本来柔らかいものを柔らかいまま育む

“柔らかい”と“固い”で表現する教育の世界。

“固い”というのは、“連動しない”ということ。一つの刺激から、数々の反応がからだに(=心に)生まれていくものだが、それがないという。

「固めてしまえば扱いやすい」
まさに、言うことの聞く画一的な人間をつくるため、軍隊をモデルにして作られた学校教育のあり様そのものだ。

これからの教育は、本来柔らかいものを、柔らかいまま(天才を天才のまま)に育んでいくのが真髄。

『森へ行こう(心とからだと子育てと)』より2017.8.17の記事を下記に転載します↓↓↓ 
リンク
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人は嬉しいとき、幸せを感じているときにはからだが緩んでいます。
それは、豊かな表情や、からだの柔らかい動きとして表れます。
声や目つきも柔らかくなります。

一方、不安や恐怖を感じたり、ストレスが溜まっているときにはからだが固まっています。

悩み事がある時も、自分のことばかり考えているときも、人目を気にしているときも、考え事をしているときも、目や頭ばかり使っているときも、競争しているときもからだは固まっています。

からだを使わない生活、からだを動かさない生活をしていてもからだは固まってきます。

ですから、小さいときから自由に遊ぶ時間も、空間も、仲間も奪われ、しつけや勉強に追い立てられ、他の子と比較され、評価され、からだを使った活動はせず、目や頭ばかりを使うような生活を強いられている子どもたちのからだは固いです。

しかも、小さいときからその状態なので、ほとんどの子が、大人になってもそのままです。

昔の子どもたちの、「からだを使った遊び」、「自然の中での遊び」、「群れて遊ぶ遊び」は、子どもたちの「柔らかいからだ」を育ててくれていたのですが、それらを失ってしまった現代の子どもたちは、「柔らかいからだ」を育てることが出来なくなり「固いからだ」で生きなければならなくなってしまっているのです。

ただし、この場合の「固い」とか「柔らかい」は、ストレッチ的な固さ、軟らかさのことではありません。開脚でからだが床にべたっと付くような人でも、からだが固い人はいっぱいいます。

ただ立っているだけでも固いからだの人は固く立ち、緩んでいるからだの人は柔らかく立ちます。

固いからだの人は寝ていても緩みません。ですから、寝ても疲れが取れません。

でも、その違いは見かけでは分かりにくいです。本人もズーッとその状態なので、特に自覚はありません。

でも、触れてみるとすぐ分かります。ただ指で押してみるだけで固い人のからだは固いし、柔らかい人のからだは柔らかいのです。(筋肉の固さではありません。)

からだのワークでも、ただ立っているだけの相手のからだを指で色々と押してみるということをしますが、固いからだの人は相手の指に反応できません。

池に小石を投げ入れれば、それが小さな石でも、波紋は広がりますよね。水が柔らかいからです。でも、凍っていたらコツンと音がするだけで反応しませんよね。

そんな感じの違いがあるのです。
指を持って軽く腕を振ってみても、からだが柔らかい人はからだ全体が動きますが、固い人は振られている部分しか動きません。

からだの各部がブロックされているので、動きが他の部分に伝わらないのです。

ただし、自分で自分に触れても分かりません。「からだ固いですね」と言われても分かりません。(中略)

じゃあ、からだが固い人と柔らかい人とでは何が違うのかということです。

まず、固いからだの人はからだの各部がブロックされているので、動きが他の部分に伝わらないのですが、動きだけでなく、同じようなことが感覚全般にも起きています。

見ても「見ているだけ」、聞いても「聞いているだけ」なんです。ですから、子どもの笑顔が見えていても、キレイな夕焼けが見えていても、心が動きません。

「子どもが笑っている」、「夕焼けがキレイだ」という判断は出来るのですが、心が動かないのです。

花を見ても、鳥の声を聞いても、子どもの笑い声を聞いても心が躍りません。

それに対して、からだが緩んでいる人は見るもの、聞くものにすぐからだが反応します。
楽しい音楽が聞こえればからだも動かしたくなるのです。

また、全体を見ることが出来ません。
他者を受け入れることが出来ません。
指示命令されたことは出来ますが、「自由に行動してもいいよ」と言われると、どうしていいのか分からなくなります。
それに、疲れやすいです。

でも、「判断」は出来るので生活にはなんの支障もありません。指示や命令で動いている範囲なら、仕事にもあまり影響はありません。

また、感覚的に鈍感になっているので無理が出来ます。麻酔薬を打っていればトンカチで手を叩いても痛くありませんが、それと同じ状態です。でも、痛くなくても手は壊れます。

からだが壊れるまで働くことが出来る人もからだが固くなっています。

自分らしくないことでも指示や命令があれば出来てしまいます。それはまるで死ぬことや殺すことを恐れない兵隊さんのようです。

水も氷にして固めてしまえば、水らしくないことでも出来ますよね。そんな感じです。

だから軍隊では常に緊張を与えて、からだを固めさせておく必要があるのです。
会社では、無理な競争をさせたり、無理なノルマを与えてからだを固めます。
すると、言うことを聞く社員になるのです。

そして、そのような人は子育てが苦しくなります。
子どもは水のように自在に変化する生き物なので、自由な心とからだを持っている大人なら自然に相手が出来るのですが、心やからだが固くなってしまっている人は、振り回されてしまうのです。

それで、恐怖を与えたり、緊張を与えたりして、子どもを固めようとするのです。水と同じで、固めてしまえば扱いやすいからです。

 

 

 

佐倉えりか

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自分が「常識」に支配されている人ほど、他人を「不安」で支配しようとする

