過ごしですか
私は久しぶりに鹿児島のおばあちゃんちに帰ってきています。
鹿児島の中でも、田舎にあるおばあちゃんち。
目の前は海
、後ろは山
。
自然
がいっぱい
でとっても癒されています
自然
って、
普段はとても穏やか
で雄大で、静かに見守ってくれる感じ
けど、一旦豪雨や台風になると…
どうしようもない。ただ、立ち去るのを待つばかり…
なんか偉大な存在ですよね~。
年の初めからこんなことを考えたのは、年末にある投稿
を読んだからでした。
“今年1年心に留めておきたいなぁ。”って思った投稿はこちら
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“ありがとう”は“人”に向かって感謝の気持ちを伝える言葉ですが、昔の人は“海の神、山の神”など“人”以外のあらゆる物事にも“ありがとう”の気持ちを抱いていました。
“ありがとう”には“有り難い(=おこり難い)”ことへの期待の念が込められています。厳しい飢えの圧力に晒されながら、恵みを与えてくれる自然(海や山)への絶えざる期待視。この期待視があってこそ、飢えをしのげた(=“有り難い”)ことへの感謝の念が湧起こるのだと思います。
人類は(対人関係を超えて)充足の期待を込めてあらゆる対象を捉えることができたからこそ、厳しい自然外圧に立向かい、生存圧力を克服するまでに進化をとげてきたのだともいえます。
厳しい現実を前にあきらめず、可能性を見出そうとする意識をもちつづけているからこそ、心から言える“ありがとう”。そして“ありがとう”はまた、さらなる期待への出発点になるのだと思います。
今までありがとうって受身なイメージがありました。
けど
“ありがとう”はまた、さらなる期待への出発点
今年もたくさんの有り難いを感じていきたいなぁと思っています。
今年もよろしくお願いします。
投稿者 member : 11:00 | コメント (7) | トラックバック
2007年01月01日
新年、明けまして おめでとうございます!
2007年
あけまして おめでとうございます
旧年中は、なんで屋カード工房をご愛読いただき、ありがとうございました
本年も『なるほど~
』と思ったことを発信してゆきますので、よろしくお願いします
おすすめ投稿
『なるほど!』と思ったことを、そのまま伝えればいい。
「何で自信を持って答えられるんですか?」先日お客さんから聞かれた。
これまで幾度となくお客さんからの「なんで?」という疑問に答え、『なるほど!』と共感してもらえた。その充足体験こそがその「自信」につながっているんだと思うけど、それがどんな時かって言うと、それは『媒体』になれた時なんじゃないか、って思った。
自分の意見なんて全然しゃべってない。
例えば、なんでや劇場で『なるほど!』って思った話。
例えば、他のなんでや露店主の話で『なるほど!』って思った話。
例えば、お客さんから出てきた『なるほど!』って思った実感。
例えば、なんで屋をやっていて『いい場だなぁ!』って思った事例。
それをそのまま伝えているだけ。実はそれがいちばん相手に伝わるんだと思う。そしてその時相手が『なるほど!』って思って、他の誰かに伝えた瞬間、そして新たに「なんでだろう?」って考え始めた瞬間、その人もまた新たな『媒体』になる。
人と人を繋ぐもの、それは『なるほど!』と思える答えであり、それを伝えることは、どこでだって、誰にだってできること。そんな『充足媒体』をいっぱいいっぱい作り出していく。それが最前線の「なんでや露店」の役割であり、それを全うするためには、自らも『媒体』になることなんだと思う。