「常識」にとらわれている人ほど不安が強くなり、不安が強いから、他人を不安に陥れてまで、自分の言うとおりにさせようとする。

以下、リンクより引用
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11日に「支配と被支配からの脱却」という文章を書きましたが、この時書いたのは、競争社会における、人間同士の「支配」と「被支配」のことについてですが、人間は人間だけに支配されるのではありません。

わかりやすい例としては「常識」にも支配されています。

疑うことも出来ない状態で支配されているからこそ「常識」なんです。

でも、常識に支配されている人は科学者にはなることが出来ません。
「なんでリンゴが落ちてくるのだろう?」という言葉に、「何言っているの。そんなの常識だろ」としか返せないような人は科学者には向いていないのです。

詩人にも、アーティストにも、教育者にも向いていません。

また、「大人の常識」に支配されている人は子育ても苦労します。
「子どもの常識」と「大人の常識」は全く異なるのですが、「大人の常識」に支配されている人はそれが分からず、子どもに対しても「大人の常識」をそのまま押しつけようとするからです。

でも、子どもには「大人の常識」は通用しないので、大人が伝えたいことが伝わりません。

すると、子育てが「勝つか負けるか」の戦いになってしまいます。でも、この戦いは、子どもの心も、お母さんの心も傷つけます。

どちらも悪くないのですが、「大人の常識」に支配されている人にはそれが分からないのです。

また、人間は「感覚」や「思い込み」にも支配されています。

ゴキブリを見るとギャーギャー言って逃げ惑う人も多いですが、本当は、逃げ回る必要があるのはゴキブリの方であって、人間は逃げ回る必要などないのです。

「ゴキブリ」という言葉を聞いただけで嫌悪感を感じてしまうので「G」と略したり「茶色いあれ」と言い表したりする人もいますが、そのような人は「ゴキブリ」に感覚を支配されているのです。

不潔だからといって、「電車のつり革」や、「道ばたに咲いている草や花」にすら触ることが出来ないような人も、「感覚」や「思い込み」に支配されています。「電車のつり革」も「道ばたに咲いている草や花」も、何にも攻撃して来るわけではないのに、恐れているのです。

最近のテレビを見ていると、生活の回りのもの全てを除菌しないと、すぐにでも病気になってしまうように言い立てていますが、それは、不安を煽って支配しようとしているのです。

商品を買わせるための支配です。

でも、それに支配されて「除菌宗教」にはまってしまうと、子どもの免疫機能が育ちにくくなり、からだは弱くなります。様々なことに対して不安が強くなり、積極的に活動できなくなります。子どもの「子どもらしさ」を否定して回らなければならなくなります。

この「不安を煽る」というのは、人を支配しようとする人がよく使う手です。

「ミサイルが飛んでくるかも」と言い立てて不安を煽っている人もいます。
そのくせ、役にも立たないような情報しか流しません。

本当に危険ならば不安を煽るのではなく、もっと具体的に対処法を考え、伝えるべきです。原発に落ちた場合のことも真剣に考えるべきです。

でも、それをしないということは単に不安を煽るのが目的としか思えません。

お母さん達も、「勉強しないと・・・」とか「歯を磨かないと・・・」と言って子どもを脅していますよね。意識していないかも知れませんが、それは、子どもを支配しようとする行為に他なりません。

ただし、「歯を磨かなくてもいい」ということを言いたいわけではありませんからね。「不安を煽って子どもを追い立てないようにして下さい」ということです。

何かに支配されている人ほど、自分よりも下位の相手に対しては、この手を使おうとするのです。

支配されている人ほど支配したがるのです。

子どもには大人の常識は理解出来ませんから、お母さんがお母さんの常識で子どもを支配しようとしても子どもは言うことを聞きません。怒鳴っても、叩いても言うことを聞きません。「反抗」しているのではなく、「出来ない」のです。

それで、「叩いても無駄だ」ということを知っている人は、不安を煽るようなことを言って、言うことを聞かせようとします。「力」や「威嚇」ではなく「不安」で支配しようとするのです。

比較的、学歴が高い人ほどこの方法を使っているような気がします。

でも、この手を使うと、子どもの心の中に「不安」が定着してしまい、大人になっても「不安」に支配されるようになります。

そして、我が子に対しても同じ事を繰り返します。

ちなみに「不安」と「心配」は違いますからね。

私は心配性ではありますが、不安を感じたりはしません。色々心配だから「雨が降ったらどうしよう」などと色々なことを考え、色々なことを準備するのです。でも、不安に囚われているだけの人は、実際には何もしません。

「心配」は人を考えることや行動に向かわせますが、「不安」は人の心やからだをただ固めてしまうだけです。

では、その「支配」に気付き、その「支配」から抜け出すためにはどうしたらいいのか、ということです。

以下は日本における曹洞宗(禅宗)の開祖である道元禅師の言葉です。

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり

この境地にいる人を支配することは出来ません。
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大島健男

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赤ちゃんは語学の天才~生後半年までの赤ちゃんは世界中の言語を聞き分ける①

各界の第一人者がプレゼンテーションを行うラーニングプラットフォーム「TED」で、興味深い講演を行っている。

それによれば、赤ちゃんは不思議な事にあらゆる国の言語を聞き分けられるという。日本人は英語のネイティブスピーカーにとっては全く異なる音であるLとRが聞き分けられないことが知られているが、生後半年の赤ちゃんはきちんと聞き分けられるというのである。

これはいわゆる臨界仮設と言われており、世界中で広範に見られる現象だがまだ厳密に脳の中で何が起きているのかは判明していない。人間の脳の可塑性と観念による封鎖、そしてその可能性を示している。

以下、Transcriptから引用する。

パトリシア・クール 「赤ちゃんは語学の天才
リンク

この赤ちゃんをご覧ください 愛らしい瞳や 触れてみたくなる肌に 惹かれることでしょう でも今日お話するのは 見ることのできない部分 赤ちゃんの小さな脳で起きていることについてです そこではロケット科学に劣らぬ 高度なことが起きていることを 最新の神経科学の装置は示しています そして私たちが解明しつつあることは ロマンチックな作家や詩人が 「天のごとく開かれし心」と称える 子どもの心に 光りを 当てることになるでしょう

00:47
こちらは インドに住む母親で 最近まで知られていなかった コロ語という言葉を話します 赤ちゃんに話しかけています この母親や 世界に800人ほどいる コロ語を話す人たちは 言葉を守り伝えるために 赤ちゃんに話しかける必要があるのを分かっています ここに重要な謎があります 私たちのような大人に話すのでは どうして言葉を守り伝えられないのでしょう? 鍵は私たちの脳にあります この図が示しているのは 言語の習得には「臨界期」があるということです この見方ですが ご自分の年齢を横軸に探していただくと (笑) 縦軸の値が 第2言語の習得能力を示しています 子どもは7歳になるまで 語学の天才なのです それから一貫して能力は落ちていき 思春期以降は欄外まで落ちてしまいます この曲線自体に異論を唱える科学者はいませんが なぜこのようなことになるのか 世界中の研究機関が研究しています

01:51
私の研究室では 発達における 最初の臨界期に注目しています それは赤ちゃんが 自分の言語で 使われる音を 習得しようとする時期です 音がいかに学習されるのかを研究することで 言語の残りの部分や 子どもの社会的 感情的 認知的発達における 臨界期についてさえ モデルを得られるのではと考えています 私たちは 世界のいろんな場所で 様々な言語の音に対し ある方法で 赤ちゃんの研究をしています 赤ちゃんを親の膝に座らせて “アー”から“イー”のように 音が変わったら頭を動かすよう訓練し いいタイミングでできたら 黒い箱がライトアップされて パンダが太鼓をたたきます 6ヶ月の赤ちゃんは これを喜んでやります

02:32
何が分かったのでしょう? 世界の赤ちゃんたちはみんな 私に言わせると 世界市民なのです 彼らはあらゆる言語の音を聞き分けられます どこの国で試そうとも どの言語を使おうともです これは驚くべきことで 大人にはできないことです 大人は文化に縛られた聴き手なのです 自分の言語の音は聞き分けられても 外国語の音は聞き分けられません そこで疑問となるのは どの時点で世界市民から 言語に縛られた聴き手へと変わるのかということです その答えは 最初の誕生日を迎える前です これは 東京の赤ちゃんと シアトルの赤ちゃんについて /ra/と/la/を聞き分ける テストの成績を示したものです /r/と/l/の区別は英語では大事ですが 日本語では違います 生後6〜8ヶ月の赤ちゃんでは 違いが見られません それが2ヶ月たつと驚くべき変化が現れます アメリカの赤ちゃんは成績が良くなり 日本の赤ちゃんは悪くなります しかしどちらの赤ちゃんも 自分が身につける言語を学ぶ準備をしているのです

03:32
ここで疑問になるのは この重要な2ヶ月の間に 何が起きているのかということです 音の理解が発達するこの時期に 頭の中では何が起きているのでしょう? 2つのことが起きています 1つは 赤ちゃんは熱心に私たちに耳を傾け 私たちの話し声を 統計処理しているのです 2人の母親が 「マザリーズ(母親語)」を話すのを聞いてみましょう これは子どもへの話しかけで 世界共通に見られるものです 最初のは英語で 次のは日本語です

04:00
(英語) ああ あなたの大っきな青いおめめが大好きよ なんてかわいくて素敵なのかしら

04:07
(日本語) わあー 大きな茶色いおめめ そしてきれいな黒い髪

04:13
発せられる言葉を 赤ちゃんが聞くとき 赤ちゃんがしているのは 聞いている言語を 統計処理するということです そしてこのような分布ができあがります 分かったのは 赤ちゃんは この統計に対して敏感であり 日本語と英語で この統計はとても違っているということです 英語では/r/と/l/の分布が 大きく現れています 日本語の分布は全く異なっていて 「日本語の/r/」として知られる /r/と/l/の中間の音が見られます 赤ちゃんは 言語の統計を吸収し それが脳を変化させるのです 世界市民から 私たちのような 文化に縛られた聴き手へと変わるのです 私たち大人は もはや統計を吸収しません 私たちは発達の初期に形成された 記憶の中の表現に支配されているのです

以下続きます

匿名希望
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赤ちゃんは語学の天才~生後半年までの赤ちゃんは世界中の言語を聞き分ける②

05:07
ここで目にしているものによって 私たちは臨界期に対する考え方を変えつつあります 私たちは数学的な観点から 分布の安定にともない 言語の学習が ゆっくりになると見ています そうするとバイリンガルな人について疑問が沸いてきます バイリンガルな人は2つの統計のセットを保持していて 誰と話しているのかに応じて 切り替えていると思われます

05:32
そこで赤ちゃんは 新たな言語に対しても 統計処理ができるのかと考えました それで第2言語に接したことのない アメリカ人の赤ちゃんを 臨界期に 初めて中国語に触れさせる実験をしました 台北とシアトルの モノリンガルの子どもを 中国語の音でテストすると 同じパターンになるのは分かっていました 生後6〜8ヶ月では違いが見られません 2ヶ月たつと驚くべき変化が起きます 台湾の赤ちゃんは成績が上がり アメリカ人の赤ちゃんは下がります 私たちがしたのは この期間にアメリカ人の赤ちゃんを 中国語に触れさせるということです 中国語を話す親戚が1ヶ月ほど家にやって来たかのように 中国語で赤ちゃんに話しかける 12回のセッションを行います 実験室での様子をご覧ください

06:13
(中国語)

06:35
私たちはいったい 赤ちゃんの小さな脳に 何をしたのでしょう? (笑) 単に実験に参加するだけで 中国語スキルが向上するのではないと 確認するための 対照群も用意しました こちらのグループには英語を聞かせます グラフから 英語に接しても 中国語の成績は上がらないと分かります しかし12回に渡って中国語に接した 赤ちゃんの方は どうなったでしょう? 10ヶ月半ずっと中国語を聞いてきた 台湾の赤ちゃんに劣らぬ良い成績になったのです 赤ちゃんは 新たな言語に対して 統計処理をするということが分かります 何語であろうと 赤ちゃんは接した言語を統計処理するのです

07:09
この学習の過程で 人間の果たす役割は何かという 疑問を持ちました それで別なグループの赤ちゃんに 同様の12回のセッションを テレビを通して行い また別なグループには クマのぬいぐるみの映像を見せながら 音声だけのセッションを行いました それで赤ちゃんの脳に何が起きたのでしょう? これが音声だけの場合の結果で 学習効果は全く現れませんでした そしてビデオの場合も 学習効果は全く見られません 赤ちゃんが統計処理をするためには 本物の人間の存在が必要なのです 赤ちゃんがいつ統計処理をするかは 社会的な脳が制御しているのです

07:48
赤ちゃんが人の前にいるときと テレビの前にいるときでは いったい何が違うのか 脳の中を覗いてみたくなります ありがたいことに 脳磁図(MEG)と呼ばれる 新しい装置を使うと それができます 何か火星の美容室みたいですが 全く安全で 全く非侵襲性の 静かな装置です 長さに関して ミリ単位の精度があり ミリ秒という間隔で 306個の SQUID つまり 超伝導量子干渉計を使い 思考に伴う磁場の変化を 見ることができます 私たちは世界で初めて 学習中の赤ちゃんに対する MEGによる記録を 行いました

08:33
これはエマちゃんです 生後6ヶ月です イヤホンを通して様々な言語を 聞いているところです 赤ちゃんは自由に動けます 帽子の中の小さなペレットで データを取っているので 赤ちゃんはまったく不自由なく 体を動かせます 技術的に大変良くできています これで何が見えるのでしょう? 赤ちゃんの脳を見ています 赤ちゃんが自分の言語の単語を聞くと 聴覚領域が明るくなり それから その周囲の領域が明るくなります これは脳の異なる領域を協調させる結合と 脳のある領域が 別な領域を活性化させる 因果性を示すものだと考えています

09:14
私たちは 子どもの脳の 発達に関する知識の黄金時代を 迎えようとしています 子どもが感情を体験したり 話すことや読むことを学んだり 数学の問題を解いたり アイデアを思い付いたときの 脳の様子を見られるようになります 学習障害のある子どもの脳に作用する 補助装置の発明だってできるでしょう 詩人や作家が称えたような 子どもが持つ 開かれた心の秘密を 純真な開かれた心の秘密を 解き明かせるだろうと思っています 子どもの脳を調べることで 人間であるとは どういうことなのか 深い真実を見いだせるでしょう そしてその過程で 私たちもまた 学びに対して開かれた心を 生涯保てるようになるかもしれません

匿名希望

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子供の上手な叱り方~情的に感じ取らせる~

子どもの叱り方では、叱るに至ったもう一つの感情を感じ取らせる、しっかり伝えることが大切だそうです。でないと単なる起こったママ・パパ怖いで恐怖や怯えを植え付けるだけで、子どもの心には届きません。
期待のかけ方も同じで、こうして欲しい!と伝えるだけでなく、こういう状況だから、こういうふうにしたいと思っているから、こうして欲しい、こう変わっていてって欲しいと、期待を掛けるに至った経緯もお互いで共有することが重要だと感じました。

====引用『子供の上手な叱り方(リンク)』====

本を読んでも、ネットを見ても、
叱り方の本
一般的な「子供の上手な叱り方」は…
『理由を説明して叱る』
『子どもと同じ目線で叱る』
『愛情を持って叱る』
『傷つけない言葉を選ぶ』
『罪を叱っても、人格は否定しない』など。

でも、こういった冷静な叱り方は、いざやってみると、とても難しい!
ただでさえイラっとしていますから、冷静になれません。

『一般的な上手な叱り方』をできる人って、きっと少ないと思います。

 そこで今回は『簡単&効果バツグン!子供の上手な叱り方』をご紹介させていただきます。

■「叱らずに叱る」方法

今回ご紹介します『上手な叱り方』は、正確に言うと…叱りません。
子どもが、自ら反省してくれます。 

本来、叱るのは『反省をうながす』のが目的。

だから、子どもが自ら反省してくれるのなら、叱る必要がないのです。
では、どうやったら子どもに反省をうながすことができるのでしょうか。

と、その前に…1つだけ、知っておいて頂きたいことがあります。

『怒り』と『もう1つの感情』

親が叱るときって、たいがいは『怒ってる』。
イライラ、ムカムカしてると思います。

この『怒る』という感情の裏には、『もう1つの感情』が必ず存在します。

ex)子どもが飛び出して、車に引かれそうになる
  ↓
 不安(←もう1つの感情)
  ↓
 怒る

ex)子どもが、なかなか帰ってこない
  ↓
 心配(←もう1つの感情)
  ↓
 怒る

 
『もう1つの感情』は、ほとんどの場合…『不安・悔しさ・寂しさ・悲しさ・期待はずれ』
この『もう1つの感情』が原因で、次に『怒り』が発生するのです。

『不安・悔しさ・寂しさ・悲しさ・期待はずれ』 が本当の感情。『怒り』は二次的な感情です。

■怒り以外の「本当の感情」を子どもにぶつける
話を戻しますが、子どもに反省をうながす叱り方は…

この『もう1つの感情』を、子どもにぶつける。『怒り以外』の感情を、子どもに伝えるのです。

●子どもの帰りが遅かった場合

「どこ行ってたの!もう心配したんだから!本当につらかったんだからね」
上手に叱る親という感じで、「心配した」「つらかった」という感情を、そのまま子どもにぶつける。

●子どもが飛び出して、車に引かれそうになった場合

「もう!驚かせないで。太郎が車に引かれちゃったらママ悲しいよ、寂しいよ。もうこれからは飛び出さないでね」
感情で叱る親という感じで、「驚いた」「悲しい」という正直な想いを、そのまま子どもにぶつける。

このように、心で感じたこと(怒り以外)をそのまま正直に、感情を込めて子どもに伝える。

すると、不思議なことに、子どもは自ら反省してくれるのです。

■なぜ、子どもが反省するのか?
なぜ、親の『心配した・つらかった・悲しい・寂しい』という感情を伝えると、子どもが反省するのでしょうか。

その理由は…
『親を泣かせるようなことはしたくない』『親の悲しむ姿は見たくない』という本能が、どんな子どもにも備わっているからです。

子どもは『親の喜ぶ顔』が大好きだけど、『親の悲しむ顔』は決して見たくないもの。

『心配した・つらかった・悲しい・寂しい』という親の想いを伝えることで…「なんか悪いことしちゃったなぁ。こんなに気にかけてくれてるのに、裏切っちゃったなぁ」と自ら反省してくれる。

子供は、理屈で教えるよりも、『情的に感じ取らせる』ほうが、はるかに効果的なのです。

鎌田華菜

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“遊び”ができる子を育てる – 「強制型しつけ」の危険性を専門家が指摘

子育てをしているママであれば誰もが一度は考える「しつけ」。「しつけ」と聞くと一方的に子供に言い聞かせるイメージがあるのですが、同じ「しつけ」でも子供との接し方を変えると子供の能力を潰すことなくみんなのためにどうするのが一番いいのかな。ということを一緒に楽しく考えていけるということが以下の記事を読んで分かりました☆

リンク
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2014年度から始まる幼児教育の無償化。第3子から幼稚園の保育料が無償になるもので、対象を一部に絞った限定的な試みだが、早期教育への注目は今後もますます高まるだろう。

■半数の親が習い事の有益性に半信半疑
実際に、早期教育への保護者の関心が高いという調査結果もある。幼児期における子供の遊び方や子育てに関する情報発信、啓発活動などを行う研究プロジェクト『プレイフルラーニング~幼児の「遊びと学び」プロジェクト』が3~6歳の子供を持つ全国の1,032人の保護者を対象に行った意識調査によると、「子供の将来に不安がある」と回答したのは61.4%。さらに、67.2%が「幼児の早期教育に興味がある」と答えている(2013年12月7日~8日の期間にインターネット上で実施)。

【意識調査の円グラフ】

しかしながら、現在している習い事に関して45.1%と約半数が「将来役に立つかどうかわからない」と答え、半信半疑ながらも子供をお稽古事に通わせていることが明らかになった。

■早期教育は開始時期ではなく、親の関わり方が重要
子供の発達的観点から見た場合、早期教育は子供にとって効果的なのだろうか。言語発達や認知発達の研究に長年従事し、子供向け番組や教材の考案・開発、監修などに多数関わってきたお茶の水女子大学の内田伸子名誉教授は次のように話す。

「重要なのは子供の発達段階に合わせた遊び方をしていくこと。そして早期教育というのは一概に時期ではなく、やり方や親の関わり方が重要です。大切なのは、”強制型”のしつけではなく、”共有型”のしつけです」。

強制型のしつけと共有型のしつけについて、内田名誉教授の解説は次の通りだ。「親の養育態度は子供の意欲や探究心を育てるうえで大きな影響を持っています。調査結果では、親のしつけスタイルは2つのタイプに分かれ、共有型しつけと強制型しつけがみられます。共有型しつけとは、子供の主体性や自主性を大切に子供との触れ合いを大事にする親の養育態度ですが、共有型しつけを受けた子供は、意欲や探究心が旺盛で、小学校に入学した後も学習意欲が高く、学力テストの成績も高いのです。一方、禁止や命令、悪いことをしたら罰を与えるのは当然と考えて子供に接する強制型しつけを受けた子供は、自尊感情が低く、学ぶ意欲や探究心も育ちません。いつも親の顔色を見ながら、指示を待って行動する態度が身についてしまうのです」。
その上で幼児期に最も大事なのは”遊び”。十文字学園女子大学人間生活学部幼児教育学科の大宮明子准教授は、「大人と子供では”遊び”の概念が違う。やっていて楽しいことというのは共通項ですが、大人の場合は仕事の息抜きなどの余暇的なもの。でも、子供の場合は純粋に楽しいことを意味し、”遊び”の結果として、考える力や思いやりの心など様々な能力を身につけていきます」。また、内田名誉教授も「やっていて楽しいということが子供の自発性を育み、学習へのその後の自発的な意欲につながっていきます」と、幼児期における遊びの重要性を強調する。

■「ほめる・はげます・広げる」の大切さ

それでは具体的に、親は何を意識して子供と関わり、子供にどのような遊び道具や教材を選ぶべきであろうか。専門家の立場からのアドバイスは次の通りだ。

「子育ての基本は3H。『ほめる・はげます・広げる』。広げるというのは思考や世界を広げること。それゆえ、おもちゃや教材選びに関してもこれがいいという決まったものはない。ただ、限定的な遊び方ではなく、広がりを持った遊び方ができるものがいいですね」(内田名誉教授)。

「子供自身が好きになるもの、夢中になるものを選んであげましょう。1歳を過ぎれば子供の好みもわかります。子供が何に興味があるのかをよく見ることが大切です」(大宮准教授)。

高い潜在能力を持つ幼児期の子供たち。その能力を伸ばすには、親の側にも柔軟な思考が求められる。しかし、それは難しいことではなく、子供自身が興味のある”遊び”という体験を思う存分させることである。また、子供にとっての遊びとは仕事や勉強をしないことではなく「自発的で主体的な活動」を指しており、そして何よりそうした体験を親子で共有することがカギのようだ。
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秀凜

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赤ちゃんの教育目的のテレビ、ビデオDVDは脳の発育に悪影響?

『コミュニケーションスキル上達の道 ~人間関係マステリー~』(リンク)より引用します。

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テレビは人類にとって大きな発明でしたが、赤ちゃんにとってどうでしょう? 小さな子供向けに作られたテレビ番組やビデオDVDなどは、徹底したマーケティングのもと作られています。そして子供のためと謳いながら実際には財布を握っている親に向けたメッセージを発します。
ですから、親は、教育的な番組を見せる事で、子供の脳は活性化され賢くなり、実際の学習効果が高まるだろうとあっさり信じます。
が、学術的な研究によれば、テレビやビデオを見た赤ちゃんにメリットがある、という報告は少ないです。むしろ、赤ちゃんの発達を促すと言われるものでも、教育的効果に裏付けがないという報告の方が多いのです。

●効果よりデメリットがはるかに多い?
教育目的のテレビ番組やビデオの効果を証明する研究はほとんどありませんが、逆にテレビを見ることが小さな子供たちに害となる、可能性について、論証する研究はたくさんあるのです。
可愛い我が子を賢くさせたいその親心で買ったビデオDVDは、効果よりむしろ害があるかもしれないのです。2009年のある研究によれば、テレビを見ることで、赤ちゃんが言葉を学ぶ可能性が低くなる傾向が見られると発表しています。
テレビ画面の前に長時間座っている赤ちゃんは、あまりテレビを見なかった赤ちゃんに比べ、社会性や認識力、言葉の能力で劣るといことです。
その傾向は3歳までにはっきり見られるそうです。同じく2009年に
 ワシントン大学が発表した別の研究によれば、8ヶ月から16ヶ月までの赤ちゃんが、そうした教育的なビデオを見た場合、そういったビデオをみ晒されなかった赤ちゃんに比べ、1時間に6〜8単語の学習に遅れが見られるそうです。

●子供は自然な環境で脳が発育する
幼児の脳が成長、発達するとき、テレビは必要ないですし、教育目的のビデオ、DVDプログラムも必要ないのです。逆に、悪影響を及ぼす可能性の方が高いのです。赤ちゃんの頃は、 不自然な人工物を与えるより、周りの自然なものとの関わりから学習し脳を発育させます。探検し、動き、遊び、家族と友達と付き合うことが何より大切なのです。子供のことを考える親なら、子供がただ箱の前でぼーっと座っていることから何も学べないと分かる筈です。
話して、歌って、読んで、音楽を聴き、遊んでいる方が、はるかに大切であり、どんなテレビ番組を見るより子供の発育に影響するのです。

●フランスでは子供向け番組が禁止?
こうした研究は国も動かしました。フランス政府は実際に、赤ちゃんの
 テレビ視聴を禁止したそうです。2008年7月のフランス調査報告書によれば、3歳までの子供はテレビを見ることで、発育が損なわれ、受動的になり、言葉の獲得が遅くなり、 興奮しがちになり、注意散漫になり、睡眠障害の発症率が高まるとのこと。
フランスの放送では、幼児向けテレビ番組を禁止し、小さな子供向けケーブルテレビ番組には、「3歳までのお子さんは、テレビを見ることで発育が恐れる恐れがあります。子供向けの番組でも同様の危険があります」
と警告する必要があるという規定をしたのです。
日本ではテレビ、それにまつわるマーケティングは強力ですが、あなたはこうした発表を知りどうしますか?もちろん自由な上の選択がベストだと思いますが、脳の発育に悪影響がある ということは知っておきましょう。

柏木悠斗

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子どもが「自分で考える」習慣をつけるには~“質問のみの会話”にチャレンジ!

自分で考えようとする習慣はどうやってつくのでしょうか?
ああしろこうしろと、親がいうのはよろしくないと思いつつも、つい「早く○○しなさい」とつい言ってしまう。ここからどうしたら脱却できるのでしょうか。
リンク
より引用します。
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◆“質問のみの会話”にチャレンジ!
Tさんというあるお母さんのユニークなチャレンジをご紹介しましょう。Tさんは、中学生、高校生の二人のお子さんがいますが、子どもが自分で考える前から、「こうして、ああして」といつも先回りして指示をしていました。コーチングを知って、深く反省したTさんは、質問力を磨くために、質問のみで、1日、子どもたちと話してみることを思い立ちました。

質問のみの1日はこんなふうに始まります。
 「今、何時かな?」
 「何時に起きるの?」
 「何時までにお弁当を作っておいたらいい?」
 起こすところからもうすでに質問なのです。
 朝ごはんを食べながら、「今日はどんなことをがんばろうと思ってる?」
 学校から帰ってきたら、「今日はどうだった?」
 宿題もせず、ダラダラしている姿を見ても、「この後はどうするの?」といった具合です。

だからといって、最初から何か大きな変化があるわけではありません。むしろ、「わからない」と言って、質問に答えないこともあります。が、「ま、そんなものかな」という気持ちで、多少遅刻しようが、宿題を忘れようが、「それも本人の問題だから」と目をつむり、やり続けてみました。

すると、2~3ヵ月ほどで、こちらがあれこれ言っていた時よりも、よほど、自分で動くようになったというのです。Tさんも、その効果にびっくりしていました。
 「『~しなさい』と言いたくなると、『これを質問に変えるとしたらどう言えばいいんだろう?』って、私自身も考えて声をかけるようになりました」と話すTさん。何も言わなくても、子どもは勉強もするようになって、「本当に楽になった」そうです。

さらに、「『これはこうしたほうが早く終わると思うんだけど、お母さんはどう思う?』と、逆に子どもから親に質問してくるようになったんですよ」という変化まで起こりました。質問の影響力はすばらしいですね。

◆どんな答えでもいったん受けとめる
Tさんが「ただ、ここがすごく肝心!」とおっしゃっていたポイントがあります。質問して返ってきた子どもの答えが、自分の意図通りでなかったとしても、「否定せずにいったん受けとめること」が大切です。
 「ダメだよ!それじゃあ間に合わないでしょう!」とか
「そうじゃなくて、こうしたほうがいいんじゃないの?」などと言うと、たちまち子どもは考えなくなってしまうので、ぐっと我慢です。
 「それはまずいな」と思うことは、いったん受けとめたうえで、本人が自分でリスク回避策を考えられるよう、さらに質問します。「なるほどね!そう考えたんだ。もしも、そのままやって、ケガをしそうになったらどう対応するの?」などの質問で、事前にリスクを考えてみるよう促します。もちろん、本当に危険で、緊急性が高い場面では、質問では間に合わない場合がありますから、臨機応変に対応してください。
あまり気負わず、コミュニケーションゲームだと思って、“質問のみの会話”に一度チャレンジしてみられてはいかがでしょう。

がらがらどん♪

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圧倒的すぎる。音読の効果は勉強にだけじゃなかった!

いつも読んでいるその小説や新聞。音読することで知識を得られる以上の効果が期待できるかもしれません!
音読について驚きの記事があるので紹介します。

~以下リンクより抜粋~
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小学生のころによく授業でやっていた音読。中学生のころもやることはありましたがそれ以降どんどん音読する機会って減っていきますよね。学生時代が終われば音読することなんてほとんどないと思います。そんな音読ですが実は様々な方向に効果があるんですね!今回は音読の効果について書いていきたいと思います。

 
脳のアンチエイジング

文字を見てインプットや声に出してアウトプットをすることができるので脳の血流が良くなり脳の老化を防ぐことができます。
黙読ではインプットだけで脳の働きはあまり大きくありませんが、音読に変えるだけで劇的に脳が働きだします。セロトニンの分泌も高まるので認知症や鬱の予防にもつながるんですね。

脳のアンチエイジングは始めるのが早すぎるということはないです。
若い間に脳をしっかり使って鍛えておくことで仕事や勉強中の頭の回転が良くなりますし、年齢を重ねてからも何もしていない人に比べて脳が若い状態を保つことができます。このあたりは筋トレと同じですね。

コミュニケーション能力が高まる

音読をしていると働きが良くなるのは脳の前頭葉が刺激されます。前頭葉は言語能力や自制心、やる気など様々なことに関係があります。アスペルガー症候群の人は前頭葉の働きが弱いそうです。コミュ障の人もある程度前頭葉の働きが落ちている可能性が高いですね。
脳を活性化させる習慣をもち、たくさんの本から語彙を増やすことで言語能力が高まり、人と話すことに抵抗が少なくなります。

語彙力とか関係ないですが外食で自分で注文するのすら嫌だったのが、音読を始めたら自ら進んで注文するようになる程度の改善は音読を始めて数日で感じられます。

眠くなることが激減する

勉強をしようと思っても昼食後すぐとか夜遅い時間帯には眠くて進まないということが多いと思います。とくに昼食後なんて一応勉強してるつもりだけど実は睡魔と闘ってただけ、なんてことよくありますよね。そんなときに音読をするようにすると眠気はかなり改善されます。読むことで脳がしっかりと動いてくれるんですね。

睡眠不足とか他の要因も重なってるときは眠くなりますが食後の眠気とはおさらばできます。少しでも勉強時間が欲しいときにはかなり効果的な勉強テクニックになりますね!

勉強の効率が良くなる

とくに暗記系のものを音読することで単語などを暗記するまでの時間がものすごく短くなります。目で見てインプットした瞬間口からアウトプットしたものを更に耳でインプットするという一瞬で3回も復習できていることになるからというのも大きいはず。

勉強は復習がものすごく大切ですし、考えながら音読をしているとかなりのスピードで暗記が進むようになります。これを応用した勉強方法が「人に教える」ということだと思うんですね。
人に教えるには自分で学んだ(インプット)したことを相手に分かるように教える(アウトプット)する必要があります。この方法を簡単に一人でもできるようにしたのが音読です。

たしかに学力のある人は音読というか勉強中ずっとブツブツ一人で勉強内容を喋っていることが多いです。学生時代僕はいつも暗記系でもなんでもひたすら黙読でしたが、一緒によく勉強していた子はずっと小声でつぶやきながら勉強していました。
定期テストではそこまで学力を測れないので差はそんなに大きくなかったですが、ものすごく差が開いたのは大学受験。僕は学力も普通な大学に合格しましたがその子は某国立大学医学部に合格していました。
もちろん音読だけの効果ではないですが音読もかなりこの結果の差になっているのだと今僕が音読で勉強を始めてから感じています。

行動力が高まる

前頭葉には意欲に関する作用もあります。音読を始めると色々と行動的になってくるんですね。最初はちょっと部屋片付けるかって感じのレベルですが徐々に外出するのもおっくうじゃなくなる人も多いようです。まだ外出したくてたまらない!みたいな効果は得ることができていませんが、行動力は高まってきています。

自制心がつく

前頭葉が鍛えられることで自制心も強くなっていきます。やらないといけないことや将来の自分のためにやるべきことがあるのに面倒で全然進んでないって人には音読で前頭葉を鍛えるのが効果的ですね。
今まで先延ばしにしていた片付けや勉強などもできるようになりますし、始めた後面倒になってきても「めんどうだけどやるかー」って程度には自制心がついてきます。

更に長期間音読を続ければもっと自制心が高まる可能性もあります。資格に合格したり成功している人は間違いなく強い自制心を持っています。
自制心がなくてやる気に左右されてばかりでは成功するのは難しいですよね。

 
ストレス解消

音読はストレス解消にも効果的!最初に言ったようにセロトニンの分泌が高まり、落ち着いた気持ちになることができます。イライラした気持ちが落ち着くだけでもストレスは減ります。黙読の読書だけでもストレス解消効果は高いですが音読をすることで更に大きなストレス解消効果を得ることができるんですね!

音読できる場所は限られているように見えますが勉強中小声でブツブツ唱える程度なら結構できる場所増えますよね。カフェで大きな声で音読はできないけど小声ぐらいならできます。小声だったら隣の人にも何か言ってるけどまあ勉強してるんだな程度で終わるので問題ありません。

~中略~

まとめ

いかがでしたでしょうか?音読で得られるメリットに対してデメリットは大したことないと思います。資格でも受験でも仕事関連でも早くに理解できた方がどんどん進むことができるので音読の習慣をつけてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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以上

大西将吾

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子供達が自然界で遊ぶ必然性 ⇒ 脳機能の基本的な機能を十全に稼動させるため

「子供達が自然界で遊ぶ必然性」が、何となく感覚的には理解できる(?)のですが、中々言葉にならなかったのですが、やっと収束先が見えてきたので紹介します。

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★ 参考-1 ★

五感の力を伸ばすには、遊びが不可欠 リンク より

乳幼児期に「根」を伸ばすとは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感を発達させ、感性を豊かにすることです。五感から受け入れた感覚を、快と感じるか不快と感じるか、安全と感じるか不安と感じるのか、そこに感性の力があります。五感の働きは、人間が生きていく上では欠かせません。

五感の力を伸ばすには、風のそよぎや、雨や土、木々や草花など、いろいろなものの違いを肌で感じとることです。人や自然とかかわる体験が、子どもたちの感性を豊かにしていきます。水遊びをしたり、泥団子をつくったり、虫や魚をつかまえたり、友だちと夢中になって鬼ごっこをして走り回るなど、実際にからだを動かして人や自然と関わることが大切なのです。

子どもたちが思い切り駆け回れるだけの庭があり、そこには砂場があって、土遊びのできる築山がある。緑に囲まれていて木登りもできる。こうした保育園の子どもたちは、自然観察がとても細やかで、素晴らしい絵を描きます。土の中を想像し、雲の上にまで思いをめぐらせて、絵を描くのです。子どもたちが自然を感動して受け止め、自分の感覚器官を総動員して絵を描いていることが、よくわかります。

感性の豊かな発達には、遊びは欠かせません。自然の中で、子どもたちがからだのすみずみまで動かす機会を、大人はたくさん保障してやることが大事です。

-省略-

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★ 参考-2 ★

>神経系統は生まれてから5歳頃までに80%の成長を遂げ12歳でほぼ100%になります。

上記段階で「子供達が自然界で遊ぶ」ことによって、外部刺激を取り入れ進化の過程で獲得した脳機能を十全に機能させることが可能になり、「子供達が自然界で遊ぶ」を抜くと、その分脳機能が低下する(使用されない部分が削除される)可能性があることを示していると考えられます。

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【子どもは5歳までに神経系が約80%まで発達します。その時期にどう遊び、どう運動したかがとても大切です。】リンク より

子どもが成長していく中で、器官や機能は個別の発達をしていきます。一つの事柄でも、吸収しやすい時期、しにくい時期があり、最も吸収しやすい時期に、適切な運動をするのが最適です。この発達していく特性を説明するときに「スキャモン曲線」が使用されます。 このグラフは成長発育を20歳でのレベルを100%として考え、各体の組織の発達・発育していく特徴を4つのパターンに分けてグラフ化したものです。

スキャモンの発育発達曲線(図・・・リンク)を参照すると、神経系統は生まれてから5歳頃までに80%の成長を遂げ12歳でほぼ100%になります。この時期は、神経系の発達が著しく、さまざまな神経回路が形成されていきます。神経系は一度その経路が出来上がるとなかなか消えません。たとえば、いったん自転車に乗れるようになると何年間も乗らなくても、いつでもスムーズに乗ることが出来ることからもそれが分かります。
この時期に神経回路へ刺激を与え、さまざまな動きを経験させることで、後の大きな成長の下地を作っていくことができるのです。

また、子どもたちの大きな成長は5歳を過ぎても終わりではありません。スキャモンの発育発達曲線で5歳~13歳までの成長の特徴を見てみましょう。

-略-

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極限状況を突破する為に、人類は仲間プラスを自然にも振り向け、切に自然(と仲間)が応望することを願った(観念機能獲得以後も)
↓↓
・感受性(五感による外界を取り入れる能力)をフル活動→五感機能の上昇(or必要機能の選別)

・それまでの情報とは、桁違いの情報が取り入れられるようになった。→脳の記憶容量の増大
↓↓
・記憶された膨大な情報を統合するための体系化・構造化記憶回路(機能)が上昇
(・同時に、複雑な情感をも獲得。)

【自然界において子供達(集団)が遊ぶ必然性は、上記のような進化過程の末に獲得された脳の基本的な機能を十全に稼動(or保持:参考-2参照)させるため】
だと考えられます。(当然ですが、肉体機能の向上も含みます)

現在の若者の多くに、感受性(周辺への配慮等が掴み取れない)や工夫志向の低下が見られるのは、自然界における子供集団での遊び体験の不足が原因かも知れないですね。(当然、囲い込み等が、それに拍車をかけていると思われますが)

加藤俊治

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